平幕朝乃山が関脇栃ノ心を寄り切って自己最多タイの11勝目を挙げた。物言いが付き、6分余りに及ぶ異例審議の末、行司軍配差し違えの“逆転劇勝”。横綱鶴竜が敗れて3敗に後退し、再び単独トップに立った。1場所で大関返り咲きとなる10勝目を“判定負け”で逃した栃ノ心は悔し涙を流した。
繰り返し流れた映像では栃ノ心の右かかとは土俵外で浮いているように見えた。取組後、日本相撲協会には抗議の電話が殺到。「じゃんじゃん来てます。鳴りやまない」と職員は対応に追われた。
軍配は栃ノ心。土俵際ですくい投げからの突き落としを狙った栃ノ心の右かかとが先に俵を出たか、朝乃山が先に落ちたかが焦点となった。5人の審判員の意見は割れ、土俵上で6分余りも激論を交わした。砂が舞ったとしてもビデオでも分からないほど微細。勝負審判の湊親方(元幕内湊富士)は「ビデオ室は足がついていないような話をしていた」と明かし、ビデオ室は軍配通りを“支持”したという。ただ最終的に決めるのは審判員の目だ。
最後は最も近くで直視し、物言いを付けた勝負審判の放駒親方(元関脇玉乃島)の意見でまとまった。同親方は「かかとが砂を連れてきたように見えた」と自身の目を信じた。
勝負審判長の阿武松審判部長は「ビデオ室(の判断)は審判の上にいかない。ビデオ室は迷っている声。断定はできないと。かかとが出ていると私は判断した」と説明。湊親方は「ビデオでは蛇の目とかかとの隙間は見えない。目の前が正しい。放駒親方の目を重視した」。相撲史に残る難解な判定となった。
日本人力士を優勝させたいから故意に誤審をしたと云われても仕方ない
ビデオ検証より審判の目が優先ならビデオ検証の意味がない
これじゃあ、中国選手に故意に有利な誤審判定をした卓球の中国系審判と同じになる
日本も同じことやってると思われてしまうのが残念だ
目の前が正しいというのでしたら、何もビデオ検証は必要がないということになりますよ。
なぜ、ビデオ検証が必要になったのでしょうか?
1969年の春場所2日目の大鵬ー戸田(後の羽黒岩)戦でビデオ画像や写真では戸田関の足が先に出ていたにもかかわらず、大鵬関を押し出して勝った取り組みで「世紀の大誤審」と言われたほど問題となったから、ビデオ検証が導入されたのではありませんか。
ビデオ検証が導入されてから50年となります。
それでも誤審はあったと思いますが、「目の前が正しい」と言い切ったのは初めてではないでしょうか。
このような対応となれば、抗議の電話が殺到するのは当然でしょう。
行司は見えにくい角度ではなく
しっかりと見える角度で軍配を上げたのだから
土俵下よりもよっぽど正しい判断をしているのでは?
明らかに誤審。
栃ノ心の足は完全に残っていて、朝乃山の体が落ちてから蛇の目を払っていました。
ビデオ検証よりも審判が上ならビデオ検証の意味が無い。
曖昧なら即取り直しという判断をするべき。
場内にオーロラビジョンを設置するなど見る側が納得出来る対策をしないと、同じ過ちを繰り返す事になるのは必至。
今回の件は納得出来ない!!
どのスポーツも、誤審を防ぐためのビデオ判定などを導入しています。
一番近くで見ていた審判は、足が出ていたのなら、出た瞬間に手を挙げるべきですが、それをしなかったのはなぜですか。
6分も協議しないと結論が出ない状況であるなら、誰が見ても納得するようなビデオ判定を優先すべきだと思います。
栃ノ心関は優勝争いや大関復帰をかけて、必死な相撲でした。
人生かけて戦っている力士の皆さんが、納得できない判定で涙を飲むような状況には、絶対にしないようにして欲しいです。
栃ノ心が可哀想、頑張れ。
しかしビデオ映像では明らかな土俵外への踏み出しも審判員の言う砂が跳ねた映像もはっきり見られないし、ビデオでも分からない程の砂粒を人間か確認出来るかは甚だ疑問に思う。
はっきりとした証拠がない限り、軍配通りに栃の心勝利にするべきだったと思う。
次は物言いなしで勝ったと言える取り組みで大関復帰をめざしてほしいです。ガンバレ!
今更判定は覆らないとしても、優勝争いや大関返り咲きにかかわるので、審判部はしっかり検証してほしいし、あらたな判定ツールの導入も検討してほしい。
信じる信じないの問題ではないと思うが。
色々ルールはあるかもしれないけど、他のスポーツでは審判が見えなかったり判断がつかない場合にビデオがあるのだと思っていた。
そのビデオでも分からないのだから、取り直しではダメだったのかな?
取り直しにもルールがあるから今回はそうならなかったのだけど、結局は審判員の印象や悪く言ってしまうと言い通した勝ちみたいに見えてしまう。
本当に微妙な時に判定負けした力士は納得いくのかな。
納得せざるをえないというのも嫌だな…
6分も審議が行われるなら、その間にビデオの映像を人の目で見て判定すればいいだけだと思うんですけどね。それでも微妙で分からないと言うなら「取り直し」でいいのではないでしょうか?「取り直し」って他のスポーツにはあまり無い便利なルールなのですから、今回のような場合は使うべきだったと思います。
当の本人(栃ノ心)本人有利な判定に持って行こうとするかも知れないが、あのガッツポーズは踵が出ていないと確信ではないだろうか?←此処に審判は怒り不利な判定に持っていた”そう捉えられても可笑しくない。
本当に悪いのはどっちでしょう!?
ビデオはあくまでも参考なので、100%じゃなければ現場の目を重要視するのは理屈として分かります。
ただ、僅かに土に触れたかどうかは100%の判断はつかないが、「かかとが砂を連れてきたように見えた」は間違いなく無かったと断言できる。
つまり、誤審かどうかはともかく判断材料は間違いだったということ。
ビデオ室と審判部がもっと連携を取れていれば、その上で場内で詳細な説明があったのなら、判定は変わらなくとも防げた騒動だったと思います。
阿武松さんは悪い人じゃないと思うけど、まともに説明すらできない人を審判部長にするのはおかしい。
この一番は今場所のハイライトだからなあ!6分も協議するならビデオ持ってきてそこで見直せばいい!なんなら親方の横にドライブレコーダーならぬ、相撲レコーダー置いて、一番近いレコーダーを確認すればいい!人の目ほどあてにならないものはないからなあ!これで誰が優勝しても、ケチのついた場所になってしまった!
最終的に決めるのは「審判員の目」ではなく「審判員の”良識的な”判断」でしょう。
放駒親方が物言いをつけることは問題はないです。ただ、判定は放駒親方の目が正しいとはいいきれない。
「かかとが砂を連れてきたように見えた」といっていますが、取組中にかかとについていた砂が落ちたのかもしれないですよ。
なぜビデオ判定をしているのか。サッカーなども審判のが絶対とは言いきれないからビデオ判定を導入しています
今回の場合は軍配通りか最悪取り直しでしょう。白黒つけ難い時の取り直しは相撲ならではの制度ですよ、こういう時のためにあるはず。
栃ノ心のガッツポーズは褒められたものではないが、仮に苦言を呈するならば取り組みのあとにすればよろしいことで、まさかその辺りもあの判断の中に有ったとすれば某横綱など相当数の物言いが付けられるはずだとボクは思うね。
今回の俵の上の足ですが、俵の上に足の裏の中央部土踏まずの凹んでいる部分が乗ったため、静止いたときには踵が浮いていますが、バットのヘッド同様、足の裏が重さで凹むのと、勢いが加わって、踵が一度土についていると思います。
微妙な判定ですが、この判定で正しいと思います。
目で見えたというよりは、”おそらくこうなったはず”との推測でしょうけど。
同体なんてあり得ないのに
判断がつかないから取り直すんだろ
ビデオより目の前と言うが
目の前の審判でも
際どい「一瞬」のできごとは
「のように見えた」つまり確信ではないので
ビデオ検証が導入された
そのビデオ室が白と判定したものを黒と
するのなら
たとえ誤審であっても
ビデオ検証はなくして
全て審判の目が正義とするべき
疑わしき
は被告人の有利にの原則
せめて今回は取り直しにすべきであった
なんの為のビデオなのか?なんの為の取り直しなのか?
昔、プロ野球でホームアウトかセーフの場面で、審判の采配に球場や視聴者から猛抗議があってもその審判は間違っていないと言い切り、実際新聞で決定的証拠が出て審判が間違っていなかったという事がありました。
そういう証拠写真があれば、皆信じると思いますが、今回はどうなんでしょう…。
栃ノ心を頑張ってるのにね、、でも勝ち越し頑張って下さい。
あくまで取り組み中の栃ノ心の足が出たか出ていないかが焦点。
これだけ映像技術があるのだから、今回を教訓に俵ぎわにたくさん高解像度スーパースローカメラでもつけるべき。
何処からどう観ても栃ノ心のかかとは浮いてます。人気力士が怪我で休場していくなか、このようなことが罷り通る大相撲、きっとこれからはどんどん人気も下降していくことでしょう。
残念です。
勝負審判長の阿武松審判部長は「ビデオ室(の判断)は審判の上にいかない。」
現状のシステムでは物言いがあった場合に土俵下の5人の勝負審判員はビデオ映像を一切見ることが出来ずに審判長1人だけがビデオ室担当の親方から音声のみでの連絡を取り、あとは5人が土俵上で話し合って協議するだけ。
土俵周辺に仰々しい大きなサイズの機材類を現場に持ち込むのが難しいとしても、今の時代ならタブレット端末などを用いれば容易にその場で審判員が映像確認すること自体は可能なはずです。
土俵下の5人の審判員が最終結論を下すなら、最低でもその5人が当該映像を見ることが出来るように物言いの時の協議システムを変更するべきだと強く感じます。
この老人審判は、わかってないね。
ビデオより審判の目を優先するなら、ビデオは何の為に導入したの?
これでは、日本人力士を勝たせよう…という外国人差別ですよ。
審判は、ビデオでも、自分の目でも微妙というなら、取り直しをさせてあげのが、一番良かったのでは?
それが、両力士、見てる観客、視聴者が一番納得した方法ではなかっただろうか?
今回の判断…残念ですね…。
意見が割れたのなら、せめて取り直しにして欲しかった。
それを覆すほどの土俵際か?って思うと行事軍配通りだと思う。
栃の心は物言いに泣いたが、このお陰で応援者は増えたと思うよ。
これからの相撲に生かして欲しいと思う。
ただ、「ビデオに明らかにフィールド上の審判の判定を覆す証拠が映ってない限り、フィールド上の判定を優先する」というルールがある。そうでないと、何のための審判かとなってしまう。
それで言えば、今回は行事の軍配を優先しても良かったのではと思う。
土俵についているかどうかの問題で、微妙に誤魔化しを入れている、彼の姿勢にも問題がある。
人間の目はいい加減なもので、先入観などに左右される。
今回のVTRでは着地していないのが証明された。
優勝と、大関復帰がかかった最重要の取り組みだった。
今からでも遅くないので、
訂正してもらいたい。
卓球は主審一人だが、相撲は審判が5人もいるのに、このIT時代に人間の目がビデオよりも正確だと信じている者が多数になることが不思議。
これで、日本人は中国系の審判を非難できなくなったな。
外から見れば、自国の選手を優勝させるせるために、強硬に自分の意見を押し通したと見えるからね。
NHKが全国放送しており 足は浮いていた と誰もが思う映像を流しているのだから それと逆の判断をすれば非難が起こることぐらい容易に予想できるのに
ビデオ室も自前の映像だけでなく NHKのテレビ放送も見るようにし わざわざ茶の間のファンを敵に回すようなことをしなければよいのに
栃ノ心のかかとが出たかは微妙で、ぱっと見では出てない様に見えたけど、その瞬間朝乃山は体が飛んでて死に体だった様な。
ビデオ検証ではなくその場の目で、って言うなら、こう言う死に体とかいう部分、ビデオで判定しにくい部分を重視しても良かったのでは。
栃ノ心、今日明日どっちか勝って、大関復帰してくれ。この微妙な判定のせいで復帰逃した、って事になったら嫌すぎる。
ただ体が残っているか否かは直視による判断で良いと思う。
↑
自身の目を信じるのは勝手だが…ファンの目も節穴ではない。あなたに審判は向かない。
ちゃんこ鍋の研究でもしてくれ!
それと眼科にも行くべき!
放駒親方が朝乃山関を勝たせたい気持ちが出過ぎた醜態。
他の審判団もだらしがない。微妙なら何故取り直しをさせなかったのか?
審判団は全員責任をとるべきだ。大相撲に大汚点を残した。
力士は「一日一番」とよく言う。この一番に毎日掛けてきた、しかも大関復帰を掛けた大一番の微妙な判定を、目の前が正しい!で終わらせてしまった審判部に今後の課題が残った。
ビデオを止めてみれば蛇の目に痕が無いことがハッキリ分かる。ビデオ室でも当然その場面を確認しているハズ。
この誤審は意図的なものだよね。ワザと誤審をしたとしか考えられない。
相撲協会はトランプ杯を外国人に渡したくないのかな?
それともトランプが観戦する前に優勝が決まったらマズいと思ったのかな?
いずれにせよたった一人を招待するために千秋楽の升席を政府がごっそり買い上げた異常な場所。
異常な判定もその余波なんだろうね。
なぜそうしなかったのかを聞きたいもんだね。
ビデオを観てたら分かりますよね足は浮いてます。大相撲に取り直しもありますよね。
よりによって行司差し違いをさせてしまった。
この審判の罪は大きい、知ってる人は知ってますが、行司の腰には脇差があって、差し違いをしたら切腹ものだったとか。
明らかに浮いている。 審判の判定に観客を6分も議論に費やし、なぜVTR判定しなかったのだ。 この誤判定に審判は処罰すべきだ。
”栃の心 ガンバレ”、今日の相撲で大関復帰を果たしてほしい。
そんな事も見ることが出来ない審判員には何らかの処分を与えるべき。
曖昧で判断できないなら取り直せば良かった。
たの親方衆も自ら「跡」を確認して、放駒の主張を確認するべきだった。
いずれにしても、長時間の協議?そしてビデオ無視は・・・・審判長の不手際では?
ビデオより審判っていうなら、審判より行司じゃね?
あの方達も責任持ってやっているわけだし
それか分からん場合は取り直しだよね、色々意見出てるなら無理して結論つけなくてもいいのではないか?
人間の目の判断より、ビデオだろう。
強く言った方が勝ちになるような、審判では話にならない。
野球やサッカーの判定の方がすっきるする。
今の審判員のやり方は変えた方がよい。
ビデオより審判っていうなら、審判より行司じゃね?
あの方達も責任持ってやっているわけだし
それか分からん場合は取り直しだよね、色々意見出てるなら無理して結論つけなくてもいいのではないか?
人間の目の判断より、ビデオだろう。
強く言った方が勝ちになるような、審判では話にならない。
野球やサッカーの判定の方がすっきるする。
今の審判員のやり方は変えた方がよい。
実際に一番一番真剣勝負している力士に失礼。
こういった微妙な一番は、上位力士が力不足、まだまだと叱咤激励する。
勝った力士が格下なら、よくやったと褒める。
相撲ファンならそう願いたい。
日馬富士の足が俵上から出たように見えて、それを遠目から見た審判が勘違いして、やり直した大誤審。審判も老人が多いので、細かい所も、ビデオで確認するしかないですが、今回のは、明らかに、八百長でも疑われるレベルです
八角さんになってから、こんな取り組みが多いので、つまらなくなりました
昔、土俵内の砂が飛んできて、それを勘違いして勝負ありと手を上げてしまった親方がいたが、間違いと認めた。
土俵内の砂を勘違いしたんじゃないか?