CMで高級クラブ。ホステスたちが次々と、椅子に置かれた“メガネ”を尻で踏むでいっても大丈夫な「ハズキルーペ」に、壊れちゃったんだけど、とクレームが入っている。
「ハズキルーペ」は、耐荷重100キロがウリの、掛けられる虫眼鏡だ。お値段は、1万円ほど。
「落として踏んづけちゃったら、壊れたんです」と、ハズキルーペを愛用する60代の男性が頭を掻く。
「シニア向けの高級通販ショップで何本か購入したんですがね。私は85キロだから壊れないだろうと思ってたら、壊れた。で、仕様書を見ると、小さく“耐荷重60キロ”と書かれているじゃないですか。疑問に思いました。CMと違う、と。それで問い合わせたら、耐荷重は、このショップが“国内の第三者機関で確認しているので、仕様書の60キロで間違いない”とのことでね」
“偽装”なのか? たしかに、男性が購入したショップのHPには、耐荷重(約)60キロと記載されている(写真参照)。これが事実なら、尻で踏んづけていたホステスよりも少し大柄な女性ならば、壊せるではないか。
しかし、「ハズキカンパニー」の広報担当者による、
「そのため、かなり厳密に検査を重ねています。100キロの圧でも、フレーム部分に破損や変形が起こらないか。蔓(つる)に異常が起こらないか。そして、レンズがフレームから外れないかどうか。おもにこの3点です」
だが、この男性のケースはボールを蹴るのと同じで、勢いよく踏み、実際の体重以上の負荷がかかったのではないかという。では、60キロの表示はどういうことか。
「通販サイトにおいては、お客様からのクレームを防ぐために、実際の仕様よりもあえて低い基準を設定することがあるのです。通販の業界ではそういった不文律もあるようです」との回答であった。
どうせなら、100キロ近い方にも踏んでもらいたい。
このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元:ヤフーニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190120-00555087-shincho-soci
それなりのお値段するわけだし、購入後、一定期間までは壊れたものを持っていけば無料交換とかしてくれるようならいいのにね。
そりゃ壊れますよね。
本来の使い方では無いですので。
そこに耐荷重とかそういった問題でもないと思いますが。
ごく普通に拡大鏡として使えば
何ら問題は無いはずだと思いますけどね。
CM的には演出はあまり過剰にしない方が良いとは思いますが。
そもそも武井咲さんが出る間は買わないでおこうと思っていますが
そこまで悪いものでは無いと思います。
少なくともネット通販で、こんな不文律はないと思う。むしろ逆に、売り上げを伸ばすために実際の耐荷重よりも高めの数値を表記したり、中には耐荷重などの説明表記を全く書かないサイトすらある。また、最近は家具メーカーですら、いい加減になっていて、実際の耐荷重よりも多めの数値表示をしているところも多い。国民生活センターなどに苦情が行った結果、メーカーが耐荷重表記を変更する事例もある。また、メーカーが再テスト検証などで問題がないと言っていても、国民生活センターの方で構造上の強度に問題があることを把握する場合もある。もう今の日本ではメーカーや小売りの品質表示を信用すること自体、リスクを伴うようになっている。
こんな値段でも売れまくってるって年寄りはお金持ってるね。
コドモのとき踏んだら、すぐ割れてしまいショックでした。
ようは、集中荷重に弱く、分散荷重なら割れないんですが。
でも、掛けられるので両手で作業ができるタイプは他の会社から販売されているし、照明がついているのもある。
私は普通の虫眼鏡タイプで照明付きのを持っている。
正直ハズキルーペよりも全然安い。
そう考えるとやはり広告の力でこれだけ売っているんだろうな。
しかしあの広告を作るのに50万本売る必要がある?
一度買った人がリピーターにならないと無理じゃない?
ハヅキルーペだとショックが大きいですね。
疑問やインタビューだけでは内容に乏しい。
このCMは過剰な演出で何度も流れるので嫌いだが、クレームをつけるポイントが違う気がする。ただ、やはり気持ち悪いCMだ。
製品が受ける衝撃度が全く違う。
そこからして論点がズレていると思うのだが、間違って踏んでしまっても「○○キロまでの荷重だったら大丈夫ですよ」と言う所にクレームが掛かるのもCMでそこを強調しているから理解は出来るのだが......でもハズキルーペ側が表示を替える必要があるね。
あの様なCM内容ならばわざと踏みつける人が多数居てもおかしくないし。
類似品で500円の物を使っているが一応問題なし。
500円でももったいないので踏んづけたりなどの耐久試験はしていない。
TVでくっきりみえるとか言うのでお店のサンプル品を試したが500円とそん色なし。
レンズがひずんでいるかもしれないが短時間しか使用しないのできにならない。
貧乏人のひがみでした。
耐荷重も100㎏をそっと置いた状態だから少し上から落としたら200㎏とか300㎏にはなる。
TVCMは柔らかい椅子に置いてすわるのであれば加重は分散されるから壊れないと思うな。
しつこすぎるCMしかも演技力のない武井を使っているから嫌みにしか見えない。CMの内情をばらす会社方針といい、信用できない会社だなと思う。
商品に魅力があっても前のランチパックのCM(こちらもオスカーのごり押し女優)のように見れば見るほど買いたくなくなる。
CM自体が間違いだったと思います。
耐荷重といっても踏んでしまった角度や勢いで壊れると思いますし体重内であれば絶対大丈夫とはならないし無意味だと思いますよ。
クレームくるのは予想が付きますよね…
かえって、ブランドイメージを落としてるように、思います。
眼鏡屋さんもルーペにしては高価だからあまり勧めていないよ。
象がいないから試しようが無かったけどね(^-^)
でも誰もクレームなんて言わなかった象(^-^)
耐荷重とかはじわじわ圧力かけて検査してます。時計の防水性能も同じです。だから100m防水(10気圧)は水深100mで活動出来るわけではありません。活動で2~3倍の圧力がかかるからです。人の足にかかる体重は歩けば2~3倍、走れば4~5倍だと言われています。男性なら壊れますね。女性が座ると足の重さはかかりませんので100kg越えないかもしれません。
メーカーの100kgと販売会社の60kgで異なるのはそれはそれで問題ですが、それはエビデンス(根拠)がどこからのものなのかということで通販の過小に申告するという通例とは違います。
値段に関して。販売価格1万円で納入価格は5、500~6、000円かな。原価のうち約30%がメーカー利益。残り半分が広告費。材料費は2、000円程度です。
記事より分かりやすくて面白かった?
運動エネルギー=質量×速度の二乗÷2なんだから、静止状態で上から100キロの重り置かれて耐えられても、ある程度の高さから50キロの重りを落とされりゃあ壊れるのは当然。
ハズキルーペはレンズの透明度、表面の平滑性、コーティングなどニコンなどの普通の眼鏡レンズにも遠く及ばない見え方ですね。印象は韓国製レンズに近い安物です。2000円でも高いと思いますので絶対に買ってはだめですよ。光学系って良い物を一度見ると、ダメな物が簡単に判断
できるようになるのですが、ハズキは低級品から普及品のレンジ
と思います。
一点にかかった100キロには耐えられないはずだ。
一度見たら忘れられないものね?
CMの内容の好き嫌いは別としてね。
だまされないようにしましょう。
それ以外の機能はとても良いと思います。
昔「ゾウが踏んでも壊れないふで箱」ってのがあってだな、休み時間にみんながよってたかって踏みつぶし、ドロップキックを食らわして破壊、雄叫びを上げるというのが
流行ってだね・・
CMの尻と床のソファは柔らかいからクッションになるけど、コンクリートの床に置いて、体重40キロの人が靴をはいてふんだら壊れるだろう
く
丈夫に作る事に越した事は無いけど、耐荷重を謳う事は無理があります。
つまりフレームの両端を固定して中心に100kgの重りをぶら下げる事が出来ると言ってるの?
絶対無理でしょ(笑)
それとも何かの上に乗せたメガネの上に100kgの物を置いても壊れないって事?
何の上で何を置くの?
柔らかい物の上なら卵でも割れないじゃん。
荷重表示の偽装?
そう云う話じゃないでしょ。
そもそも存在自体が偽装で出来ているのに(笑)
世の中には耳障りの悪いCMは幾らでも有るのに、これのがダントツに評判悪くて、人に嫌悪感さえ感じさせている理由を考えると。
人を騙してでも売ろうとするこの会社の汚い本心が、見てる側の無意識的警戒心を呼び起こして、それが嫌な気分の原因なのかなと思ってしまいます。
人が持つ本能的危険忌避の例が見られる、ある意味興味深い観察対象なのかも知れませんね・・・(笑)
店頭で試しに掛けてみたら
「これ一万円の値打ちあるの?」
が第一印象だった。
メガネ型ルーペは特に新しいものではなく古くからある。
一万円の半分は宣伝費用なんか?
性能的にはもう少しがむばってもらいたいものだ。
CM用小道具と販売商品とは別物。
実演販売の包丁と同じ。
インパクトのあるcmだが、買う人いるのか?とも思っていた。
カッコいいようなバンパーと目立つ白に見えても、舘ひろしや人がかけるたのをよく見るとダサい。デザインもイマイチ
私の周りでは1人だけですね購入したのは。