中国 結婚式で「旧日本軍衣装」を着た新郎 警察が拘束【ネットの声：反中国共産党精神が漢民族にも浸透してきた証拠？】

　中国・河南省の結婚式で、旧日本軍の軍服のような服を着た新郎の動画をネット上に公開したとして、撮影に関わった中国人の若者６人が警察に拘束されたとのことです。
この日、結婚式を迎えた新郎は、旧日本軍の軍服のような服を着て赤いオープンカーに乗り、その動画はインターネット上に公開されました。
これに対して警察は、「この行為は大衆の民族感情と愛国心を大きく傷つけた」として、新郎のほか、動画を撮影した男性、新郎に服を着せた男性、そして、服を購入して準備した男性のあわせて６人を拘束したということです。

　中国では、旧日本軍の軍服を模した格好で日本の軍国主義を称賛する精神的日本人、「精日」と呼ばれる人たちの言動が社会問題になっていて、当局が取り締まりを強めており、その一環だと思われます。
また、河北省でも、病院の出入り口の電光掲示板に「日本万歳」「中国の帝国主義を打倒せよ」などのメッセージを流した男性が中国を侮辱したとして拘束されています。

このニュースに対するネットの声は次のとおりです。

出典元：ヤフーニュース：https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190413-00000010-jnn-int