サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランク7位)は決勝トーナメント1回戦でオランダ(同8位)と対戦し、1-1で折り返した。
まずは前半17分、相手の左CKからニアサイドに走り込んだFWマルテンスに右足アウトサイドでシュートを放たれると、これがFW菅沢優衣香に当たってコースが変わり、ゴール右隅に決まって先制を許した。
それでも徐々に相手の圧力を押し返し、迎えた43分。ゴール前でパスを受けたFW岩渕真奈が鮮やかなターンで相手をかわすと、走り込んだMF長谷川唯に絶妙なスルーパスを通す。長谷川はGKと1対1となり、冷静に右足でゴール右上に決めて試合を振り出しに戻した。
このまま折り返した後半も一進一退の攻防が続く。12分にはMF杉田妃和からゴール前でフリーでパスを受けた菅沢がシュートを放つも、惜しくもゴール上い外れた。流れを引き寄せる日本は19分にもMF中島依美が右サイドから切り込んで左足でゴールを狙う。枠に飛んだシュートはGKの好セーブにあい、惜しくも得点にはならなかった。
勝ち越したい日本は27分に中島に代えて今大会初出場のMF籾木結花を投入。そこから日本はさらに勢いをつけた。籾木が何度もチャンスメーク。後半30分過ぎからは何度も敵陣のペナルティエリア内に攻め込む。だが、後半43分、ミーデマのシュートが熊谷の手にあたりPKを奪われる。マルテンスに冷静に決められて1-2と勝ち越しを許す。日本はロスタイム5分の最後まで懸命に同点を狙ったが、無情にも終了の笛が鳴った。
この試合で日本はイングランド戦から先発3人を変更。1次リーグ第1戦で左足首を負傷していた長谷川のほか、同試合で途中出場していた菅沢とMF三浦成美が先発復帰した。オランダもマルテンス、FWミーデマ、FWファンデサンデンの強力3トップがそろって先発。中盤にもMFファンデドンク、フルーネンらを並べ、ほぼベストメンバーで試合に臨んでいたが、2大会ぶりの優勝は遠かった。
VARもないの?
本当に意味がわからない
交代枠を残しての敗戦も意味がわからないけど
兎に角点が取れないチームだった。。
結局、これらは高倉が就任してからの3年間で、全く改善されることはなかった。
どうして交代枠を残した!
ホント無能な監督
オリンピックでは監督交代して戦ってください
押してるけど…とかもういらん。
運もないチームでした
スローで見たら脇腹にあたってたように見えたけどな。
キックも相変わらず力ないしな。
腕切り落としてサッカーするしかないね