1月27日に2020年をもって活動休止することを発表した嵐。同日20時からは記者会見を開いた。
休止を提案したリーダーの大野智(38)は、活動休止の理由について改めて「自由な生活というのはもちろん、この世界を一度離れてみて、今まで見たことのない景色だったりを見てみたいなと」と説明。
この会見中、唯一緊張が流れた瞬間があった。
それはある記者が「『無責任』という指摘もあると思うが?」と質問したときのこと。この誘導尋問ともとれる質問に対して、すぐさまマイクを取ったのが櫻井翔(37)だった。
記者に対して鋭い表情を見せながらも櫻井は「無責任かというご指摘に関しましては、我々からの誠意は2年近くかけて感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これは我々の誠意です。それが届くように、これからもたくさんの言葉をお伝えし、たくさんのパフォーマンスを見てもらい、それをもって判断をしていただくことかと」と回答して、質問に対して否定もせず、誠実かつ冷静に打ち返したのだ。
この櫻井の対応力には多くのファンが歓喜した。「不快な質問を正論で論破できる櫻井くん素敵」「怒りを見せながらも冷静にこの返しができる櫻井くんはあまりにも聡明……」と絶賛する声が相次いだ。
また、二宮も「もしリーダーが悪者に見えるのであれば、それは我々の力不足です」と大野を擁護し、メンバー間の友情が垣間見えた会見であった。
このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元:ヤフーニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190128-00010006-jisin-ent
自分はこの5人の対応をこれから何かあったときのお手本にしたいと思った。
世間一般的に考えればもう40代近く いつまでも「アイドル」でもあるまいに 思うところ
大いにあったのだろう 結婚して少子化にも多少協力してもらって これからも頑張ってほしいものだ 何に対して彼らが無責任だと思うのか よく分からんな
あの記者の質問は、は??って思ったし、それに対しての
桜井さんの返答は、あの状況でよく出来たと思います。
ある程度、記者からの想定問答は考えているでしょうけど、
記者は嫌な言い方していましたね。
二宮さんも柔らかくもだけど、桜井さんとはまたタイプの違う
きちんとしたコメントができる方でしたね。
普通に考えて一度休みたいと打ち明けてからの年数と、実際に休止するまでのこれからの2年と。
そう思いながら合わせて4年近く過ごしていくわけでしょ。考えただけでも辛いよ・・。
年内でもよかったんじゃないの?と思うが、東京オリンピックや諸般の事情で早くても2020年だったのだと想像します。
これのどこが無責任なのでしょうか。
抑えて発言されていたように思いました。
二宮さんは、本当におはなしが上手で驚きました。
自分のグループを休ませる権利は間違いなく本人達にある
休んで外側から嵐を見るというのもよい判断だと個人的には思います
各々活動は続けていくのだと思うけど、応援したいね。
櫻井さんのこの切り返しに続き二宮さんの
リーダーが矢面に立つ、悪者だと思われてしまうならばそれは、我々の力不足だ…と言い切った言葉も素晴らしかった。
この失礼な質問の直後に5人全員の表情が
険しくなったのを感じたが、櫻井さん二宮さんのこの返し。
あの質問者はどんな気分になっただろうか?
5人それぞれの態度を見て、活動休止という決断に対しても、嵐というグループのこれまでの時間に対しても、非常に真剣に向き合ってきたんだろうなと感じた。
自分は芸能人には関心がないが、多くの人に愛されて、それが長く続いていくというのは、こういった姿勢が土台にあるからなんだろうな…と思った。
デビューしてからずっと第一線で20年も頑張ってきて区切り付けて休むことは何ら問題もないと思う。芸能人である前に1人の人間ですよ。
櫻井・二宮の対応に救われた人は多かったようですね。立場上、怒りをあらわには出来ないとはいえ見事な対応でした。
簡単な質問は他のメンバーが答えて、答え難かったり思わずムッとした質問には櫻井さんが答えていた。
櫻井さんは、記者とメンバー全体を大局的に見ていた感じがする。
1年半話し合いを続けてきた賜物であり、この間に彼らは
成長もしたのだと思う。
、
腹を割って話し合うことにより本当の仲間としての、親友としての、
更には男同士としての絆が更に深まったのでしょう。
素晴らしい経験をしたと思う。今後の活動や人生の糧にして
もっともっと活躍してもらいたいと素直に思えた。
無責任だという見方もでる「かもしれない」
大野さんが矢面に立って悪役にされる「こともあるかもしれない」
というような聞き方をしているんですよね。
少なくとも「無責任ですね」という断定的な言い方はしていなかったので、
同業者である青木アナや羽鳥アナが感情的になるのは
ちょっと幼稚だなと思います。
いくら本人たちが誠実でも、ネットでは今後おそらく
悪意ある意見も次々に出てくるはずです。
ただこの会見でこの質問が出て、
櫻井さん、二宮さんが見事な返しをしたことで
見ていた人の感情は圧倒的に嵐寄りに動いたわけで、
結果「無責任論」「大野さんのせい」という意見は
出づらい状況になった。
大衆紙記者の必要悪としての質問だったはずが、
この記者さんが逆にこの会見をより良い方向へ持って行ったともいえる。
もちろん、お二人の返しがみごとだったからこその結果論です。
嵐もそれぐらい理解している。
ただ櫻井くんの対応力は良かった。
特に櫻井くんには、日頃から頭の良さを感じています。
今回の大野くんの気持ちは良く分かるし、一見は仕事から逃げたいわがままなのでは、と思うこともありましたが、きっと何か糸が切れてしまったような気持ちなんだと思います。このままでは納得できるパフォーマンスができないと感じたのではないかと思います。
櫻井くんが、「誰か一人の考えで嵐を止めることは良くないが、他のメンバーの考えで、一人の人生を縛ることはできない」らしいことを話した時に、素晴らしい人だと思いました。ステキなグループですよね。
そして同業者の青木アナですらこの無責任発言には疑問を呈した
青木アナは例え個人的なことは言え熱いものを感じた。
ミヤネ屋で駒井レポーターがこの発言は敢えて嫌われる質問した
これによって結果的に嵐のスゴさが分かったと解説していたが
今回の件で嵐の絆が消えた訳では決してない。
彼らだってアイドルではあるけど自由な時間欲しい
大野くんも重圧から開放されたい気持ちもわかるし
ファンも寂しいけど、苦渋の決断を理解して欲しい。
Jr時代から数えると約四半世紀走り続けていた。
一昨年はスマップの解散昨年はタッキーの芸能引退
ここ数年のジャニーズ事務所は波乱が大きい
メリーとジュリーがなんでも悪いとは思わないけど
会見の最後に相葉くんの言葉が印象に残っている。
残り時間は限られているけど、嵐として全力投球で駆け抜ける。
いずれにしても、一先ずお疲れ様でした。
だけど、この質問をした記者を責める気にはなれない。
嵐のファンだけに向けた記者会見ならまだしも、嵐というグループの存在の大きさを考えれば、この記者会見は全国民、もっと言えば世界中に発信されたものといっていいと思う。
そういった場所で、お疲れ様でしたとか今までありがとうなどという肯定論だけなのはどうかと思う。そして嵐のメンバー側も否定的な意見が出てくる覚悟も準備もしておかなきゃならないし、実際してたからああいう櫻井君の賞賛される対応が出来たんじゃないかな。
嵐のメンバー達本人は本当に失礼な質問だったと思っているのだろうか?
そこまで覚悟しての会見だったと思うし、その質問に見事に対応したからまた嵐の評価も上がったし、本人達は不愉快に思って無いだろうし、そうであってほしいと思う。
どっかの記事にもあったけど、誰かが聞かなきゃいけなかったんじゃないかな。
伝え方、表現の仕方って大切ですよね。
記者の方、もう少し語彙力を身につけてください。もう少し表現の仕方があったはずと思います。、
それとは別に、嵐に課せられた「責任」って何?という疑問もある。
それに、少し嫌な言い方になるけども、引退なり、休止なりをかなりの期間をおいて発表する事は、安室さんが作ったビジネスモデルだとも思う。
そして、この方法は凄く良いと思う、ファンの方にしてもいきなり休止や引退と言われるよりも心の準備も出来るし、またテレビ番組やラジオ番組等のレギュラー番組のスタッフだって、次の準備も出来る。事務所だって経営していく必要もあるのだから、最後に収益を上げて欲しいと思うし、その後の収益減に対しての準備もできる。
本人達も、期限を決めた方が最後の力を出しきれて、その後の予定だってたてられる。
大野さんの年齢を考えたら、いつまでもアイドルを続けていく事は辛いという事もわかる。
終わりは必ずくる。
ファンや関係者の事を考えたら一定の猶予期間を持つことが良いってことなんだろうな
ファンの気持ちの整理と関係者との仕事の調整、また事務所はビジネスに繋げて稼ぐこともできる
猶予期間をつくるってことは、多方面への責任を果たすってことでは大事なのかもしれないね
報道番組に選ばれて出演してるだけはある。
本当に不快な質問だよね。
これだけ事前に活動休止報告しているのにも関わらず「無責任」という言葉を投げるのは本当に底意地が悪くてモラルもない。
どう考えてもファンや視聴者、局側にしっかり配慮している。
誠意を感じない方がおかしい。
自分の中で嵐は気取らず真面目で仲良く見えて本当に好印象だった。
ジャニーズの中では唯一嫌悪感や疑問を持つメンバーがいなかった。
歌も本当に良いし。
ジャニーズでコンサートに行ってみたいと思ったのは嵐だけ。
休止前には行ってみたいですね。(倍率半端じゃないでしょうね)
今回の活動休止報道でやはり嵐は素晴らしいグループなんだと思いました。
対応がSM◯Pとは大違い。
立つ鳥跡を濁さず。
あと大野君は悪者だなんて思う人なんてほとんどいないでしょ。
今まで一筋で頑張ってたんだから好きな事自由にやってほしい。
2020年の12月31日までだもんね。最初に聞いたときはあと1年くらいか・・・と思ったけど、あれ?あと2年か!すげーな。と心からおもいました。
やはり嵐の楽曲はいろんな所で耳にしますし、いい歌だなって思う曲も多いので一抹の寂しさはありますが、約2年の間、ファンの皆さんとの思い出をたくさん作って欲しいですね。
転売ヤーは普段から許せませんが、嵐に関するものはなおのこと遠慮してくれと切に願います。
SMAPの時とは違う感じというか…
それにしても、「無責任発言」をした記者はさすがにそれはないだろうと思ったが、やはり世論は同じ事を思ってるんですね。
櫻井君の返しは見事だったし、他のメンバーもそれぞれしっかりとした返しをされてたので、素晴らしい人達だと思いました。
応援します。
メンバーそれぞれが、それぞれのキャラクタや立ち位置をしっかり持って話し合ってきたからこそ、ああいう、ちょっと意地悪な質問にもしっかり答えられたんだろうと感じた。
活動休止に対して、細かな違いはあるかもだけど、大事なところはきちんと共有し合えてるってんなら、すばらしいグループだと思う。
記者というものは自分が聞きたいことを聞くだけでも、会見する側の機嫌取るだけでもいけないと思います。
冷静に論破などという見出しを書く方が、物書きとしてのレベルを問われるのではないかと、ある意味もの読みの立場の人間として思いました。
自分も一瞬イラッとしたがこの記者さんは自分の意見を言ったわけではなく国民の中にはそう思う人がいて後々批判する事が確実だからあえてわかっていて自分が悪者になり代弁して質問して下さっているこれによって返答を聞けてキムタク批判の二の舞になるような事を防げた。少なくとも大野くんへの批判やそれにともなう他のメンバーへの批判は減少できたはずだ
無責任でない事はみんなに伝わったはず
櫻井くんも一瞬怒っていたが冷静に対応していた。
わかる人にはわかる思いやりのある質問だった
結果的に嵐全員を守っている
記者を叩いている人は気持ちはわかるが冷静になって下さい
それでも必要な話し合いの中の言い合いだったグループなのだろうと思いましたし、お互いが尊重し合い、協力し合い、高め合って来た嵐なのでしょうね。
無責任云々という質問にイラッとした人も多い様ですが、こういう事があると仲違い等の話になった方が面白いとか、そういう事もあるんじゃないの?本当は解散なんじゃないの?って思いに対しての事だったのかも?
色々言いたい人には言わせておけばいいし、メンバーが納得しているのだから休止までは全力嵐、休止したら個々の仕事なりやりたい事を謳歌したらいいと思う。
20年以上も注目され続け、息苦しくなったと思います。芸能人の休止は、売れるために奮闘し続けてきたからこそ、一人の人として、同世代が普通にしていることを、経験してみたくなったのでしょう。
公共交通機関を利用することや、旅行や、趣味に没頭して、一人の人として、リフレッシュして、満喫してほしいですね!
休止期間に、5人がいい意味で成長し、その経験を嵐の活動に生かしてほしいですね!
メンバー一人一人の受け答えをみると、本当に長い時間をかけてお互いが納得するまで話し合ったということがわかる。
記者の質問を聞いた時には意地が悪い質問だなとも感じたけれど、逆にあの質問があったことで嵐の活動休止に対するメンバーの気持ちがはっきりとわかってファンも気持ちの落としどころを見つけられるのではないかな。
あのコメントを聞いたら、寂しいと悲しくなる人はいても批判的な人は出ないと思う。
これだけ大きくなったグループで、これが出来た人達って、意外と居ないと思うんだけど?
もし、人気商売としての責任があるのだとしたら、何より一番の責任の取り方じゃない?
質問は「自分一人の思いでグループが活動しなくなることへの責任をどう考えているのか」だよ。
普通だったら自分一人の行動が他人に及ぶ影響は最小限にしたいと考えるはず。
だから大野が「もう芸能活動を休止したい。だから嵐の活動も休止しないか」なんて言うとはとても思えない。
「嵐を脱退したい」もしくは「自分だけ活動を休止したい」と申し出たはず。
それにグループを存続させたいメンバーや事務所の思惑が相まって活動休止という結論に至ったと思える。
もしかしたらいつか彼が戻ってきてまた嵐が再始動できるとの希望を残したかったんじゃないかと推測。
戻ってこなかった場合でも一旦時間をおいて4人で再始動の道筋を想定してるような気もする。
気持ち悪いくらい業界の利害関係者が総力を挙げてジャニーズ擁護感全開で批判してるけど、この質問は有意義な質問だったと言える。
私は43歳男性で〝プチ・アンチジャニーズ”です。
そんな私でも全く無責任だとは思いませんし、2年もの時間をかけてファンや事務所、関係者に感謝を伝える長い期間を設けた事は、逆に誠実だと思います。
「リーダーが悪者に見えるとすれば我々の力不足です」(二宮)
大野さんを庇うこの発言などを見て嵐を少し好きになりました。
大野さんも一度立ち止まって、普通の生活と結婚、その先も含めたビジョンを見出したとすれば、それは素敵だと思いますし、ファン・メンバー・事務所・関係者はその思いを受け止めて欲しいし、少なくともメンバーと事務所は受け止めてくれたんでしょう。
ファンの皆さん、2年間一生懸命応援し支えて、嵐もファンも沢山の思い出を作ってください。