自民党の桜田義孝前五輪相は29日、千葉市で開かれた同党議員の政治資金パーティーで、「結婚しなくていいという女の人が増えている。お子さん、お孫さんには子供を最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい」と述べた。
桜田氏は産経新聞の取材に「少子化対策の一環として発言した。子供を持つ幸せを享受してもらいたいと心から思った。子育てしやすい環境をつくることが大事だと言いたかった」と強調。同時に「それを押し付けるつもりも、だれかを傷付けるつもりもなかった」と語った。
オーサー報告
語りの全文を見ないと本旨が分からないのはいつもの事ですが。
人口動態統計では直近2017年の合計特殊出生率(一人の女性が一生で出産する子供の平均数)は1.43。厚労省の「人口減少社会に関する意識調査」では理想の子供数は2人が39.1%、3人が25.5%で、若者ほど少ない傾向があります。
昨今では晩婚化の傾向などで若...もっと見る
政治家に向いてないと思う。資質がない
公言するのは問題ですね。
家族内で世間話し程度でする内容。
3人くらい産みたくなるような世の中にして欲しい。専業主婦をないがしろにするようでは、子供は増えないと思う。
現在、働きながら2人育ててますが、
働きながら3人の子育ては想像しただけで気が遠くなる…
本人には意図がなくてもドツボにはまる失言を平気で行う。
池江さんへのがっかり発言や、いしまき市、復興以上に大事なのは議員など失言のデパートと呼ばれて更迭されたにもかかわらず学習能力が無い上に、頭で考えてから発言するようにとあれだけ言われてもそれすらしないのだから、よっぽどな人なのだろう。
それにしても女性に子供産んでというのも過去に何度も問題になった発言なのだが、この方の頭にはそういう認識も危険という意識もないのだろう。
この人は人は良いんだろうが政治家としての資質がないことは明らかだ。
後付けの言い訳にしか聞こえない。
本気でそう思っているのなら、その環境づくりを政府としてどのように行っていくべきかを語るべきではないのですか。
子供は女性だけでは作れないし、少子化は女性だけの問題ではない
「3人産んでくれたら嬉しい」でも微妙だけど、さらになぜか「結婚しなくてもいいという女性が」と女性だけの問題にしているのがダメ押し。
男性で「結婚したくない」「子供を欲しいと思わない」人もたくさんいるよ?
今は経済的に不安定だから一人育てるのでも大変。
テストも良い点でしたでしょう
でも、配慮する、人を思いやる、気配りが出来る
この点は赤点な人が多いですね
それに女性に社会進出を促すって事は、3人なんて現実的に考えてもかなりハードだよ。時間的な問題もあるしね。しょっちゅう育児休暇を取るのか…そんな事を認める企業がどれだけあるのか。
あれもこれもと女性に押しつけすぎじゃないか?
3人産むつもりなら専業主婦に専念するのが妥当だよ。社会進出するなら、3人は諦める方が無難だと思うけどね。
そうできる社会を作るのが
政治家の仕事。
この人は何か勘違いをしているらしい。
任命責任をしみじみ思う。
今が昭和50年代とかなら叩かれないかもしれないけどね。時代は変れば常識は変わる。時代に付いていけないなら引退も考えた方が良い。
育児しやすい環境になれば、育児するお母さんだって増えますよ。
今の日本は高齢、高額納税者だけが特をする社会なので、難しいと思いますが
それが出来なければ外国人や移民を受け入れなければならないわけだから、政府としては切実な願いなんだろうけど、分かり切ってる事をお願いされても
「そこまでお願いされちゃあ、産んでみるか」
ってならないでしょ、普通。
それを言っていいのは、せめて自分の妻に3人以上産んでもらってワンオペさせて無い議員に限定しないと説得力が無さすぎ。
3人欲しいけど、また不妊治療となると我が家は破綻してしまう…不妊治療費も国がもっと負担してほしい。子供欲しくても中々授からない、苦労してる人の気持ちも考えて発言してほしい。
こんなに失言連発する人は初めて見ましたし、自分の発言に違和感がないところが悪い意味ですごいと思います
本人は悪意がなかったようですが、だとすると、余計にタチが悪いといいますか、いい歳して言って良いことと悪いことの区別がつかないのか、と思われる気がします
空気も読めず、区別もつけられず、ただひたすら思うことだけを感情的に発言しているような節があるようにも見えます
ほぼ全額出るようにならなければ無理。
補助にいたっては地域格差がありすぎる。
今の政治が作った負の連鎖としか言いようがない。
少子化対策を棚上げして、
票を持ってる高齢者を優遇した結果の少子化。
昭和、平成の政治家には責任を取っていただきたいとつくづく思う。
あと生活保護の基準は厳格化するべき。
市営住宅に外車が止まってる現実を変えてくれ。
子供を産みたいけど、経済的に厳しいなって考えてしまうから子供を産むのを戸惑ってる人がいるのを理解しているのか…
保育所無料とかになっても、まずは入れなかったら意味ないからね…
一番人数が多かった氷河期世代はもう子どもを作る年代ではなくなっているので、いまから頑張っても限界があります。
それよりも、人口が減ることを前提にした経済政策も同時進行で考えないと、失われたうん十年をまた繰り返すことになります。
このご時世で披露宴でもタブーになってることを平然と言える神経は世間知らずも甚だしい。
この人の場合、パソコン一つ使えないのも同様だけど、世の中が見えていないし見ようとする学ぶ姿勢もない人間だということ。
子供は可愛いですが一人産むのでも家族を取り巻く様々な環境の変化に対応できる、安心して産める世の中にならないと産み育てられる気がしないです。
産んでしまえば、とか、なんとかなる、なんて軽く思わないで欲しいです。
ただ、子供がいない女性には様々な事情、価値観の多様化が複雑に関係していると思う。
単に金銭や福祉だけの事情ではないはず。
政治家としては、各方面にアンテナを張り、様々な価値観を持つ現代人に配慮した発言をして欲しい。
女性の社会進出とか、待機児童問題とか、子どもを持つという選択も今の時代なかなか厳しいし、共働きしないと子どもを育てられないのに保育園には預けられない、という状況は少し勉強すれば分かりそうなものだけど。
この人は今まで他の政治家が同様の発言で問題になっていることを知らないのだろうか。政治の世界にずっといて、知らないことある?
五輪相とか色々な役についたけど、この人ってそういうところに任命されるほど、失言を上回るようなすごい能力があるの?全然そういうところが見えないんだけど(笑)
子供を作るか作らないかは、その夫婦が決める事を政治家が言う問題じゃない。
そんなに子供を作って欲しいなら、色んな政策をして子供を産める環境を整備する方が先だろう。
例えば、保育園問題・子供の医療費・教育費無料化とか育児休暇問題・夫婦の年収問題等色々ある。
若い夫婦も子供は作りたいが、上記の様な理由で子供を我慢している夫婦は沢山いる。
国会議員なら、そんな子供を3人作れみないな発言をするより、国民が子供を産める環境を整えるべきだと思う。
幸いにも20代前半で一人目、半ばで二人目を授かったけど、一人目は3歳で発達障害がわかった。知的障害はないし程度としては軽度だけど、発達の遅れもあり定型発達児とは確実に違う。でも療育手帳の取得はできません。発達障害がある子は配慮が必要なため、フルタイムで働く母親の割合が定型発達の子を持つ母親よりぐっと低くなります。働きたくても働けないのです。
発達障害に限らず、知的障害や身体障害のあるお子さんを持つ家庭も同様に働くことが難しいケースもあると思いますが、そういった事情のある家庭があることも想定した発言とはとても思えません。私も可能ならもう一人産みたいと思っていますが、経済的な面を考えると現段階では到底無理です。
少子化対策はそうでしょうけど「子供を持つ幸せを享受してもらいたいと心から思った。子育てしやすい環境をつくることが大事だと言いたかった」ってことでその発言だったら相当日本語能力ないことになる。。。
少子化は女性だけの責任ではなく、男性も含めてきちんと対策しなければならない。
少子化を女性だけの問題にするこの国ではますます少子化が進むとしか思えない。
このスパイラルを断つためにどうすればいいかを考え実行するのが政治だけど、ずっと放置してきたばかりか、女性の意識一つでどうにかなると思っている政治家が国会議員をやっている。。。
やらなければならないことがたくさんあると思います。
結婚し出産するとほとんどがワンオペ育児にななり、経済的に生活が苦しくなり、だから働きに出ても旦那は家事手伝わず1人でこなす…。
「苦労」「しんどい」「大変」なそんな夢も希望のない結婚生活に憧れる人はいないでしょう。
今のところは正直、育児に対してはすべて女性に丸投げです。だから…結婚に夢がないからしたくないになるんです。
どうすれば女性の負担が減り幸せに暮らせるのかを考え出して実施していかなければならないと思います。
小さな頃から育児は夫婦2人の仕事として教育するべきです。
今の離婚率の高さはバブルや高度成長期に作られた性別役割分業性や家長男制度(風習)や家庭での男尊女卑の教育のために女性に苦労を押し付けてきた結果です。
時代の変化に合わせその時代にあったライフスタイルを確立しなければならないと思います。
さらには様々な事情で子供をもてない方もいるということを理解されて無さすぎです。
失言が多すぎて、国会議員とかではなく普通に人としてどうかと思います。失言をするのを阻止する事難しいのであれば根本的に人様の前で発言すること自体やめてもらわなければ、この人の発言で傷付く人が無くなることはない。
こんなに失言しておいて、国会議員としての報酬を受け取っておきながら、庶民の気持ちを考えずに発言するのは本当にやめてもらいたい。
それでなくても、消費増税で子育てにもまた更にお金がかかると言うのに……
切実な問題なんですけど、議員の方にはそんなこと理解して頂けないのでしょうね…
ただ言い方にも個々への配慮にも気を遣わないといけないデリケートな話でもあるし、現状で平均的な生活を営んでいる家庭には3人を産んで育てるための経済的余裕はない。
支援なり全体的な経済対策なりをしっかりして「これなら安心して3人産んで子育てに専念できます」という状況を作るのが政治家の仕事であり、発言より先にすべきこと。
3人産みたいと思えるような世の中に変えていきたいと思います…だったら良かったのに。
今のビンボー日本は昔とは違うの。
専業主婦になりたいと思う女性が増えてる??
ああ、たしかにそう思う女性は増えているかもしれません。思うけどそうなれない現実があるから。
昔は「専業主婦になりたい」じゃなくて、「専業主婦が当たり前」でしたから。なりたいとすら思ってないかも。逆に「働きたい」と思いながら涙を流して仕事を辞めた女性の方が多かったかも。
妻を専業主婦にさせ、子供を3人育てるだけの収入を得てる男性がとても減っています。だから、結婚に躊躇する男性も増え、結婚を諦める男性も増えました。
女性に3人子供を産んで欲しいなら、まずは経済を変えて欲しい。。。
子供を産むには、女性の力だけでなく、社会の力や男性の力も必要になることを理解しているのだろうか。
自分の発言がいかに重みのある発言になるのか、それを自覚できない人は政治家には向いていないと思う。
私も幼い子供を産んでその後すぐくらいに同じ言葉を言われました。同じような年齢の男性の地方議員に。産みたい気持ちは山々ほどありましたが、経済的な事を考えた時に率直に無理と思いました。それならもっとお金の掛から無い様にして欲しいと思いました。
長男は病気がちでした、今の様に子供に医療費の優遇はありませんでしたから。
逆に、せっかく生まれてきてくれた子供たちをあんなに悲惨な事件や事故で亡くしてしまう事の辛さ。
産めば良いだけではない。産み育てる社会。
昔々の負の子育てが今の子供たちを犠牲にしている様にも思う。
女性の社会進出が加速する時代にあって、その反面、結婚したとして、子供を産みにくい、産んだとして会社からの待遇が変わるかもしれない、長期の渡り会社を休むことに不安を覚える人は少なくないでしょう。
会社の立場で言わせれば、なんとしてやりたいのは本音、しかし利益を求めるからには、出産、育児等による長期の不在は、頭の痛い話、
更に共働きであっても、子供を預ける施設も少ない、料金が高い。あらゆる困難が山積してる中、三人産んでほしいは無責任発言です。そうする事が安心して出来るような施策が喫緊の課題でしょう。理想を言う前に体制を、しっかりと確保してほしいと思えます。
なぜなら、もちろん良くないことだけど、
こんな事言う人は、昭和世代には珍しくない。
ついでに言えば、酔った勢いで戦争したらなんて言う人間だっている。
一方、傷ついた人や反対の人は対等の立場で反論することもできるし、
論争の範囲も限られるでしょう。
人を傷つけたり、悲しませない範囲であれば、思想も言論も自由です。
ただ、自由と言うことは、その言動に責任がある。
公の場で、その責任を持たせて良い人間かどうか、
判断するのは有権者なんです。
初回だったら、わかります。
人の良さそうな親父に見えたから、覇気のある青年に見えたから、
つい投票しちゃいましたって、仕方ないですよ。
けど、何度も何度も愚行を繰り返す愚か者に、
懲りもせず、考えず投票してるとしたら・・・
そりゃ、投票した人が、本人以上に愚か者ですよ。
今の日本では、それなりに稼ぎがある夫婦でなくてはとてもではないが3人も産み育てるのは出来ない。
女性の社会進出が進んだが、その仕事の分は時間が取られてしまうし、子どもが出来たら出来たでつわり等の体調不良や産休などでうまく仕事が続けられなくなるし、一旦辞めると再就職はかなり困難になる。
すなわち、子を作らず産まぬ選択をさせ易い社会になっていると言えよう。
そして、そんな社会に導いたのは言うまでもなくあんたら政治家の度重なるミスリード。
子を作らず産まぬ選択をしている者達に責任をなすりつけるようでは、少子化は食い止められはしない。
子を作り産みたいと思われる社会に導くのが先決。
また、言い訳説明が白々しく、秘書が必死に考えた感がありありとしている。
上手いジョークだと思って発言してる政治家、辞めて給料を返納してくれ
yum*****
まあ、経済的な問題が一番の原因だとは思うよ。
個人の考え方は、自分の稼いだ金は自分で使いたいから家族持つ気しないとか、趣味が充実しているからなど。
金銭的に裕福じゃない人が増えたから。
となると、貧乏だと自信持てないし、恋愛対象にもアピール出来ない。
さらには現実的に結婚し、子供ができてもその子供に『十分な教育』が施せない。となると、学歴は着かず、低所得者へ。
貧困スパイラル。
この現状を無視して、消費税増税。
少子化は進行するんじゃない?
長男は中1の秋から不登校です。ずっと子育てに悩み苦しんでいます。もっと母親たちのいろいろな悩みを解決してください。不登校の悩みは当事者になるまで全く理解できませんでした。私はずっと深い闇の中をさまよい続けています。自分を責め、自分を育ててくれた親に疑問を持ち、世間からは親が甘やかしてると思われています。実際は私がよかれと思っていたしつけが厳しすぎたのかと今になって反省しています。
話はそれてしまいました。子どもを3人産んでくださいというには、ほとんどの家庭では生活するのに厳しいと思います。
三人欲しいと思っても、子供を育てるのにお金がかかり過ぎるんです。戦後の子沢山の時代とは違います。食費などは倍にはならないかもしれないけど、教育費は倍になります。子供ができたとしても、もしも健康でなかったら、ちゃんと育てていけるか、という心配もあります。女性にとって、その心配は大きいと思います。働いて収入を得たいと思っても、まず働いていなければ保育園にはなかなか入れないし、パートタイムについたとしても、保育園は狭き門です。入れない。
全てはお金です。養育費、老後の心配。切実です。
三人産んだところで、この方がお金を出してくれるわけではありません。この方に何人子供がいらっしゃるか知りませんが、庶民がどのような気持ちで子供を育てているか、想像力はゼロだと思います。
で、だ。感情を抜いた真の生産性という問題に、何十年も前から散々言われているこの出生率という問題を考えると、果たして本当に子供を産み育てることにそこまでの資本的価値があるのかはもう少し議論されるべきだと思う。現在は完全に、ほぼ100%資本的利益だと無意識に決定されている出生行為であるが、まず子供を産める年齢層というのは主要労働年齢層とほとんど被っている(10代を除く)という欠点がある。年間100万人もの現役の労働力がなくなってしまう。もう一つ大きな欠点は、現代社会では0歳が労働を開始するまで20年あるということ。
毎日が慌ただしいが、賑やかで楽しくもある。
しかしながら、お子さんのいない世帯や独身者に対する増税など偏見を助長するかのような施策には反対だ。
我が家も、一時的に人口増加や将来の人手としては貢献できるのかもしれないが、息子しかいないため、つまり将来子供を産むことができる者がいないため、将来の人口増加には何ら寄与しない。
それを考えると、単に子供が多ければ良いと言う話ではない。
確かに、人口減少からくる問題は多々あるが、個人個人の人生からすれば子育てはまた別な問題であり、人によっては大変デリケートな問題でもある。
人口バランスの急激な変化に、法令や制度だけでなく我々の生活様式や感覚までもが追いついていないのだろうが、子育てや介護がしやすい社会に期待すると同時に、人口が減少しても成り立つような地域や社会にしていかなければならないだろう。
しかし、今後の行く末を他人任せに選挙に行こうとしない国民世論にさせてしまった政治家にも問題がある。
結果、晩婚や高齢での第1子出産ならまだしも、結婚に至れない若者の増加を生む程、世間は荒廃しているのです。
そこを解決しようにも消費は伸び悩み、ネットを中心に安価な取引が伸びて税収は悪化。
それを隠して増税して補おうと考えては更なる悪化を招き、更に荒廃する事でしょう。
少子化はその様な経済情勢の結果です。
まずはネット販売やネット勧誘については詐欺など無い健全な取引を目的として販売会社を許可制にし、ネット取引に課税をするべきでしょう。
雇用も怪しいですし、裏社会への資金の流れも心配されます。
雇用を担っている中小企業の給与は減る一方です。廃業も必然と増えています。
妊婦加算(いわゆる妊娠税)も復活するそうですね。言い分は分かりますが個人に負担させるのは中々重いし実際妊婦さんが病院にかかった際妊婦加算有でも産婦人科の病院の間をたらい回しにされたり雑な扱いを受けたりしている例が結構あるそうですね。意味ないじゃん。
今はSNSがあるのでそういう不当な扱いを受けた妊婦さん、子育て中に夫から酷い扱いを受けた妻の生の声が他の女性にも届きやすいのも少子化の原因ひとつでしょうね。
昔は亭主関白、九州男児が当たり前だったのでしょうけどね…
言葉はその人の考え方を表すものだ。こうした発言がよくある背景には、国民は国に使えるものだという支配意識があるのだと思う。国民の意欲を信じない政治に未来はない。
気になるのは、記事元が産経新聞という事だ。朝日毎日あたりがバンバン報道しそうなネタだと思うが、何か事情があるのかもしれない。
子供をたくさん産んでほしい。主張としては全く正しい。むしろ政治家が国家繁栄のため、出産を促進しなければ、これは怠慢だ。昔から人口増加は繁栄の象徴の一つだ。
ただし誰がこれを主張するのかが問題だ。昔から夫婦にとって子作りはプレッシャーになりやすかった。現代は夫婦だけでなく、社会全体がプレッシャーを感じてしまう時代だ。敏感な問題なのだ。
「子供を持つ幸せを享受してもらいたいと心から思った」という気持ちに嘘は無いと思う。しかし、彼はマスコミに狙われている。
もう少し政治家として上手く立ち回ってほしいものだ。
「子どもを産み育てるのが幸せ」という価値観を押し付けられている気になる。
妊娠、出産によるリスク、
育児をしていく過程での困難さ。
個人、各家庭様々な価値観があるのだから、こういう発言はしないで欲しい。
個人的に、結婚、出産等のライフステージの変化や、ホルモンバランスの変化に、今の自身は対応しきれず、持病が悪化する可能性が高い。だから、出産はしないと決めている。
一人一人、それぞれの事情かある。
少子化は問題だろうけど、その発言で傷つく人がいることくらい、今まで散々言われてきてるんだから、自重してほしいものです。
晩婚で介護も時期的に被ります。
晩婚で、3人目は高齢出産。一番下が、手を離れるまでに自分の身体が壊れるかと思いました。まだ、そのリスクを感じています。
小中高と学校の行事も避けられないものもある。
PTAその他も、子どもを育てたいと思える社会であってほしい。
社会に鋭く切り込む発言ならともかく。。政治家って、実生活の現実味がないんでしょうか。。残念です。
フルタイムで、近くに身内など助けを借りられる方の視線も、なぜか。。実は厳しいと感じます。
3人育ててると社会に発言、発信する時間、体力を含めてエネルギーすらないと感じて10年以上過ぎてしまいました。
女性が外で働かなくても済む社会であれば子供3人は容易に育てられるでしょう
しかし、国の施策はそれと真逆の事を目指しています
いいとこ取りなんて出来る訳が無いのです
女性が社会進出すればするほど子供の数は減ります
子供を増やしたければ女性の社会進出を抑制するしかありません
この政治家の発言を実現しようとするなら80年前の日本に逆戻りするしかありません
それが分からないこの人の頭の悪さにはウンザリです
ただ、言わなくても良いことだとも思います。そういうことは、自分自身で決めていく世の中になっているのだと思うからです。
私は、地球規模で考えた場合、70年代から問題になっていた人口爆発現象は止まっていない現状で、少子化を問題にすること自体が、本質的には間違っていると考えているので、この発言の内容には賛成できないことも事実です。
日本が少子化を問題にしているのは、年金や経済規模からくるいわゆる経済問題を置き換えているに過ぎません。
日本では感じにくいけれども、地球規模の食糧難などの深刻な問題は、これからも続いていくのだろうから、地球を上空から俯瞰するならば、本質は、現状で良いし、正しい現象なのだと思います。
思ったことそのまま言うの何度目でしょうか?
そんなの素人でも出来ます。
政治家としてプロとしてしっかり学習されるべきだと思います。
それに3人以上産ませるなら、
まず中小企業の給料を10万円程アップして、
保育士さんの確保と保育士さんへの保障を手厚くする。安心安全な保育所を増やすか、定員数を増やす。共働きだけでなく、シングルも就活してるママのために保育所を充実させてほしい!田舎は入所出来るところが市町村で限定されるので、周辺地域も入所可能にする。
医療費も赤ちゃん子どもだけでなくママさんも育休中、休業中は減額もしくは無償化して欲しい!
不妊治療ももっと手厚く保障して欲しい!治療費ほんとまだまだ高い!
あと扶養はなくさないこと!
ぜいたくかもしれないけど、ほんとにここまで尽くしてくれる国なら頑張れるかもしれない。