6月1日、2021年3月卒業予定の学生に対する企業の採用選考が解禁された。
「6月面接解禁」の就活ルールは、経団連から政府主導に今回から移行した。新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンラインを活用した選考が進むなど、新卒選考は様変わりしている。
静岡銀行は5月29日、学生4~6人の集団面接で行う1次選考をオンラインで始めた。
例年、選考は6月以降だが、経団連ルールの廃止や採用の早期化、コロナ禍で不安を募らせる学生からの声を踏まえ、始動を前倒しした。
ことしの面接は、最終選考以外はすべてウェブ上を予定されており、エントリー学生数は例年より1割ほど増えているという。
新型コロナの状況をみながら選考日程を延期してきた企業もあり、河合楽器製作所は6月から、対面での最終選考をスタートさせる。
学生から質問を受け付ける場にテレビ電話などのオンラインを活用してきたが「最終面談は対面で実施しようとタイミングを見極めてきた」(人事課)という。
新型コロナの影響が企業業績、採用計画にも及ぶ懸念も広がる。就職支援財団(静岡市葵区)が実施した3月時点の県内企業調査では「21年春採用計画数に変更はない」と77・5%が回答。一方で鈴木寿彦事務局長は「4月以降、状況は大きく変わり、計画見直しの動きも出始めている」と指摘する。
このニュースに関するネットの声は次のとおりです。
出典元:映像元:https://news.yahoo.co.jp/articles/eee4eb973010235b073d5eef7b1290e4dab7a102
返信23
コロナウイルス収束後も、オンライン面接を主用にしてもらえると有難い。
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なのでオンライン面接は地方の人にとってはとてもありがたいことだ。
コロナ終わっても直接企業に行くのは、説明会と最終選考くらいでいいんじゃないか。
返信10
モニター越しでは伝わらない、分からない部分も、正直あるかと思う。
ただ今の現状では、遠隔質疑で極力直接体面を防ぐ事が優先かと思います。
ただ最終選考時、やはり一度は直接お会いするかたちになると思う。
返信3
逆に、受験する側にとってはどうなんだろう。短時間にたくさんの企業を受けられますが、実際に会社を訪問するのに比べると、絶望的に情報量が少ないです。最終選考の場で初めて、思ってたのと違う会社だなあ…というケースもあるかも。
返信2
それがネックで優秀な人材がいいところへ行けない不幸が減ることは
いいことだと思う。ただ、自分が古いからかもしれないが最後は膝付き合わせないと
分からないことも多いと思う(突き合わせても分からないんだけど)。
返信2
ただし、学生が他の学生と就活の場で会わないまま活動しているため、去年に比べ確実に学生のレベルが低いです。自分が他と比較し暗い、考えが浅いなどに気づけないまま面接を受けるため、去年よりも最終面接合格率が30%下がりました。
会社は採用学生の質を落とすつもりはないので、人数が足りなくても躊躇なく不合格をだします。
もう少し自分を見直し、受ける会社のレベルに合った就活生になってはどうかと思う毎日です。
返信6
就職氷河期時にもがんばった人達はいて、周りは派遣でいいやん、頑張ったんだからもういいやんと言うのを振り切って正社員に拘りぬいたら向こう20年結果が付き纏ってる。
苦労の前払いと思って頑張ってほしいね。時代の流れは確かに変わった手応えがある
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課題は当然出るだろうけど、旧態依然の古臭い慣習が正しいとも限らない。
オンライン授業、オンライン会議と同じように、ファシリテーターの能力が伴わないので、最初は反対意見が出やすいのでしょう。面接官が、これまでのやり方を見直せるか、こだわるか、じゃないかな。
工夫する前に批判するのはやめた方がいい。
返信1
学生、生徒にとっても、前例のないことに戸惑いもあるでしょうか、人生の一大事ですので、覚悟を決めて励んで欲しいです。
学生生徒に限らず、採用側も環境を整えたり、感染防止策をとったりと負担は大きいでしょうが、頃な不況からのV字回復を担う世代の採用ですから、手を抜かず頑張って欲しいです。
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でも、交通費や時間を考えたら、自分を売り込む為に何件も足を運ぶのは大変そうだね。
ていうか、採用する気のある会社が採用しようかどうか迷ってる学生だけ指名して企業訪問させるのが一番効率良いよね。
最初から取る気のない学生にはその旨を早々に伝えるのがお互いの為かも。
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非言語コミュニケーションが伝わりづらいし、他にも学生も気付いてないことをこちらはチェックしている。
オンラインでは、正直正確に分からない。
今は仕方ないが、やはり対面が基本。
オンラインは二次選考くらいまでなら、今後も良いと思う。
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あれ?なんか全然思ってた雰囲気と違うな、と。
やっぱり実際に一度は会って、その人が持つ雰囲気とかを最終面接などで一度は確認した方がいいよ
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そういう無駄な経費を節約できるので、とても良いことだと思う。今後も続けてほしい。
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こんな慎重に見極めなくて済む。
会わなきゃ分かんないという意見も、中国の信用スコアリングの
ような仕組みがあれば、誠実か、真面目か、とか分かる。
普段常識ない学生がハッタリと仮面かぶった誠実さに
採用担当がコロッと騙されて、朴訥とした学生は損をする。
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地方の学生さんの就活費が減りいいと思う
ただ実際に一度も会わないで採用を決めるのは、双方にとってはデメリットかも
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人事の友人はオンラインへちょっと否定的でした。会話の空気感がどうとか。
面接する側としては気になる部分かもしれませんが、ほかのメリットと比較したらどうってことない問題ですよね。
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選ぶ企業側の柔軟性や対応力も相当試されるな。
オンラインではなかなか見えないものもあったりする。
ただ、試用期間ってのがあるわけで、リアルにそれを運用すればいいので、やっぱりオンラインでいいと思う。
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面接なら尚更。
会うって、お互いに楽だなぁ、と思う。
距離や時間が掛かっても。
企業の面接担当をしてる者として、率直な感想です。
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ハードルが高い気がします。
今の若い子は、家にはPCもWifiもなく、スマホだけ、という子も多いです。
そしてその通信環境で、まともに選考できるのか疑問です。
現地まで赴く必要がなく、楽かもしれませんが、通信が乱れて上手く聞き取れず、「え?」となる方が個人的には嫌ですね。
会場では学生側の都合の邪魔は基本的に入らないですが、自宅だと、邪魔が入る可能性が高くなる。
まあ一次面接程度なら、そうなった時の対応でも決めやすくはなるかも知れませんが。
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交通費・会場費などの諸経費が浮く(学生・企業とも)
デメリット
一次選考に気軽に応募でき今以上にフィルターが厳しくなると想像する(学生)
人気企業は、ある程度の人数に絞り込まないと実質的な選考にかかれない
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これを教訓に無駄だと思うことを排除することに思いきってほしい。
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対自宅である必要は無い
サテライトなら試験も出来るし
個人の負担も減る
若い人が肺炎などにならず健康な労働力になってくれればありがたい
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結局何をしても「入社しなきゃわからない」ことが多い。これは双方において。
ただオンラインで1次をやるなら1次と2次を同時に行える利点がある。
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学生時代は九州に住んでおり、就活のときは「明日の昼に新宿に来てください」と前日16時に言われることなどザラでした。交通費も出ませんでした。
面接する側になったらなったで、今週東京、来週大阪…。オンラインならお互いに時間が節約できそうです。「座ってくださいと言われるまで座ったらダメ」なんて馬鹿らしいルールもすっ飛ばせますし。
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リクルートが作った画一的なやり方ではなく、もっと学生の真価がわかるような自由なやり方で選考ができる環境になればいいですね
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もう書類上でかなり落とされるのだろうね。。
人事部も現社員へのリストラ策や人件費抑制策を会社側から求められそれが主業務になり始めるので、新卒採用にそこまでコストはかけられないでしょ。。売り手市場はもうとっくに終わりました。。かわいそうですが。
一部の新興産業企業(社員のほとんどが若年層)は除くけど、、、
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これ凄くいいことだと思います、あの年は慣れない所で就活中に帰宅難民になった友人が何人もいました。リクルートスーツに履き慣れない革靴やヒールで避難所を探し毛布をもらって一晩眠りました
あの時オンライン化してたら…なんて思ってしまいました
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特にリモートで業務が出来るなら本当の意味でのリストラ(再構築)を進めないと経営者としての資質が問われる事になるだろう。
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オンライン化は3密を避ける以上に有意義。
コロナ以前からもWEB会議の頻度は増える一方
だったので、ITに疎い学生は今後仕事し辛くなる。
ふるい分けとしての効果もありますね。
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スーツ着て満員電車乗って都心に向かい、
何の我慢大会だよ。
どうしても通わなければ、ならない職種の方も
電車が空いている方が良いし、オンラインで
業務出来る業種や会社は新しい働き方をして欲しい。
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就活生にとって旅費や宿泊費は結構な負担、ましてやバイトが全滅の昨今
新型コロナウイルス禍が収束してもオンライン面接選考は定着して欲しい
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2月に張り切ってリクルートスーツを購入しましたが、一度も着る事がないまま就活が終わりました。
私服で面接を受けるという企業の意向もありましたが、最後まで企業へ出向かずに内定が決まるのはやはり変な感じですね。
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新卒採用も今後どうかな?正社員という生き方を獲得することも難しくなると思う。
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質問事項を様々な形で変化させると、おおよその人間性は分かる。
目を見てもわからないし、1年経って騙されたと思うこともある。
リモートで十分だと思うよ。
採用には色々と枠が有るので、それ以外の話しだけどね。
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特に学生は。
ただパソコン持ってない人が少なくないんだよね。
スマホでもできるけれどさ。
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また掛け持ちで面接がある日とか移動時間を計算にいれなくていいので非常に助かるんじゃないかな。
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オンライン授業には賛成できないけど、
こういうオンラインは双方にとって良いと思う。
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就職情報誌はバーチャル就職セミナーにシフトするのかね。動画作成支援サービスとか、面接システムとか。
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地方都市の大学在学中で将来もその地域で働くって人なら、パソコン買ってオンライン面接環境整える費用より、大学のパソコン室で必要書類こさえて、足繁く地元企業を回る方が安価で済むパターンもあるでな。
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モニターでは疲れる場合もあるらしいし
対面より適当になりがちのもあるらしいし
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オンラインで済むものは、企業も積極的に対応して欲しい。
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場の雰囲気に飲まれちゃうかどうかなんて会場の緊迫した場に身をおかないと分からないしね。
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ビジネスの基本は人対人なんですからコロナが終息すれば元通り対面で面接しますよ。
オンラインで相手の雰囲気や立ち振る舞いを把握するのは限界がありますから。
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画面越しだと印象だいぶ違ってくると思うが。
このご時世だし仕方ないけど。
優秀な人材かどうか見極めるのが少し困難になるかもね。
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今年はリアルに面接に来る子の方が質が高いように感じる
敢えてリスクを取る子の方が良いということなのか、たまたまなのか。
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なんなら、オンラインで良い雰囲気作りだす能力もこれからは必要な能力。
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本当の『様変わり』は新卒採用のそのものが見送りへとシフトしている事だと思う。
優秀な新卒なら採用はされるだろうが、オンラインよりも推薦や紹介となるだろう。
合わない=感染しない採用方法なんて、表面上の変化。
就職の本質の変化ではないと思う。
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採用する企業としても交通費その他の経費がかからないから好都合だろうね。
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と言うことは、就職での地方の人が憧れの大都市に来なくていいよ、となって敢えて研修や会議などで集まるくらいしか移動する必要がなくなってしまう
何だか近未来のSF小説のようだが、今と比較してどちらがいいのかはよくわからない
必要もないのに都市部に住みたがったり、逆に地方住まいを選択するなどライフスタイルに合わせていくのだろうか
出会いも少なくなり、今以上に出会い系サイトやネット上の友人との交流が主流になる
何だか生活そのもののリアル感がどんどん薄れそうだ
返信2
ただ、今の世の中オンラインでも1対1の面接は禁止するなど政府から規制をかけだ方がいいかもね、オカシナ輩もいるしね、学生も学校側も企業も面接内容は監視が必要かもね。
とにかく地方の学生は間違いなく助かるし地方企業にもチャンスが広がるよ。
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画面ごしに見るのでは、印象も違うだろうし
直接会ってみないとわからない部分もあると思う
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大企業崇拝も変化した方がいいんじゃないかな。
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金融系在籍時、この二つがどれだけ非効率でバカらしかったか
人件費も時間も無駄遣い、遅れすぎ!
電子マネーどころかクレジットカードですら保有者が少ない時代遅れな感覚
大企業から思い切って改革してくれないと、中小が後に続かない
今やアジアの後進国ですら、普通にオンライン授業しているのに、日本だけがやれてない
中国の学校は、スマホから保護者がログインすれば、いつでも授業風景をリアルタイム視聴できるくらいなのに…
本当なんとかしないと、こんなレベルじゃ日本すぐに滅亡するよ
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時代錯誤感もいいとこ。
新卒一括採用なんてやってる国は日本と韓国だけですよ。世界では通年採用が一般的です。
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最終前までは、オンラインで良いのではないか。
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ほとんどなかったからなぁ。
今じゃ、自分から応募しないといけないらしいし、複数社とか回るらしい。
確かに「様変わり」だわ。
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いくらモニター越しとはいえ、わずかな時間と情報だけで、直接会ったこともない人と結婚を決めることはできないな~。
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これを切っ掛けに、新世代元年になれば、日本の将来に良い影響が持たされると思います。
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ただ、こういった面接を実施している企業はそう多くないよね。
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withコロナを成り立たせようとするなら必須の施策だと思う。
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 ̄
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てんで駄目そうなおじさん上司なら落ちて良かったってことに後々なりそうだし
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何か良いアイデアが有れば教えてください。
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後、大きな出費である紙の履歴書も廃止と言うことで…
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世の中こんだけ進んでるのに、
就活で一番萎えるのが「手書き」の履歴書only
もう終わってるなと思う
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面接なんて所詮嘘つき大会じゃん?
それならもっと面談とかインターンとか増やしてその人の本心見たほうが良くない?
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従来の面接ですらミスマッチは起きてるし。
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全く問題なし。
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ほとんどの会社がもう内々定出してますよ。
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でも、どうせ転職するのだから、
入り方は問題ないけどね。
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就活の若い人には良いのか悪いのか?
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これまでの常識は変わる
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やったね
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適応出来なければ滅びるって感じですね。
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一生在宅勤務で
退職するかも
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そんなんやるなら書類選考だけでも何も変わらない
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オンラインでいいんでは。
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学生が気の毒すぎるね
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Welcometotherealworld:-)
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こんな国家は捨てて海外移住をした方が良いだろうな。
投資収入や預金もある当方の先輩方は、みんな東南アジア諸国や欧米諸国へ移住してしまった。
当方は氷河期で就職はできなかったからレバレッジの効くFXで身を立て、いまはその資金で色々とネットで販売する事業へも参入している。
ネットがあればFXだけでも十分に飯を食えるから海外に移住しても何も困らないしね・・
差別や偏見著しい自由がなく、税金ばかり高額な日本はもうごめんだなw
我々氷河期世代は本当に苦労したからね。
今後の日本と老人は新卒諸君と若年層諸君に任せて、我々氷河期世代は海外移住で幸せになりたいものだね。
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また今の学生諸君には悪いが、大学でロクに勉強もせずに
大学4年の卒業時期になったから次は就職先探しだなんて
んでもかんでもエスカレーター式に次のステップに進めれるなんて甘いやり方がこれからは通用しないということを認識しないといけない
将来きちんとした生活したいのなら大学でしっかり勉強して実力をつけないとな
今までみたいに大学4年間をサークル活動だとかアルバイトだけで4年間過ごしたなんてのが次の世界が開けてる訳がない
オンラインであろうとなかろうとそういうアホの学生の就職先があるわけがない
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