スポーツニュース

大船渡・佐々木の登板回避に「これで壊れるなら、プロに行っても壊れる」 智弁和歌山の高嶋仁前監督がコメント【ネットの声:せめて中3日開くような日程で地区予選を開くべき】

投稿日:

 智弁和歌山の高嶋仁前監督、大船渡・佐々木の登板回避に「これで壊れるなら、プロに行っても壊れる」

◆第101回全国高校野球選手権岩手大会 ▽決勝 花巻東12―2大船渡(25日・岩手県営)

 今秋ドラフトの目玉、大船渡の佐々木朗希投手(3年)は、決勝で登板のないまま花巻東に敗れ、自身初の甲子園出場はならなかった。24日の準決勝・一関工戦で9回129球を投げての連戦。国保陽平監督(32)は「故障を防ぐために起用しませんでした」と説明した。この一戦について、野球関係者らがさまざまな意見をスポーツ報知に寄せた。

甲子園歴代最多の68勝を挙げた智弁和歌山の高嶋仁前監督(73)=現名誉監督=は、「自分のチームのことではないですから」と言葉を選びながらも「投げなかったのは、何か事情があったのでは。(佐々木の)将来を考えてのことでしょう」と、国保監督の決断を尊重した。一方で「これで壊れるなら、プロに行っても壊れる」と私見を述べた。

史上1位の甲子園38度出場で優勝3度、準優勝4度を誇る名将は「(智弁和歌山は)甲子園に出るために練習しているし、選手を甲子園に出したいから、投手も投げさせる」と考え方の違いを強調した。

 このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:ヤフーニュース:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190725-00000309-sph-base

 

IPPANJIN
佐々木の将来を考えれば登板回避は正解だけど、それなら一試合で200球近くも投げさせるなよ、とも言いたい。
これで國保監督が名監督のように称えられるのはちょっと違和感がある。
いつの間にやら被害者チックになっている宮迫と同じで、一面だけでの評価は危うい。
名無しさん
故障をさせない為ならそもそも夏投げさせなくて良かったんじゃね?佐々木君の為ていうなら佐々木君は投げなくてもドラ1確定だしね。
延長12回194球投げさせたのはどうなの?て話も出てくるしね。勝ちが大事じゃないなら100球とかで降ろせばええやん?準決勝だって完投させる必要あったの?
監督の言ってる事に一貫性が無くて他の選手達はどう思ってるのか気になる
名無しさん
高校野球の監督は、どれだけ甲子園に出たか、勝利したか、ではなく、その学校の出身者がどれだけその後活躍しているか、で評価をされるべき。
『教育の一環』て、言うなら尚更のこと。
それからすると、この学校の出身者は驚くほど少ない。
そんな人の言うことをメディアが取り上げる、祭り上げるレベルの低さも問題ではないでしょうか?
高校最後のしかも決勝戦で、せめて代打とかの考えはなかったのかとも思う
名無しさん
壊れてからじゃ遅い
選手は出たいだろうがそれを制止するのは監督の役目
せめて中3日開くような日程で地区予選を開くべき
名無しさん
その通りだと思います。監督の判断を擁護する意見が多いのには驚きです。どう考えても監督のやり方は矛盾だらけだし、采配も??過ぎます。ローテーションもはぁ?って感じだし、佐々木君の事思ってるのなら200球投げさすか?仮に投げれないとしても、四番打者なのに打たせもさせないのか?昨日の試合は端から完全な棄て試合。見に来ている観客や選手の家族、関係者を愚弄し過ぎです。彼自身も「このチームで甲子園へ行く」思いはコメントでも多々表れてたにも関わらず打席にも立たせないとは、ちょっと異常に感じました。
karubitomino
まだこれは高校野球監督とプロが断絶されてた時の話。今はプロから指示が出るから勝手な事出来ない。
gwg
今の延長線上が
将来です。
市井無頼の徒
まさにそのとおり。
カネやん
べーやんのように
連投しても
勝ち星を
挙げる選手もいれば
投球間隔をあけても
怪我する選手はケガをする。
まぁ、
精神論が嫌いな
一部の
青瓢箪ヤフコメ諸氏は
理解もできないだろう。
oradmaktmgp
これ聞いて高塚君はどう思うのだろうか?なあ高嶋!
名無しさん
高嶋さんもそうだが、
前横浜監督の渡辺さんも、
今回の件の発言がちょっと残念だった
ma※※※
残念ながら、ジジイの時とは時代が違うんだわ。
名無しさん
大谷も壊れたからな
北関東
壊れてもイイ様な発言
名無しさん
これでプロで成功しなかったら悲惨だよな。
指名する球団から金でももらってたんかな。
天才
試合日程をもっと緩やかにすべきだ。
名無しさん
ったく、
無責任極まりない発言。
名無しさん
外野は黙っとけって感じ
高嶋も老害に一歩踏み込んでるわ
名無しさん
多分本人は投げたくて仕方なかったんじゃないかな。まだ何があるか確定していない未来よりも、今この瞬間に勝ち取れるかもしれない甲子園。苦楽を共にした仲間たちと甲子園で戦いたい、そう思ってたのではないか。監督もそれは十分わかっていたはず。チームメイトだって甲子園目指してるわけで、高校としても何十年ぶりかの甲子園。彼が投げるだけでどれだけ影響あるか、大袈裟な言い方だけどそれらの思いがわかりながら、それでも佐々木投手のそれこそプロやメジャーで途方もない活躍をするかもしれない才能を、一緒に戦うチームメイト、応援する生徒たち、保護者、関係者、世間の期待、その全ての気持ちを理解した上での決断。今は批判の対象かもしれないが、佐々木投手が将来、怪我なく大活躍する時がくる事を心から望む。
名無しさん
監督も大きな決断だったと思う。
日本中から注目されているエースだし、ましてや決勝。
出場させないということは批判も多くくることはわかってのことだろう。
ただしっかりと本人と話し合って決めた決断で、双方が納得した結果だったとしたら批判なんかできない。
たしかに自分も甲子園で投げる姿が見たかった。今日も最後1イニングだけでも投げてほしいと思いながら見ていた。
それでも投げさせなかった監督の徹底ぶりは決意の固さが見れて本当に佐々木君のことを考えていることの証拠。
これを機に過密なスケジュールが見直されることを願うばかり。
大船渡の選手も花巻東の選手もお疲れ様でした!
どちらのチームにも大きなプレッシャーがあったと思います。その中で一生懸命プレーをし続けたことは尊敬に値します。花巻東は甲子園でも頑張ってください!
名無しさん
監督の批判をされてる方がたくさんいますが、やはりこうまでしても出場できない理由があったのだと思いますよ。
どこかの記事で拝見したんですが、まだ佐々木くんの力に体が追い付いてないだとかで…
あの球速に筋力・骨格など見合ってないそうで。監督からすれば、出場させる事自体が故障と紙一重で綱渡りのような感覚だったとお察しします。
最後の大会でもありますし、なかなかここぞという場面で力をセーブし続けるのも難しいとも思いますしね…
何はともあれ、佐々木くんを次のステージに無事に上げる事ができたし、監督さんの決断を支持したいと思います
名無しさん
「過密日程をやめろ、試合間隔をあけろ」という意見に対し、エース級投手がいるチームに有利で不公平とか野球場を借りるのに費用が多くかかる等の反対意見があった。もっともだと思う。
目的は投手の体を保護することであるから、球数制限を設けてはどうかと思う。1日100球まで、2日130球まで、3日160球まで、4日200球まで等である。(数字は適当です。高校生の健康を考えて専門家が決めれば良い。)
そうすれば二番手ピッチャー以下も出場する機会が増えるというメリットもある。
ただ、選手が少ないチームは困るが、元々9人でするスポーツなので守備位置を変えれば何とかなるように思う。
パンの耳
佐々木は日本かアメリカか分からないけど、間違いなくプロに行くし甲子園は通過点に過ぎない。その意味では温存は正しく思える。
でも大船渡のチームメイトには高校で最後、この試合で最後の選手もいるはず。その意味では何としてでも甲子園にと考えた采配をすべきだったかもしれない
要するに、佐々木が投げても投げなくても批判は出てくる
そんな歪な環境はおかしい。休養日を設けるだとか、できることはあったはず。花巻東にはおめでとう、大船渡にはお疲れ様といいたいけど、大会主催者側には今年を教訓に反省と改善、お願いします。
名無しさん
佐々木選手の威力は絶大だとは思いますが、彼1人の力だけで勝つとか負けるとかだったら甲子園で勝ち続けるのは難しいと思う。高校野球は教育の一環である部活動であることから安全性を重視するのは当たり前のことである。佐々木選手の将来の事も見据えた判断で監督の決断は正しいと思う反面、限界を知るという意味ではここで天井を見ておくのも将来の本人の為になったかも知れないが…
名無しさん
佐々木の将来を考えたなら怪我のリスクを回避する為に致し方ない采配かもしれないがこの地方大会で圧倒的に実力がある花巻東戦にこそ佐々木の力が必要だったはず。
トーナメントからして決勝まで行くと花巻東に当たるのは分かっていたはずなので決勝で投げる事を逆算して他の試合に登板させるべきではなかったのかと思う。
佐々木はじめ、投手陣を誰一人怪我させないような起用で選手の将来を考えている采配かと思うがそこまで配慮できるのなら対戦相手もきちんと考えて欲しかった。
昨日負けて今日はない可能性もあるけど本気で甲子園狙いつつ負担を考慮するならば昨日に今日のピッチャー持ってきて今日佐々木が正解だったのでは?
名無しさん
過密日程。。。
運営側としたら、経費等のお金や運営スタッフの人員的な問題があるんだろうけど、選手ファーストの運営ではないですよね。
中一日で体調が万全の状態にならないとは思う、せめて雨で一日順延になってくれたら良かったのに。。。
疲労困憊に耐えて闘う姿もカッコいいとは思うけど、昔からそれを美化し過ぎですよね。
過密日程もそうだけど、普段からの練習量や練習内容で故障してる選手が多分にあると思うので、その辺もまた沢山の改善点が必要なのかなぁと思います。
名無しさん
ヤジ飛ばすのはやめたほうがいいけど、私もはっきり言って「甲子園に行きたくないのか?」と思いました。
佐々木を投げさせなかったことではありません。これについては英断だと思います。
問題は、今大会初先発の投手をほぼ大勢が決するまで投げさせ続けたことです。
なぜこれまで結果を出していた2番手3番手を使わない?決勝で柴田を使うプランがあったならなぜここまでにリリーフでも登板させなかった?
夏の初登板が甲子園をかけた決勝って流石に酷でしょう。同情します。
記者はこの辺をしっかり掘り下げて欲しかった。勝手に佐々木にだけ結びつけて憶測で記事書くのはやめてほしい。
名無しさん
佐々木の登板回避は良い判断やったと思うが、先発を大会初登板のピッチャー、リリーフを2年生ピッチャーってのと、佐々木は野手として出れなかったのかってのが疑問。
ピッチャーに関しては、普段の2番手、3番手のピッチャーを出せなかったのか、普段の2番手、3番手ピッチャーでの勝負なら普通だと思うが、決勝を初登板ピッチャーで行くのはなぁ
プロ野球ではないので、批判はできないが、疑問に感じたところはある。
チームの判断だから仕方がないが。
名無しさん
まず何故盛岡四との試合で佐々木1人に200球近く投げさせてしまったの?
結局はあの試合での球数が今日に影響したのは間違いないですよね?
みんな甲子園を目指して練習してきたんですよ!勝負で勝つために。だから過密日程を踏んで複数の投手で上手く回してきたと思うが、佐々木を使うにしても1試合多く投げても100球以内とかもっと上手く佐々木を使って最低限の連投が出来るようにして欲しかった。
盛岡四との試合で200級近く投げさせたことには多くの関係者が困惑してました。
あの試合は佐々木の将来を考えた監督の采配ですか?
結局あの試合の球数が影響して今日の試合佐々木が花巻東に打ち込まれ佐々木の評価を下げ、更に佐々木の肩を壊したとかメディアから叩かれるのを怖がったんじゃないかと思ってます。
監督の佐々木の使い方次第で今日の試合を勝って甲子園に連れて行くことは可能だっただけに残念です。
名無しさん
潤沢な資金があるなら
過密日程じゃなくても出来るけど、
大会期間中は予備日も含めて、
全期間で予約して球場をレンタルしなくてはいけない
仮に
準決勝が23日で26日が決勝だとしても
24日と25日も予約して球場を借り押さえなければいけない
そして予備日も含めれば、
27日以降も10日間ぐらいは予約しておく
雨で延期することを考えれば、
予定では試合が無い24日や25日もずれて試合の可能性もある
大きなフィールドを借りるスポーツでは
他にもサッカーがあるけど
サッカーは余程悪天候、台風や雷雨じゃない限りは雨天決行だから
借りる期間が抑えられる
高校の教育の一環だと考えれば、
高校野球にだけ特別に税金を投入する時代ではないからね
だから過密日程だと騒ぐなら
十分な資金が出来るように寄付でもすればいいじゃん
ただ文句言うだけなら誰でも出来るよね
名無しさん
よく過密日程が悪いって話になるが、ピッチャーだけの話でしょ。
しかも絶対的なエースがいる場合に、こういう事を言い出す。
私も佐々木君を甲子園で見たかったが、何で絶対的なエースがいるチームを有利にする日程にしなくちゃいけないの?
他のピッチャーのレベルが足りなかったら、甲子園に行けないのも仕方ないと思う。
総合力の高いチームが甲子園に行くべきだと思う。
結局はスゴいピッチャーを甲子園で見たい、甲子園では毎試合万全の状態でのピッチングを見たいから、こんな事を言い出すのだと思う。
名無しさん
佐々木は野球界の宝で大切に使いたい気持ちはわかるが、野球人は小さい頃の夢はプロ野球選手になる事と必ず言ってだはずだが、中学になるとプロより先に甲子園に行きたいになり、それからプロになる。監督が子供達の夢を壊してはいけない!采配も準決勝もある程度前半で点差が付いていたはずなのに、決勝の事も考えず完投させたのも問題だと思う。194球、129球投げさせる前に何処かで交代の場面もあったはず。それで決勝は試合に出さない⁇どう考えても監督の采配ミスで子供達の気持ちを考えてない。監督自ら試合を投げた様にしか見えなかった。
名無しさん
どんなに凄い選手がいても、野球は団体の競技。一人の力だけでは甲子園に行けない。
どっちを選択しても、つらいヤジはあると思う。
どんな状況でも、チーム一丸となって選手は高校生らしい精一杯のプレーをしたのだから、悔やむことはないと思います。
こういう結果だからこそ、佐々木投手の将来が楽しみです。多分もの凄い活躍をすると思います。
名無しさん
怪我の防止には、過密日程の緩和と過剰投球数の制限が必要と思う。
最低、次の試合には、中2日あけてほしい。準決勝、決勝の日程が少し延びるだけで済むと思う。
投球数は194球は投げすぎだ、例えば150球が以上は一試合に投げさせないようにしてほしい、
地方大会も本大会も、何らかの怪我の予防のルールを検討、適用するようにした方がいいと思う。
ソニックときらめき
確かに過密日程も問題があるかもしれない。佐々木を潰すわけにいかないというのも理解できる。だけど今回一番大きな問題は2番手3番手の投手も投げさせず決勝戦で今大会の初先発の4番手のピッチャーを投げさせたこと。しかも大量失点した上に次に出てきた投手も5番手の投手。最初から勝つ気がなかった敗退行為と取られても仕方ないし、ヤジを飛ばされるのも無理はない。佐々木だけのことを考えて他の選手の気持ちを全く考えてない采配になってしまったのが残念。
名無しさん
日程を楽にしたいけれど、地方も都会も使える球場が少なく、球界全体でやれる審判足りていない事を分かって欲しい。
6月からスタートするにしても色々と事情があるから出来ないんだろう。
何にしても気温の向上していく中で、中2日とかでは負担が大きいから打開策とは言えないが、今は春と秋みたいにブロックごとに分けてやるくらいしか思いつかない。
名無しさん
決勝を勝ちに行くなら前の試合で温存がよかったと思うがそうすれば決勝に進出出来ていない可能性もある。
過密日程は今始まったことではないし勝てるチームを作るには投手が複数必要なことは当然。
ルール化されてないだけで無茶な連投は選手生命にも関係することなんだから投げない選択はベターだと思います。
名無しさん
甲子園での活躍を見たかった気持ちも理解できますが、彼だけの活躍で甲子園に行っても勝ち上がるのは厳しいと思います。他のチームメイト達を信じて、託したんじゃないでしょうか。勿論、彼の将来の為に身体の負担も考えた。全員の力で優勝して、甲子園での活躍を観れれば理想だったのかも知れないですね。
名無しさん
過密日程自体に踏み込んだ記事が出て良かった。
それにしても高校野球にヤジはやめろ、部活動を「面白いから」って理由で外部の人間が「見せてもらっている」状態なんだから。
確かに、将来を見据えて佐々木を投げさせなかったからというだけで全面的に賞賛する人も少なからずいるけど、それは違うよなとは思う。以前の試合で好投した投手なら・・・という思いは出るし、佐々木を出さないという縛りの上でのベストチョイスだったかというのは疑問。それはそれで野球の試合の検証はしてしかるべきだし、実際されるだろう。
でも、観客に「要求する」権限はない。
名無しさん
確かに連日の試合は選手への負担が大きいですが、だからこそベンチ入りメンバーをフルに活用したり継投できるチーム作りに努力すべきでは?夏だけで終わりませんよ?監督も選手も時間に限りがあります。
そもそも、勝つ為に能力の高い子に負担をかけていることの方が、過密日程より悪では?誰だって勝ちたいです。ですが、チームプレイで成り立つ野球だからこそ、個人の資質頼りでなくバランスを整えて、高い戦略を駆使できるチームであるべきと思います。
過密日程が良いとは思いませんが、諸悪というのは違うと思います。選手に負担をかけないルールを増やすべきで、過密日程はせいぜいその一部です。
何が何でも悪だというのなら、各地方、春の段階でベスト4くらいまで決めておけばいいですね。但し、それこそ夏の甲子園を夢見る選手達のチャンスを減らすしか感じませんが。
ギリギリまで自分を高めて、悔いのないように戦いたいはずですから。
ken
一人が突出していると、1人だけ注目されて、周りの選手がいい気持ちに思わないだろう。
他者は表面的には何も言わなくても。他の選手もそうなれればいいが、持って生まれた才能もある。
何が正解かあるけど、最近は何でも過保護すぎる。過剰に日程や球数で騒ぎすぎるのもどうかと。昔ははるかに過密で制限なくやってきてたし。昔が正しい訳では無いが。
過去が悪いみたいな形で、右向け言うたら全員を右に向けようとする全体思想的な方向に見える。右に振れすぎな感があります。
今回の件は、日程のみのせいではなく、それなら、準決勝で、決勝見据えて早めに降板、決勝でも数回なげさせてたら、そこまで言われなかったかなと思う。
起用方法の問題も感じられるのに、日程のみに問題点を向けるのは違うかな。
個人的には監督は失格だと感じます。
名無しさん
監督の判断に理解は示すとしながらも佐々木投手に投げさせても良かったのではないかというニュアンスが垣間見える意見が多い。ちょっと危険な感じですね。根源は甲子園の神格化。甲子園のためなら多少のリスクを取ることもありと。これって神のためなら犠牲は厭わないというカルト的思想。甲子園なんて単なる高校野球部の全国大会ですよ。人生をかけるものではありません。こう言うとスポーツをやっている人間の気持ちがわかっていないと言われそうですが、そこそこのレベルで社会人まで競技をやってきて思うのは、活躍のステージは先々まで沢山あるということ。特に視野の狭い高校生に監督がブレーキをかけるのは当然だと思います。
名無しさん
選手のことを考えてた英断だと思います。
ただその反面、決勝で登板できるように調整すべきだったのではとも思ってしまいますね。
特に、準決勝は行けるとこまで他の投手で行くと思ってました。先発完投とは考えてもなかったです。
とはいえ外野にはチーム事情はわかりませんから、選手たちが納得のいく結果であればいいと思います。お疲れ様でした。
名無しさん
岩手県の高校野球をよく知らないが、準決勝の相手は佐々木君が投げなければ100%勝てないほどの強豪高校だったのかな?
少なくとも決勝の相手花巻東は、佐々木君が投げない、投げれないなら勝つ可能性がないのだから、佐々木君を準決勝で投げさせる決断をした時点で監督さんは、甲子園を諦めたことになります。
だったら、その選択をする前に、子供たちにその選択に対して何かしらの説明をする義務はあるだろうし、仮に、監督の独断でその選択をしたとしたは、絶対子供たちは納得出来ないと思います。
名無しさん
本当にその通りだ。
真夏の疲労の中での連投は間違いなく故障のリスクを高める。それが分かっていながら、なぜもう少し余裕のあるスケジュールが組めないのか。
理由を挙げれば何らかのことはあるのだろうが、高野連さえ本気になれば、必ず実現できるはずである。
高校野球は「一度きり」だ。選手や関係者が安全かつ悔いなく全力でプレーできる環境を整備するのが高野連の責務である。
showtimeL.A.
残念です。
大会日程の検討は急務ですね。
ただ、現状の大会日程や相手関係を考えた場合、甲子園を狙うなら一関工業戦を温存し、中3日で花巻東戦に佐々木投手を登板させるべき。
佐々木投手抜きで勝てるとすれば、花巻東より一関工業の方だったとおもうんだけど・・・
結果論ではなく、ベスト4が出そろった時点で誰しもが思いつく戦略だったと思いますよ。
それでも国保監督は、とんでもない逸材を預かり大変だったと思います。心中お察しします。お疲れ様でした。
名無しさん
毎年出てくる高校球児の球数問題
去年の金農、吉田輝星が一人投げて準優勝に導いた事でこの問題はピークに達した感を俺は感じてて、実際どこかの県は制限を設けると言ってた様な?
からの今年になって令和の怪物が騒がれて、投げなきゃ投げないで球場でヤジが飛んだり、ニュースでも「最後の夏は登板なし…」とか
ヤフコメにも「3年間共に頑張った仲間と最後は投げたかったのでは」これはまだしも
「仲間よりプロ入後の金を選んだ」的なコメントがチラホラある事に
投げなきゃ投げないで文句言う勢が今度は出てきてどっちなんだよと。
そしていつから高校野球が客喜ばす為の"見世物"になったのかと。
昨今の世論に則して選手を守った監督は偉い!それでええやん。
高野連は球数に関してアメリカの様に早く制限を設けるべきかと、これがルールだからと心ないヤジやネット上の書き込みからも球児を守るべき。彼等はまだ高校生なんだぞ。
名無しさん
監督として、苦汁の決断だと思う。甲子園を目の前にして、なかなかこの判断はできるものではない。甲子園監督よりも一人の選手を守ることを優先されたことがすごいことだと思う。しかも全国から注目されるなかで。甲子園は地域、母校をあげての聖地を超えたものになっているなかで。
名無しさん
投げさせる、投げさせない、どちらも正解であろう。
目先の優勝&甲子園出場を取りにいくのも、リスクを回避して将来に禍根を残さないようにするのも、一局。
期待するが故の、監督の親心。
批判する人が出ることも十分わかった上での勇気ある判断。
いろいろ言う人もいるでしょうが、私は支持したい。
名無しさん
自分の本意とは違うけど…選手のためには①全国大会を複数球場で行い、1回戦は1日に12試合ぐらい。②チーム数割で全国出場を120校で1校(島根・鳥取・山口で1校ぐらい)とし、32チームぐらいに絞る。③全国の予選を半月ぐらい前倒しにして甲子園開幕を7月中に。
①②③いずれも、そのかわりに間隔をしっかりあける。投手の球数制限をしないのなら、この位しないと。
みんなドラマが好き過ぎる。漫画のような鉄人はいない。選手の体を守るには、いっそ全国大会やめたら?とも思う。
大船渡の監督はあっぱれ。球史に残る好判断。ヤジの男は後年大後悔するだろう。言っちゃだめだよ。
名無しさん
自分も高校野球の投手でした。
この身体の細さであの球速は危ない。
制球もまだ完全ではなく、球速に頼ってしまい勝ち上がるにつれ球数も増える。
この監督さんのように、目先や自分の保身に走らず子供の将来を第一に考えてくれる人が真の指導者。
自分なら目の前に夢の舞台がぶら下がってたら間違いなく最良の手段を使ってしまう。
チームメイトも素晴らしい。この投手はみんなのおかげでもっと上の舞台で活躍してくれる。万全の状態で。
監督、選手、本人、相手チーム、応援する人、
みんな平等にツラい気持ちだね。
新しいチームワークを考えさせて頂いた。
ハルちゃん
古い体質が根源だと思います!
過密日程は
前からです
大船渡の監督は凄いと思います
私も大船渡高校を甲子園で見たかったです
でも残念ながら準優勝でした
高野連の皆様
お願いします
地区予選、甲子園の過密日程
どうにか変えてください
最後になりますが
球数制限に賛成です
何故かというと投手が増えるからです
私は高校時代、出来ませんでした
球数制限というルールが出来ると自ずと
複数の投手制になります
色んな考え方があるように
色んな投手がいていいのです
野球ファンも色んなタイプの投手が見れます
野球界の宝である
高校生を潰さないで下さい
過密日程を継続していくと
どんどん野球人口は減りますよ
高野連の皆様
柔軟な対応をお願いします
昔とは違うとと思います
炎天下の中でやる高校生の皆様の
気持ち、体力を考えて下さい
お願い致します
名無しさん
佐々木投手を守ることは確かだが、決勝戦に夏初登板の選手を出すのはどうなのか考えた方がいい。プレッシャーと苦痛でしかなかったと思う。
この事を考えれば監督は英断や美談の前にトーナメントを見据えて組み立てるべき。コールドゲームで投げさせなくても良かったし、延長までもつれてまで投げさせなきゃよかったし。
名無しさん
過密日程が諸悪の根源、まぁ、言いたいことはわかる
でも、それは最初からわかっていたことでしょ
そのことを踏まえて投手起用のプランを組み立てるのが監督の役目
佐々木を投げさせなかったこと自体は批判する気はないが、これは美談にしてはいけないと思う
試合の内容が内容だけにね
試合をやる以上は勝つための采配をしなければ監督失格なんだよ
選手にも対戦相手にもこれまで負けた相手にも失礼
他県のスケジュールでは中1日で決勝とかもあるからそれに合わせるように県高野連はスケジュールを再考する必要があると思うがそれはそれで全く別の問題だと思う
今大会屈指の右腕佐々木朗希が10年20年に一度に出てくるぐらいの投手であるのなら、その投手がいながらにして甲子園に行けなかったチームを率いた監督は10年20年に一度のヘボ監督だ。
決勝で投げるためには前試合、前々試合で球数が多くなる前に控え投手と交代しなければならなかった。
普段から佐々木朗希を頼りすぎたチーム作りをした結果だ。敗因は監督のチーム作りミス采配ミスであり起用ミスだ。
もし花巻東に入学していれば当然甲子園の英雄になれただろう。
甲子園で勇姿が見れないのは残念だ。
イカメシ
監督と佐々木くんが話し合って決めた結果なら誰も文句は言えないですよね。
でも監督の一存で出さなかったのであれば、佐々木君はじめ、チームのメンバーが可哀想だと思う。
甲子園夢見てこれまで皆で頑張ってきて、最後の夏決勝で負ける。
プロに行けない子達も、佐々木君と同じ様に苦しい練習に耐えてきてるのに、周りや大人の一存で決められたとなると英断とは言えないと思う。
勝利よりも佐々木君の将来を優先するのなら、準々決勝または準決勝を休ませる手もあるやろうしね。
名無しさん
投球制限とか色々言われてる今の状況では、有望な選手を投げさせすぎて万が一故障させたらというのは仕方ないと思います
でも、今回の件で思うのはこの予選で12回190球越えで一度完投させて勝ち進んだのに、決勝の今更故障を嫌って回避したこと
今大会で投げてない投手を決勝の舞台でいきなり先発にしたこと
故障させないようにというのは大事だと思います
190球投げさせた人が言うのは説得力ありませんが
名無しさん
この昔から変わらない日程システムの中では、監督の判断が絶対的に間違ってるとまでは言わないが・・・
正直この監督では甲子園で名采配を期待できるような器では無かったと思う。
球児たちが絶対に行きたいに決ってる甲子園への切符が「あと一試合」の決勝の舞台で絶対的エースの佐々木君はおろか、2番手3番手の投手すら先発させない迷采配されたら球場に押し掛けたファンもどっちらけで口あんぐりでのけぞっただろうよwww公立校の4番手ごときが花巻東の打線を抑えられるわけ無いだろう・・・
口では色々言い訳できても、結局監督は「プレッシャーに勝てなかった」んだと思う。
第一に、佐々木君を連投させてぶっ壊してしまった際の世間の猛批判に耐えられないプレッシャー。
第二に、佐々木君を先発させて無事に甲子園行き決めたら、更なる世間の注目を甲子園の大舞台で受けざるを得ない想像を絶するプレッシャー。
この監督ではとても無理。
名無しさん
佐々木が投げても結果は同じだったかもしれない。でも、佐々木が投げてたら勝てたかもとは思うし、勝った花巻東側も、佐々木が投げてたら甲子園行けてなかったかもよとか周りに思われるかもしれないから、直接打って勝ちたかっただろうし、その自信もあっただろうし、最後の3回だけでも投げて欲しかったかな。
totenn5
これで、球数制限とか加速するのもかわいそうだね。プロに行く選手ばかりじゃないからね。3年間やってきて集大成って子もいるだろうし。
ただこれ程の才能に巡り会える監督なんてほぼいないし、苦悩も彼らにしか分からない。チームのレベル見ても正直甲子園レベルとは感じなかった。逆算したら当番調整できた気もするが、監督の中で決勝に行く逆算して、決勝はチーム力にかけたのかもと思った。甲子園で勝つには佐々木だけじゃってメッセージも含めてね。
あと簡単に球数制限したとこで、故障は変わらないと思う。大会数を減らすとか、日程を開けるとか夏場からずらすとか、色々ある。大人の都合のせいだよ
名無しさん
賛否両論大きな決断と多くの人は言う。ただ監督のコメントはちょっとズルいものだったんじゃないかな。なんか忖度を含む割に選手と支える人達に配慮が足りない。
結果論として只の采配ミスだったものが、今ではホントに多くの人らが佐々木君も柴田君も他のチームメイト、高校、地域までもが理不尽な云われなき批判に晒されている。
一方で佐々木君がプロへ進むこと前提の人たちは采配を英断としている。未来のスターを傷つけるなと。彼が今の実力でプロへの可能性をほぼ手にしつつある一方で、他のチームメイトにはどんな人生の可能性が見えただろうか。地方大会準優勝と甲子園出場ではその可能性は同じだろうか。持たざる者たちは、可能性という景色を見るためにもより一層の努力と実績という土台をくみ上げなければならない。一つの成功体験はその後の人生の自信に繋がる。タラレバな後悔は一生消えないが、時にはそれが成功へと導くヒントにもなるだろう。
名無しさん
さすがに5日間で4試合は詰め込み過ぎ。
だからといって、常にエースがフレッシュな状態で出てこれる日程というのも違う。
プロでもアマでも米国でも日本でも、元々野球という競技には消耗戦という側面がある。
消耗戦であるからローテーションや継投という概念があり、そこに野球の戦術的面白みがあったりする。
単に今日の大船渡は一手足らずに負けたという話でこれも野球の妙味。
佐々木が毎試合投げられるような環境にしろという意見は消耗戦という野球の特徴を無視しとるし、運営側は運営側でスケジュールが過密過ぎる。
高校の多い激戦区はともかく、岩手あたりなら中2日ぐらいの日程で組めると思うんやけどな。
ひふみんひふみちゃん
佐々木投手を登板回避させたのは監督の英断だったと思う。
プロ野球のスカウトさんはほっとしてるかもよ。言い方は悪いけどこれで甲子園でも投げなくていいわけだし。
このヤジを飛ばした中年男性のような考えの人がいる限り高校野球の現状はかわらないと思う。(野球部の監督、保護者、OB、学校関係者、もしかしたら高校球児本人も含め)
甲子園も含めて考えても過密日程はどうしようもない。多少は日程に余裕を持たせられるかもしれないけど。中1日、2日空けたら120球毎試合投げさせてもいいってもんじゃないし。愛知なんか決勝まで行くとシード校でも6戦、シード校じゃなきゃ7or8戦ですよ。日程的にも無理でしょう。いつから始めるの。
色々議論があるけど高校野球も球数制限、連投制限しかないのではないだろうか。今のままを続ければせっかくの才能が高校でつぶされるってことも起こってくる。
名無しさん
國保監督は相当な覚悟をされたと思います。佐々木投手はほぼ約束された将来の事を考えたら納得出来ると思います。しかしチームメイトの皆さんはもし佐々木投手が投げていたら念願の甲子園も夢ではないと思っていたでしょう。高校で野球を辞めようと考えていた選手もいらっしゃると思います。それを考えると少し切ないです。
_:(´ཀ`」∠):
負けたら終わりのトーナメント。
状態を見て投げさせない判断自体は
分からないでもないのだが…。
昔の夏の甲子園方式ならば
毎試合、クジ引きで
試合間隔の調整も出来ない
だろうけど、地方予選は
最初の抽選で、全日程が決まる。
決勝で投げさせずに負ける決断が
出来るならば、決勝からの逆算で
登板スケジュールの調整すれば
良かったのでは?
と、思わなくもない。
雨による順延の可能性も
あるだろうけど
決勝に照準を合わせた上で
登板しなかった試合で途中敗退や
結果、決勝で状態を見て
無理と判断なら仕方ないかと
思うのだが…。
コメントを聞く限りは
行き当たりバッタリに見える
登板回避劇で、なんか後味が悪い。
名無しさん
監督も苦渋の決断だったと思います。
しかし、高校野球は教育の一環であり、クラブ活動です。
選手を故障させてまでやることではありません。
灼熱地獄の中での、18歳未満の高校生の連戦続きなど、海外では考えられません。
主催の朝日新聞は、表向きは教育の一環と言いながら、やってることはパワハラ状態で、戦前の戦争賛歌報道と同じです。
9条改憲反対、自分たちは正論、正義と言っているのに、高校野球だけは戦前OKです。
なんで高校野球をここまで、美辞麗句の根性論で賛美するのか、新聞を売りたいため、テレビで視聴率を稼ぎたいためです。
国民も高校生を犠牲にしての高校野球を求めるのは、そろそろ止めましょう。
名無しさん
登板回避させた理由は理解できますが、4番打者の佐々木君を打者としても出場させなかったのと、決勝の大一番で先発投手が準々決勝で好投した2人ではなく、何故今大会初登板の選手だったのか、全力で今日の試合にチーム一丸で勝ちに行ったと言えるのか、そこについての監督の考えを聞きたいですね。
vyq
ほぼ全ての野球関係者が登板回避は
妥当だとコメントしている。
プロのスポーツ選手は全てお金を稼ぐためのショーが本質。
将来のことも大切ではあろうが
青春のアマチュアの純真な気持ちで
挑む甲子園に行くことの方が長い人生では大切。
いくらプロで将来活躍しても
甲子園で戦ったという感激には
及ばない。
プロは個人契約の仕事。
仲間と甲子園で戦うという貴重な
体験を分かち合う機会に挑まなかったことはのちのち一生悔いが残る。
今回は連投がなかったので
5回でも登板した方が良かった。
名無しさん
改めて思うのは、甲子園大会を「プロ候補生の見本市」とするのではなく「ただの硬式野球部の全国大会」にすること、だな。
サッカーのようにユース(プロ候補生)と部活動でわけるべき。
プロを目指すものに対して高校の全国大会に大きな意味を持たさなければいい。
そうすればこういう思いをする者たちは少なくなる。
高校からプロを目指さないものたちが優先的に背番号をもらえ、周りからのプレッシャーもなく伸び伸びとプレーが出来る環境になる。
結局のところ「プロで見たいから」「将来の球界の宝を潰すな」って思惑が邪魔なんだ。
名無しさん
岩手県民ですが、秋や春も夏にむけて酷使せず大事に大事に投げさせていたし、夏の大会でも連投はさせず準決勝、決勝の2連戦のために温存しているのだなとおもっていました。
それなので投げさせないという選択肢が頭の片隅にもなかったので肩透かしというか少しビックリしました。
ですが、すべて本人の将来のためにですから、いい先生に出会いましたね。
プロで活躍する日を楽しみに待ちます。
これを期に、来年以降は準決勝、決勝の間に1日入れてもらえるようになるといいですね
いてまえ軍団
これは敗退行為だろう。エースがいるのに出さなかったんだから。かつては江川や桑田、松坂らは甲子園に出ることが名誉で、その後にプロがあるという考えだった。大船渡をみていると、これからは素質のあるピッチャーが出てきたら、将来があるといって甲子園にわざといかない選択をするんじゃないか。肩の消耗は防げても失うものも多いだろう。
名無しさん
投げさせ過ぎても叩かれ、投げさせなくても叩かれる。怪物を指導する監督は大変だと思う。春の時点でスカウト陣が甲子園には行かないでほしいと言っていたがそういうのもあり監督は采配にはかなり神経使い悩んだと思う。多分決勝で先発させてたらバッシング凄かったんじゃないかな。
名無しさん
投げさせなかったのを賞賛する意見が多いが甲子園に行きたいと選手が思っていたのであれば準決勝で温存し決勝で投げさせるべきだった。決勝で投げた投手が泣き崩れて佐々木に謝っていたのが可哀想だった。
その点監督の采配はいいとは言えない。ただただ決勝で投げた投手が可哀想だった。
名無しさん
もっと開幕を早くすることは確かに過密日程に対する一つの策だけど、逆にいうと早すぎる夏の終わり、早すぎる3年間の終わりを迎える球児も出る。そんな簡単なことじゃない。
決勝で投げなかった理由は監督と選手にしかわからない。けど、佐々木を甲子園で見れないかわりに花巻東から他の甲子園のスターがうまれるかもしれないし、傑出したスターがいなくても全員野球で泥臭く勝ち上がるかもしれない。そっちを楽しみにすればいい。メジャーリーガー二人も出してる母校なんだからきっと素晴らしい野球を見せてくれる、そう信じて応援したい。
名無しさん
なんか佐々木投手が投げないと甲子園行けないみたいなのはわかるけど、そんなこと言ったら決勝で投げた子かわいそうだよね。一生思うよ、俺が投げたから負けたってさ。野球は投手が良ければ勝ち負けがだいぶ左右されるんだよね、良くも悪くも。当たり前だけど。ただ、苦楽を共にしてきたチームメイトがいたからこそ投手だって輝くし。一人で野球やってるんじゃないんだからさ、背景も分からないのにヤジ飛ばす奴はどうせ甲子園ファンのジジイでしょ。デリカシーがないからホント嫌い。
甲子園に行ったチームだって死ぬほど努力したと思うし、彼らだってさ甲子園で優勝したいんだよ。相手が居るから勝ち負けだってあるし、佐々木投手だけの甲子園じゃない!そりゃ甲子園で凄い子たちがぶつかるの見たいのは本音だけども、3年間の全ての人の努力の月日がある事をわからないとね。佐々木君も、チームメイトも監督も影で支えた父兄の方々お疲れ様でした。
名無しさん
佐々木投手の体のことを考えて投げさせなかったことは今日の時点での判断としては間違っていないかもしれない。
しかし、今日の決勝戦に至るまでの投手のローテーションについては最善だったのだろうか?また、前回の佐々木君の投球数194球が正しかったのだろうか?早いイニングでの交代とか球数のコントロールは出来なかったのだろうか?
疑問は残る。その疑問を消すことが出来ないのであれば、今日の決勝戦は投げることが出来たのではなかったか。そしてメンバー全員と被災地の夢を追って甲子園に行けたのかもしれない。
名無しさん
佐々木君は素晴らしい選手というのは誰もが認めることです。ただ、佐々木君と共に3年間を過ごし甲子園を目指した選手たちはこれでよかったのでしょうか。今日の試合を最後に野球から卒業する選手もいると思います。佐々木君の未来を守ることは大事ですが、他の3年生の野球人生及びそれを小学生の頃から応援した保護者や関係者の気持ちはどうなのでしょう。監督は甲子園出場までの逆算があったのか、また、今日に至るまで土日の練習試合で佐々木君の連投はさせていなかったのか。私個人の勝手な意見ですがプロのスカウト等は除き、悔しさが残る当事者が多くいると思います。
名無しさん
日程について原因だと思うならそこを取材してから記事書けばいいじゃん。
「…ヤジを言われないように…」ここは
アマチュア、特に高校生にヤジは奴を非難しなよ。
アマチュアスポーツでも心ないヤジを飛ばす人いるけどなにか勘違いしてないか?
最低な行為だと思うが記者はそれを是とするのかね。
今回の佐々木が登板しなかったのは大正解で
他の監督も同じことをしやすくなった。
非難するのは簡単。
ここで1イニングでも投げさせて、
痛めたりしたら、配慮がないとかいうんでしょ?
名無しさん
過密日程は仕方ない
今後も変えることは出来ないであろう。
であれば、既存の戦力を有効に使うことが監督の役割と思う。
残念ながら、一番大事な決勝戦に、二軍級のピッチャーを出すと甲子園常連校に滅多打ちは容易に想像できる筈。
本来ならば、佐々木君が決勝で投げることを想定し、他の試合のピッチャーを考えることが優先なのに、決勝に出ることが優先になったのが残念すぎる。
名無しさん
投げたら投げたで批判。
投げなけりゃ投げないで批判。
監督の本心にしたら、投げさせたかったに、決まっている。佐々木だけが部員ではないし、他のベンチ入りしたメンバーの中には、この先野球を続け無い子もいる。
日程の問題はここ最近言われている事ではない。
勝ち上がれば過密になるというが、都市部の高校は、試合数も多く、割と早い段階から過密になる場合もある。特に今年の様に天候が不順な年などは。球数制限以上に、日程に関しては本当に考える時期に来ているのでは?
名無しさん
私の住んでる群馬は準決勝と決勝の間に1日休みです。
監督も悩んだと思います。今日のピッチャーは確か初登板?これまでに二人のピッチャーが投げて良いピッチングをしたみたいですが、だからと言って疲れがたまって無いわけじゃないし…投げて投げ入れないな事はないと思うが投げさせると佐々木君だけ特別扱い、となってしまうから昨日まで投げた佐々木君を含める三人のピッチャーの体を考えて今日は初登板のピッチャーが投げたんだろうな
名無しさん
佐々木君が投げなかったのは問題ではありません。
監督が最初から勝つ気がなかったのが問題なのです。
決勝戦で4番手投手を6回9失点まで引っ張ることが全く理解できません。だからこのようなヤジが飛ぶのです。4番手投手というのは、今大会の起用法及び投球内容から明らかです。付け加えれば、柴田君は普段から制球の良いタイプではありません。
選手たちがどのような気持ちで戦っていたのか聞いてみたいです。
名無しさん
投げられたかもしれないけど今後プロでの活躍が期待されている選手だしな。大谷だって肘の手術したし、その原因は高校野球の負担の蓄積であったのかもしれない。高校生の身体はまだ成長段階で未完成だから、未来ある選手に無理はさせない方がいい。
名無しさん
毎年、何故?と思ってしまう。毎年7月最終日あたりに決勝の大阪は、順調に行けば、今年の決勝は29日。スケジュールの余裕があるエリアは、3日ほど休息日を設定しても良いのでは。今回の岩手であれば、25日から27日まで休息して、28日決勝にしても良かったのでは。公立高校が、どうしても不利になる。賛否両論あるかと推察されますが、検討して欲しい。甲子園は、やはりプロ野球の興行が絡むので、過密スケジュールは、やむを得ないが。
凸凹
やっと過密日程のニュースが出たように思う。
出るのは球数制限のことが多く、日程のことはなかなかでない。
主催者の新聞社に忖度してるのかと。
準々決勝からの日程を中4〜5日あけるだけでほぼクリアーできるはず。
今回の大船渡に関していえば、佐々木くんが投げていても負けたかもしれない。
もう一つは投げないにしてもファーストなどで出て、打つ方で活躍もあったんじゃないかなと思う。
準決勝で完投させるのも疑問に思う。
高校野球経験者としては今回の監督の判断は英断とは思わない。
名無しさん
監督と本人が決めたことだから、 外野からとやかく言う筋でもない。
(佐々木は9歳の時に、東北大震災で父親を亡くした子だから、将来を考えると、、、監督もそこまで考えての結論だから)
多分、亡くなった済美の元上甲監督なら、「理解できない」
とコメントするかもしれないが、
彼のもとにいた、安楽(現楽天)が、その後の怪我とか見ると、外からとやかく言うことではない。
むしろあれだけ投げて、プロや大リーグでも何年か投げた松坂の方が、稀有なケースと思う、
名無しさん
本当に監督は辛い決断だったと思う、どうせ金貰ってるんだろ、というようなひどい誹謗中傷も出てきている。
現状を放置すれば、将来有望な選手を起用するしないの決断した人が、どちらの判断をしたとしてもいわれのない批判にさらされる可能性がある。高野連は選手や関係者を守るために出来る限り早く策を講じてほしい。
名無しさん
個人的には佐々木が投げたとしても花巻東が勝っていたと思うので、ここで無理をさせなかったのはよかったと思う。
もちろん、甲子園で見たかったけどね。
過ぎたことを言うのはあれだけど、今となっては21世紀枠で大船渡が岩手で推薦されなかったことが悔やまれる。

 

-スポーツニュース

Copyright© 出来事を考えてみよう , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。