イラン国営テレビは、美容整形で容姿を激変させてゾンビのような顔になり、その後「神への冒涜(ぼうとく)」を理由に逮捕された有名インスタグラマーのインタビューを放送した。
同局は、ソーシャルメディア上でサハル・タバル(Sahar Tabar)の名で知られるこの女性について、拘束されるべきだという「市民からの多数の要請」を受け、今月5日に首都テヘランの裁判所の命令で逮捕されたと説明。
現在22歳のタバルさんには、神への冒涜(ぼうとく)や暴力の扇動に加え、不適切な手段による収入や若者に堕落を促した疑いが持たれているという。
22日に放送され、顔にぼかしを入れてインタビューに応じたタバルさんは、「今は一連の写真のような顔ではない」と語り、携帯電話で自身の写真を表示させて「これが最近の私の見た目に近い」と話した。
タバルさんの顔は、ハリウッド(Hollywood)スターのアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie)さんを想起させる一方で、鼻はつんと上を向き、頬はげっそりとこけている。
タバルさんは、ジョリーさんに似せようとしていたという報道については否定し、ファンタジーアニメ映画『ティム・バートンのコープスブライド(Corpse Bride)』のゾンビのようなキャラクターに着想を得ていたと話した。
48万6000人のフォロワーを抱えていたと話す自身のインスタグラムのアカウントは現在、休眠状態になっているようだ。
同局によると、タバルさんは一人っ子で両親は離婚。母親と暮らしており、高校を中退しているという。タバルさんは「いいねが増えてくると、自分が正しいことをしているような気がしてきた」と語った。
「子どもの頃の夢は有名になることだった」と話したタバルさんは、母親が容姿を変えることをやめさせようとしていたにもかかわらず、人気が出てインスタグラムでいいねが増えたために続けてしまったと後悔を吐露。
同局は、タバルさんが「ソーシャルメディア上では俗悪に振る舞えばたくさんのクリックがもらえる」と認め、もしこの道をたどらなければ「今もっと良い場所」にいられたはずだと話したとしている。
このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191025-00000002-jij_afp-int
有名になりたかったのなら、もっと他の方法がたくさんあったでしょうに...。
二転三転してよくわからない。
世間というものは、ある一人のためには決して動かないのです。
なぜなら各人は全員、当人のために生きているので。
要は、人の幸せは大嫌い、人の不幸を面白半分で眺める人が多いのです。
米国の芸能スポーツ系が顕著ですが、上り詰めたあと転落した人が何人もいて、その後どうなったのかを見ればよく分かるでしょう。
他人にどう思われるのかを基準にしたら、幸せになることは絶対にありません。
先にも述べたように、他人は当人のためにしか生きてないので、こちらがどうなろうがお構いなしなのです。。。
もっと先のことを考える心があれば良かったんですが。
せっかく両親から頂いた綺麗なルックスだったのに。
それを生かして自分の人生を豊かに送れた?かも知れないが、現在はどうなんでしょう?
女性は顔で人生が大きく左右されますから。
そういう加工アプリでもあるのかと…か
実物どうなってるんだろう…
でも、これを理由に拘束って、それはそれで異常な気がする。
この人も整形で悲惨な顔や身体にならなければ違う人生があっただろうに
嫌でも老婆になるのに…何も急加速で老婆にならなくても…若く綺麗な楽しめた若き姿が残念ですね
彼女の場合は病識がないみたいだけど、明らかに心の病気だと思うが。
それにしても整形前はこんなに可愛いかった娘が…
これじゃ他の部分がメイクや加工だと疑ってしまいますね。
少し変わった手段ではあるけど、これは彼女の自己表現でしょうに。
成功があれば失敗もある
だが自分はしないなぜなら怖いから
整形を担当した医師の
倫理観だよね
お金を積まれたから???
本人の意志だろうと???
医師として やるべき行為でないはず
こんな医師が多くなることのほうが
危ないじゃないか??
報道機関も真剣に扱ってないから
施術を施した医師に取材してないでしょうね
高須医院長?
これを?どうコメントされますか?
だったのでは?
よい精神科医に巡り合えますように。
記事に(整形を後悔)とは書いてない、
紛らわしいタイトルに紛らわしい記事の書き方、これがCMならJAROの案件だね。
もったいない!
街ですれ違ったら普通にぎゃー!ってなって逃げそうです。というか全力で逃げる。
今はプチ整形とか言って簡単に二重の手術をしたり、切開をしたりとメイクの感覚で整形をする人が多いですが信じられません。
普通は止めるけどね。
でも目を背けてしまう。