13日、千葉市内で、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)の運営会社に損害賠償を求めて訴訟を起こした女性2人が記者会見をしました。
従業員の労務管理に問題があるとして、同社の契約社員として、着ぐるみに入ってショーなどに出演してきた2人が、裁判に至るまでの思いを語りました。
会見ではまず、女性は2015年に運営会社のオリエンタルランド(同市)に入社し、総重量10~30キロほどの着ぐるみを着て様々なディズニーキャラクターとしてショーやパレードに出演していたところ、17年に腕などに激痛が走る「胸郭出口症候群」を発症し、労災が認められました。
このように「公的に職業病と認められても働き方は何も変わっていません。私以外にもけがをしている人がいます。皆さんに愛され、求められる業務が、少しでも長く働き続けられる環境になることが願いです」と語りました。
そして、途中で辞めていった同僚も多く、「使い捨ての意識があるんじゃないかと正直、思う」と話しました。
このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元:ヤフーニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181113-00000069-asahi-soci
今回の一件は、ディズニーの固定イメージがある上での提訴なので、おそらく会社が想像する以上にTDL側にはマイナスダメージが大きいと思うし、結構後引くと集客にも影響が出ると思う。
本国のアメリカのディズニーはどう判断するんだろうね。
個人的には、とっととパワハラ上司を解雇して、被害を受けた女性達に速やかに和解金を払って示談にして、改善計画を速やかに打ち出した方が、世間的なイメージは良いと思うのだけれども。
次世代の方には同じ辛い思いをして欲しく無かったから、苦渋ながら裁判へ踏み切ったんでしょうね。
そんな女性達の訴えに耳を傾けて真摯に話し合う姿勢をとらないブラックディズニーには、もう行かない。
訴えた女性の方々、大変でしょうけど頑張ってください!
キャストさんは"ディズニーのスタッフ"として理想の高過ぎる振る舞いを求められますし、少しでも理想と離れるとすぐにクレームが行くそうです。
キャストさんが男性ゲストから怒鳴られている姿を見たこともあります。
着ぐるみ問題にしてもディズニーに来て気持ちが大きくなっている人が多くグリーティングで無理な絡み方をしている人もよく見かけます。
働く場としては肉体的にも精神的にも辛い所だな、と感じる事が多々ありました。
今回訴訟起こされた方達は現場復帰を希望しているそうですが、現実的に言うとディズニー相手に訴訟を起こして戻れるとは思いません。
ですが今回の訴訟でディズニーキャストに対しての盲目的な憧れを持つ方は減ったかと思うので、今働いてくれているキャストさん達を大切にしていただきたいです。
キャストが楽しそうに仕事をしているから、見えてなかったんだな。労災としてきちんと認定して欲しい。オリエンタルランドは色々とお客さんへの配慮もしているが、一緒に働く人にも配慮してほしいね。
ただ、あそこは体力勝負な会社だなって事はわかる。個人的にはやりたくないな。
どう考えても、この肉体労働は長く続けることが出来る仕事では無いだろ?
いつまで続けるつもりだったのだろう?
お客様ファーストが度を越しているので従業員は洗脳に気づいていない人が多いのだろう
今回の訴えは内容が事実なら一石を投じたことになるね
会社は長期化や事実を認める(敗訴)によるイメージ悪化を避けるために
必死に和解に持ち込むんだろう
多くは上司が良くないと問題が大きくなる傾向がある。
上司がきちんと意見・不満をくみ取り、
きちんとした対処をして、お互い納得できる話をしないと
最終的には不満が怒りになり、恨みに発展する。
夢の国ではなくても、どこに行こうと黒い部分はあるけどね。訴えた事で、現在とこれから働こうとしている人達のために改善されていくといいですね。
ただ、キャラクターになりきって演技する事を考えれば、それはある程度予想できるものでしたけどね。
同じキャラクターでも作っているメーカーの違いで全く動きやすさが違ったりもしましたし。
ハラスメントは問題かと思いますが、着ぐるみを身につけることでの問題は、この仕事につく前に想定できたと思いますけどね…。
でもまあ特別な職場だから、それでもそこで働きたいという人は後を絶たず、現在の体質は変わることはないでしょう。
スバルや相撲協会もそうだけど、組織の体質が腐りきった場合、外部の人間による解体的出直しをしない限り、もう浄化しようがないので。
体を壊した。だからアクターをやめて負担の少ない業務に回して欲しいけど取り合ってくれない。ということ?
そもそもアクターとして雇われたんではないの?
サッカー選手が、怪我したからスタッフに回してくれって言っても普通は通らないよね。
ただ、この記事において10キロ〜30キロの着ぐるみを着てというのかなり過酷であるというのは世間的にはどうなんでしょうかね。
確かにダンサーとして体を酷使する職業というものであればそれを仕事として選んだ本人問題だと感じます。
そらにそれだけの重量を持って動かなければいけない職業の方々ってけっこう肉体系の方って当たり前じゃないでしょうか。
どれくらいの給与とかの待遇はわからないのでそこがどうかというのもこの裁判の世間的イメージは変わるんじゃないですか?
これで年収600万〜800万ありますよとかになればショーが1日に2、3回とするとまた違った話しになってきそうですが。
ショー等があり、沢山のお客さんが楽しみにしているなら、パフォーマンスが落ちたら交代にはなると思う。
スーツアクターに固執するのではなく、転属等を願い出て違う関わり方を探しても良かったのでは?
例えば物流の関係者とか。
毎日仕事でもプライベートでもお世話になっていますが、見ていて、腕や腰がおかしくなるんじゃないかと心配になります。
TDRのキャラクターの仕事なんて、どう見たって過酷で、重たいだろうし夏は地獄だろうし、到底長く続けられる仕事とは思えません。
オリエンタルランドが給料安いって話も良く聞きます。
この方達も、それが分かった上で、やりたくて、自分で選んだ仕事なんじゃないんですかね?
やりたい!という人がたくさんいる以上、この仕事に関しては、使い捨てはやむなしと思ってしまいます。
働く側にも仕事を選ぶ権利があるんですから、ある程度は自己責任と思います。
唯一、上司の暴言はNGです。
今のご時世、ちゃんと起こったことは認めて、会社としてパワハラを無くすように動かないといけないのではと思います。
1番いいのは、今回のような事案からユーザーが当事者として学びサービスから距離を置くこと。そしたら組織改革も進むかもしれない。
2番目にいいのは、ミーハー心から職を選ばないことだと思う。そしたら、廃れていくし、改善されるかもしれない。
現場とバッグオフィスで差が大きい組織は長い目で見たらまぁやめたほうがいいねぇ。
様々な苦情を言うゲスト
場所取りや開園での走るなどのルール違反の行為をするゲスト
キャストを下に見て偉そうにしているゲスト
などなど現場のキャストやダンサーなど頑張っていても、士気を下げる低俗なゲストが増えてしまって、結果としてキャストの労働環境が悪くなっている部分もあると思います
キャラを演じるのはかなりの肉体労働として過重ですが、多くのキャストは憧れや向上心を持たれているからこそ今までのディズニーリゾートが支えられ、繁栄してきたのでしょう
キャストに対しての労働環境が今後良くなることを願ってます
仕事内容は独特で高度だから正社員雇用で経験を積んでくれると、
客側としては安心。
しかし非正規で他で使えない技術。
これでは使い捨てだと言われても仕方ない。
年齢を重ねたら、体力を必要とする部署から、
経験や知識を生かしてお客の対応をする部署に移っていくような、
定年まで働けるシステムにしないとね。
でも、社会人になって数10年経って思うことは、10代の学生相手にあんなに一生懸命仕事を教えてくれる会社も逆にすごいと思っています。残業代や着替え手当などもあり、意外と中小企業の正社員より労働環境はよかった。まぁ時給は普通だけど。
が、会社勤めな以上、大きな企業になればなるほど使い捨てだと思うけど…それにはちょっと夢を見過ぎかもしれないね。労働環境の是正にはなるかもしれないけれど。…まあ、穿った見方をすれば、そんな大きな企業だからこそ訴訟を起こして賠償金を取れる、とも言えるけれども。
何歳まで可…と年齢で区切ることは出来ないけれど、健康を害する程の環境下であるのなら、早期退職も念頭に入れての日々を過ごされたはず。
不幸中の幸いにも…今回の件は労災認定にはなったようなので、今は新たな道へ歩まれることを最優先にされた方が良いと思います。
また、多くの方も苦しんでいる…との主張であるのなら、2人だけでなくもう少し集団訴訟的な規模まで待たれた方が良かったように思います。
これは体の構造上仕方がない事なのだか、だったら力仕事は女性はせず女性の魅力を生かせる仕事をしたら良い。
ダンスや着ぐるみ等は体が健康でないと男性も難しく、長期していたら体を壊す事もある。
労災は有り得るが損害賠償は論外だと思います。
その実、従業員を牛馬のように働かせる悪魔の園か。
ガラスの靴を履かせてくれるような、そんな王子が現れて。
雇用状況の改善に動かないかな、アメリカ本社のが。
特に、この手の劣悪な環境の訴えは海外は厳しい措置が出るから。
昔と違って、割とさっさと払った方が早いと言う動きだが。
イメージを大事にするなら、十分な賃金を支払って職場の環境改善に努めるべきだな。
ぼろ儲けしているのだから、従業員を大事にしても損にはならんだろ。
外人キャストが訴えないのは、逆にそっちは大事にされてるのか?
本国のお姫様は、これでもかと言う美人だったし人気も凄かったから、その分の手当ても手厚く出ているんだろうなとは・・今思えば。
昔から感じているけど、好きでないと出来ない仕事だなと。
好き>>>>>>賃金 って感じ。
まずは訴えた女性に対して会社側が報復手段に出ない事を願っています。
このようになったからにはTDL側も反論があるのであれば公の場で言えばよい。どのような反論をするのか楽しみです。
今回の訴訟でイメージダウンは確定的であり、ブラックの汚名は拭えないでしょう。
契約社員は使い捨てカイロみたいなものと会社側は思っています。
契約社員も大事な仲間です。仕事をする上で不平や不満は出て当然。
それを組みとって改善していく方向に進めるのが上司であり、会社側の対応です。働けるだけ働かせて、使えなくなったら斬り捨てご免は酷すぎます。
(余談ですが、日本人は「雇ってもらってる」っていうけど、本来は会社と自分との立場は対等なはず。へこへこしたり、自己犠牲にして働いている人たちは、あなたが居なくても会社はまわるという現実を認識して欲しい。ほかにもっと良い職場あるよ!)
米ディズニーの子役たちは、後々精神が崩壊するイメージだし、あまり良い印象はないな。親にも責任があるんだろうけど、ブリちゃん、マイリー、リンジーローハンなどなど、一時期壊れちゃったよね。
今回のお二人は、とても勇気のある決断をされたと思います。
一日も早く心が穏やかになる日が訪れますように。
ショーでの動きなど要求されてる事が出来なくなったら自ら引退を考えたほうがいいのでは。
使い捨てと言うと、イメージが悪いですが、実際若い人でないと体への負担が大きい仕事なので、自動更新無しの1年契約のはず。
もう1年続けると決めたんなら文句言わず頑張って欲しい。
ダンサー、キャラクターは毎年オーディションで全国からディズニーに憧れ多数の方が受けにくるので、要求されてる事が出来るであろう新人に早く譲って、違う仕事を探したほうがいいのではと思う。
ただ、ここは夢の国。ゲストはキャラクター、キャスト、すべての演出含めてあの世界観を楽しみに来ています。大人ゲストはキャラクターが着ぐるみなんてことはわかっています。でもあそこに行くとそんなことは考えず、いちキャラクターとして一挙一動に感動して見ている人も多いです。そんなところで働くぞーって人が、着ぐるみの重量や疲労など、想像できなかったということがあるでしょうか?キャラクターを演じるのがつらい…それを言ってはダメでしょう。
もちろん、会社のやり方やパワハラを擁護するわけではありませんし、この方が勇気を出してこの問題を公にしたことは素晴らしいと思いますが、ここの従業員としてのプロ意識はちょっと足りなかったのでは…と思います。
社員は代えのきくコマみたいなもの
会社が自分の夢を叶えてくれたり
幸せにしてくれるなんてことは無いから
自分の身を守る判断力と行動力は必要だと思う
そして、訴訟を起こすにまで至るってのは
そのどれかがちょっと欠けていたということではないかな
厳しいことではあるけど
だから自分の大事な人がもしそういう立場に居るなら
手を貸したいと思う
やりがいと過剰労働の問題を数値化して証明する事は難しいが、日本人独特の遠慮の精神で身体を壊したらダメ。泣き寝入りせずに、職場改善と問題提起に立ち上がった、若い世代の主体性と勇気を応援します。良き未来は若い世代の人達にあるのだから。
そのうえ慰謝料請求しながら賃金ももらい働き続けるって、いろいろな意味ですごいと思います。
肉体的に辛いことも多いのかもしれませんが、本当にキャラクターの仕事が好きで、プライドを持って日々頑張っている方々も多いことを忘れないでほしいです。
真夏日や天候が悪い日にはキャラクターの現れる時間が短かったり、場所も影響が少ないよう、おそらく着ぐるみの中の方を配慮されていると思われることも実際に来園して何度もありましたし、この方々の意見がキャラクターとして働いている方々の総意ではないと思います。
あくまで一意見なので、これがディズニーの裏側なんだと多くの方が思われてしまうのは、働いている方々にとっても残念なことと思います。
業務かを労使双方で個々に確認したほうがいいのでは?
そもそもそんな重たいもんなら、女性にはやらせないほうがいい。
過去に訴訟があって、かつ重労働だから、男性もしくは体力に
よほど自信のある女性しか使わないと採用時に伝えるべき。
更新時は意思確認と、健康チェックを行うべき。かつ心身に
支障が出たら、必ず申し出るようにと義務付ければなおよし。
労働者側がやりたいと申し出て、無理して続けて体壊して訴えて
いるだけ。それに対して防衛しなかったオリは脇が甘い。
キャラクターは大きな被り物を被り、それに見劣りしない動きが求められ、キャラクターによってはイメージを守る為に身長制限もあり、相当な体力が必要であるのは言うまでもない。
そして炎天下や厳寒の下での演技は過酷と言える。
「パワハラの証拠を出せ」と会社側は言ってる様であるが、その前に内部調査を先行させるべきでは?
21
kou*****
あとは、その体力面であなたが適任かどうかです。合わなかったっていう結論で辞めればよかったのでは?続けたいけど、楽にしてほしい…は、成り立たないと思う。それとも退職は認めなかったのかな?
ずっと同じ仕事してたら、そりゃ他の仕事だって大なり小なり職業病にはなるし
ショーの訓練や練習の兼ね合いで現状は難しいかもしれないけど、このやり方なら他にも沢山アクター志望してる人にもより多く踊れるチャンスは巡ってくるし良いと思う
訴えた方は『使い捨て』と話してしまったけど、みんなの労働環境の改善を望んでいたなら前向きで具体的な言葉で話せば良かったのでは?とも思う
それも出来ない位疲弊してしまっていたのも『使い捨て』という表現で察した
働く環境は待遇、お給料どうなんですかね。
バイトで働きたい若い人は後を絶たないだろうし。儲けたお金はどこへ。体を壊す前に辞めた方が良いんだなと思った。
表沙汰にすることに意義があるのだろうが、客側から言えば夢を壊された。というか、聞きたくない。訴訟は裏でやってほしい...
労働環境に不満があるなら、転職する、という選択肢は無かったのだろううか?
私もパワハラで転職した経験があるが、転職して良かったし、あの時訴訟もよぎったが、
したとしたら、元の職場に戻るとか、到底理解できないけど...
今もそれは変わらず思いを持って働いてる人は多いでしょう。
特別な場所って感覚は強くあるからね。
夢と現実、裏と表。これは何処でもある事。
後はTDLの誠意が見られるか。
ただこの訴訟が始まってもダメージは少ない気がする。
使い捨ては有ると思うよ。
50歳過ぎて着ぐるみ着て機敏に動けるはずもないし
杖ついたミッキーは見たくない。(逆に面白かも)
長い時間着て、動いたり踊ったりする事を前提に作られてるかどうかが、議論からスルーされてる気がします。
ダンサーさんは、着ぐるみを着て動くのがお仕事ですが、
その着ぐるみを発注する側や、制作する側が、「長時間、動いたり踊ったりする事が可能なもの」を目指して作ってるのでしょうか?
操演する事を考えて作られているなら、そもそも労災になるような重さにならないと思うんですよね。
はっきり言って、「入る人の事なんて考えて作ってない」のではないですか?
【着ぐるみは重いもの】なんて言ってる人は、そういう「考えなしに作られてるもの」を見て、当たり前に思ってるのですかね。
「大好きなデズニーランドで楽しく踊ってしかもお金までもらえる」と思ったものの、現実は甘くなかったというだけのような。お客さんを楽しませるには相応の苦労がありますよ。労働状況を改善って、例えば雨の日は着ぐるみが重いのでキャラクターは出ません、ってなったら、その日1日しか来られない人たちの思いはどうなるのよ?
これをできる人は他にも職業選択の余地はあるはず。向いていなかったとして転職されたらどうでしょう?
過酷とかは当たりまえだな、同じ施設でやれるだけマシだと思う
高速インターで別のチームと物交換して、別の現場とか経験しているとね、言われた事だけやるだけなら、振付師や総括しているチーフの方が
遥かに辛いし、末端がこういう物言いなら上は恐らくも死んでいると思う、使い捨てというのは余りに自意識過剰過ぎる
確かに体が資本の仕事だし、身体が利く限りは何年でもやれる仕事だけど、別に使い捨てている訳ではないと思う
今回は双方に新式の隔たりのデカさを感じるが、アクター側の
自分本位に近い言葉がどうも鼻につく、嫌なら辞めればいいのに
ズルズル続けてしまった原告にも十分非はある。
どの様な厳しさがあるのか詳しくはわからないが、病気により踊りができないのであれば、次の人に代わるのは仕方のないこと。
何をどう改善してほしいのかわからないな。
脳内は
「私、夢の国で踊り子やってるの。最近踊れなくなってきて…でもそれは躍らせている大人たちのせいなの。
あの悪い人たちが変わらないと私たちは踊れないわ」っておめでたいように聞こえる。
足を引っ張ってでもその場所を替わってほしいと思っているひとはたくさんいると思うよ。替わってあげればいいのに。
結局、退職前に退職金の上乗せが欲しいだけでしょ?
ここは他に今まで何百、何千人と働いていると思います。
その方達から同じような事が問題提起されないのは何故だろう。
ショーはTDLではなくてはならない分野だと思います。働くために全てが自分の希望に叶う訳ではないと思います。それが嫌なら違うところで働いたら良いと思う。
それより前に行ったのが10年ちょっと前。
すごい久しぶりに前回行ったときに思ったのが、
『あれ?サービスの質、落ちたなあ。。』でした。
サービスというのは、笑顔がないとか明るくないとかのサービス精神ではなく、どことなく対応の丁寧さに少し欠けるな、と思った印象でした。
アトラクションのキャストの案内の仕方とか、印象があまり良くなかったな。
なんかアルバイトなどの入れ替わりが激しいからかな。
昔よりアトラクションやショーが増えた分、キャストの人たちも昔よりかなり増えたでしょうね。
内部はホントに大変だろうな。
だからこそまずは働いてる一人一人の方々を大事にしてほしいですね。。
大事にされなきゃ来てくれるお客さんのことも大事に思えないんじゃないかなって気がするなあ。
パレードなどを見たことなかったのかな?
大変に決まってますよね。
職業病とは大小さまざまですが、どんな仕事にもあります。
今回の場合、改善の方法ってありますか?
芸能人と同じで夢を与える仕事。それが辛いというなら転職すればいいだけの話。
キャラクターが辛いならなら、顔を出して踊れるように頑張ればよかったのに。
キャラクターとしてパレードに出られるのは一握り。
一般企業でも歳をとって出世できれば現場から体力負担の少ない管理職になります。スポーツ選手も体力勝負なので引退する日が来ます。
もう少し視野を広げてみたらどうでしょうか。訴えるより先にやれることがあるのではないでしょうか。
ディズニーランドのショーを目指したダンサーならそんな事はわかってたでしょ?
知らない訳ないよ。
物凄い倍率クリアして。
話が逸れるけど、ダンスで食えないから諦めた人間なんて沢山いるし、そこに費やして来た時間のために後々就職で苦労するなんて良くある話。
でもそういう人達もそれを人のせいにはしない。
好きな事で食べて行く事を決めたのは貴女。
世間一般の職業じゃないんだからさ。
一人の力でパフォーマーとして食えないからズルズルになったんでしょ?
実力が十分なら扱いだって違うでしょ。
ディズニー側にも責任がある事は間違いないだろうけどこの女性の見通しが甘かった事も間違いない。
ダンサーの旬は物凄く短いから…
厳しいですよ、確かに。
ひとつには30年近く前のことで、LINEはもちろん、携帯すら、学生には普及していない時代、急な体調不良で休みになる場合は、TDLの自分の所属に電話をして、何人かの電話番号を聞き、自分の代わりの人を探さなきゃいけないんです。確か5人には連絡しなきゃいけないとか、決まりがあり、それでもダメなら仕方ないとなり、その部署で対応してくれます。
正社員でもなければ、学生の安いアルバイト、用事がありで休みなら、探す気力もありますが、学校すら休む高熱の中、電話かけまくり人探しは泣くほど辛かったです。
今なら、グループLINEで、誰か出来ない?で探せますけどね。
結局、私は社会人になっても土日働いていました。
休む時は人探しで大変だけど、そのうち知り合いも増え何とかなりましたし。
着ぐるみも強制的ではないでは。
ブラック企業とは思わないですけどね。
TDLで着ぐるみに入る仕事を2年間続けた。
自身の労災は認められた。
>「公的に職業病と認められても働き方は何も変わっていません。私以外にもけがをしている人がいます。<略>」
って、みんな何かしらの職業病なんですよ。
立ち仕事、座り仕事が多くても腰痛が酷くなったり、パソコンや事務仕事で眼も酷使して悪くなったり、外仕事では日焼け(火傷)したり。
それぞれがそれぞれ個人で様々な対策をしているんです。
見える部分だったり見えない部分だったり。
プロとしての意識が少なからずあるから自分自身でできる限りの仕事で起きている、起こりうる状況に対して対策をする。
「<略>少しでも長く働き続けられる環境になることが願いです」
とは言うが、自身は仕事に向き合って何かをしていたのでしょうか。
35年間、会社は決して今まで何もしていないわけではないでしょう。
素晴らしいクオリティの中に苦労が有るのは重々承知だったけど、その演者が悲鳴をあげるようなニュースは見たくなかった。
たしかになりたい!って思う人も多いだろうし、変えの効く職業でもある。本人の姿が表に出ないし、昨日と今日で中の人が変わったって感じるお客なんて皆無に等しいもんな。
だから自分のポジション守るタメには、演じ続け無いといけなくて、それがこの結果。
すげぇ難しい問題かもね。ディズニーっていう場所だから輝く仕事で、そのクオリティを他所で演じても価値は全く違うからね。。人はディズニーで演じてる物を見るからお金を払うんだよね。
「元ディズニーの演者」によるパレードってモノに価値を見いだせるお客も居ないし、企業もソレを謳えないだろーしな。これはシンプルにプロの契約のような世界にしかならないのかもな。
でも、この人達は就職してるんだから会社は面倒みないと。
動いてるのだろうと思ってましたが、
こんなに大変な思いで仕事をされてるのを知りびっくりしました。
単純な歩く、屈むだけでも大変な重労働です。
ゆるキャラを守るスタッフも強化したり
気を使いました。
体力が厳しくなってきたら、経験を活かして違う部署で働けるようにするなど、
使い捨てと思われないような労働環境に
してほしいです。