シリアで武装勢力に3年4カ月にわたって拘束され、昨年10月に帰国したジャーナリスト安田純平さん(45)に対し、外務省が旅券(パスポート)を再発給しないと通知したことがわかった。安田さんは「憲法に保障された渡航の自由に反する」として、不服審査請求か提訴をする方針だ。
安田さんによると、所持していた旅券を拘束時に奪われたため、今年1月、新たに発給申請をした。欧州やインド、北米への家族旅行が目的だった。だが、異例の半年間もの審査の末に、今月12日、外務省から「旅券発給拒否」の通知書(10日付)を受け取った。昨年トルコ経由で帰国した際に、同国から5年間の入国禁止措置を受けたことが理由と記されていた。
旅券法13条は、渡航先の法規で入国を認められない者には旅券発給をしないことができると定めている。
安田さんは、トルコへの渡航計画はないとしたうえで、「一国の入国拒否を理由に出国すら認めないという措置は、法の運用として拡大しすぎではないか」と話した。今後、行政不服審査法に基づく外務省への審査請求か、行政訴訟のいずれかを検討するという。
外務省旅券課の担当者は「個別の事例についてはコメントできない」としたうえで、「パスポートの発給については関係法令に基づいて慎重に判断している」と話した。渡航先の入国禁止措置を理由に発給を拒否した例は、2016年以降でほかに3件あったという。
このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:ヤフーニュース:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190716-00000074-asahi-soci
渡航禁止区域への立ち入りの前科があると言うだけでも発券禁止なのに、あれだけの騒ぎを起こしておいてまだ行きたいとよく言えたもんだ。やはり救出にかかった実費を請求するべきだった。
信用出来ない。理由はそれ以上でもそれ以下でもないでしょうな。他の国の旅券を取得していくのなら、外務省は反対しないと思いますよ。
何でも無いことを針小棒大に言い募るとかって、何か下心でもあるんでしょうか?
卑しい魂胆でもあるんでしょうか?
再びシリアへ武装集団に逢いに行くのはウンザリ。
渡航を認めて、入国を認めないのが最も実効的な対応ではないか?
むしろあれだけのことをしたのに、まだ海外行こうとしているのか?
この輩はどこか、ネジが外れているのかな?
貴方を救出するために どれだけの税金が使われたのか、
仲裁国が日本との友情で無条件で動いたと信じているのでしょうか、
ああ良かった。
国が無駄な身代金払わなくて済む。
日本国も救出に苦労したはずだ。
外国籍になれば?
費用を払ったなら、まだ主張してもいいと思いますけど、あれだけの騒ぎをおこして、パスポートが簡単に手に入れることができると思うのも、虫が良すぎるのでは?
「危なっかしいからあげられないよ」って。
騒ぐのも自由だけど拒否する権利もあるからね。
個人的にはどうでもいい人です。
権利を都合よく履き違えないでほしい。憲法には「公共の福祉に反しない限り」という文言もある。安田さんを救出するためにかかった費用は,そもそも行かなければ発生しなかった費用であって,国民の税金を無駄に使った以上,公共の福祉に反している。自由には責任が伴う。無責任な安田さんに旅券を発給しないのは国として当然の措置。信用がないから,「欧州やインド,北米への家族旅行」という言い分も信用ならない。
その後の対応は日本入国禁止人物でお願いします。
とかさせるから
英雄と
勘違いしだした見たい
しかし自由の中に義務もある。
日本政府は直間接的にも二度助けた。
三度目は無い。
有るとすると菊の御紋がない旅券で渡航する事になるだろう。
例え発券不許可の原因となっているトルコに行かないのだからと言った所で他の国に出国してしまえば後ば簡単に予定を変更して中東に向かう事が出来るのだから。
例えば、ハワイに向かうのだから旅券を発行しろと迫り、運よくパスポートが入手出来ればまずはハワイに向かい、その後何処へ向かおうが制約なしに自由行動がとれてしまうという結果になる。
こんな危険人物を野放しにする方がおかしいのです。
少なくとも余裕のある暮らしを遅れるとはとても思えないのだが、そんな状況下で旅券発行されたとしてどうするんだろう?
この人の思考には、近くて遠い国と同じように、常識やルールを守る、反省するといった考えは殆ど無いのだろうから、何を言っても無駄だと思うけど、逆にこの人の回りの人もこの人を止められないのだろうか?それとも回りが寧ろこの人の思考を誘導しているのか?
何れにしても、ジャーナリストとしての使命感は兎も角として、人に迷惑を掛けたこと、リスクに対する自己責任について、後に引けなくなっているのかもしれないけど、早目に現実を受け入れて静かに暮らした方が良いと思う。
まだ海外に行こうとする発言を聞くと己の愚行に、どれだけの国や人に迷惑が掛かったのかを、自覚してないのだろうと感じます。
本当に日本から出さないで欲しい。またまた税金を無駄に使うことになりますから。それでも海外に行きたいのなら日本国籍を捨ててから行ってもらいたい。
過去の状況を考えれは国の判断は正しい
ジャーナリストなので
前回拘束されて政府の対応で開放、帰国できたことには感謝の意を表してました。
それでもまたその時がきたらどこでも行くと言ってましたからね。
何度も同じ結果で無事に帰国できるとは思ってないでしょう。
今回の申請、許可しても良かったのではないでしょうか。彼も自己責任の範疇での行動だと思えば。
結果生きて帰国できなくても彼は批判の言葉など言わないはず。
昨年の騒動の時には、救出に多額の税金がかかっているはずなんだけどなあ。
前科があり、反省の無い言動が見られます。
自由と無謀な暴挙を同じに語らないで欲しい。
本当に自分の信条を尊重したいなら国籍変更して日本からの束縛が無い状態になれば良いと思いますよ。
確かご自分で韓国人とか言ってましたよね?
実現すればイイですね。
この人が海外に行くことで、他の国民が危険にさらされる可能性があるのなら、もう国内で活動してほしい。
明らかに制限される立場なんだからわきまえて欲しい。渡航する金があるなら、経験なさったことを国内で講演とかされたらいいのでは。
日本に還元して欲しい。
何も問題を起こしていない人ならともかく、自らあれだけの事件に巻き込まれていて自粛しようという謙虚さがない。
この人にパスポートを渡せば必ず危険な現地取材を再び行うだろうし
知る権利のために現地取材をしたい安田氏と国民保護及びテロリストに人質ビジネスの機会を与えたくない日本政府
どちらにも一定の理(正義)があるが、一国民(一視聴者)としては、安田さん側に自重してほしい
既に一度テロリストに捕まっている以上、この方の取材活動を支持することはできない
それでも自粛しないのなら片道キップでいいと思う
「強制的に言わされた」と仰ってますが、本意でないなら死を選んだはず。そうしなかったのは、助かりたい気持ちがあったからでしょう。
あなたを助けるために実際に奔走した方たちは、自らの大切な時間や家族との約束などを投げ打って、無量の努力をしたはず。それよりも大義名分こ方が重いと言う事ですか。あなたの思考回路は一体どうなっているのですか?
海外に出れば、安田さんは、日本政府と人質交渉ができる格好のターゲットになりうることは理解していますか?
冬山に自ら登山にいき、救助要請を公費でした者が、また同じ過ちを繰り返さないようにしてもらいたいものです。
安田さんにはもう少し理解して欲しいなー
自由とは、何をしても良いという意味ではない。
守るべき事が守れない人に、自由はありません。
渡航の自由という権利は存在するかもしれないが公共の福祉という側面もある。前回の渡航が原因で公共の福祉に反したのだから渡航の権利が認められないのは当たり前。
権利だけを主張して義務を果たそうとしないのは憲法云々の前に人として如何なものか。
麻薬に手を染めた人が出所して麻の生産者になろうとしているようなものだ。
パスポートは貰える権利ではありません。安田さんはパスポートを当然貰えると思っているとしたら勘違いです。当然分かってると思いますが。国は邦人の安全を最優先に考えているからこそ、発給出来ないのだと思います
法を振りかざして自分のエゴな意見だけを正当化して主張するのはどうかと思います。
家族旅行であろうと、現時点で海外に行くのは自粛するべき方なのでは?
外国に日本の看板背負って出ていかれるのは困るって考えられたのは残念でもなく当然だと思うけど
いずれにせよ、変わり者であることは間違いないので日本から出しちゃダメでしょう。できれば、もうマスコミにも出てこなくていいんですけどね。反省もなく、なぜか悪びれもなく、己の間違いを全く認めないのが嫌悪感しかない。
ただし、次に捕まったり何かあっても
政府は関与しないという条件で!
ジャーナリストの人は
死はいつも覚悟しているはずだから
危険だとしても行かないという気持ちは
理解出来ますね!
ただ、
旅券が再発給されないのであれば
それは従うべきでもある。
以前の問題であれだけの事をして
また同じ様な事が起きるかは分からないが
少しは自重すべきだと思う。
殺されたら国はとか後から騒ぐのが
日本独特の慣習
自由って、何でも無制限に我がままに行動できるものでは無いと思いますが。
政府批判だけで、現地の様子が結局我々には一切伝わってきてないんですが。
行くしかないでしょう
政府とすられば国民を守る為には当然の処置でしょうね
救助要請があっても日本政府は聞く耳持たぬ知らぬ振りで良い。
貴方だけが日本人ではありません、自重されるのも大事なことでは無いでしょうか。
一人の人間のためにこれまでどれだけの人員と税金が使われたかを考えれば、安田さんとその家族以外の日本人は皆が納得していると思います。
行きたい国があるならばその国の人間になれるように駐日大使館に相談したらいいと思います。
仮に発給したとして、また拘束されたとしても、日本政府には国民を守る義務があるのですから。
安田さんのために、守るために発給しないだけであって、訴えるのはどうかと。
皆さんが言うように、救出にかかった費用を負担してからの話
そんなに行きたいなら中国でも韓国でも良いから国籍変更していけば良いではないか。
余計信用できないから日本政府には絶対にパスポート発行しないでもらいたい。
もしそれが法に違反するとすれば、超法規的措置でお願いします。