小泉進次郎議員が育休宣言をしたことで永田町に賛否両論が吹き荒れています。
進次郎議員が悩んでいます。先月、滝川クリステルさんと結婚。来年1月にパパになることから育児休暇の取得を検討しているとのことですが…。
悩んでいるのは国民の理解を得られる育休です。ところが、永田町ではまだまだ賛否が分かれています。折りしも11日には内閣改造が行われます。当選4回、自民党の厚生労働部会長を務める進次郎議員は、入閣してもおかしくない状況ですが、育休について総理官邸関係者に聞くと…。
官邸関係者:「育休取ろうとしてるんでしょ?だったら閣僚はできないよね。大きな声では言えないけれど育休は『あり』だと思う。だってニュージーランドの首相が産休を取っているんだよ。議員の産休育休は世界のスタンダードなんだよ。でも日本はまだまだ遅れているもん」
その一方でこう話す政府関係者も。
政府関係者:「『閣僚が育休』の方がインパクトあるでしょ。しかも進次郎議員なわけだから。『育休推進』にこれほど強いメッセージはないよね」
3日は何も話さなかった進次郎議員。育休の行方に注目です。
このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190903-00000068-ann-pol
オーサー報告
永田町では「賛否両論」というよりも、「反対多数」ですね。男性国会議員の育休については宮崎謙介元議員が提唱し、自民党の男性議員で勉強会が作られましたが、宮崎氏の不倫騒動が持ち上がって議員辞職。立ち消えになったといういきさつがあります。
そもそも一般の男性の育休取得率はまだ6%で、まだまだ普及していません。一方で国会議員は基本的に最低限本会議に出席すればよく、一般の企業に勤務する場合とは自由度が全く異なります。よって「国会議員が育休をとれるからといって、一般企業を促進させる」ということに結びつかない。しかも昨今はどこも人手不足で、なかなか休業を申し出ることは難しいでしょう。
そのような状況にもかかわらず、「国会議員が育休を取得すれば啓発になる」というのは安易な考え。むしろ小泉議員には働きながら育児をする苦労を実感していただき、それを立法に反映していただきたいですね。
オーサー報告
出産・育児をめぐる諸課題の議論は賛否が割れる傾向にありますが、福祉先進地域の北欧などは数歩先を行っている印象です。
育休で失う分の給与を国が給付する制度のあるノルウェーでは、国会議員にも育休制度が整っています。議員が育休を取れば、比例代表名簿の上位だった落選議員が代理を務める仕組みとなっていると言います。デンマークも1...もっと見る
来賓出席や陳情の対応、省庁内外での勉強会、業界団体の会合等、広い意味で行っても行かなくてもいい行事が入りまくるから忙しい。
育休なんて仰々しく言わず、マストの仕事以外を自主的にセーブすれば済む話で、今までの議員はそうしてきたし、それで十分対応出来る。
育休とか言い出すこと自体が、人気取りな気がする。
この人が2年いなくても大丈夫だったと言う事が証明されるよね?
必要のない議員を当選させる意味ってあるのかと問いたい。
議員に育休のモデルは適さない。
選挙のときに育休で、そのときは民意反映できませんとは言ってないから、こういう批判になるのよね。
国会議員っていう職業柄、批判はしょうがないよね。ただ、それでも民間には育休を強く求める立場ではある。それを自分に適用できないお立場。
個人的な育休は考えられない。
代理人が無理な職業を選んだんだから、
長期間休めない覚悟はしているはず。
個よりも民を優先しなければいけない議員。
その為に高額な給料も貰っている。
無期雇用とは根本的に考え方が異なると思う。
会社の制度より経済的理由だけどね
自分は国会議員という特別な立場の人は育休は取るべきでは無いという考えです
国民の支持を受けて、限りのある期間だけの仕事を委任された立場です
サラリーマンとは違うと思うのですが、、、仕事を全うして貰いたいです
北欧のように議員にも育休を取らせるのであれば、せめて本会議の採決にテレビ電話などで参加できるようにしたほうがいい。国会議員の完全休業は民主主義に反する。
それなら育休もいい。
民間の企業に勤めてる人でさえ、なかなか育休を取れないのに、税金で養われてて、特権ありまくりの国会議員が育休とか違和感しかない。
育休を普及させるために、国会議員が率先して育休?効果は疑問だ。
一般人が働くのは、基本的に自分の生計を立てる為ですが、国会議員が働くのは、自分の為にではなく国民の為です。
従って、自分の為(家族の為も含む)に、その業務を長期に休むのであれば、そもそも、国会議員であってはならないと思います。
結論としては、国会議員を止めるべきだと思います。
市民とかけ離れた生活してるからだろうなー、、、、、
ダメに決まってる。国を少しでもよくしたいという心意気の人が民間に浸透していない制度を率先して使うのどうなの。
民間に広げるために使うべきだとか、父親も子育てに参加とかそんな理由で仕事をおろそかにすべきではない。
政治家はまずみんなのために仕事を全うすべきだ。
だって、朝日や毎日向けに政権批判をするのが、お仕事ですからね。
ただ、国会議員の産休や育休については、限りなく少なめにと思います。
ただでさえ、報酬が高く、待遇がよく、公務をしているのですからね。
滝川が育児できないのなら、祖父や叔母がたくさんいるんでしょう。
特に進次郎のように実家もある程度の資産もあり、妻側も稼ぎがあり自由業で融通がきくのだから、尚更夫側が育休を取得する必要がない。
国会議員は代替えがきかない仕事だし、そもそも税金が給料にあてられることを考えても、男性の国会議員の育休取得はやはりなしだと思う。
夫も愛情を持って子育てに積極参加することは大事なことだが、国会議員を職業とする人は例外な気がする。
子どもを望む夫婦の不妊治療の費用負担を軽減したり、保育所を増設したり、シッターの料金を値下げしたり、産みやすく、育てやすい環境整備に向けた課題は山ほどある。もし育休を取得したいなら、国として夫の育休取得を義務化するくらいの本気の心づもりで臨んでほしい。何となくの理解のための浅はかな発想にしか感じ取れない。
そもそも雇用ではない。
育児休暇等は労働者に対しての制度ですので、国会議員だから取得しなければならない、格好つかないというのは違うと思う。
議員職をまっとうにこなしてくださればそれで良いと思う。
それに、企業等では代替えとなる人材はいるが、国会議員、その選挙区には代替え人は居ない。
休暇取得したらその期間はその選挙区の民衆の声が滞ってしまう。
法律を整備した側が取得しないのはおかしいというのはそもそも筋違いであると思う。
繰り返しになるが、国会議員は職務であって労働ではない。
結果として、子供が産まれ勤労と育児の負担によって、金銭的にも親の心的にも生活の維持に支障出ない様にする制度って個人的に思うけどね。
なら国会議員はどうか?って考えた際に、(実際には金銭的な余裕を生む為に議員になった等多いとしても)形式としては自身の金銭的に余裕生む生活の為に議員をするなんて回答は無いよね。
根本が一般的な勤労と違う訳だし、議員に育休って疑問しか個人的に沸かない。
世界ではなんて関係無く、日本としての考え方を貫くのも大事だし、そもそもこれも形式的にだけど、議員は日本を良くする為に考えるが大元だし、日本の議員は国民の為に働く組織であって議員個人の優遇は考えない方式に乗って育休はしないってのもありだと思うけどね。
決められた期間国事に専念出来ないなら議員になる必要無いよ。
この人は、過去に「政治家とは職業ではなく、生き方である」と話している。
国に仕え、国民の代表として生きている自覚が本当にあるならば、そこに全力投球してもらわないと。
自分の都合で家族のために育休が欲しいというのなら、その生き方は単なる会社員と何ら変わらない。むしろ、自営業者の方が自己犠牲を払っているのでは?
どうしても育休が欲しいなら、国会議員を一旦辞職して何年後かの選挙でまた一から出直せばいい。そっちの方がよっぽど好感が持てるし、応援したくもなる。
この方は、元々結構軽薄な政治家だなぁと思ってはいたけど、「政治家とは生き方だ」などどカッコいいことを言い放ったのであれば、国民に選ばれた者としての矜持を持って国政に当たって欲しいし、それよりも家庭が大事なんだというならそれも立派だと思うので、それならそれで辞職してより民意を反映出来る後進に道を譲るべきでは。
男性の育休取得は、子供の為にも必要だと思うので、『夫婦で沢山お金あるんだから、家政婦雇えるだろ』というのは、論点が違うと思います。
ただし、国会議員が産休を取った場合の給与・待遇はどのようになるのかを、しっかりと公表して欲しいです。国会議員は任期のある職で、税金から高額報酬と厚待遇を受けている。『産休なので仕事はしません。でも報酬・待遇は維持します。』では民間人は納得出来ません。中小企業はマネ出来ないから、お手本にもならない。
『妻の負担減の為、子育てに携わる為、そして国民のお手本となる為にも産休を取得します。ただし、国会議員は民間より高額な報酬を頂いています。また国会議員は国の為の仕事であり、任期のある仕事です。それを個人的な事情で休むワケですので、議員報酬を含め、国会議員の待遇を産休期間は返上します。』くらいはして欲しい。
小泉さんがもし産休を取るんであれば、6週間くらいで十分だと思いますよ。仕事と子育てを両立しなければいけないのは、働いている場合は子供が大きくなるまで続く訳だから、どっちかを優先するってよりも両方やるってのが本来のあり方だと思います。育休は、夫婦で足並み揃えて助け合いができる体制を整える目的にするべきだと思う。
民間でも少なくともポストは代理に任せる必要がある。
代替で選ばれた人がそのポストの適任でなくても玉突きしてなんとかなるはず。
補欠選挙だとお金がかかるし、休業議員の代わりににはならない考え方が全く違う人になる可能性もある。
かといって別の選挙区の同じ党の候補者だと選挙区に住む人や他党に対して不公平感がある。
なのでどのように決めるかは議論が必要だが、一定数の人数が必要な仕事だから定数があるのに私事都合で減ってしまうのは考えた方がいい。
予め補欠要員を選挙で選んでおくとか、、、
休業して代替要員を選ぶのなら休業中は議員バッジを返納し、あるのか分かりませんが一般の有給休暇の範囲を超える場合は無給にすべき。
また、私人の範囲を超える発言は慎むべきですね。
秘書が代理するならその辺の問題もないかな。
選ばれた国会議員なんですから、任期の日数分は働かないといけないと思います。
「そんなのだから男が育休を取れない」と思われるかもしれませんが、現状フリーランスは男前女も産休育休ありませんからね!
育休の前にちゃんと筋の通った結婚と家族計画をしっかりしたほうが良かったね。
結婚もしない、もしくはパートナー関係も持たずに育児する気だったのか?種だけ蒔いて刈り取りは適当にする気だったのか?
疑問だ。
ですので、議院規則の範囲内で、議員としての職責を果たすのに妨げとならない範囲で休暇を取るのが現実的。会期外や自身の関わる審議がない(あるいは委任可能な)タイミングなどで、飛び飛びに取得していくのが良いのでしょうね。
なるべく夫婦揃って家事・育児ができるのが理想的だし、夫が側にいてくれる時間は少しでも長いほうが心強いでしょうけどね。
ただこの方の場合、仕事が仕事。。
親族など誰か一緒にお世話を頼めるのであれば、せめて時短勤務ではダメなのかな。
夫は帰宅後や休日など家にいる間、家事を分担すれば良いのでは?
奥さまが産後間もなく職場復帰するとか事情があるなら、夫婦交代で休むなど積極的に休暇制度を利用すべきでしょうね。
男性の立場で育休取ってみて、その経験が一般の企業や家庭の参考になるなら、なおのこと。
しかし彼らのようなセレブの場合、あんまりサンプルにならないような。
一般的な夫婦共働きのそれとは、切実さも金銭感覚もギャップが。
働き方改革だなんだって、本当に改革が必要な人たちはなかなか叶わないのに、既に余裕がある人はさらに選択肢が増える現実。。
会社員じゃないんだぞ、選挙に立候補し、当選した時点で任期の間政務に全力を注ぐのが義務でしょ?
育休取ってる間も議席は残るんでしょ?
休んでる間1議席分仕事がストップする。
ならさっさと辞めて他の人を新たに採用した方がいい。
任期を全うする覚悟がないなら立候補しないで欲しい。
進次郎議員には次世代のリーダーとして期待してたし、惹きつけられる魅力ある人だと思ってたけど、今回の件でガッカリしました。
育休って難しい問題ですよね
議員がとかでもなく一般人であっても
今は女性の社会進出に伴って
女性の仕事と家事育児が重なり女性に負担が
大きくなっています。
昔と違い女性も責任のある立場を任される様になり精神的肉体的ストレスも多い
その軽減として男性の育休があると思っています。
そうであるならばまずは育休の制度作りからではないでしょうか?
いくら育休を取れと言っても会社からの義務でない限り取りづらい
金銭面で育休をとることにより厳しくなっては
誰も取らないでしょう。
まずは義務として育休を取得させて給与も満額支給させる
会社企業としてはその体制を取るための準備を進める
これが出来て初めて育休取りましょうキャンペーンをしないと浸透しないと思います。
今の制度で議員が育休をとって育休キャンペーンをするのなら反対です。
普通の家庭だったら仕事休めないでしょ。家計が苦しくなるし、赤ちゃん産まれたらもっと支出増えるのに。国会議員クラスのお給料があれば、余裕も出来るはず。そして、小泉議員と滝川さんはかなりの資産がありますよね?ベビーシッター雇っても全然平気なぐらい。海外の首相が育休取ってるとか、関係ない。海外で国会議員や首相が育休できるのは国民が認めてくれるからだし、それなりの福利厚生があって生活水準が高いから国民から批判がでないだけ。(海外では子供ができたら国が妊娠から社会人になるまで全ての費用を国が負担してくれるところもある※ただ税金はかなり高い)確かに育児は大変なこと。手助けが無いとほんとに辛い。でも国民はそれでも頑張ってる。育休取るなら生活水準を一般家庭並みにしてから取って欲しい。
それって単なる休暇でしょう。
奥さんが働きに出るのであれば、堂々と取って良いと思う。
ただ国会議員は国会期間が限定されている。
忙しいのは国会以外の陳情だの、冠婚葬祭だの、選挙区の何だかんだだ。
その辺が問題なんだろけど、進次郎氏のような毎回当選安泰な議員はいいけど、その他大勢の議員はそうも言ってられない。
ちょっと顔を出さないと選挙区を軽んじていると言われてしまう。
相応の秘書を抱えているんだから、リーダシップをもってして、彼らを上手く機能させれば良いけどなぁ。
何はともあれ、議員は有権者の代表。
判断するのも有権者だ。
でも一般のお父さん方はもっと自由に家庭のこと子供のことを理由にお休みできると良いなと願っています。やはり赤ちゃんの時だけでなく、大きくなるにつれ子育ての悩みも肉体的時間的なものから精神的なものに移行しますから、夫婦でスクラム組んで対処しなければいけなかったりもします。
育児休暇、ヨーロッパのように赤ちゃんの時だけではなく、むしろ大きくなってからも取れたらいいなと思います。みなさん人間1人育て上げなきゃいけないんだかそりゃ色々あるし、1人より2人の方がなにかと対処しやすかったりもします。
ただ、小泉さんとこはとればいいとは思いますが、パフォーマンス要素も十二分にもあるし、嫌らしいなあという気がします。普通のお父さんたちが育休をとりたい、という気持ちとはまた違いそう。
マスコミも報道してくれるだろうし、宣材としては優秀だと思う
ただ、閣僚入りは無いわ
親父は、政治家引退したら鳩ぽっぽと一緒に変な活動始めるし、息子本人も結局のところ自民党の地盤を利用しながら自民党批判をして得票を伸ばしてるだけで、政治活動はあまり成果がね‥
ただ、経済的、環境的に小泉議員に本当に育休取得が必要なんでしょうかね?
育休をとれば職場でまわりの負担が増えたり、皺寄せが及んだりするので、周囲が納得して協力できるだけの必要性を明らかにしてほしいです。
男性が育児に関わるのは本人にとってもよい経験になることは間違いないと思いますが、あくまで副次的な効果であって、育休本来の目的ではないと思います。
しかし、政治家たるもの・・・とか、100%国民のために・・・って厳しく政治家のあるべき姿を語る方が多いですね。
そういう方は余ほどに自らのレゾンデートルやお勤め先の社是に忠実な方なんでしょうね。人に求めるぐらいだから。
政治家は生き方で職業ではないと言った理由はこれか?職業ですよ。給与でてるでしょ。
女性だけに子育ての負担を負わせてるのが、少子化の原因の一つだと思うので。
特に地元を離れて住んでいて他に頼る人がいない場合は男性の協力は絶対必要だと思う。
ただ、他に頼ることができる人(祖母父やお手伝いさんなど)がいるな頼るのも一つ。
進次郎の家がどういう状況なのかは知らないので本当に必要なら育休を取るべきだと思うが、アピールのためなら育休はやめてほしい。
ただ単に、生まれたばかりの我が子と生活したいだけなら、ただの贅沢。
多分、普通に仕事してる方が楽って話しになると思うけど。
ましてや、進次郎さんは地元にいなくても選挙は楽勝な人なわけで、何もかも恵まれた中での育休取得。
そんな簡単に理解が得られるんだろうか。
サラリーマンは選挙で選ばれてないし、税金で給与を頂くわけじゃないし。国会議員は選挙で選ばれてるわけで、サラリーマンは休む際は同じ部署の人に仕事を引き継ぐけど、この人は誰に自分の仕事を引き継ぐの?有権者から託されてるんだから、引き継ぐというのもおかしいような。
この人がいなくても何の支障も無かったら、この人が国会議員である意味があるのかなぁってならないかな。そんなに育児に参加したいなら、辞職して主夫する形で育児に参加したら批判も少ないと思うけど。
つまり、個人事業主や自営業者が仕事を休んだ場合はその分の収入が減るのだから、国会議員の進次郎が育休を取得するのであれば、少なくとも議員としての活動を休んだ日数分の歳費は返上(もしくは被災者の復興事業などに歳費を充当)するべきだろう。
ちなみに、上記のような条件付きで育休をとるのであれば反対はしないが、将来の総理候補と言われるような議員は少なくとも官房副長官や党の三役、閣僚のいずれかを経験すべきで、国民目線からしても進次郎のような現状では全くの未経験者がポスト安倍に名を連ねること自体、本来はあってはならないと思う。
なので法的な見地では育児休業は取得してもいいと思う。
ただ、国会議員という立場上その賛否を判断するのは有権者であり、民意は選挙結果に反映される。
育児休業を取得しても有益な議員だと判断されれば次も当選するだろう。
親の地盤があるからと言うのは、投票を放棄した有権者側の責任。
民間でもそれができる企業であれば育休は取りやすいですよね。
民意と任期がある職業ですので引継ぎは難しいのかなと思います。
国会議員も含め全ての国民の権利にするためには、時期尚早かな。
問題提起としては良いかもしれませんね。
個人的には、子連れでの国会出席はやめてほしい。
個人の自由で休んでもいいと思いますが、休むなら休むで仕事も完全にストップ、報酬等の返還が必要だと思います。そもそも議員に育休制度があれば、の話です。なければ単なる休暇です。議員特権です。
お相手が一般人であったなら、国民の心象もまた違ったような気はします。そもそも奥様も、小泉氏の育休取得を望んでいるのでしょうか?
彼は政治家として人気がありますが、国民は演説含むパフォーマンスでなく、実績で判断して欲しいと思います。
圧倒的反対派が多いのに気付いてほしい
普段から結果を残していれば多くの人の考え方は変わったでしょう。
進次郎はやってます感だけのアピールだけ。俳優みたいな顔立ちで人気と知名度はあるが議員として実は何も実績ないんです。まずはやることをやってからだと思います。
クリステルさんの収入では誰かに頼ることだって出来ます。正直この方を選んだこともイマイチ。見た目だけで選んだ感がありますが..
今の状況で総理候補なんてありえない。まずは仕事してください。もうアピールだけは
十分です。
プラスこの人の家は育休を使わなくても十分に裕福なんだから、休まず公僕として働くべき。
育休をとったら、のちのちに影響するのは確かだと思う。
産後の体調、メンタルの状態が良くないとか双子やお世話の難しい子でなければ、産後ずっと夫が家に居るのもキツイのではと思ってしまう。夫が家事をちゃんとできる人ならいいでしょうけど。
環境や条件的に必要であれば育休を取るのではダメなのでしょうか。
自分がマイペースに育児家事できるので夫に育休を取って欲しいと思わなかったので。
ただ、これまで議員で誰も取ったことがないのなら、取ってみて実際どうだったか、利点や問題点などを抽出して議論すれば良いと思う。
ただ、国民の代表として仕事するのを前提に当選したのも事実だから、条件は必要だろう。休みは週三日か閉会時のみで、急ぎの用事はテレビ電話を使って仕事、仕事をしない分議員に支払われる金を減らし、育休取得や労働環境改善に関する法案の改正案提出を義務づける――とか。子供だって長期休暇のときは宿題があるんだから、国会議員も育休の宿題をやってください。
企業も、社員が産休・育休・有休をとることを前提に採用し、仕事を考えていってほしいもの。内部留保を、社員が休みをとりやすくするためにがんがん使ってほしい。
一度体験してみてください。
昼夜関係なく子供が延々と泣く感じ。
片付けても片付けても部屋を汚されるストレス。
それでも我が子は可愛いくて、大事に育てたいという思いが生まれます。
育休をとった議員さんだからこそできる政策に期待しています。
わが家は0才と1才の年子なので、2人目が生まれたときから主人には会社に残業なしの届けを出してもらい、定時で帰ってきてもらっています。帰宅後は、ごはん食べさせて食器洗ってお風呂に入れて寝かしつけて…と就寝時間までノンストップでやってくれています。
朝夕の一番大変な時間に、主人がいてくれるのは本当に助かりますが、さすがに一日中いる必要はないです。
それになにより、育休中は手当てが出るとはいえ給料の半分なので、経済的に厳しくなります。普通の家庭では無理です。
収入が多いのなら、産後院や託児やシッターも利用できるはず。皆、身銭をきって産後の身体を休めています。すごく恵まれた環境の人が、両親で育休とってのんびり贅沢な育児をして、国民の代表と言われても…
が、個人的には、育児で休む間無報酬ならいいかな、とは思う。
辞任して任期期間を満了しない議員もいるだろうし。
でも、少しでも報酬をもらうなら、反対する。育児休暇を自ら取って、世間に範を示すなんて、この人に期待された国会議員の職務ではないんじゃないのかな。
金持ちのボンボンが育児休暇取って効果あるのか、ってところだけど、「いい身分だね~。民間人はそんな余裕ないよ。」くらいで終わるんじゃないのかな。民間の浸透への手助けになんかなりやしないとは思う。
公約の中に掲げたりして、民間に浸透するよう尽力してきた人が、いざ自分がその立場になったからやります、ってことなら、まだわかるけど、この人が取ったところで。
極端な例を言えば、政治家は大臣は自分の子供がインフルエンザで倒れても重要な議題や案件があれば、家族を犠牲にしてもやるべき。
身内の危篤でも現場に出る…そういう仕事だと思う。
その代わり、それ相応の給与は渡すべき。
イクメンぶりは政治家がアピールすべきではなくイクメン出来る環境を作るのが政治家の仕事だ。
育休なんて中小企業から見たら素晴らしいと思いますが、馴染むもの、馴染まないものがあります。
政治家が特に夫婦議員で育休とか言われたら税金泥棒と言われてもしょうがない。
そういうの普通に分かる人だと思っていたので残念。浮かれすぎでは?
そもそも純一郎元総理は気概があったが、4世の進次郎氏は最近見ていると単に政治家でなく政治屋が丸見え。
進次郎氏は違うにしても、議員同士で結婚したら片方は任期満了後は立候補辞退すべき。
何故なら思想、意見が偏るから。
市議、県議、国会議員と別枠ならありと思いますが、一家庭から二人の国会議員とかあり得ない。丸川珠代と大塚拓とか参院衆院で出るのやめてほしいです。
オリンピックの日本代表に選ばれていても、妊娠8ヶ月で出場する気なら落選させてもいいと思うし、納豆PR大使が7月10日に育休とるというのなら、その年は別の人を選ぶことにしてもいいと思う。
税金で食べているんだから、結果が出せていないなら、庶民にもう少し気を遣って!!
普通の会社員の方が周りに怒られながら頑張って働いているし、寝惚けた事言ってないよ。
長期の産休、育休を取っていたNHKのアナが給料泥棒なんて叩かれていたのはつい最近の事。
実際にはもちろん給料は貰えてないわけですが。
そっちは散々叩いて、こっちは当然OKと言うのは違和感あるね。
自分が育休を取るからには、女性が育休を取る事に厳しい日本社会も変えなくちゃね。
お手本になってくれるのなら、いいかなとも思いますがその間の給与は税金な訳で。
議員というお仕事をする上で公約をかかげて行なう選挙がありその公約を守るべくまた、日本を良くしようと働く事が議員なのでは。
数ヶ月の育休なら私は賛成派ですが、年単位になるとただでもなんの職務についてて毎日なんの仕事をして高額な給与をもらってるかわからない人が多い中、年単位で休まれて給与をあげるのは抵抗がある。
そのかわりその時は大臣にはならないでね。
税金からお給料を得ている身なのだから・・などとは思いませんが、やはり印象は良くないでしょうね。
進次郎氏、一つの社会性アピールとふんだのかもしれません。でも、ある方面への宣伝効果になったとしても、やっかみも含めて評価を下げることにもなる。殊に、一枚岩でない党内においては記事にある通り、足をすくう材料を撒くだけです。
出産直前に1日だけ休みを下さいと言う方が印象が良かったかもしれませんね。
そしてもう一つ。
以外に暇な国会議員という印象も作りかねない。もう少し考慮してから口にしても良い話だったと思います。
芸能人だって育休とったらその間はお金にならないしそのポジションの戻れる保証もない。
親からの地盤があるし、実績もないのになぜか人気あるし元のポジションに簡単に戻れるって保証があるから出来るんだよ。
一般の会社員だって男性はなかなか育休は取りずらいのに議員は簡単に取れるんだなって印象。
議員なんて時期にもよると思うが時間作りやすいと思うけどそれが出来ないって事は無駄な事ばかりしてる無能議員だと思いますけど。
議員は党に所属してても基本は自営のフリー。フリーのライターやカメラマンに育休産休とかありますか?それは仕事をしないで自主的に休むということ。
仕事しないけど議員を続け報酬もらうのは有り得ない。税金で食ってるフリーの議員でしょ?それを成立させるとすればフリーの人でも子供が生まれたら働かなくても国が一定期間生活を保証してやる法律を作ってからだね。
国会議員なんだから結婚した食いて浮かれてんなよ。こいつ実はダメ議員だと思うよ。
育休を取りやすくすると出生率が上がるという調査結果はあるので、育休制度を整えることは少子化対策に効果的。
少なくとも他の政治家よりは知名度と人気がある彼が率先して育休を取ることで、企業が育休制度を整えることを検討することを促せる。
今の進次郎の立場であれば、議決や委員会に参加するよりも、(パフォーマンスとして)育休を取った方が社会に大きなインパクトを与えられる。
男性の育児・育児休暇は逆効果
事実ここ数年、男性の育児休暇取得率の上昇に伴い
出生率も低下してしまっているのが現状
海外でも、日本よりも男性の育児時間が短いフランスは
欧米で最も出生率が高い
フランスの国営放送でもフランスの育児の
4分の3は女性が担っていると報道していた
またアメリカも先進国で唯一男女とも育児休暇が
義務化されておらず、最も働きながら子育てがしにくい国だが
リーマン前までの20年間、先進国で突出して出生率が高かった
他方世界で初めて長期の男性の育児休暇を
導入したのがノルウェーだが、そのノルウェーは
リーマン後に欧州で最も出生率を下げていた
台湾も男性が家事をよくやる国だが
出生率は1.1程度しかなく、世界最悪レベル
出生率向上のためならば脱イクメン、性別役割分業の徹底
「男は仕事、女は家事・育児」が正しいと思う
社会モデルとして導入推進を呼びかけてほしいです。
一般の会社でも採用されるような、かなり具体的かつ現実的な提案を、小泉氏にはお願いし、実現していただきたいと思います。
ただし、小泉氏は国民が選出した国会議員ですので、お休みではなく、一度完全に職を辞してもらわないとケジメがつきません。そこはスジを通しましょう。
男性が育休を極めて取りづらい現在、この人ほどの大物がすんなりカムバックできることを示すことができれば、社会的に大きな意味があると思う。
逆に、育休をドーンと取ったはいいが、それを理由に政界に戻った後で閑職に追いやられるようなことがあれば、その後の世論は「政治家も育休で失敗したんだから一般男性が育休を取れるわけがない」という方向に、ますます向かうだろう。
男性が女性に育休取得を押しつける根拠にもなりうるし、上司が男性の部下に育休を取らせない根拠にもなりかねないと思う。
この人が育休を取るなら、支持率は下がるだろうが、そのリスクを取る覚悟があるのなら応援したい。
一般人については、父親も当たり前に育休をとれる社会に早くならなければいけません。
制度的にも、職場の雰囲気においても。
ただ、議員の育休となると賛否両論が出るのも頷けます。
有権者が、「せっかく投票したのに、自分たちの声を国会に届けてくれないの?」って感じるのは、ごく自然です。
やはり「議員育休法」のような制度づくりが急がれるのではないでしょか?
例えば、国会議員が育休をとる場合ですが…
比例代表選出の議員が育休の間は、同じ党の次点の候補がかわりを努めることにすれば、「せっかく○○党に投票したのに、議席が減るの?」という有権者の不満は、緩和するかも。
小選挙区選出の議員が育休の間は、同じ小選挙区の次点の候補がかわりを努めることにすれば、「自分の地元代表の国会議員がしばらくいなくなるの?」という有権者の不満は、緩和するかも。
いかがですか?
確かに諸外国なら首相が育休取ったりしてる。ただしその代わりにちゃんと目の前の自分の仕事を終え尚且つ国民の理解を得てる。
小泉氏がやるべきは永田町の考えの古い老兵達と国民の理解を十分に得ることかな。
ただでさえ世間の妬みや嫉妬もあるしこれ程度の批判は覚悟してるはず。
それが現在はどうだろう、芸能人であっても一人の人間であってプライベートは守られるべきという時代になった。
議員であっても我々と同じ一人の人間であり、もちろん職務はしっかり全うするのは当然として、余暇や余力の部分をつかって家族サービスをするなり、趣味を嗜むなり、人生の幅を広げることがそんなに悪いことだろうか。
古い固定概念の囚われていないで、新しい育休のあり方を国のリーダー自らが実践してみれば良い。
そこから色々見えてくるものもあるだろう。
仕事に支障が出るのであれば調整や保留をするのもよし。
女性の方にも何が必要で男性がどう寄り添えるか意見を聞けばいい。
仕事ばかりが人生じゃない、かけがえのない思い出を大切にすることも人生を豊かに、人としての器を大きくすることに寄与すると思う。
独身ですが、母がよく「私は女中じゃない!」と口ぐせのように言っていました。父は定年後も自身の父を失うまで勤務を続け勤続通算40年をなし得ました。後輩や部下からの信頼も厚かったようです。帰宅は終電になることもしばしば…時には海外に小さいながら支社があり必要に応じて出張あるいは単身赴任で出向したことも!
家事なんて休みの日ぐらいしか…そんな中で8つ違いの妹が誕生!その大変さを実感しました。まさに母の言葉がしみます。
余談ですが、母が先日骨折。父は実家へ帰省中で私が面倒を見ました。必要な時にそばにいる意味を実感しました。
国会議員だろうが、どんな職業であろうが、理想は男性ももっと育児に参加するべきだし、そうできるように雰囲気作りは大切だと思う
けど、もし育休中にも高額な給料が税金から払われるなら、そこはやっぱり庶民感覚を体現して自ら大幅減額を申し出るなどしてくれた方が好感度はあがると思いますよ
長期に休まなければならないならば、辞職してもらって補欠選挙を行うべき。
仕事ができるようになったら、選挙に出ればいい。
ただでさえ、男性の育休を取るのが女性よりも
まだまだ難しいのが現状。
任期中のお仕事はどうなるのでしょう?
プライベートも大事だと思いますが
自分のお仕事の立場を考えてから育休考えた方が良いのでは?
進次郎クラスならもし批判を受けたとしても次の選挙で当選するよ。
でも国民一人一人が同じ様にやってしれーっと職場に戻れるのかね。
進次郎の目は国民の日常なんか見えちゃあいないだろうけど。
偉い先生はいいよね。戻ってくる場所が半ば保証されてる先生は特に。
審議不十分なまま与党に強行採決される?
されないようにそれが不満な国民は所属する団体に忖度しないで左派野党議員をもっと当選させれば良いだけ。
昔と違って現与党の左派議員は右傾化の歯止めには期待できないでしょうから。
そのおかげで日本の医療は成り立っている部分があります。
価値観の問題ではないので、国会議員が育休を取ったところで何一つ解決することはないでしょう。
本来であれば、お医者さんが育休を取れる社会を作るのが国会議員の仕事では?
一方、国会議員は代えがきくかどうか。
さすがに安倍首相がいなくなると困りますが、小泉議員がいなくなったところで誰も困らないのでは?
教育無償化推進など、増税を進めた人間ですし。
そもそも、いなくても困らない人間が国会議員をやっているというのはとても残念なことだと思いますが。
実際民間で育休取得できる職員配置あるの?て話である。ただでさえ、人手不足で困窮しているのに。日本で育休を検討できるのはほぼ議員と公務員だけ。雑務、書類作成の多さが育休取得を不可能にしている。民間が育休取れる環境を整えてから、議員、公務員は取得するべき。このまま先に議員や公務員が育休取得すればやっぱ暇なんだね。て国民は思うよ。
日本は男性の育休取得が進んでない。たぶんこれを打破したい考えがあったかも知れない。サラリーマンとは違うが、ひとりの父親としては違いがないのだから、取ればいいと思う。
育児は確かに大変で大事だが、共稼ぎ夫婦で0才保育でも生活費を稼ぐ人がいる。一般の人の育児休暇には反対しないが、政治の仕事を担う議員に、本当に育休が必要だろうか?女性議員なら、産休&育休は確かに必要だろうと思うが!
議員なら時間調整してでも、育児と政治を両立させるくらいの器量が必要ではないか?