
18ひ、大阪市を廃止し、特別区に再編する大阪都構想について、公明党大阪府本部がこれまでの反対の立場を見直し、特別区設置に賛成する方針を固めたことが判明した。
府本部の佐藤茂樹代表と、都構想実現を目指す大阪維新の会代表の松井一郎・大阪市長ら両党幹部が19日にも会談し、今後の議論のポイントや制度案(協定書)の完成時期について合意できれば、週内にも共同会見する見通し。
関係者によると、公明側は市を廃止して特別区を設けるという制度の大枠について賛同した上で、維新主導でまとまった現状の区割り案(4区案)について修正の余地がないか協議したい意向とされている。
一方、維新側は1年後をめどに都構想の協定書を完成させ、来年秋ごろまでのしかるべきタイミングで住民投票を実施したい考えであり、府と特別区で税を再配分する財政調整の配分割合や区議定数については、コストが現在よりも増えることがなければ、柔軟に議論していくとみられる。
公明府本部は4月の大阪府知事・大阪市長のダブル選で、都構想廃案を掲げる維新の対立候補を支援したが、いずれも完敗。
さらに府議・市議選でも維新が圧勝したことを受けて、佐藤氏が今月11日、民意を重視するとして、住民投票への協力を表明した。都構想の賛否については留保したが、「建設的で前向きな議論をしたい」と述べていた。
予想通りではありますが…
これで手柄も持っていくと…
ここまで分かりやすい変節を見せられたら有権者もドン引きだと思うが…
ここまではないけど、維新が国政選挙のことを持ち込んきてるから自民も「連立解消」って言いだしたら、どうするんだろう??って少し思った。
衆参同時選挙になったら、参議院は自公で、衆議院は維公っていうのが大阪では浮き彫りになるけど、有権者に説明できんのか??
「強いところに引っ付いて議席確保するのが政策です」って言いきってくれたらむしろ気持ちいいぐらいですが。
自分たちの議席が危なくなってきた危機感からでしょうか?
動機はともあれ、
大阪自民も最低限、都構想に対する議論はすべきです。
大阪市の議員を守りたいだけの反対行動は、
府民から見たら違和感しかありません。
良いところは協力、悪いところは議論して直していけば良い。
長年、府と市の二重行政を解消できなかった大阪自民は、
ココで既得権益とともに少し整理されることこそ、大阪府の未来に良いことだと思います。
自分達が生きていくために強いものに従うコバンザメ政党だもん。節操も信念もない…
維新も今は利用していつかはコバンザメを排除して欲しいもんだ…
自民の一部が都構想にすり寄って来るので市議会の過半数を得るのは見えてきた。今回の公明との協力はその先の住民投票にある。
公明支持者の投票ともともとの都構想賛成票で都構想が賛成多数になるからね。
しかし公明を全面的に信じるのは危険なので、一定の距離を保って付き合うことだ。その点は松井さんも理解しているだろうけど。
それが行政や住民双方のためであればいいが、変なバラマキや複雑な制度であれば突っぱねるべき。
維新は絶対に妥協しては駄目です。潰しにかかるくらいの意気込みでお願いします。
選挙で無党派でも賛成が多数派になってる以上、反対しづらいってのもあるだろうし。
きちんと反対の声にも耳を傾ける姿勢が崩れなければ、無党派の離反もないだろうし。
たぶん進むかな。
現実味帯びてきたからには、堺やら府下の市町村が一体で改編するぞ、と言ってた、初期の都構想にできるだけ立ち返ってほしい。
あの頃は賛成が多かった。
府知事候補になりかけた辰巳琢郎さんが言ってた「基本的には都構想に賛成」っての、最初の頃の理想見てた人には納得だと思う。
維新が勢いで闘争姿勢強めて堺が離反したあたりから、「大阪市を分割したら全て解決!」みたいに話がおかしくなっていったんだから。
維新は公明と決別したから民意を得た所があるので安易に公明と手を結ばないでいただきたい。
批判している人も多いが、民意が示された以上、前向きな議論をして大阪の一員として大阪都構想を前に進めていく必要がある。大阪自民は意固地になっている。時代の流れにもよるが、大阪自民時代に大阪が東京に力を吸われ力がなくなり、関空もお荷物状態、汚い公園が溢れていたのは周知の事実。都構想に反対するのであれば、大阪を発展させる長期ビジョンを有権者に示す必要がある。
ご存じの通りそもそも公明は都構想に「反対」ではない。両者のズレは「時期の違い」で公明は時間をかけ府・市民に説明をするべきとの立場。問題は統一選は多忙になり「関連の打ち合わせは時期的に避けて欲しい」としていた公明の立場を充分に知った上でその時期に敢えて合意を持ち出し当然断られると「もういいバラす」とキレだした。
実は今回の統一選で維新は支持率の低下から厳しい状況であったために「公明の裏切り」を「利用」し維新への支持率を上げようと陰謀を図った。怒った公明は本来都構想に反対ではなかったが知事選市長選は反対側に回らざるを得なかった。
選挙後大阪の公明・創価学会は怒りに怒った。衆院の議席を失ってもいいから汲みするなとの姿勢に硬化した。これでは都構想が頓挫すると考えた維新は公表しない約束で今回謝罪となった。
信念を持たない政治家は日本に必要ない。
維新に問題議員が頻出しているように、維新が全て正しい訳ではない。都構想もしかり。
維新人気の陰で都構想の問題点が見過ごされている。人口減社会を迎え、生き残りのために自治体が合併を余儀なくされている時代に、大阪だけそれに逆行して自治体を細分化する選択肢が選ばれようとしている。
確かに二重行政の問題点が無いとは思わないが、自治体を細分化するためのコスト増が余りにも軽視されているのがこれまでの提案内容。
住民に密着した自治体(市町村、特別区)は不可欠だが、そもそも今の都道府県の区分が絶対なのかどうか、が道州制の議論の一端だと思うが、本来は橋下さん自身もまずは道州制を念頭に置いていたはず。それが知事を務めるうちに、なぜか都構想にすり変わってしまった。
都構想の住民投票にいくまで法定協議会やら様々な手続きを要します。
これは選挙を経るとまた一からやり直さないといけないんですよ。維新が勝ったからといって数ヶ月ほどですぐ出来るような代物ではありません。
前回公明は裏切りましたからね。その前科があるため、協力するにしても維新や府民に相当透明性のある説明や約束があって然るべきですよ。
記者会見の場でどこまで話されるのか見ものです。
概ね東から西に各中心軸が移動します。京円ビジネスとか言いますが単位、次元もジャンプします。平安京やアトランティスが再浮上したり、ピラミッドが時空を超えてあらわれたり、過去の常識では信じられないことが次々と実現していきます。本来、政治経済で自らが決まるのではなくて、多次元的自らで政治経済が決まります。特に中心と大外で心や霊や魂と繋がります。意識の中にお金や力や自由も全てのコンセプトすら含まれています。創造主であれば無条件の永遠無限が本質で、プラスαエネルギーや意識、時空の調整です。
前回のその相手がなんと迎合するというなりふり構わない姿勢・・・
良識ある有権者はきちんと見ている。万一維新がこの迎合に対し何の裏付けもなく簡単に受け入れてしまうようなら、次回の選挙結果は前回のようにはならないのではないか。
消費税増の項目から「新聞を抜け、贅沢品ではない」と言ってるくらいです。庶民と感覚が明らかにズレていても押し通そうとしてくる。
維新には妥協して欲しくない。下手に妥協して寄生されれば、維新自体が破滅に向かいます。
住民投票では。多くの棄権票が。発生する可能性が高い。完全。に。白けムード。
制度を変えても。ね。リトル東京都になる。だけ。
兎に角。財源がない。
愛知は。県ではあっても。GDPは大阪より大きい。さらに成長中だ。
何で稼ぐか。全く提示できず。夢を語ってるだけ。
住民投票は既に否。蒸し返し料理。は。不味い。
気を付けよう。投資詐欺。と。都構想。泣
信念がなかった証拠ですね。市民の為に都構想が良くないと思うのであれば、それを市民に説いて行くのが本筋だと思うのに、民意とか言って都合よく維新に擦り寄って行きますか?
自民もそんな感じになってきてますしね。
最初から一貫してるのは維新だけみたいですね。
これまでの主張に賛同し投票してくれた有権者にどう説明するの?
また風向きが変われば都構想に反対するんでしょうね
次期選挙では維新は安易に妥協せず対抗馬を立ててほしいです
・・・ただし、候補者の精査は厳正にお願いします
そうなると、政権の自公連立も解消され、自維連立政権になった方が国政的にも大阪の府政も安定して望ましいと思う。
一旦決まったら政令指定都市には2度と戻れないけど。
まさかこれも何度も出来ると思ってるのかな。
維新が説明するメリットだけ見てるのはどうかと。
現実的に何が起きるのか調べた方がいい。
行政コストも増えるだけで、その負担は勿論役所の皆さんに行き、
当然各水道ガス、基礎インフラ工事申請も遅れるので
全て、全て麻痺しますよ?
別に都知事とかは指示するだけだからいつも通りだけど
他は超絶ブラックになるけど都構想賛成なんですよね。
なんだか新しそうで良さそうってだけで賛成とかして
本当にいいんですかね?
いや、まあ、もう一回するんでしょ住民投票。
賛成するのは構わないと思います。ただし棘の道になるよ。
よぉ~く考えてね。
公明党にはその人達が力を発揮できるよう後押しを頼みたい。
都構想実現した後に、
衆院選の6選挙区に対抗馬あてて
潰してほしい。
維新に入れたいのに公明しか選択肢がないって
どうしたらいいんですか。
今の情勢なら維新+αでも議決できると思うし
公明と並んで共同会見、そんな絵面は
維新にとってプラスになるように思えない。
支持層からも不信感を招く結果になると、どのみち選挙は危ういのでは...本気で都構想を反対するのであれば無所属でも貫き通すのが本来の姿。
それなら無所属でも応援するんですが...
そういう姿勢が先般のように直接対決になった時に支持が集まるどころか、むしろ離れていった気がする。
自民もそうだけど。
維新だって10年掛かって未だに与党としての立ち振舞いに疑問があるが、自民や公明にしても野党として、盛り返したいはずの立場として、あまりにも動きが悪すぎる。
別に維新に強烈な期待があったりするわけじゃないんてすよ。
でも、そうやって選挙に怯えて闘わないんじゃ、支持なんて集まりませんよ。
これは維新、反維新のいずれの市民も「そうなんやろなぁ」と薄々感じています。
これをきっかけに吹田や豊中も巻き込んだ「グレーター」都構想を復活させようとしてるように思えてなりません。