厚生労働省は、児童虐待の防止に向けて、厚生労働省は児童相談所(児相)が子どもを保護する「介入」の機能を強化する方針を固め、機能を分化し、介入を最重視する改正案を3月中にも通常国会に提出する方針を固めた。
たた、一方で介入から支援まで継続して対応することが大切との意見もあるが、昨年に東京都目黒区で起きた船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5)の死亡事件などで児相の不手際が指摘されたことから、厚労省の有識者会議で議論を重ねてきた。
そして、今年に入ってからは千葉県野田市で栗原心愛(みあ)さん(10)が亡くなる事件も発生したことを受け、厚労省は「子どもの命と安全を守る社会的使命に応えるためには、介入と支援を担当する部署などを分ける必要がある」と判断したようだ。
さらに、厚労省はすべての児相に弁護士、医師、保健師を配置することも検討しており、根本匠厚労相は8日の会見で、「児相が子どもの保護センターとしての役割を果たせるよう、体制の抜本的強化などを行う」と述べた。
このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元:ヤフーニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00000004-asahi-soci
オーサー報告
このような労働の機能分化には、二面性がある。確かに、労働を分解することで一つの業務に集中しやすくなり、効率性が高まると同時に、専任することで専門性を高める効果も期待ができる。その一方で、労働の統一性が失われることで、「質」の確保が困難になったり、かえって余計なコストが増加する場合もある。
製造業では、担当職務を分解する...もっと見る
船戸結愛ちゃんや今回の栗原心愛ちゃんの2人の死。
救えた可能性が高い二人の死。
行政の不手際が重なり後手後手に回った結果である。
こうして誰かが死なないと重い腰を上げないんだなと怒りが込み上げてくる。
そして今もなお命に危機が及んでいて助けを求めている児童は見えない所に沢山いる可能性は充分にある。
一人でも多く救ってほしいと思う。
児相の家庭への介入を強化することは今までずっと叫ばれていたこと。
ただ実行性が本当にあるのか?というのがどうしても気になってしまう。
会見で見た柏児相の所長みたいに何か弱々しい姿勢を見てしまうと、あんな人ばかりではないとおもいますが、所詮公務員。やりたくないけどこの部署に回された感が透けて見えてしまう。
時折テレビに出る山脇由貴子氏のコメントを聞くと親支援の部署と機能分離は絶対に必要と思う。
介入は虐待する養護者に恐怖を与え、支援は安心を与えます。
飴と鞭の関係にありますが、虐待対応において基本中の基本になります。
どちらの力が不足しても上手くいきません。そのため、両者のバランスをとる管理部門が必要です。その部門も注目してほしいと思います。
虐待対応はまだまだ未発達で難しい領域です。是非まわりの皆様のご支援をお願いいたします。
そもそも児相は仕事の範囲が広すぎる。障害&発達&患者支援、非行、育成、貧困、そして虐待。そのわりに機関の規模は小さく専門職員も少ない。慌てて増員を図っても育成には時間がかかる。過去のツケが今に至ってる。機能分離も一案だろうが、それを言うなら虐待調査保護対応機関こそ新設して補強を図り、従来の児相含めた他機関と連携を図った方が良い。何でもかんでも子供絡みのことは児相に押しつけて来た流れなら反対。
精神には都道府県知事命令で警察と連携し強制保護できる強力な法がある。一方児相は所長判断で家裁に申請して決まるとか手続きが悠長で弱すぎるのが問題。
殺人や傷害の予備軍に対応すべきは警察ではないか。虐待による死者は週に1人にのぼると聞く。
警察に児童虐待対応部署を設置するか、児童相談所に警察と同等の権限を持たせるか、ただちに危険人物に対応できる体制を構築しなければ、職員をいくら増やしてもこの問題は解決しないと思う。
親が親ならば「なんくるないさー」と育てられていたはずだ。可哀想で仕方がない。
言ってしまえば介入も支援の一環で、支援も介入の一環。困っている、助けて欲しいと自ら言えて相談関係を構築できる人には支援、それが難しい人には介入してアプローチする考え方。実際にどこまでの介入を行うかが問題で、物理的な枠を考えると別部門は必要。初動で、介入が必要か否かを判断し、介入が必要な場合には動く、支援ベースで行くなら支援機関に渡す仕組みが必要。通報を受ける機関は、このインテーク機能がしっかりしてないと意味が無く、ただ闇雲に介入するだけの恐怖の機関になってしまう。判断をするためには関係部署の情報を調査できる権限と協力を依頼できる権限が必要。そこのつなぎを今まで児相の一部署かつ24時間やらせてたのが問題。他の支援すべきケースに対応できない。どんな形であれ、人材育成は急務。
権利を与えることは一見すると正義の執行のように思えるが、それによって新たな問題が起きる。形が出来るまでは仕方ないと言っても勘違いで引き離されたダメージは親はもちろん子供にも大きい。
かといって児相の人材不足、踏み込めないラインのもどかしさも問題。ヤル気があれば、なんて簡単に言えるのは学校の問題と一緒で現実を知らないだけ。
虐待そのものを1人ひとりがよく考えないといけないと思う。考えようによっては親が自分の人生を優先してる時点で虐待になる。
いずれにしても悲しい子供が1人でも救われるよう願うだけだし、目の前で起きていたら出来ることをしたい。訴訟になっても。
子は親元で育つが幸せという考え方がある一方で、親が愛情を注げないなら育ての親と暮らす方が幸せという事案もある。
支援
親だった初めての経験、育児に悩み相談する相手もおらずに虐待に進んでしまったケースも多々ある。
介入と支援は1対だけど双方に専門性を求められる職域。従来の一貫した対応も必要という考え方も一理あって、そこは連携し最小数のチーム体制で対応する。
しかし、従来のように寛容さから介入時期を見誤らないために支援の後の介入ではなく、介入後の支援のスタイルに切り替え。先ずは介入して子どもの安全を確保後に親の支援、介入主導体制。
ただ、それだけでは高圧・威圧的な養育者らに怯んで開示してはならない情報を伝えてしまう事案が再び起きると思う。初動段階で警察と連帯、同行介入を義務化する法整備をしなければ、単に児相の介入強化だけでは再びこぼれ落ちる事案が発生すると思う。
誰かを守るというのは、他に誰かがドロを被るという事。そういう意味では、普通の一公務員ではなくて、警察官の様に、特殊な訓練を積んだ人がすべきなんじゃないかな。父親から威圧されたので折れましたじゃダメでしょ。
法を強化するなら、あんな引け腰の職員ではなくて、児童相談所として誇りを持った職員の訴えられた後の事を強化して欲しい。
転居や、転校で管轄が、変わっても、前担当者が、後方支援で状況確認する義務制度作って下さい。品川の件もしかり。引継ぎが機能していない。新担当に支援を家庭がうけれてるか、確認が必要では。
都会では事情がいろいろあるかと思いますが、私の住むところは、虐待ケースは、毎月学校から、出席状況、家庭の様子など役所に書面提出させ、全ケースの進行管理を児相や、役所と定期的に行う。一時保護解除後には、定期的に個別にケース会議も行う。何故、関われなかったのか分からない。担当者が関わらなかったのだと思う。電話、訪問ひとつ出来ないか。手書きでもいいのに書類も作れないものか。究極は担当者に命がかかってる。副担当や上司が、担当者を支援していればと悔やまれる。この子の命は、絶対無駄にしてはいけないと胸が痛む。
暴力を振るう人は一度や二度じゃない。自分の感情を抑えられないんだからもはや病気でしょ。
その親を必ず何とかしてから更に第三者もその人を客観的に判断して長い時間かけて戻すのか戻さないのか決めるべき。
例えば普通の親が虐待を疑われて仮に保護されたとしても今回の親みたいに訴えるだな何だの言うかな?と思った。まずは自分が虐待してるかもって疑われた事を恥じるしなんでそうなったのか考える。面談の時も怒るより反省のはず。
そういう他人に対する態度も大きく判断材料にしてほしい。他人に自分の感情を遠慮なくぶつけてくる人は家族にはもっとだと思うから。
どうか大切な子供達を大人が救える世の中になることを願います。
現職員で強面系の職員がいなければ、一般から採用するとかでもいいだろうし。
母親が通告して家庭に踏み込んでほしいなり相談があれば家庭に介入するべきだと思う。
今の世の中、近所とのコミュニケーションがあるわけでもないし、昔のように親以外のいろんな人が子供に関わる子育ての時代ではない。
昔は児相以外に多々子供の監視をしてる人がいたけど、今はいない。
核家族化が進んでる。でも、男尊女卑は浸透してるから、男がやる事に従うが暗黙の了解で親族も止めに入らない所はあるし。
暴力を振るう者勝ちという雰囲気がある。
社会の人が定期的に家庭に訪問していく事で旦那も自己中心で家庭を支配し奥さんを洗脳DVやろうとか子供虐待するとかは少しは減ってくんじゃないかな。
中には、外面が良くて気にする旦那もいるし。
子供の虐待死を防ぐためにも介入を決めた事はいい事だと思う。
関連法案も、とありますので保護してからの事も変わることを期待します。
保護して命の心配はなくなりますがそこからは施設生活です。
表には出ていませんがそこでも大変な思いをするでしょう。
小さい子でしたら親権さえ外せれば里子にでて家庭で生活出来るでしょうが、その手の親は親権は手放さないのが大半です。
良くて里子には出してもいいが親権は渡さないという感じだと思います。
私も「育てる事は出来ないけど里子に出してもいい」という子と一緒に過ごしています。
親権の関係で施設に入った子はほとんどは出られないと聞きます。
税金で生活費は出ますし施設の方は仕事ですし子供以外誰も困らない形が出来るからだそうです。
まさかその点をないがしろにして法改正をしないと思いますが誰のための親権かを考えて改正されることを祈ります。
暴行のあとなど明らかな虐待をしている痕跡を残していれば、一時保護に踏み込めますが、ここで厄介なのは子どもはそれでも親のそばにいたがること、自分が悪いからなのだと自分を責めるようになることです。
家庭内のことでやばいと外野が判断したらタオルを投げるのが児相ですが、ときにその外野を拒否する家庭もある。虐待している親が拒否するなら戦いやすいが、子どもから助けを拒否されるのが一番つらい。
なぜ会わせてくれないのか?私が悪い子だから?と泣く姿はとても見てられない。
それは助かる側への不信感になり、より介入を困難します。
児相の権力拡大には賛成です。もっと強行に対応する手段を持てるのは、児相に攻撃的な親に対応しやすくなります。
ただ、介入が助かるべき子どもに心の傷を残すことになることもあるのが、つらいところです。外から見れば、生きてることで充分なのですが…
でも、ほとんどが一度、保護されそのあとに
また、親元に戻って虐待で亡くなってます。
本当であれば、ずっと虐待した親元に戻さない方がいいが、子供にとってはそれでも親なので
親元に戻すタイミングを見極めて更に、1週間には子供の様子を見る体制を作ってほしい。
よく、子供には会うことを拒む親がいるみたいけど、その時は強制保護するべきと思います。
私も養護施設に入ってました。
私の場合は虐待で入ったわけではありませんが、
やはり虐待が酷くて胸にはタバコを押し当てたやけどが、10箇所はあり
顔にはビニールテールを溶かした後に付けられた跡もあります。
顔は今はほとんどは跡はありませんが
当時は黒くかなり酷く、廻りの人には
火遊びでと偽っていました。
SOSを出したくても自分の親なので
言えない事があります。
何か変化があった場合は廻りの人も気にしてみるしかないと思います
児相は細かい知識も判断力も必要。感情移入しすぎず第三者としての判断が必要。どの案件が最優先か。
子どもらを保護するもとても大事。でも、1つの通報で保護し続けてたら、場所も費用もなくなるし、親子喧嘩した1回で保護されてしまったら、引き離された親子の傷は誰もフォローしてくれない。
私は子が生後半年の時熱を出して、しんどくて一晩中泣いてぐずって抱っこしてた日、煩かったからか通報された。児相と警察が来て事情聞かれて、疲れてぐちゃぐちゃな家の中見られて、夜勤してた旦那まで連絡させられて。
心配しての通報だったんだと思う。でもどんなに説明しても疑いの眼差し。我が子を渡して身体検査。心配する言葉もなく、近所からの冷たい目線に精神的に追いやられました。
かといって、死亡事故が起こってしまってるの大問題。
何が正解なのか?もっと模索していかないと、ただ強化だけでは新たな問題が出ると思う。
親が泣きわめいてもお構い無し。
あの様子からするとかなりの権限があるのだろうと思った。
日本もあれくらいの威圧感と権限を持たせても良いと思う。
訪問チームはマル暴や入管に居るようなコワモテの職員を配置すれば良いんじゃないか?
警察を退官したばかりでまだ働きたいって思って居るような元警官でも良いんじゃないの?
話もうまいし退官したてなら身体も動くだろうし。
積極的に採用したらいい。
子供虐待やDVは大変深刻な問題です。児相と警察の介入は不可欠です。警察とて民事不介入があるからなかなか現場の警察官が介入できないのが実情です。だから、いっそう警察庁が各警察本部及び警察署の地域担当課に家庭犯罪対策室を設置し、専門職員を置くべきです。
児相も各相談所に専門職員を配置し、警察と日頃情報交換をし、それらしき兆候があった場合は、速やかに連携して検挙も含め対応をできるようにすると良いと思います。今まで大変だったと思いますが、これから改善すればまだ間に合います。素早い対応を期待してます。
単に児相職員の人数を増やしたから全て解決するものではない。
被害児童をどれだけ早期に発見できるのか、児童のSOSを感知できるのか、児童虐待事案をいかに迅速かつ適正に処理し、被害児童を無事に保護できるのかできるのか。
そられの対応能力が問われているのである。
アメリカでは車に、一人で児童を残していただけで虐待容疑が成立するほど、児童虐待に対しては、国家全体でシビアに取り組んでいる。
児童虐待を防ぐためには、地域住民の協力も必要不可欠であるし、学校や教育委員会も度胸を据えてしっかりしないといけない。
いつも後手後手に回っている児相職員の意識改革が大事でもある。
それと、警察に協力要請をするタイミングを間違ってはならない。
社会の大人達みんなが協力し、子供たちを児童虐待から守るという強い意識と行動が大切だと思います。
父親や母親がいる家庭では、子供がそこでしっかりとした愛着形成があるけど、保護された子供たちは養育する者が変わり愛着形成が上手くいかない。
その養育をする者も家庭があったりするので保護された子供だけに没頭できるわけでもない。
難しい問題だけど、妊婦健診で母体や胎児を診るのと同時に、その母親の心理状態も把握しておき、産後〜の子供の1ヶ月〜3歳健診等だけではなく、その親の健心をも診ることができたら良いと思う。
また、子を持つ夫婦の離婚時には経済支援はあっても心理的なフォローはない。
子はもちろん不安定になるだろうが親も不安定な状況で、その親全員が子のフォローまで手が届いているとは思えない。
社会全体が、もっと人間の見えない心理という部分に着目し、大切にするようにならないとこれからも大きく変わらないと思う。
職員は普通の公務員から移動してきた人もいるし専門性もなく人手もない。
親権停止するには児相のトップが申し立てする必要が有りますが、そこまで思い切れる材料を集めるのは大変。
児相を強化しても余計に業務が圧迫されてパンクしてしまうのでさっさと事務的に処理できる期間に委託して一時保護できる期間を伸ばし申請のハードルを下げた方がいいような。それと虐待があった時点で家庭内の事でも犯罪なのに通報されても動かなかった警察の問題は?
男性でも、もしも家に格闘家がいて毎日毎日暴力を振るわれてたら。赤ちゃんも抱えた状態で。どれだけの人が正常でいられるでしょうか。自分よりはるかに大きくて強いプロレスラーと命をかけて戦えるでしょうか。
私は母親なら身を呈して守り、自分の命と引き換えに守るべきだったという前提には賛成できない。仮に実行するとして、子供の目の前で殺すのですか?子供は精神に異常を来すでしょう。失敗すれば自分が死に、暴力旦那と子供だけになる。不幸前提の社会なんておかしいです。弱者でも勇気を出して相談すれば必ず助けてもらえると思えるシステムが必要です。
すぐにシェルターに保護。極秘に県外に引っ越しさせて住民票など調べてもどこに行ったかわからなくする。加害者は罪を償い治療を受けてほしい。
今回思った事は児相の横のつながりが無いという事。
2017年沖縄での小学校から千葉の小学校、沖縄では虐待が見つかり転校、千葉でも同様に転校とてんてんとしていた。
親族が沖縄糸満市に虐待で通報し相談している。
この時点でおかしいと思わないといけない。
この父親は虐待が見つかると転校させ、最後は虐待で体の外から見えるアザができ学校を休ませ家で虐待を重ね、
最後はとうとう亡くなってしまう。
相当長い間に虐待が繰り返された状態、もっと横の繋がりや警察との連携が何故できなかったのだろう。
突発的な虐待ではなく、長期にわたっての虐待は殺人にまで発展する。
警察介入がこの家族には必要だったと思う。
専門家を入れても児相だけでは解決でない。
今現在、長期に渡って虐待を繰り返している家族がいるなら、警察介入も考えて欲しい。
後、虐待とその他の相談を分けた方がいい。
虐待対応の真っ最中でも、警察から、非行児を補導したから今から連れてくと、子供を連れてこられることもある。
施設の子が入院すると、児相職員が24時間付き添うよう要求してくる病院もある。
人を殺したいって言ってる高校生がいるって精神科医が児相に相談したけど対応してもらえず、殺人が起きたって事件もあったけど、措置入院は保健所と精神科医で判断して欲しい。
発達の遅れ、いじめ、不登校も親にとっては切羽詰まった相談でも、虐待対応に追われている児童福祉司が並行して対応するのは難しい。療育手帳の判定を行う部署を創設し、そこが、虐待以外の相談を受ける等でもよい気がする。
警察、消防、自衛官は24時間働いてるというコメントもよく見るけど、交代制でもないのに24時間360日対応をうたってる職場は児相くらいでは?
今世間を騒がせている野田市の事件のようなケースには有効だけど、逆に過剰な介入で本来家庭内で片付くレベルの話が大ごとになって家族に混乱が起きるかもしれない。
子どもの命を救うのは大事だけど、運用に配慮しないと「本当に仲がいいのに、無用の疑いで引き離される家族」が生まれるかも。
そういう誤解があった時に「子どもの命のためだから我慢しろ」って突き放すだけでは、また別の問題が起こるよ。
一人当たりの権限が増えても担当案件数が変わらないのでは効果は少ないよ。
もちろんやらないよりはマシだけど、ちゃんとお金をかけなきゃ。
児相の人員を増やして、さらに待遇をさらに良くするのも必要でしょ。
しかし何かが起こったとき、すべてに児相に責任が問われそう。
そのくらい責任重大な役割なんだけど、、
助けを求められた時点で安心感を得られる場所であってほしい。
実際虐待もDVにしても
まず何かおかしいと思った時点で
学校の先生や生徒、ご近所が気づくだろうけど
そこからどうやったら児相やもしくは警察に伝えることができるんだろう?
正義感の強い人なら相談機関に一報入れるでしょうけど
大抵は大変そうだな、と思うだけで
見てみぬふりになってないだろうか
その部分が児相まで情報や通報に行き届かない一つであると思う
学校の人権教育の一つに虐待について子供にも周知させてほしいと思う
児相との連携方法を早いうちから身につけて少しでも悲しいニュースが無くなるように。
しかし、福祉部門のように何も問題が起きないように対応しましたという部署は、「儲け」や実績をアピールしにくく、予算も人もつかない。
今回のことで強化することの必要性は認識されただろうが、予算と人をつけたうえで、人材育成と実際に動くための法的裏付けまでやって初めて実効性のあるものとなる。
統計不正も、民間企業の不正問題も最低限を割り込むようなヒト・カネの配分が引き起こしている。
こういう前例がないと厳しい規則が作れないのかもしれないけど、じゃあ心愛ちゃんと結愛ちゃんは人柱になったのかと思うと切なくなるね
民事不介入があるけど、子供の体に虐待されたようなアザが確認できたなら傷害事件として警察の介入があってもいいんじゃないの?
警察で取り調べをして必要があれば裁判にして、親がなんと言おうと解決するまで子供は返さないようにできないものかな?
自分の身を守ることができない弱い子供を本気で守りたいなら児相の権限も強くするしかないね、もちろん公平性があるようにしっかり監視するシステムも作らなければならないけど
虐待する親って話せばわかるような人種じゃなくて虐待が犯罪という自覚がなくて、躾や子供を自分の所有物みたいに考えてるみたいだね、そこが問題
今は児童相談所ばかりがヤリ玉にあがってるが、三学期に1度も出校していない児童をほかっておいた学校はどうだったのか?とか糸満市の対応にも問題ありと思います。
それと改善・対策の必要は大前提として一つ心配なのは、これまでの手抜きから今度はやり過ぎ。例えば、子供を一発殴っただけで即逮捕して傷害で起訴する。結果、父親は解雇されて家族は路頭に迷い子供本人の人生を狂わせる、そして継続的虐待で本当に救済が必要な子供はやっぱり救われない…
こんな状況に陥らないよう、いくら制度を拡充しても、最後は直接運用する現場スタッフなので、もう一度その子に取って何が一番良いかを考えて行動することをしっかり認識して欲しい。そしてそれを行えるようにするための制度改革・改善・人員補充を行うことを望みます。
ある記事では、暴力を振るわれたりと、過酷な仕事の状態にどんどん人が辞めているとありました。自分も教育関係の仕事しているので少し分かる気がします。
現場のやり方の前に、きっと構造的な問題があるのだと思います。まず国として、教育にかける予算が少な過ぎます。現場の意見などお構いなしに、一方的に仕事を押し付けてくる文科省。長い勤務時間。強制されるサービス残業や休日出勤。モンペにすら文句を言えないげんあなど、挙げれば枚挙にいとまがありません。
対応が悪かったのも事実。しかしこんな状態ではモチベーションなどあがるはずもない。
本当に子供が大切だと主張するならこのような構造的な問題をこそ、改善していかなければならないと思います!
もっと何年も前から行動すべき。そしたら子供たちの救える命がたくさんあったと思う。
家庭の複雑かつ深刻な問題が想定される児相に、もともと弁護士や警察OBの配置などは当たりまえであり、行政がどこまで家庭内に介入できるのか法の改正もなく、頼りない職員の判断に任せていたのも問題。結局、謝罪ばかりが報道されて何ら解決に至ってないのが現実である。
また運用上でも被害内容を本人へ開示したり支離滅裂であり早急な内部の改善が必要。
厚生労働省に一番お願いしたいのは、児相の職員は公務員の中でも交渉力のある人材、仕事ができるスペシャリストを採用して欲しい。
さらに虐待を隠さなければならない為、
暴力的な威圧にでるのだろう
それに屈してきた事も
悲しい結末になってしまった原因でもある
子供を守る為に、そのような人間を拘束できる
ようなシステムが必要ではないか
自分の子供であっても、暴力は傷害罪であるし、
罪を償わなければならない
子供は親と暮らすのが一番であることには違いない
だが、非力である子供を、障害を与えた本人に
簡単に戻す制度が甘過ぎる
ストーカーなどの犯罪でも、
もうしませんと一筆書いてからの事件は絶えない
虐待する親も同じではないだろうか
人もお金もかかるであろうが、
子供のシェルターがもっと必要であろう
対応が遅れたりミスが生じている原因は、福祉士一人が抱えるケース数が多すぎるからだと思います。
ケース数が多いから危険度が高い順番に優先的に仕事をしなければならないのが現状だと思います。
福祉士がその優先順位の判断を誤ると今回の様な事件が起こってしまうのではないでしょうか?
弁護士、医師、保健師が配置されて今回のような事件が解決できるとは思えません。福祉士を倍増配置した方が良いのではないでしょうか?
学校から児相に通報してもなかなか動いてくれません。
児相の仕事が遅いから、警察がすぐに動いて踏み込める体制も作って欲しい。
警察もすぐに動いて子供を保護して欲しいです。
この件に関しては児童相談所の責任ばかりでは
ないとおもいます。
児童相談所の少ない人数で
全部対応するのは無理ですよ。
通報されていない案件もあるでしょうし、
普通とおもわれる家庭も
疑わないといけなくなりますもの。
虐待をした親がもちろん悪いのですが、
近所の関係が軽薄になったり
地域で子供の面倒をみなくなったことが
いちばんの問題ですよね。
近所同士での付き合いを大事にしたり
子供への声掛けをしたり
身近でもできることはあると思うのです。
児童相談所ばかりを責める人たちは
自分たちにもできることがあるとは
考えないのでしょうか。
本当は他の家庭の虐待には
興味なんてないのに
役所のせいにしたいだけですよね?
その人たちは、児相側というのか通報者の勘違い(保育園で親がご飯を食べさせてくれないと言い出した為、ネグレクトを疑われたが、実際は肥満であることを病院で指摘され、今までより健康的な食事に変えただけ。訪問時、丁度夕飯の支度中だったため、誤解が解けた)だったけど、そういう事でも対応しなきゃならないことが、余計な仕事を増やしてしまって、本来手をさしのべなきゃならない家庭が後回しになったり十分な対応ができないこともあるんじゃないかと思う。
勿論、そういう情報の中に重要案件もあると思うし、そういうものを見逃さない為にも、情報を精査する段階も必要だと思う。
大変な仕事ではあるからこそ、人員を増やしていますが、福祉司の能力、人間性に大きな課題があります。もちろん、一生懸命やってくださっている方もたくさんいます。
しかし、今回の事件の所長は、何とも頼りなく、現場での経験があるのかさえ見えにくい方だなと思ってしまいます。
この仕事は事件が起きてから体制を強化しますが、そうではなく、起きそうだなというリスクを考えていかなければならないはずだと思います。
首相や政府も「対策する!数を増やす!」と言うのも結構だし支持率も心配だろうけど、地域の力を強くすることにもっと関心を持ってほしいい。
今回の事案発生に際してすぐに対応策を考えた児相もあれば対岸の火事として何もしない児相もあるだろう。
人数も少ない中で現場のストレスも相当なものであると考える。
普通の異動で赴任してきた行政職員が何もわからない幹部に決裁を仰ぐのも酷である。
資格があれば大丈夫かと言えばそうでもない。
資格はただの肩書きであって専門家とは言えない。
ならば資格にこだわることなく幅広く人材を採用し、広い視野で考えることが大事だと思う。
専門家は一歩間違うとクソみたいな自信で狭い視野でしか周りを見回せない。
地方公共団体が運営していたら国の指針より給与の支払権者であるその団体の意思が尊重される。
ましてや非常勤採用などもってのほかである。
国のガイドラインで二度と悲劇を起こさないようにするために国の機関として国家公務員として運用すべきである。
新たな案を出しても結局はコスト面から最終的には骨抜きになってしまうのです。
なんでも最優先にコスト削減を評価基準にするからこうなるのです。最近はどこも人材不足で技術継承が出来てない上にコスト削減要求。当然の結果、技術とコストが必要な危機管理が疎かになります。手を抜いている訳ではないのでしょうが、唯唯、知識不足、技術不足、経験不足なのか、これは日本の構造的欠陥ですね、違反を指摘しても握りつぶす組織構造なのでしょう。
現状ではもし事件性が疑われていても、民事不介入なので警察は事後でなければ動けません。
また保護した後子どもをどうするのか?
ここにも焦点を当てなければいけません。引き離した後生活をどうするのか、児童擁護施設にいれるのか、親が更生出来る様なら戻すのか。
この部分の判断は本当に難しいと思います。
ストレス社会なので、いつ誰が自分の弱い部分にストレスを発散しても可笑しくない社会です。
本当はこの部分の改善が一番必要なのかもしれませんね。
誰を殴っても傷害罪なら、非力な子供を殴る親は、もっと重い罪に値する。暴力を愛情のように正当化する人も多いが、そもそも子育てを出来ない親が子供を歪め、不良になったから手に負えず殴る、と言う図式も根本的に間違っている。愛情を持って個々の子供の気持ちを尊重して育てれば子供は真っ当に育つ。(粗暴な人でさえ、毒親の被害者なのだ)
どんな小さな躾と称する暴力も、憎むべき暴力だと認識する必要がある。
躾は暴力のない人間に育てるもので、そこで暴力を使うなど本末転倒なのだから。よって、親の暴力は即、傷害罪を適用すべき。犯罪者をすぐに豚箱に10年放り込んだら、その間に子供は安全に大人に成長できる。子供への暴力は民事事件ではなく、最も重い刑事事件だと言う事を忘れてはいけない。
あまりにも家庭への介入する力が強すぎて、虐待とあまり言えない些細な事で親子を離れ離れにしてしまうような事にだけはならないでほしい。
今回みたいに360度どこから見ても悪質で虐待としか見られないという場合には、十分にそうするべきだけど、その時に強制介入すべき時の虐待の加害者が今回みたいな権力の亡者であれば、同じ事になる。
こんなこというと、人の心の傷に塩をつけるみたいで酷い言い方かもしれないが、本来であれば、学校でのいじめなんかでお子さんを亡くしたような保護者の人みたいな方々こそ、虐待反対やいじめ反対という発言をする権利が強いはずだ。絶対に、いじめや虐待を経験したことがない人たちにこれを任せようなんて、いくらなんでも難しいと思う。
過去に同じ事例が多々有った訳だが、進まぬ子供達の保護、ここに行政の怠慢が有った事を報道を通じて誰もが感じたはずです。
警察、行政はもとより将来は民間の監視団体が目を光らす時代が来るかも知れない。
今回は特別レアなケースでも無く、言えぬ子供達も多数まだいるはず、もっと子供達が訴えれる施設等が有れば良い。
もう教育委員会とか児童福祉施設に頼れる時代では無いかも知れない。
新たなる介入出来る法整備も必要になってくるだろうね。
過去に同じ事例が多々有った訳だが、進まぬ子供達の保護、ここに行政の怠慢が有った事を報道を通じて誰もが感じたはずです。
警察、行政はもとより将来は民間の監視団体が目を光らす時代が来るかも知れない。
今回は特別レアなケースでも無く、言えぬ子供達も多数まだいるはず、もっと子供達が訴えれる施設等が有れば良い。
もう教育委員会とか児童福祉施設に頼れる時代では無いかも知れない。
新たなる介入出来る法整備も必要になってくるだろうね。
ただでさえ保護者に合わせて時間外の面談や訪問、緊急時の休日返上などで負担は大きい。また保護者による暴力や脅迫の危険にも今以上にさらされる事は簡単に予想できる。
現在の様な障害や貧困や虐待と多岐に渡っての業務を再編成すべきだと思う。
そして近日は一般の方々からの抗議や質問攻撃に別働隊が正直欲しいほど。
残念ながらこれらも含めて一過性になりやすい児相への処遇、どうか今度こそブームの様に終わらず、新たな体制を作っていって欲しい。
自活すると普通に生活を成り立たせる事の難しさを知ります。
単に最近になってから表面化しただけなのか虐待の相談件数が増加傾向な点や家庭で朝食を与えずに登校させたりの記事を見て複雑な気持ちになります。
まず虐待する人物から引き離してあげて欲しいと感じます。一般的な感性を持ち合わせないひとへの再教育をして事態の好転って難しいと思います。
でも、児童相談所の職員さん達だって一生懸命にお子さん達のことを考えてがんばっているのではないでしょうか。
専門職だからこそ、一件ずつ丁寧に関わりたいと思っていて、結局負担が大きくなってしまう。
やはり、地域の力も必要だと思います。
今回、鳴き声を聞きながら、何も声をあげなかった近隣住民はどうなのでしでしょうか?
ここで児童相談所を批判している方々は、ご自身周りでお子さんが辛い目にあっているのを、大人として守る行動がすぐにできるのでしょうか?
権限強化も必要だし、警察や弁護士との連携も必要。
早急に関連する法律を整備しないと同じ事が何度でも起こるだけ。
「仏作って魂入れず」にならない様に、あの鬼親にも怯まず使命を遂行できるメンタルやスキルを持たせることが大切ですに。
警察官などの既に訓練された人材を活用(交流)するのが当面必要ではないでしょうか。
もう一つの私的空間としてクルマの中がある。これも残念ながらさまざまな犯罪の温床になってしまっている。(煽り運転なども含めて、幅広い意味で。)
善良な個人の自由や権利、プライバシーが侵される危険性を排除しつつも、同時に子供たちや弱者などの生命を守るための公権力の介入もはかっていく、という難しい施策がなされなければならない時代になった。
支援との連携を密に取って欲しいです。
子供にとって一番良い選択を。
複合家族から核家族化を日本人が望み、地域の目も希薄になった今、それを防ぐ手立ては無いと思います。
児童相談所に権限を持たせても、最前線で働いてる方々の労力を考えると今とたいして変わらないかと。権限や人を増やす前に、ちょっとでも虐待の疑いがあれば警察に通報する地域の目、男女共に本当に子供が欲しいのかどうかを考え直すところから始めないと、この問題はこれから先も続いていくでしょう。
まぁ、さらに人間関係が希薄になるということですね。
日本の家制度が問題だという人もいるが、この制度は昭和以前よりあった。その間子供が親の虐待で亡くなるより不慮の事故で亡くなることが多かったと思う。
それは、多くの人の目が手が育児になれない両親を助け見守り、注意していたからだと思っている。
昨今
虐待の通報が増えているのは、隣りへの関心が高まってきているからだとは思うが、福祉士が来たから無関心になるのでは無く、近所の多くの目があるんだと知らせるのも防止では無いだろうか。
私も子供の頃、再婚の義父からの
虐待を受けていましたが
警察に保護されて事なきを得ました。
夜中に裸足で外に立たされ、
考えもなく、あてもなく歩いている所を
親切なトラックの運転手さんに保護されて
警察署に連れていって下さったのが
保護の始まりでした。
私は児童施設にて小学校低学年まで保護され
母親が殴られることも無くなり
その後に離婚を経て、親元に戻る事が
できました。
児相の方も頑張ってくださっているとは
思いますが、緊急的な実行力が伴わなければ
救える命も救えなくなります。
私の身体や顔のアザから警察による
緊急の保護がなされましたが、
それがなければ、もしかしたら私は
殺されていたかもしれません。
児相の権限を強めるか、
警察の介入を強化して欲しいです。
民事不介入等と言っている暇は
ありません。
緊急な事態だと思っています。
暴力的な父親に対応する場合は警察が強制的に措置した方がよいと思うが、警察も事件沙汰にならないと動かないのも問題だと思う。
アメリカのような専門的な組織などが必要だし、
今一度地域全体での子育てを見直す時だと思う。
学校も含めて相談しやすい環境づくりや即行動に移せる大人も必要。
私は子供はいないが福祉を勉強したので、何か役に立ちたいな。
分けることが連携できないのがまだ理解できないとは…
重要なのは連携と子どもを命を守りたいって想い
精神論はとかって言うけど、思い想うことが行動に繋がる
あとは強いものからは逃げて頭を下げ関わらず、弱いものには偉そうにする体質が変わらないと根本の改善には繋がらない
また一生懸命がんばってる子育て中のパパママがちょっとしたことで虐待だと疑われ、子どもを奪われるのではと怯え、結果子どもを叱ったりできなくなることが増えるだけ
閲覧数や注目されたいのか悲劇だけをここぞと報じるのではなく、そのことで疑われ苦しんでる一生懸命がんばってるパパママのことを少しは取り上げてもらいたい
虐待自体が暴行傷害罪だから国も真剣に取り組んで警察に児童虐待対策部門を創設するのが一番手っ取り早い。
子供を保護するより原因の親を逮捕拘束した方がこんな悲惨な事件は確実に減るだろう。
抑止力にならない異常者の親もいるが、ほとんどの方は一旦頭を冷やして問題解決への第一歩となるかと思う。
我々の時代は親に権威が有り暴力も当たり前の時代だったが死に至るまでの虐待自体は少なく周囲の人が仲裁したり庇ったりの緩衝地帯が有った。
今は地域社会も崩壊寸前だから状況が大きく異なる。
警察所管の問題としても良いかと思う。
マンパワー不足は目黒区の結愛ちゃん事件
依頼進めてるが、それには多くの時間がかかる
現場は待った無し。愛知県は本日ニュースでやってましたが、児相に警察OB組織を入れて県警と調印て警察との連携強化を実施を始めた、このスピード感ですよ。県は知事の決断で出来る事は沢山ある訳です。国任せだけでは駄目だと言う事を
言いたいですね。口先で2度起きてならないて
云っても、言うだけで何も具体的な事は一切しない。今回の千葉県がその代表な物のです。千葉県は数年前虐待事案が増えて 協議して2度起きない様に市町村児相のあり方を検証して、そして
今回の事案です。そして云った事が2度起きてならない 森田知事は云ってますが、結果口先で何もして来なかったて、事になりました。
支援が必要で、支援があれば立ち直れる家庭もあるでしょうが、その一方で、支援が無意味な場合も確実にあります。
今回の千葉県野田市の事案の様な場合、法の力で児童の生命身体の保護が適時、適正に行なう必要がある以上、親権を超えて児童の保護を優先した強力な法の整備をお願いしたい。
ずぶずぶの法案を審議時間不十分で決定することができた前例もある。
これこそ審議不十分でも早急に法令化したほうがいい。
不都合な部分はその都度修正すればいい。
子供は国の宝。
少子化の現在、それこそ長い目で見れば国益になるであろう。
法律と高い専門性と知識と…難しいなあ
お役所仕事ではどんなに法律を整備してもうまくいかないと思う。けど、今回の事件で児相を辞める人も多いとか…児相の職員が非正規が多いというのも問題だし…
それだけDVや虐待の件数が多いのも問題
実際に関わることが煩わしいのか、児童虐待は福祉や行政の専門家に任せるべきと思っているのか、それともそこまでの認識がないのか。わからないが、社会全体で子どもを守る意識がなければ、今後も目黒の結愛ちゃんや、千葉の心愛ちゃんのような子どもが出てくるかもしれない。
公務員だから高尚な思想を持ってるわけじゃないでしょうし、住民票の発行や健康保健の手続きとか粛々と法で決まった事務仕事をしている大人しい方が多いでしょう。
マンパワーとか個人の思想に求めるのは違うと思う。
警察と同じようなことをさせるなら、それに見合った報酬と環境を整え、高度な専門家を置いてほしいです。そしたらしっかり勉強した人材がこの仕事を選ぶかも。
只、児相としても児童宅訪問時、父親などから暴力を受けることもある為、それ以上は家庭に介入できないとしていたが、児相は児童虐待防止
法に従い、書類整備する。
警察官に同行願い、子供を強制収容する等の手を打てば、幼女の命は救われたのだ。 児相所長の法的知識、職員を守る為の警察官の同行等、もっと頭を使った対策をし、対処すべきであると訴えて行きたい。
対応するのは人間、目先だけ組織を分けても、担当する人間の意識、
責任感が変わらなければ、当初は組織分けで意識も高まると思うが
いずれ同じ事になる。
必要なのは、担当者の権限、責任感、法的保護の様な気がする。
子供を平気で虐待するような親ならば、まともな人間である筈がなく、強面で威嚇してくる輩も多いだろう。
故に、介入する部署にはそれなりの人材を配置するか、警察あるいは警備会社などの支援が必要ではないかな。
組織を改善するのは重要なんだが、とにかく実効性のある体制を構築していただきたい。
虐待を受けて一時的に保護する一方、非行の子供も預かり、施設がいっぱいになり、ここでも待機児童問題がある状況だと言うことを知りました。
虐待を受ける子供も非行に走る子も、1番は親の問題。
本来の目的は親元に帰すこと…
こういう子供が溢れかえる世の中なんでしょうね
産まれても自分の意思では親は選べないのです…
でも、親は子育てを通じて親になり大人になって行くものです…
児相や学校も責任はあるが根本的に親なんです。
こういう親がいるから子供が安心していられないのです…
子供は親の道具じゃない。
学校・児相へ子供からの申告で保護できるようにしないと、今回のように児相の担当者が恐怖を感じる親にそもそも子供を戻す行動が基本的にありえないです。今後児相が判断ミスした時も、刑事罰を与えるくらい緊張感がないと、この手の事件はなくならないと思います。