巨人・原辰徳監督が24日、日本シリーズでソフトバンクに4連敗したことを受け、セ・リーグにもDH制を導入する必要があると提言した。
球団史上29年ぶりの4連敗。走攻守で力の差を見せつけられた。ソフトバンクが3年連続日本一、さらにはパ・リーグが7年連続で日本シリーズを制覇。交流戦の10年連続勝ち越しを含め、「パ高セ低」の現実が浮き彫りとなった。
完敗を認めた原監督はこの日、危機感をにじませながら、「セリーグはDH制というものがないからね。しかし、そのうちDH制は使うべきだろうね。DH制というのが相当、差をつけられている感じがあるね」と、自らセ・パの大きな違いについて触れた。
DH制のあるパの投手はセに比べて交代期が少ないことでよりタフになると言われており、こうした背景が実力差につながっていると指摘する声は多い。原監督自身も、これまでDH制導入については肯定的な意見を述べてきた。
今シリーズでさらにその思いは強くなったようで「投手は投手で専念できる。ルールの違いとして、どういうメリットがあるか。五輪、WBCあるいは少年野球でいうならレギュラーが9人から10人になるというね」と、導入のメリットについて語った。
近年もセ・リーグでは議論を重ねられてきたが、セ・パの色分けや戦術面などの醍醐味(だいごみ)が失われるなどの声もあって、実現には至っていない。指揮官は「そういう部分というのは果たして何をもって、立ち止まっている、あるいは守っているのか。やっぱりレギュラーは増えたほうがファン、少年たちだっていいと思うしね」と訴えた。
日本シリーズ終了から一夜開けたこの日は都内でオーナー報告を行い、今季の戦いを振り返った。
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このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00000115-dal-base
野手は一人出場機会が増える。
投手は交代のタイミングが打順のせいで早まることがない。
投手は9人の野手と勝負しないといけなく、今のセ・リーグのように8番打者歩かせてピッチャーと勝負、見逃し三振でチェンジみたいなシーンは無くなる。
ピッチャーは大変だがその分経験値も積める。
短期間では差がでないけど長い期間で見れば大きな経験値の差となる。
これまでのドラフトでもそうだったが、今年のドラフトで大きく特徴が見られたのが佐々木の入札がパリーグだけだったこと。
つまりパリーグは選手の才能を重視し、育成すればいいと考えてる。
セ・リーグは即戦力に近い選手を求める。
もちろん指導力の差もあるだろう。
ただ、DHの有無で選手へ経験させる機会が増えるかどうかというのも少なからず影響しているようにしか思えない。
かたやDH無しのメリットは投手陣の交代が多くなるから投手陣の登板するチャンスが多くなる。
メリット的にはDH有りの方が多そうなのは確か。
これは里崎さんの受け売りだけど、セリーグは普段からDH無しでやってるアドバンテージを活かせてないのはあると思う。やっぱ投手にもある程度のバント、エンドランをきちんとやるとかある程度打てる選手を育ててみるとかをするのが良いと思う。
実際日本シリーズでは、甲斐野がしっかりバントしたことで次に繋がってる。
そういうところを突き詰めれば強くなると思うけど。
パリーグファンですが個人的な意見としては、セリーグの意地を見せてDH無しのままやってチームを強くして欲しい気持ちはある。
シーズン中に打席に入る機会があるのだから、ピッチャーとしても練習の合間にバッティングやバント、走塁の練習にもっと真剣に取り組むべきじゃないかと。
確かに交流戦や日本シリーズで「セリーグのピッチャーはさすがにバッティングや走塁がうまいですねー」という状況を見たことがない。
セリーグはDHを導入するか否かの議論の前に、現状のピッチャーが打席に入るルールで、もっと魅力的なリーグに出来ないか議論すべきなんじゃないかなって思う。大谷ほどの二刀流じゃなくても、エースが投げて打って、勝ったっていう試合があると楽しいし、それがセリーグの醍醐味だと思う。
昔はDH無しのセリーグの方が強かったから言い訳だと言う人がいますが、その成績にはドラフト制度がなかった時代や、あったとしても自由枠やドラフト外入団が認められていた時代の成績が含まれています。セリーグは巨人や阪神の影響で人気があり、有力な選手を自由枠などで獲得しやすかった背景がありましたが、近年の完全に公平なドラフト制度が採用されてからパ・リーグの方が戦績が良くなったのは、ごくごく当然な結果だと考えられます。
ホークスは一部のレギュラーを除き、ほとんどの選手が複数ポジションを守れるユーティリティプレーヤーです。そのため、誰かの調子が落ちても、他の選手のポジションを変えることで、その穴を最小限に止めることができたり、調子が良い選手を使いやすくなっていました。
ポジションに柔軟性がある分、積極的に選手交代が可能となりますので、控え選手の出場機会が増え、個々の選手の経験値が上がり、成長を促すことも可能となります。
ホークスでは2軍でも、若手選手に複数ポジションを守らせるように指導されているため、この部分が両チームでの選手層の厚さの違いに繋がっていたかなと感じます。
ソフトバンクは、3軍システムまで整い、ピッチングマシンも他球団が導入していない最新のマシンを入れたりと、とにかく強くするためのシステムがすごい。単にFAや外国人補強だけではないすごさを感じる。
戦術も優れ、データ分析もすごい。
セリーグは、巨人と阪神の人気に長く依存して本当に強くするための強化策がおろそかになり、近年の状況に至っているような。
オリックスがセリーグだったら、Aクラスもあり得るのではと思ってしまう。
セリーグ、巻き返しに頑張れ!だ。
あと、アマチュアがDH制やっちゃうと投手は打者としての可能性を失い、将来の芽を摘んでしまうので、それはやめたほうがええかな。
大事な試合、投手戦の場面でポロポロとエラーしてしまう野手は投手から正直最悪。
エラーした選手もエラーしたくてしてるわけではないから責められないが、やはりそこに経験の差が出ましたね。大舞台を経験させてあげれてない。結局補強組などに頼ってしまう。
昨日の9回一点差の場面、陽岱鋼の難しい打球を
今宮、中村の好プレーでアウトにした。あのプレーがあの場面で難なくできてしまう所にジャイアンツとホークスの差を感じた。セリーグDH制導入は悪くはないがDH制を確立させる前に、FA補強で間に合わせようとする姿勢を変えなきゃですよ。
それとは別に、来シーズン特に序盤から中盤位までは今村、田口、高橋辺りが先発の時は完投に近い投げさせる方針でいくのはどうかなと思います。
正直、中4日ならまだしも、中6日で5、6回投げて交代とか、3、4点取られたらもっと早い回で交代では先発が育たないと思います。
リリーフ陣に負担かけるばっかだし。
4、5点取られても今日はある程度お前が投げきろとなると先発ピッチャーとしてのスキルもあがるんじゃないかな。
昔、藤田監督の時にシーズン70完投ってあったと思うのですが、そこまでは無理にしても分業制が進んだ時代にそういうのを見習うのもアリかなと思います。
リリーフ陣の整備も大切ですが、先発の育成も大切だと思います。正直、頭数足りてるとは到底言えないし。
それとは別に、来シーズン特に序盤から中盤位までは今村、田口、高橋辺りが先発の時は完投に近い投げさせる方針でいくのはどうかなと思います。
正直、中4日ならまだしも、中6日で5、6回投げて交代とか、3、4点取られたらもっと早い回で交代では先発が育たないと思います。
リリーフ陣に負担かけるばっかだし。
4、5点取られても今日はある程度お前が投げきろとなると先発ピッチャーとしてのスキルもあがるんじゃないかな。
昔、藤田監督の時にシーズン70完投ってあったと思うのですが、そこまでは無理にしても分業制が進んだ時代にそういうのを見習うのもアリかなと思います。
リリーフ陣の整備も大切ですが、先発の育成も大切だと思います。正直、頭数足りてるとは到底言えないし。
ドラフトの逆指名がなくなり、優秀な人材が当時人気のセリーグに偏らなくなった事と、パリーグの人気が上がってチーム間の競争原理が健全に働くようになった事だと思う。その差が今になって出てきたと思う。
なんだかんだで、セリーグは巨人を中心とした護衛船団でオーナー間のパワーバランスも悪く、巨人を暴走を止められるチームがセにはない事が問題だと思う。巨人のためのセリーグから脱却しないと益々差は開くでしょう。
例えばDHで守備苦手な選手が出場機会が増えるというメリットにしても、それを使うのは大体外人かベテランの選手。
代わりに試合の後半で出ていた守備の選手がスタメンで出るようになり、代打で途中交代するようになる。
守備ダメな選手の出番はやっぱり代打がメインだし、守備の選手も代打を出されるから打撃機会は増えない(序盤の投手に代打で出る機会がなくなるから)
それだと、DHだから出場機会が増えた、にはならないよね?
投手が代打で交代しなくてよくなるにしても、現状代打出さなくても5回6回で変わる試合が多い。
DHがあるから長く投げれるってわけでもないでしょ。
完投数自体は、パリーグよりセリーグのほうが多いんだからさ?
根本的な解決には至らないのは歴然
セはセなりの野球改善をして欲しい
おいらはロッテマリーンズファンだけど
DHが問題ではなくセの各球団の意識改革が一番大事だと思う
パの各球団がどれほど育成に力を注いでいるか
理解しているのかな
ソフバンは三軍制
来期は西武も三軍制に参加
予算的に三軍制を引けないロッテでも検討の気配がある
単にFAで大金ばらまいて戦力補強しているリーグとは差があるのは当然ではないのかな
その時に、セリーグは金にものを言わせてベテラン有力選手を獲り、選手育成を怠った。その間、パは松坂に始まり、ダルビッシュ、涌井、田中など、特によい高卒投手をうまく獲得して、育てたと思う。結局、かつて蒔いた芽がパでは大きく育ち実を結んだのに対して、セはそうした努力を怠ってきたので、その差が出ていると思う。
個人的には、セパ両方を観戦するのでこの違いだけでも違った野球を見れるので楽しい。
パの投手は、相手打線の切れ目が無いので打ち取れそうな場面を逃すと、すぐチャンスメイクの打者が待ってるのもしばし。
パの9番打者は、1番打者走者、2番打者走者と入れ替えできるタイプだから投手大変。
セは、もっと投げれるのに代打か?とかバッティングが良い投手も面白い。//
MLBも、ア、ナリーグで論議してたらそのままNPBが参考にするだろが。//
交流戦は、スグに全試合DHにしても違和感はない。
ジャイアンツはあまりにもFAに頼りすぎです。
FAで選手を獲得してばかりの強化では、せっかくドラフトで入団した選手のやる気をそぐだけです。
DHの導入を議論する前にすることあるでしょって感じです。
逆に言うと、セリーグは投手が打席に立つから、若手が代打などでチャンスを貰いやすいともいえる。
セリーグが勝てないのはDH制無しのメリットを生かしていないから。本来なら投手が普段から打席に入るのだから、ヒットも打てないといけないし、バントも決めないと。
もっと練習するべき。
桑田さんが昔言ってたけど、「打って走って投げて守って、そしてメンタル」と。
最近の投手は投げるとメンタルだけ。
打ったり守ったりも大切。
遠い昔なら巨人はソフトバンクから札束で選手を取る力があったと思う。
投手は投球に専念出来るからDH制があったほうがいいだろうな
戦力の補強で見ても最低限守れないとセでは使い辛かった外国人の獲り方なんかも
完全に打撃重視に出来たりと色々変化が起きるかもしれない
試合展開に限らず、投手の交代や代打のタイミングを決められる。これは、投打ともに。だから、投手は長いイニング投げて経験出来たりする。
もう一つは、単純に、野手のひと枠を教育や育成に使えるってこと。しかも、実戦で。だから、9人が10人になると言っているのかな。
短期決戦でも難しい、DHの有る無しだけど、野手を1年間、育てる枠として使えるのは、選手底上げに、物凄く大きい。
だから、分業制になってきた現状では、交流戦でも、打のパリーグ、投のパリーグ。
ただ、DH無しを単に不利だと決めつける分にはセ球団は何もトライしてなさすぎる。
大谷までとは言わないがマエケンやウィーランドのような選手がもっと居て良いと思う。
そういう打てる投手の育成だったり、ブルペンデー、ショートスターター、オープナーだったりもっと投手起用を工夫する余地はあると思う。DeNAあたりが何か成功させて潮目を変えてほしい。
セとパでどっちの高校生を指名するかで偏ったように球場やそのほかのハード面で各リーグで有利になりやすい投手像が異なっていて、リーグ間で比較すると球速を追い求めているパの方が有利になっているというのが実情だと思う。
阪神が金本時代に球速の出る投手を中継ぎ以降に集めた結果そこそこ結果が出ているのもその裏付けだと思うんだけどなぁ。
チームの熟成度の違いだったと思うけどなあ。
攻撃では坂丸岡以外は打線が安定せず、守備では坂丸以外は誰がどこを守るかわからない、日替わり打線・守備。
調子がいい選手を使うと言えば聞こえがいいが、
要はあっちフラフラこっちフラフラで腰が落ち着かないチーム。
そんなチームではどっしり構えた地力のあるチームとはまともに戦えない、
ということだと思う。
制度に言及する前に、自分の采配に問題が無かったかどうか、
反省する必要があるんじゃないか?
メジャーの場合でも確かにDH制を採用しているアメリカンリーグの方が18回ナショナルリーグよりも多くワールドシリーズを制している。
でもメジャーではDH制のせいにしているような声は皆無である。
巨人打線がソフトバンクのピッチャーに抑えこまれたのはDH制のせいか?
巨人のピッチャーがグラシアルにあれだけホームランを打たれたのはDH制のせいか?
考えたら分かると思うけど、対戦相手同士の勝負にDH制の事なんか全く関係ない話ですよね。
そんなにDH制のせいにしたいんやったら、何年かスパンとかで交代で実施すれば良い。
それでもパリーグの方に分があると思うけどね。
実際巨人は何十年も前の話やけどV9を達成した事もあるのになんでそんな言い訳するんやろ?
素直に実力不足ですて言えや。
DHがあるパ・リーグが有利だとか投手が入っているセ・リーグが不利と言う事は一切ありません。
パ・リーグの選手はこのために必死に投手は打撃練習をします。打線の中に投手が組み込まれているセ・リーグは通常通りの野球をすればいいだけだって、DHうんぬんの問題ではありません。
このシリーズは試合前から結果が出ていました。
試合開始から見たのは昨日が初めてですがホームベース上での監督同士の握手の時点で結果は見えてました。
かつては西武、オリックス、今はソフトバンク、そういう絶対王者を全チームで懸命に追いかけ、凌駕する。抜かれた側は更に上回るよう更に己を鍛える。それがパ・リーグ。
巨人を担ぎ、それを他チームが仰ぎ、たまに巨人の座を脅かすチームが現れると、選手を引き抜き弱体化させる。それがセ・リーグ。
差がつくのは当たり前。DHを入れようが、何をしようが、巨人至上主義をやめない限り何も変わらない。
大体、パ・リーグとの差を気にしている場合か?ワールドシリーズを見ろ。今の日本がアレに勝てると本気で思うか?狭い日本でケチ臭い手を使って相手を弱らせて、勝てなかったらルール変更。何は無くても巨人のために。そんなクソみたいなことをやってると世界から完全に置いていかれるぞ!
本気で強くなりたかったら、12球団がフェアに競える場を作ることから始めるべきだ。まあ、今の日本には無理だろうけどね。
今宮選手の守備もアウトの判定だったが2006年レギュラーシーズンカープ戦、2013年日本シリーズ楽天戦の原監督であれば鬼の形相で審判に詰め寄って抗議してたが、リクエストを導入してからは審判に詰め寄らなくなったから成功。
原監督が申し上げられたのは正しい。
DH、中継ぎのレギュラーシーズンの登板数も最大70試合迄とか制限をつけた方が良いのではないか?どのくらいが良いのか分からないし。
レギュラー野手が8人のセリーグと、9人のパリーグ。セリーグ主催試合でも、レギュラークラスを代打の切り札で取っておける。
ピッチャーは、パリーグだと気を抜く9番ピッチャーがいない分、技能を上げようとするからパリーグの方が伸びるという話も聞く。
ただ、日本シリーズでパリーグが毎年勝っているのも、交流戦が始まってパリーグの方が優位なのも、ここ10年の話。
2000年前後は、オールスターでもパリーグは全然セリーグに勝てなかった。阪神対ロッテのシリーズまでは、互角にセとパが渡り合っていた。
単にそのレベル差はDHだけの話ではない。パリーグは40年近くDH制を引いているのだから。
セパのチーム力の差を育成システムの違いやドラフトのくじ運だとかいう根拠不明な理由で説明したがる解説者が多い中。合理的に結論を導き出した能力は高く評価すべきだと思います。今までセリーグ関係者が誰も気づかなかった重大な瑕疵を指摘されたのでセリーグ全体でこの問題を解消して行くべきだと思います。このままセパの戦力差が広がり続ければ日本シリーズは意味を持たず、国民の関心が野球から離れてしまうのではないかという危機感を持ちます
ロッテとか南海とかよく入団拒否されたり、2位で取れるやろって人材が1位繰り上げやったり
今のようか公平なドラフトで戦力は一応同じところからスタートすれば、DH制の恩恵による育成で差がつく
なんといっても野手一人多く育成できるのがデカイ
西武の森なんていい例
最初DHで打撃に専念
打てるようになって正捕手
打線に穴がなくなり、8番や9番にまた若手野手の育成という好循環が生まれる
それが2005以降の両リーグの実力差となっている
やはりDH制の差が大きい
これは怪我などをされてチームの投手が減れば更に中継ぎに負担が掛かるなどなど
昔みたいに9番目の野手って意識は今の投手にはないし、バントなんかも怪我しないに重きを置いてるからバントが上手い投手もすくなくなってるし
セ・リーグ全体見てもバッティングが凄いみたいな先発投手は皆無
もうDHを使わない理由は今は無いんじゃないかね
持論だけど、今年の西武みたいな打撃で勝ってるチームなんかはDHが無ければあそこまで勝ちは付いていないと思う
なので逆に打撃だけでも勝ち上がっていけるような新しい勝ち筋がセリーグにもと考えると
近年のチーム成績や指標でチーム力を測りづらくなるのでペナントとしてはとても面白そう
けど投手の気持ちを考えると辛そう
セリーグお決まりの9番(投手)でワンアウトの甘えが無くなるので、
DHが導入されてすぐは大半の投手の成績が悪くなるかも?
でも、逆に投球に専念できたり、打順が回ってくるからの代打交代が無くなる、などなど…
投手にも良い恩恵もあるので
是非、前向きに検討してもらいたいです
あと、盛んにDHが取り上げられるが、セパで走塁の差が大きい。昨年、広島の盗塁が囃されていたが、広島の盗塁数はパリーグではオリックスに続く第五位の平凡な数字。
このようなことを解説者も知ってか知らずか盛んにセリーグなどもてはやしているうちは無理なのでは?
チーム編成において、打撃のみに特化した助っ人外国人を招聘しやすいので、チームの得点力向上が容易に可能。セ・リーグだと守備を考慮しなくてはいけないから良い外国人打者の獲得はなかなか難しい。
阪神のソラ-テなんかも打つだけならもっと活躍したと思う。
投手のかわりに野手が入るのだから単純にチャンスが出来やすく得点の機会が増える、投手からしたら苦しくはなるが常に本気で打とうとする選手と勝負するのだからレベルも上がるとおもう
ただ唯一懸念する所があるとしたら選手層の厚いチームとそうでないチームやお金のあるチームとそうでないチームなどの差が大きくなる
ただDHの差は投手だけでなく、チーム打力に絡んでくる。
打者9人レギュラーのパ・リーグがセントラルルールの試合を行う場合は、レギュラーが1人控えに回る。
逆の場合は、打者8人のチームに控えが+1。
そこは大きいし、投手の交代のタイミングも変わる。
ただ冒頭に書いた様に『今改めて語る話し』ではない。完敗を認め、キャリアを積んだ監督の話しとして、あまりに空気を読めていない。
どんなに投手が頑張っても、あの守備では、投手が可哀想です。
勝てるはずがない。
ソフトバンクの投手は、ちゃんとバントを決めて、全力で走りセーフになっています。
そこの意識の問題ですよ!!
計画なき補強と采配
パリーグはソフトバンクを中心に各球団が切磋琢磨している
それが短期決戦の強さに結び付いている
それに比べて巨人は
自軍が勝つだけしか考えないで
リーグのことは考えないで
補強また補強
巨人以外の他球団の今後の選手事情を考えたら
巨人が自軍のことしか考えてないなら
セリーグは弱体化していくかもね
それを見習って当時人気、集客力でセリーグに劣っていたパリーグが採用した。
そして今やパリーグの人気も上がり、完全に実力ではパ高セ低になってしまったんだからセリーグでも導入したらおもしろいと思う。
ただし可能性を潰してしまう恐れがあるからアマチュアには必要ない!
一人分、余分に野手が使えるということは、より多くの選手が機会を貰えるし、一人分、レギュラーを増やせるということは、一人分、選手を獲得してもいいということ。
戦力がより厚くなる。
もしセ・リーグとパ・リーグの差の原因がDH制の有無だとしたら、メジャーリーグのアメリカンとナショナルだって差がついてるはず。ここ数年はアメリカンがワールドチャンピオンになってるけど今年はナショナルズが2-0でリードしてるしそこに差は無いように思う。
DH制で投手が打席に立つことはなく、逆に打つこと専門の打者と対峙しないといけないパリーグの投手は鍛えられるし、また打者は点差関係なくいい投手は負けていてもそのまま投げてくるので鍛えられる。
交流戦が始まってから15年。セリーグの勝ち越しは2009年の1度だけ。通算で セリーグ966勝、パリーグ1、102勝 引分け60 15年で136勝差。平均すると毎年パリーグがセリーグに対して貯金9ずつしてるという現状。さすがになんとかしないとね。
それに、巨人はそろそろ自分を見つめ直すべきだと思う。若い選手を育てずに戦力外やトレードして、FAや外国人を何でもかんでも欲しがっては集めるやり方、これでは結束が固まらないし、単なる野球をする組織集団にしかならない。補強しないできちんと選手を育ててから、DHやらなんやら言って欲しい。
投手の打席を考え無くて済むから長いイニング投げられ経験者も増えるし打線も強力になるので投打共に選手のレベルも上がりやすいだろう。
野球が本来9人制のスポーツだと考えるなら。パはDH制をやめるべきだと言えばどうか。そんな哲学がないのならば、登録選手全員が力を合わせて勝利を勝ち取ちとればいいのであって、守備9名・DH9名でもいいのではないかと、世界に問題提起してはどうか。
どうもDH1名というのは、いい加減で筋の通らないルールに思えてならない。
2005年の交流戦開始まででセ・リーグ31回パ・リーグ23回
で2005年から2019年まででセ・リーグ3回パ・リーグ11回なのでトータルで考えればDH制度があるリーグの方が強くなったと考えるのが一般的だと思います、球団の頑張りや本気度など言う人もいますがDH制度の導入がセ・パの戦力差を広げた原因の比重が大きいと僕は思います!
セ・パの戦力を統一するのであればセ・リーグにDH制度をパ・リーグにDH廃止をしてもらい10年ぐらい様子を見るべきだと思います!
パ・リーグの投手が打席に入って計算できない感じが観ててワクワクする。
昨日の甲斐野の送りバントとか完璧で最高に盛り上がったしセ・リーグはDH制の導入はしてほしくない。
まぁ結果としてパ・リーグが強くなってるしパ・リーグはDH解除してセ・リーグDH制の導入してみたら?2021年から5年ごとに交代とかでやってみるのは?
短期決戦だから流れが向かなかったこともある。西武がソフトバンクに負けたこともこれでないと説明がつかない。
グラシアスが決定的な仕事をしたこともある。配球とかを分析し直したほうがいい。
結果として4試合で終わっているがそんなに力差があったようには感じていない。
ただシーズンをとおして巨人の選手は思ったより若くて経験がない選手が多かった印象はある…世代交代の時期なのかなとは感じている。
投手交代の駆け引きもおもしろいけど、27アウトを真剣勝負を見たい。セ・リーグの投手の三振数は投手の分もあるが、パ・リーグはない。これが差となってる。
そのONの後継者である読売の監督様がDH制を是としてるんだから否定しようがないだろう。
日本では高校野球/六大学/セ・リーグとmediaが群がる所が9人制なのでそっちが主流と思われてるだけ。
殆どの国際試合やアマの大会は概ねDH制だし2軍戦はセ同士でもDH制で行われる現実を見れば一目瞭然。
DH制を否定するのはbaseballの要素の一部でしかない駆引の部分を重視する(時代錯誤の)野村世代だけ!
パとの実力差をどうの言う前にプロとして真摯に野球に打ち込んでいるか?ということ
それは選手だけでなく指導者も
里崎さんが指摘していましたがセリーグの投手でバッティングや走塁がうまいなぁという選手いますかね?9番目の打者として練習しているか?そのバッティングの練習を通して見える打者心理をピッチングに活かせるんじゃないかプロならそういう姿勢が大切
日本シリーズの攻撃面では普段打席に立たないピッチャーが打席に立たなければいけないというパリーグのハンデはどうなるのか?
今の実力差はDH制の良い悪いの問題ではない
ここに論点を持っていってるようではこの先パリーグに追いつくのはまだ遠い未来になると思います
ここ10年ほどでパリーグが強くなったのはドラフトが平等になったからじゃないの?
人気のあるセリーグは逆指名で大して育成力が問われない良い選手を獲得することができた。
しかし今は違う。大学生でも社会人でも平等にドラフトで決まる。
育成力、スカウト力、球団の意識改革がセリーグとパリーグの差だと思う。
DH無しは指揮官の能力差が出やすい(贔屓のチームの監督がヘボだとゲンナリするが)と思うので、これはこれで面白い。
近年のセは強いチームが勝つというより他がダメなだけで優勝している感も強い。
自分はカープファンだが、今年の他のチームの状況考えたら優勝しなきゃダメだったと思っている。
まあ、監督も原が良いというより緒方監督がダメだっただけだと思っている。
また、セリーグがパリーグに勝てないのは、リーグ内の切磋琢磨が足りないのでは。
毎年、安パイチームが、二チームくらいあり、交流戦以降、すでに消化試合がある。
結果が良くないから、監督コロコロ変えるので、
毎年違う野球となり、益々、悪循環。
それなりの戦力用意してあげなきゃ、監督変えただけで強くなるなら、選手なんて誰でもいい事に。ヤクルトや中日はお金かけられないなら、広島見習えばいいのに、そんなかけらもない。
セリーグにDH導入しても、巨人が勝つだけで、状況は変わらない。
今行われているMLBのワールドシリーズでは、DH制ではないナショナルリーグのチームが敵地で連勝している。それはチームが一丸となって試合をしているからだ。メジャーを見て勉強するべきだ。
特に巨人は昔から守備は不安だが打撃が良い助っ人を抱えながら、そのDH制度を使えずにいた訳だからな!
今更ながらに昔の時の様にパリーグとセ・リーグの差は随分開いている現状です。
個人的にも来季にもパリーグと同じくDH制度を設けて同じくするべきだと強く思う。
それで差が埋まるとはわからんが、
たまに打って勝敗が決まるピッチャーの勝利打点。確率は?印象打にしかならない。
近代野球というけど何時代?
本当に小学生からの野球というものの門を広くするためにはDHを全ての野球連盟が導入すべきだよ。野球人口増やそうと言ってるわりに、プロアマ協定とかって何十年前の話しを今の若い子に押し付けとんねん。
元プロの子がアマチュア野球に復帰するには約1年後とかって、元プロがアマチュアに復帰してすぐ活躍できる子はプロでもそこそこ活躍してるし、アマチュア野球をなめすぎやん。
そんな訳のわからない規定がそもそも野球人気を下降さしてるのを、机に座ってるおじいさんたちはわかってんのかな?
ラグビーWC見たかな?
国境を超えた日本の団結力️
柔らかい頭がないから人気なくねんで。
パリーグ主催試合もDHに適任選手がいないし、DHに充てる選手も大体が控え野手か、普段守備に期待出来ない外国人選手にDHを充てている。
結局、普段パリーグはセリーグより野手+1人で戦っているので攻撃力は上回るに決まっているし、好投する先発投手に打順が回り、無理に交代させる事が基本無い環境なので、長いイニング投げる投手も育ちやすくしている。
ただ、敗因はそれ以前の問題じゃないの?と思うところはあるけどね………………。
10年というとソフトバンクの黄金期とちょうど重なる
圧倒的な1球団を中心にお互いがお互いを高めあった結果が今のパリーグ
今の弱小セリーグ6球団がDH導入したところで傷の舐め合いにしかならない