8月下旬にソウルで開かれた「日韓フォーラム」に参加しました。両国の政治家や研究者、ジャーナリストら計50人ほどが顔を合わせる年に1度の会議です。最近の政治状況を考えると不思議なのですが、コーヒータイムの会話では「政治家を含めて、日韓双方とも自制した発言が多いね」という声が出ました。
ここ数年は互いに「相手側に物申す」的な発言が目立ったという記憶があるのですが、現実があまりに悪いので慎重な発言が増えたのだろうかと考えてしまうほどでした。その中で印象に残った言葉に「以前の関係を回復させることはできない」というものがありました。その背景を考えてみたいと思います。
◇「関係が良くなったり、悪くなったり」ではない
あるセッションの基調発表で語られたのは、次のような内容でした。
「最近の日韓関係において、韓国は日本が重視する信頼を失い、日本は韓国が重視する礼儀を失った。その結果、今回の対立は深くて長い後遺症を残すだろう。対立を取り繕うことができても、以前のような関係を回復させることはできない。新たな関係を再構築しなければならない」
この発言はインパクトが大きかったようで、多くの出席者が肯定的に引用しながら発言しました。私は、元徴用工訴訟と輸出規制による対立を起点だとした点には異論を持つものの、方向性としては共感します。他の参加者からも「日韓関係は転換点に立っている」と指摘されていました。
会議では、日韓が基本条約や請求権協定を結んで国交正常化した1965年と現在では情勢が全く違うという指摘も少なくありませんでした。当時は貧しい小国だった韓国が力を付け、日本と対等なパートナーとなっているのに、そうした構造的変化に双方の意識が追いつけていないのです。特に冷戦が終わってからの30年間に起きた変化は大きいのですが、そうした変化は一気に表面化するわけではありません。ここ数年の対立激化は、そうした大きな変化を反映したものでしょう。今までのように「関係が良くなったり、悪くなったり」という循環では捉えきれない理由がここにあります。
◇頭を冷やし、冷静な見極めが必要に
1人当たり国民所得を世界銀行のデータ(今年7月時点)で比較してみると、65年時点では日本890ドル、韓国130ドル。かつては、日韓の格差が7倍弱あったということです。30年前となる89年にも5倍強の格差が残っていましたが、その後は、韓国の経済成長と日本のバブル崩壊を受けて急速に格差が縮小します。20年前の99年には3倍強、10年前の2009年には2倍弱となりました。昨年は日本4万1340ドル、韓国3万600ドルで、格差は1.35倍でした。
冷戦終結が韓国に及ぼした政治的な影響も無視できません。冷戦の最前線に置かれていた65年当時の韓国は日米に頼らないと生きていけなかったし、そもそも中国やソ連などとは国交すら持てませんでした。韓国と北朝鮮が国連に同時加盟したのも91年です。韓国はその後、経済力の伸長もあって国際社会での地歩を固めていきました。
87年の韓国民主化も無視できません。65年当時の韓国はクーデターで権力を握った朴正熙(パク・チョンヒ)政権で、国民の間に不満があっても力で押しつぶしました。民主化闘争出身者が中核を占める文在寅(ムン・ジェイン)政権は当然ですが、現在の保守野党が政権を握ったとしても朴氏のように世論を無視することはできません。
そして、戦後70年以上もたったことで植民地時代から続いてきた両国間の人脈は失われました。かつては政治的緊張があっても日本語世代の韓国人政治家や経済人を中心としたパイプが関係修復のために機能しましたが、次世代のパイプは見当たらないのが寂しい実情です。
こうした状況が重なったことで、日韓関係は完全に展望を見通せない状況に陥りました。そもそも状況が昔とは違うのだから「以前のような関係を回復させることはできない」のです。元徴用工訴訟での韓国最高裁の判決が請求権協定と矛盾しているのは明白ですが、それとは別の問題として、現実の変化を冷静に見極めたうえで新たな日韓関係を考えなければなりません。まずは感情的な対応にならないよう、頭を冷やすところからでしょう。
このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-00000004-mai-pol
文政権が真摯に姿勢を改めない限り改善の余地は何処にも見出だせないし、日本が本気で経済制裁を課しても何ら問題はない状況にまで来ている事を文政権は理解すべきである。
これ程までにこちらの期待を裏切る事が全く無いまま
気の向くままに気の済むまで反日を推し進めて頂いたおかげで
これ程までに両国間の距離を遠く感じた事があったでしょうか?
今回のこちらの単なる輸出管理の強化に過ぎない措置に対しても
早速対抗措置をとられるどころか世界にも迷惑をかけるということで
断交に向けての第一歩と、こちらは歓迎している所でありますが
ようやくお互いの未来志向にとって揺るぎない関係が築けそうで
明るい展望が見えてきた所で感謝感激でございます。
それはそちらが今迄、国交回復以来、懇願して来た望ましい結末で
今後も、まさか元に戻す気などないことも承知しており
こちらはおかげ様で既にその気満々となっております。
このままお互いにとって「より善い」日韓関係を築きあげ
そして、お互いの関係が完全に無くなる吉日を夢見ている所です。
普通の国同士の関係ではあり得ない。
今やっと普通の国同士の関係になろうとしているところ。
それを相手が受け入れられないなら仕方ない。
今の日韓関係は、その過程の初期段階にあると思う。
もっと関係が悪化し、両国が断交に近くならないと、
新しい関係は生まれないと思う。
これまでにも問題はあったが、それでも辛うじて両国の関係は保たれていた。
だが、戦後最悪、修復不可能となった今日の日韓関係の原因は全てムン・ジェインの野望によるもの。
日本もこれから先、どうなるかわからないが、韓国がこれから先に目指す国のありかたを彼ら自身が望むなら、それはいたしかたのないこと。
だが、そうでないなら、韓国の人々は、ムン・ジェインの暴走をこれ以上許してはならない。
一度断交して、冷却期間を作る方がお互いのためのような気がする。
はー
韓国の何処に礼儀あるって?
散々非礼尽くされたと思うけど。
デメリットの方が多い国に
良い特別扱いする必要を感じない
韓国が成長し、日本との格差が少なくなってきたからこそ、洗練されて大人になるべきところ、幼児化しているようにさえ思える。日本に対する数々の暴言を吐いて気持ち良いのかも知れませんが、それで国際的孤立や経済破綻の可能性も強まっている。そろそろ気付いた方がいい。
以前は、日本が一方的に折れてきたからであって、それを当然だと思っている国とは関係を回復させる必要などない。
更に大統領は、一度の合意したぐらいではと、言っているのだから新たな約束なんか出来る訳がない。
日本は「礼」に反したとか言ってるのも、後付けの言い訳でしかない。
朝から偏向報道お疲れ様です。
多くの日本人は日韓関係が「ウソつかない、約束は守る、論点はずらさない、嫌な事にも知らんぷりしない、激しない」と言うごく初歩的な処に問題があると考えていますよ。何の事?と思うかも知れないが問題はそこからですよ。国の権力者が変わると何十年もかけて英知を尽くして築き上げできた事をチャブ台返しにする……ここ数年に起こった事を思い出してください。怒り心頭にたっする事ばかりでした。今尚、ボールは韓国にありますが知らん振りしてますよ。
簡単に悪化する事はあっても、良好な関係になるまでには長い年月と信頼が必要で、民間交流も不可欠。
今となっては、日韓の間に真の信頼関係があったのかすら分かりません。
なんで仲良くしなければダメなの?
経済格差が縮まったというのは事実だろうが、それで過去の約束を違えて良いということにはならない。
環境が代われば相互関係も変わるのは当然だけど、それを基に過去の約束を軽んじたり、約束を守らないことを開き直るような相手とは、冷静に現実を見据えても距離を取るようにするのが良いとしか思えない。
この記者も「韓国最高裁の判決が請求権協定と矛盾している」と認めているのですから、それを指摘するのは感情的な対応でも何でもありません。。
「もう元には戻らない」し、戻す必要もありませんが、新たな関係は経済格差が縮まったという事実に基づくのではなく、かの国が契約を守らないことを正当化して主張するという事実に基づいて構築されるべきと思います。冷静に考えてそれが最も妥当だと思うのですが、この記者は理解しないかもしれなせんね。
例えば、日本とアメリカは戦後まもなくは所得の格差は100倍くらいあったと思うが、30年後はほとんど同じになった。大戦で何十万人もの国民が虐殺された。だからと言って国際条約を、国と国の条約を一方的に破棄したか?国の関係を見直したか? そんなことはないだろう。
世界では隣国同士は戦争の連続の歴史だ。
でも日本と朝鮮の歴史をよく見てごらん。いがみ合いはあったがほとんど戦争はやっていない。元寇も文禄・慶長の役も朝鮮併合も戦争はしなかった。そういう意味で江戸時代の互いに距離を取る、ていねいな無視をする、これが一番良い事ではないのか。
韓国がどこへ行こうと勝手だが、日本利用を日本は許すべきではない。その為にも、アメリカと共通認識が持てている事は、本当に良かった。
個人的には、1965年の締結を反故にするなら、現在の価値に換算して返金してもらいたい。一旦お金を支払うと、更に事実を曲げても請求してくる訳だから、何がどれくらい悪かったかに戻って、譲らない姿勢が大切だと思う。
確かに韓国は変わったと思う。中朝に近づきたい国になったしね。
その点からも、日本の対韓政策は変えるべき。
>新たな日韓関係を考えなければなりません
そう。今までは、特別な配慮、資金や技術の支援などして、韓国を
パートナーに育ててきた面があるが、
新たな日韓関係とは、今ある問題以上に別にケンカはしなくてよいが、
市民生活に例えるなら、普通にあいさつや社交辞令を交わすお隣さん、
と言った具合の、距離を取った関係を目指したほうがよいだろう。
独立国同士が締結合意した約束事や国際条約を一方的に破棄してしまうような信頼性が低い国とは日本は本気で交流してはならない。
「どこかで裏切り行為をする国」だと言う想定範囲内で事にあたらなければならない。今後は少しづつ韓国から距離を置き企業も撤退し日本側の保有財産を韓国外に移動して行くべきだ。
個人的に韓国人は好き嫌いの対象ではないが韓国政府は大嫌いである、韓国と中国は国際的にまだ発展途上国扱いで資金援助を受け続けているらしいが、現在の国力では不要だと思う、自分の税金が韓国に投入されていると思うと良い気分にはならない。
この先に、お互いの関係が必要となった時に、ちゃんと話し合って。
まぁ、日本が朝鮮統一国家を永遠に必要とはしないけどね。
その礼儀とは華夷秩序のことなのでしょうか。もしそうであるならば、失ったのではなく初めから日本を含めた国際社会では通用していない礼儀をあたかも通用していたかのように思っていただけではないでしょうか?
この文言の前文にある「信頼」は国際社会では大変重要でこれを失うことはとても大きなマイナスになると思います。
そして、61年頃からみて国同士の「経済格差が縮小したので対等に…」と話すのであれば、経済成長と共に成長を遂げた国としての振舞い方、他国との接し方も同様に成長しなければならなかったであろうところが、自らの都合に合わせ、自国を「発展途上国」だと主張するようではまるで身体のみ大人になり、振る舞いが子供のようになっている人のようではないでしょうか。とても「対等に」は難しいと思います。
日本側は現政権の姿勢を貫けば良いだけでしょう。
お互いに。<<
ここまでの状態になってしまったら、仮に大統領が交代し、韓国が全面的に今までの「間違い」を認めて全力で謝罪し「反日教育」を止めたとしても、元通りの関係には戻れないでしょう。
「一度折れてしまった矢は、どんなに繋げようとしても元通りにはならない」特に今回は憎悪むき出しでした。
例です、勿論、例外はあります。
・一度、憎しみあって離婚した夫婦は、元通りの生活には戻れない
・一度、退職した会社には、また入社して同じ仕事には戻れない
・一度、途中退学した学校には、戻ることはできない
・徹底的にお互いが嫌いになり、軽蔑した友人関係は元には戻れない
仮に戻ったとしても、以前とは違う関係になる。
つまり、私だけかもしれませんが、元通りに航空路線が復活して
韓国旅行者が来ても、「来ないでほしい」と思います。
このままお互いのために距離を広げて欲しいと思います。
現実の変化を冷静に見極め、頭を冷やして考えると、「約束を平気で破る相手」とはビジネスパートナーとしても、国の安全保障の一環としても、仲良くしたいと思う人は少ないかと思います。
また、先に礼儀を失したのは、韓国です。今回のこじれる以前から考えても、生まれて数十年たちますが、韓国が礼儀を重んじているなんて思いもしませんでした(国民ではなく、政府です。国民の中には礼儀を知っている人も普通にいることは知っています)。
礼儀知らずで信頼にするに値しないところとは、冷静に考えれば考えるほど、距離を置くという結論にしかならないので、仲良くしたいとおもう「感情的な対応」は、もともと少ない気がします。
あちらは日本に対しての湾曲した教育に力を入れ、未来まで歪めてしまいました。そしてその結果としてこうなってしまったのであり、日本は逆にここまで大人の対応を辛抱強く続け遂に堪忍袋の尾が切れてしまいました。
ちょうど良い機会ですから距離を置きましょう。
子供の頃叱られたのは、大人が見て、未だ見所がある反省すると思っての事。それがなくなったら後は放置か突き放すしかされません。
正に今の日韓関係がこれだと感じています。
中露、北朝鮮に近い距離の為戦略的にアメリカにいい様に利用されて来ました。
それほど中露北と共に欧米は日本を恐れてもいたと思います。実際日本は第二次世界大戦後有り得ない速さで復興をして大国の仲間入りを果たしました。
日本民族のポテンシャルは明治時代の近代国家入りの頃からその片鱗を見せていたので欧米に警戒はされていたと思います。
明治、大正、昭和と日本人のポテンシャルは徐々に落ちて来ている様な気もするし平成ではそれまでの資産を食いつぶしていたのでは無いかとも思います。
令和になり激動する世界情勢をしっかり見極めて未来に向けて変化しないと逆に韓国が中露、もしくは北朝鮮と統一されたのち日米関係はより日本を頼る事になると思います。日本も国力と交渉力を上げ対等になれる努力が必要なのではないでしょうか。
この記事、未だに輸出規制とか言っています。また、協定を結んだ時とは、事情が違っていると書いています。あたかも協定を結んでもその後状況が変われば協定に優先させる解釈が必要と言っているようで、このもの言いは韓国目線でしかないと考えます。さすが毎日だと感じ入りました。
外交防衛などはある程度は触らざるを得ないのだから、民間の交流をできるだけ断つ事、交易を細らせ観光を自粛し互いの国に住んでいる人を自国に送還し、遠ざかるしかないと思います。
心の距離が開いたとき、冷静な判断も戻る場合もあるだろうし、傷つけあう事が止めば、相手の良さが見えてきてよりが戻る場合もあるかも知れない。
文中の内容から引用すると当時日本は経済的に格上の国であったとのことかと思うけど、逆に言えば格下の国に対してお金を払い筋を通したと言える。
その後もなんだかんだで優遇をしてきたり、時には経済的支援までしてきた。65年の協定から今まで、日本側からのアクションは概ね誠実なものであったと思うのだがどうだろうか?対してあの国のアクションはどうだっただろうか?
国として誠実に向き合うのは言うより難しい、そして国として蛮行を赦し続けるのもまた難しい。ながら50年以上、日本は国としてどちらもこなしてきたと思う。堪忍袋が切れたのはむしろ遅過ぎたくらいではないだろうか?
信頼とはオブラートにくるんだ言葉で、実際は信用です。
韓国は過去の約束を破り、安定的な関係を結ぶことの出来ない国です。
日本では考えられません。
過去の約束は、政権が変わるたびに破られますので長期的ビジネスをすることは出来ません。
日本は日韓基本条約以前の状態が復活することを覚悟し、リスクを最小限にすべく対応すべきです。
まずは、韓国からの撤退と信頼できるパートナーへの投資です。
おそらくASEANになるでしょうが、中国も選択肢に入ります。
中国政府は狡猾でも、約束は守ります。交渉相手になる国です。
韓国は無視するのが一番でしょう。
普通に暮らしていた自国民に嫌日洗脳した事と
元々大きな不信感を持っていなかった一般的な日本国民を敵にまわしてしまった事
こうなると何をしても互いの不信感が深まるだけで
互いに歩み寄る事が非常に難しくなる
文政権が倒されて彼ら一派が粛清されても
日本人側の不信感を拭うことは出来ないだろう
結局この先は完全に袂を別って元々の宗主国に従属するか
今の陣営に留まって過去よりも未来に活きる態度を
ひたすら態度で示すしかないでしょうね
でもこちら側もその場の流れで妥協してま
次の政権が変に変わる度に
やられた事と同じ様に不信感を態度で示す思います
残念だけどもう仲良しになるのは無理だと思いますね
文政権は、姿勢を発足当時から今の見せていた。国民の反応も伝統の反日教育に加え、同調圧力に流されるという国民性が表れている。歴史認識も双方は平行線。歴史的な証言や客観的事実を示しても感情論で封じ、国際裁判所への提訴も受け入れない。あちらにしても経済破綻が近いが、経済的な理由で日本に折れたとしても禍根が残るだけ。
一方、日本人も今回のことをきっかけに「戦後の終わり」を意識し、従来の関係の弊害を強く感じている。
地理的距離や物理的距離は変えることはできないが、情報やビジネスではそれらを超越する時代。「隣だから仲良く」という時代ではない。すべてを白紙にして考え直す必要がある。
2003年に退任した金大中政権までは、左派とはいえ戦前に日本の教育を受けた世代だったため、対日交渉も日本側が折れやすい所を上手いことを突いていた記憶がある。
これが、戦後生まれの盧武鉉政権になると、そういう「絶妙さ」がなくなり、左派という事で一気に対日本のパイプが細くなった。
2008年に右派の李明博政権に代わったが、今度は日本が民主党政権となり、また中国の台頭と、韓国の民主化から環境が変わり始めたなか、20年ほどで日韓の環境はすっかり変わってしまっていたかと。
ここ最近の10年間は変化した環境の中、なんとか辛うじて維持してきた形のでしょう。
韓国は日本の植民地だったのではありません。日本だったのです。
だから国内と同じ様なインフラを整備しました。
小学校は100校を5000校にしました。
鉄道は0Kmを6000Kmに投資しました。この鉄道に乗った韓国人が反日を叫んでいるのです。
その証拠に歴代のトップはほぼ全て刑務所や自死でしょう。選ぶのは一人前に選ぶが、最終的に国民全体で犯罪者に仕立て上げて政権を潰す。
コレが近代国家と言えるのかな。
判断力と洞察力が足りず、ルールより情実を重んじるなんて、一つの国とは言えないよね。
許される問題ではない。内政や経済の失敗を反日でごまかす事も許されない。文ちゃんの一刻も早い自滅をお祈りする。
韓国はこれ以上日本に頼ってもお金は貰えない事を知れ。
日本は一度、関係を断ち切る勇気や覚悟が必要。中途半端な譲歩を過去やって来た政治家の責任は大きい。
今後、日本の政治家を選ぶいい基準にするべきだね。
そもそも国どうしの意見など違いがあって当然で、お互いがわかり会える関係など望む方がおかしいと言う事。
がしかし、日本はそれでも出来るだけの事はしてるのは事実。
元に戻す必要などないが今後どうあるべきかを考えればいい。
無理に関係修復を急ぐのでなく自然の流れに任せましょう。
近所やスーパーで自分の欲しいものを買ってもらえない子供が泣き叫んだり床を転がったり、まわりの大人は関わらない、昔なら叱ったりなだめたりするが、今はこの子の親に関わらないほうが無難とスルー
あえて関係を改善しなくてもいい国に韓国はなりました。これは今の世代の日本の性格だから関係改善したいならすればいい、しなくてもかまわない。ひたすらいない人として扱うのが妥当。韓国から謝罪しない限りは改善しないでしょう
でもあなたの「もう元には戻らない」は正解です。よく思い切りましたね。韓国のシンパで何とかしたいと思っていたでしょうから、日本の声が非常に厳しいとやっとわかり、今後の回復を考えたいのでしょうね。
今後も方向性は変わりません。この対立の結果何年か経って各種の状況が動き民意も変わった段階で答えがやっと見えてくるのではないでしょうか。その間日本はオリンピック、万博等の行事があり何事もなく過ぎて行くと予想されます。
なおマスコミは一方通行の記事伝達から双方向の公開コミュニケーションの場と変わって行くでしょうね。ますます記者さんの実力が試されます。頑張ってください。
落ち着いて考えてみると、文氏の一人芝居が全てを壊していると思います。
日本は他の事案と関係ないと明言して、物資の管理が今現在怪しいと思われる部分があるから、優遇措置を外すと言っただけです。これは、韓国での裁判やその他の事案があろうとなかろうと、同じ結果になるのです。韓国は、その疑いを晴らせば又は是正すればいいのです。そうすれば元に戻るのです。
なのに、その物資の管理のことに韓国は全く触れません。
(この時点で、触れたくない理由があると思ってしまいます)
これを、報復だとかさらに優遇措置排除の報復をするとか。。。
おかしくありませんかね。文氏は頭が働いているのかと疑います。
もし、もう参った、降参するから(判決などを破棄するから)優遇措置を元に戻してほしいと言っても、それも叶いません。物資管理を是正すればいい。簡単なことです。
それまでの間は、個人としての日韓に対する思いが大事です。
エンタメ、文学、個人消費、旅行・・・などは、個人の思いのままに行える環境が大事で、このことが10年後20年後の日韓関係を決めてくる要素となると思います。
ですから、絶対にやってはならないことは、上からの強制や教育によって、不買決議や不買運動などを行っては絶対にならないということです。
個人の行動や思想に、非難を浴びせたり、暴力や公権力で抑える行為をすることは絶対に許されない。
このことが、将来の日韓関係に重大な影響を与えることを上に立つ人間は、自覚することが大切だと思います。
いくら国と国は喧嘩してもいいですから、個人の自由だけは保証する社会を作って欲しい。
日本に求められる言葉ではないと思う。決して。
考えてもみてほしい。
日本が、感情的に激高して、何かをしたことがあるだろうか?
慎重すぎるほど抑えて対応してきたと思う。
それは、私の方がイライラするほどだった。
頭を冷やす必要があるのは韓国。
双方とも問題があるような言い方は、しないでもらいたい。
この言い方は、一部のマスコミで多いけれど、物事を正しく捉えていない。
絶対におかしい。
一度合意したからといって過去の問題が全て過ぎ去ったのだと終わらせることはできない」
それを言ったらおしまいよ!
これじゃ未来永劫終わらない。何を言っても何をやっても終わらないじゃありませんか。
交渉事では自分側が有利になるようブラフを用いることは当然だが、そこには落としどころを準備する。
相手がここまで譲歩したら、そこで手を打とうとしてハードネゴシエーションを展開する。
しかし、必ず相手側の逃げ道もそこには準備する。そうでなければ折り合うことが出来ない。
自分の言い分を徹底的に通すには、武力で抑え込むしかない。
韓国はそこまで腹をくくって言っているのか?
ここまで言っちゃあおしまいよ。
子供の喧嘩じゃあるまいし、駄々をこねるのもたいがいにしろ。
これでは未来永劫、合意を果たすことはできない。
これからは、一人前の国として、日本の庇護なく、頑張って進んでくれたら良いと思う。
これまで、韓国に与えていた様々な優遇措置は、解除すべきだろう。
新しい関係性が必要とされている。
それが、この国の本来の姿ですし、一人の日本人の意見として、日本が手を差し伸べたばかりに勘違いをする国になっていることが、心苦しいです。
新しく今に合わせた関係にすればいい。
今回の要因原因を精算してもらって、
しっかりルールを決めて次に進めてた方が良いかと。向こうからすれば、日本が先に、前に起きた事を持ち出して制裁したと考えてるのでは?
イラッとくるが、人数の配分は分からないが、
お互いに困る国民がいるはずで、変にベタつく必要はないが丁度良い距離があるはず。
対応が変わったわけではないでしょう。
新しい問題に気が付いたので対応しているにすぎないと思います。
ひとつづつ、何が原因でどのように対応するのかを考えて実行する必要があります。
お互い銃口を向け合いながらの関係性を模索する必要がある。
そこをしっかりと突き詰めようとする人には何故か対韓強硬派だの右寄りだの、変にレッテルを張ろうとするのもやめてほしい。
この会議やこの記事を書いた方は、今後も両国がなんらかの関係を続けていくことを前提としています。
しかし、一連の暴挙によって、国の本質が痛いほどに認識することになりました。
この記事のタイトルにあるように、もはや「もう元には戻らない」。
今後の両国の関係として最も好ましいのは、互いに攻撃しない。口出ししない。干渉しない。。。そんな関係なのではないでしょうか。
ご近所と言うこともあり、完全に関係を絶つということは難しいかもしれませんが、そういうやむを得ない場合も本当に必要最低限にして、「国際ルールに則っていきましょう。それ以外はそれぞれ互いの道を行きましょう。両国とも発展していければいいですね。」という程度の同意が得られれば万々歳です。
そして、今回の教訓で、どのような取り決めも保護にされる可能性を覚悟していれば、被るダメージも最低限に抑えられるのでは…。