30年1月10日からスタートするドラマ「ちょうどいいブスのススメ」(日本テレビ系)。
主演を夏菜(29)が務めると発表されてにぎわっているが、いっぽうでタイトルや趣旨に早速非難が殺到しています。
お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイ(36)によるエッセイをもとにした同ドラマ。
各メディアによると、仕事も恋愛もスマートにこなす“ちょうどいいブス”を目指し奮闘する女性たちのコメディだという。
このドラマの中では、『現在、イケてない女子』であること」といった文言や「いい恋愛をし、ライフスタイルを向上させ、幸せをググっと手繰り寄せる」「モテない美人よりモテるブス!」といった台詞が並んでいる。
だが、Twitterでは「ちょうどいいブス」という表現に苦言の嵐だ。
《山崎ケイとテレビのせいで、今まで内面磨きを頑張ってた『いい子』が『ちょうどいいブス』って言われるようになるのあまりにも辛すぎない?》
一方で、山崎はTwitterを更新して、同ドラマについて「木曜日の11:59から見るのにまさにちょうどいいドラマな気がします すごーく楽しみ」とツイートしている。
このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元:ヤフーニュース
ケイちゃんのいうちょうどいいブスに悪意はない
ネタ的に見られんものかね
本買って読んだけど面白かったし勉強になったよ。ドラマ、普通にエンタメとしても楽しめると思う。
結局、批判する人は観ないだろうし、ドラマ観てプラスの受け取り方をする人もいるだろうし。
純粋にドラマ楽しみだな。
こういうのって出回っちゃうと周りが
あいつちょうどいいブスだよな
って笑い者にすることになるからね。
なんでも批判する人は俺もうるさいとは俺も思うけど
批判される原因を作ってる人間(人の気持ちを考えられない人)も増えてきてるからね。
なんというか…
息苦しいわ。
女性が女友達間で自虐で言うなら良いけど、男や性格悪い女が、カゲで頑張っている女性を評価して言いそうですよね。
人の目を見て話すのが苦手な子が、ドラマのせいでキョド子ってアダ名つけられていたのを知っている。
ドラマは影響力あるから…
ギャグだけど他人から言われたら腹がたつわな
そこの匙加減が出来ない人が案外多いのよね…
中学生の子供がいるからなおさら思うが他人の容姿をあざ笑うのはやめた方が良い。
例え自分がディスられたとしてもだ。
私は特に批判的な意見を持っていないけど、批判の声が上がったのは頷ける。
「ちょうどいい」とは概して男性の性的評価や自分勝手な目線であって、その男性基準を自己評価の要にするのは良くない。
元々の自信を持つための肯定的なメッセージから離れてしまった感がある。
言い換えれば
『(女性からみての)「よい友達」のススメ』のようなもので、いくら男性が男性に解いた所で、自虐と世渡り術に失笑はあれ、強い共感にはならないだろう。
勿論、男性と女性では仲間意識の構築も違うのだろうが。
ブスはないわ(笑)
そこだけですでにタイトルと内容に
矛盾を・おかしいと感じる。
内容についてはまだとやかく言える段階ではないから言わないが、せめて
タイトルもう少しなんとかならんかったか。
原題通りにする義務はなかろう。
でも加齢もあって、このタイトルにドキッとするくらいにはぶさいくになったと自覚している
そんな自分が怖いと思うのが、ドラマで多くの人がこの言い回しを知ることによってファッション化すること
それでもきちんとドラマなり原作なりでポジティブらしい本質を知っていればまだいいかもしれないし、内容によっては他人に使っていい言葉じゃないと思わせるものかもしれない(わたしも内容まだ知らないですが)
一人歩きした言葉を、趣旨・主旨もわからず流行りを免罪符にして軽く他人に投げ付ける人が出てこないとも限らない
ちょうど自分の劣化に抗ってる今、「あなたはちょうどいいブスだね、いい意味で」なんて言われたら冗談でも死にたくなると思う
全然いい意味じゃないのが分かってるから
男性目線だけの発言にするから非難されるのだと思います。今の時代それは駄目だと思います。
逆に単体にするならちょうど良いブ男とかにしとけば良かったのだと思う。
男性からの上から評価目線を逆にすれば良いだけの事。
山崎さんも、テレビで「ちょうどいいブス」について説明する時、頑張って言葉選ぼうとしながら喋ってる感があるし、いっぱい考えて分かってもらおうとした表現がソレだったんでしょ。人にものを伝えるってホントに難しいと思う。
ドラマも、代名詞が多少インパクトあるから、やっぱり反感は考えて、主夜は別の人にするべきだったとは思うけど。
エッセイもありだと思うけど、それをドラマ化は…
普通だからいいとか、美人じゃないところがいいとか。
元々ネタで使っててそれが本になるのは良くあることだし、どちらかといえばドラマ化しようとした側に批判すべきな気が…いや、広げた張本人に批判すべきなのか?難しい
ちょうどいいヤツとかブスとかあんまりいい言葉じゃないよね?
ちょうどよいブス。。なんか言われたらショックよね。
原作者に悪気はないんだろうけど、ドラマにしたからダメだったんじゃないかな??
本だからよい部分ってあると思う。
そういう本は一人で想像しながらじっくり読むから面白いと思えるんだと思う。
自身がちょうどいいブスの中でも上の方と思ってそうで、やや上から目線なのがちょっと嫌。
このタイトルは自分のこと言ってるのかな。
自分でそう思う分にはいいと思うけどね。
そもそもブスという言葉を使わないし、周りでも聞かない。
心の中で思っていても口に出したら駄目。
人に対して、そういうこと言う人の品を疑う。
絶対に男だよなぁと思う(^_^;)
ブスっていう言葉が問題というよりも、
「ちょうどいい」って言葉が問題なんだよね。
誰にとっての「ちょうどいい」なのか、
結局は「男にとってのちょうどいい」なわけで、
それが女性にとっては一番頭にくるわけ。
女性は男性のために生きているわけじゃないし、
ちょうどいいか悪いかなんて、
男に判断される覚えもない。
これ逆に考えてみれば分かると思うの。
ヒール履いてもちょうどいいレベルの男(身長が)
友達に紹介してもちょうどいいレベルの男(見た目が)
絶対に男の人だってイラッとくると思うよ。
そういうことを男が平気でやっているわけだよね。
なぜ「笑って流せよ」なんて言えるのだろう。
強いて言うなら煽りがめちゃくちゃ悪い。
仮に原作が「人に好かれようと頑張ってたブスが自分を認める過程の話」だとすると
週刊誌を意識したような下品な煽りのせいで少なくともそう言うのが好きな層は食いつかない。
原作有りのメディアで、視聴者の年代や内容などのマーケティングを怠る様はクソとしか言えない。
見たい人は見ればいいと思う。
薄っぺらな内容の無い、狭ーい価値観の中で作られた物を欲してる人も居るだろうし…。
ただ、自分は狭ーくて、薄っぺらで、小さな物にならないし、そんな物を支持する人ともお近づきにならないと思うだけ。
そもそもブスは男の中にも居るし、性格のブスは治しようが無いからもっと人生観悲惨になりますよ。顔は幾らでも直せるので。
恐らくこのドラマ化を企画した人間も薄っぺらで狭ーくて、中身ゼロなんだろうなって思う。だって、自分の企画で傷ついたりイジメられたりする人がいる事を解らないんでしょ。もちろん想像力もゼロだから。もう日本のドラマも終わってますね。昔のドラマの再放送をやって欲しいです、くだらない物しか思い付かないなら。
山崎ケイさんはそんな生き方を薦めているだけです。
本も出版されてるし、YouTubeにもアップされてるから批判的な意見の方は観てみるといいと思います。
別に卑下してる訳じゃなくて素敵な女性の勧めなんだけどすごく納得のいく事ばかりでした。
私は好きです
自分が美人かどうかが分からなかった。
男子に「ブス」と言われた時の衝撃は忘れられない。
大人になると、男性が美人と呼ばれる人は大切に扱い、そうではない人をあからさまになおざりにしている姿を見た。
その男性たちにとっては「美しい人にしか人権がない」といった風だった。
どの漫画にも、本にもヒロインは「美人」と表現されていた。
まるで、美人以外の人間は存在しないかのようだ。
「ブス」という言葉一つで人権を剥奪され、
「ちょうど良い」という言葉で、「かろうじて人権がある」ように表現するタイトルの酷さは本当に無神経だと思う。
一方で太った芸人やオカマを多めに露出して女性に安心感を与える手立てを講じたり。
テレビとはそんなもので、偏っていて十分に差別的で作られたフェイクの世界。
そうしたものに過剰に反応してストレスを溜めるくらいなら、テレビなど観ない方がいい。リアルな生活を充実させた方がいいですよ。
山崎ケイさんはそんな生き方を薦めているだけです。
本も出版されてるし、YouTubeにもアップされてるから批判的な意見の方は観てみるといいと思います。
別に卑下してる訳じゃなくて素敵な女性の勧めなんだけどすごく納得のいく事ばかりでした。
私は好きです
勿論、色々な見解もあると思うのですが、まずはドラマが始まったら観てみる。
そこから意見が出ると思うので。
おっさんずラブがあるくらいなので、まずは取り入れる準備だけして、観て、自身の中で噛み砕いて解釈して、ポジティブに変換する要素があるかもしれないと、そんな気持ちで待つ事が大事じゃないですかね。
結局、テレビがつまらないと言う声が上がるのは、この様に批判が凄いからじゃないかなと考えます。
嫌なら何も言わず観なければ良い。
何でドラマ化出来たのか、そう言う角度、視点を養うのも大切な事なんじゃないでしょうか。
山崎ケイがブスであることを卑屈に捉えないで、敢えてちょうどいいって表現を使ったのも前向きになるためでしょ?第一あのコンビのネタは軽く男性を皮肉ってるよね。だから面白い。
個人的にはきっとドラマも面白いものになると思う。
しかも、まだスタートすらしていない状況で頭ごなしに否定するのは余裕なさすぎでは?
ただ、ツイッターなどで呟かれた内容を拾い上げて非難殺到っていうのもまた違う気はする。
それはあくまで当人たちの主観であるし、つぶやき自体も本来は深く考えずに思いのままつぶやきたいことを文章化しているにすぎない。
そんな声を集めて非難殺到と記事を作ってしまうのは自分からしたら無責任に見えてしまう。
美しいものを美しいと思うことは、自然なことだと思う。
メディアは、万人が傷つかない言葉のみで表現すべきなのかというと、それも違う気がする。
ブスは居ない、とか、運動会のかけっこで全員手を繋いでゴールインみたいなのはやめて、顔立ちの整った人や話の面白い人、気遣いのできる人、色々いて良いと思うけど。
もちろん、小中学生じゃあるまいし、みんなで『ぶ~す、ブ~ス』とかはいかんとは思うし、子供らにそのあたり、教える機会になればなお良し。(これが一番難しいかもね)
多分だけど、コメ民とかオッサン勢はまさにちょうどいいブスのケイさんに好意を持ってるけど、ケイさんと同レベルの女にやたら嫌われてるんじゃないのかな。
さっさと売れてしまえ、相席スタート。中途半端なところでグズグズしてるから叩かれるんだよ。
でもちょっと下ネタは控えたほうがいいかも
いつから自分の正義を通すのにこんなに叩き方しかできないんだろう。
作品だよ。
ネットのない時代は思うことあってもこんな一斉に叩くなんてなかったのに。
できた本や映像とかの作品に伝えたいメッセージあるかもしれないけどそんな生き方をしたい人もいるという考えになれないのかな。
私は異性のためにこういう女でいたいという想いをポジティブに捉えたい女の人がいてもいいと思う。
みんながみんな、同じ考え方をしなくてもいいのに何故押さえ込もうとするのか。
大きく外れた倫理観や犯罪じゃない限り、思ったことを作品にしたっていいじゃないか。
欧米なら完全にアウト。
本なら買いたい人だけの問題だが、公共放送は判断能力の低い若年層も観る。蔑視表現をススメる必要があるのか?
菜々緒みたいな女性は綺麗過ぎて誘いにくい。
だが、醜男に限って綺麗な女性にいきたがる。
それは女性の場合でも一緒。
女性は綺麗系より可愛い系の方が誘いやすい。
可愛い系よりちょうどいいブスはもっと誘いやすい。だからちょうどいいブスはナンパされやすく「自分はモテるいい女」と勘違いする人が多い。一方、菜々緒みたいに綺麗過ぎて敬遠されがちな女性は誘われる事が少ないので案外オチやすい。そこで身のほどを知らない醜男は綺麗な遺伝子を欲しがる本能があるのかモデル系を誘う。綺麗な女性に醜男、美女と野獣のカップルが多いのはこんな感じ。
主演がケイちゃんなら問題はなかったと思う
それにちょうどいいブスが浸透したらちょうどいい女、軽くいじるのにちょうどいいとかに脳内変換されそうで、また色々言われるんだって思ったら辛い。
ブスと言われて笑っていられるのは空気読んでるからです。泣いたらブスの癖にって後から言われてシラケるって言われるから。言われた本気で笑ってる人はいないです。
響かないとは思いますが、これが現実ですね。
ドラマとかは一般に浸透しやすいから。
ブスとかデブとかチビとか、使わない方がいいのかも。ドラマとかは現実からかけ離れてるから。
過剰反応するわけではないが、個人的には大手を振って表に出てはいけない言葉のような気がします。