◆フィギュアスケート GPシリーズ第2戦スケートカナダ 最終日(26日、カナダ・ケロウナ)
女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の紀平梨花(17)=関大KFSC)=は148・98点、合計230・33点で2位だった。
ロシアの15歳のアレクサンドラ・トルソワが4回転を3本成功させ、166・62点、合計241・02点で共に自身の世界最高得点を更新し、逆転優勝を飾った。
22日に交通事故に遭ったSP10位の本田真凜(18)=JAL=は5920点で6位だった。
トルソワの次に演技した紀平は「すごく圧倒された。ノーミスしても超えられるかわからない点数が聞こえた。すごい新時代だなと感じている。一番上を目指すには4回転が必要」。9月に痛めた左足首の状態が回復次第、4回転サルコーの練習を再開する。
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このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000051-sph-spo
4回転を跳ぶロシアの選手がシニアに上がってきて
圧倒されるこれまでの選手達もいるけど
やるべきことをやれるメンタルも、努力の賜物だと思う。
本当に銀メダルおめでとう。3ルッツを入れられる足の状態でないのに
これは本当に立派!
紀平梨花ちゃんの事、本当に今後も応援したくなる見事な試合でした。
トルソワも凄かった。体のコントロールを支える全身の筋肉。
どれだけ鍛えてるのかと思いました。
それも演技のなかに組み込まれてということですからね。
ただ15歳というのは微妙な年齢。
体型が変化していくなかで、この演技を維持し続けられるか。
女子も非常に高いレベルの闘いになってきました。
真央ちゃんはいなくなったけど、まだまだ楽しみです。
紀平さんは単独の3Aにこそミスはありましたが、その後はしっかり決めて、素晴らしい演技でした。
それから、トゥルソワの演技のあとにあれだけまとまった演技が出来たのは凄いですね!
彼女のメンタルの強さを感じました!
NHK杯までに怪我がなおっていることを祈っています。
これからの演技が益々楽しみです!!
女子も4回転時代になりましたが、無理はしないで下さい。足を痛めるのが一番ダメですから。
ロシアの選手素晴らしいの一言。
けど体型も見た目もどうみても子供。来年、再来年4回転飛ぶにはかなりの食事制限や筋力をつけないといけません。ロシアの若手どんどんでてくるけど、17.18くらいになると消えていきますよね。まるで使い捨て。ロシアはそこが課題ではないでしょうか?
2次成長を迎えた女性が4回転を飛ぶことは難しと思う。相手の自滅待ちは、後ろ向きの意見だが、紀平選手は今のまま完成度を上げていくほうが優勝できる可能性は高いと思う。
異次元だな。
本田も頑張った。スピンステップは世界のトップ選手と張り合えるレベルなんだから、こな競技にこだわらずこれを生かした道がないかと思うのだが。
紀平さん、フリーはミスして残念だった。
それでも紀平さんの3Aをトルソワは跳べないし、トルソワのジャンプが常に成功するとは限らない。
今回みたいにSPで3Aを成功させて差をつけていけば勝機はある。
本番は来年のワールド。がんばってほしい。
【「本田真凜(18)=JAL=は5920点で6位だった。」何これ?宇宙新記録じゃん! ちゃんと校正しろ! 恥ずかしいぞ!】
身体の成長による変化にも戸惑うことだろう。
このまま天井知らずの成長は出来ないはず。
紀平はあまりロシア勢に惑わされず今ある技の完成度を上げて頑張って欲しい。
でも、
氷上の梨花ちゃんならではの、曲調に合わせて
滑らかで優美で、細やかに指先まで表現できる
「魅せる」パフォーマンスは、抜群だった。
SPでもFSでもぐっと表現力の熟度は増すだろうから、
これから足の状態が完全に良くなって、
4回転を本番でも取り入れるようになれば。
総合力、もっともっと上がる筈、と期待したい。
梨花ちゃんお疲れ様!
Trusova、
冒頭の4回転失敗しての技術点100点超え。
恐るべし。
やはり4回転を連発するロシアンアスリートは次元を変えてしまった。
しかし、紀平選手もトリプルルッツやフリーでの4回転サルコーを実行出来れば、対抗して行けるだろうと思う。今のところはジャンプ自体は4回転を連発出来ないが、素晴らしい運動神経があるのだから、さらに進化出来る筈だ。
体が発達して重くなった大人が4回転すると必ずケガをする
子供に有利な採点方法に気づかないと
無理をしてケガ続出
自分で自分の首を締めてる
目先の回転じゃなくて、表現力などの芸術点に移行しないと未来はない
ちっちゃい子供がくるくる回ってるだけで全く魅力を感じない
男子でトルソワより4回転が飛べない選手はたくさんいると思います。
トルソワ、異次元でした。
荒川静香さんやコストナーみたいな演技は見れなくなる。大人の演技が見れなくなるのは寂しいし 選手の入れ替わりが激しくなって愛着が湧くヒマもない。
シニアの年齢を17才からに上げてほしいね。
体操じゃないんだから。
日本の14歳、15歳が4回転跳べるわけでもないんだから。素直に称賛するべき。
トルソワが4回転4本なのだから
入れないと勝ち目は、ほぼ無かった。
飛べる能力あるのだから挑戦して欲しかった。
もっと強気で自信持って挑んで欲しかった。
それぐらいじゃないとトルソワ達に勝てない。
だから本人が言ってた通りで現状のプログラムではショートとフリーをパーフェクトにやれてやっとで勝負できる。
まあ紀平さんが見据えるのは今季ではなく五輪なので、焦らずやって行くだろうな。
断トツ1位の点数だ。
15歳で競技の一番上になる
そんな競技で良いのかスケート界は
考えたほうが良い
まぁ待っていても下からどんどん涌き出て来るから表彰台に上りたいのであれば挑戦しなくてはならない状況ですけどね。しかし儚さすぎない?
国家戦略として、ある種のマシン?ロボット?を作り上げているみたいなものだよね。
選手本人の才能と努力あってのものなのは当然理解出来るんだけど、何となくモヤモヤしたものを感じてしまうのも正直な気持ち。
で、本田選手の本当の得点は何点?
ただ、紀平選手が4回転飛ぶ方に方針を変えてもトルソワ選手みたいに完璧に何本も飛ぶのは難しいと思う。
それこそ今の状態さえ崩しかねない。
トルソワ選手の身体能力がすごすぎる。
むしろトリプルアクセルをトルソワ選手の4回転みたいにいつでも完璧に飛べるくらいまで消化させて、ひと昔前のキムヨナみたいに目立つジャンプが無くても総合的に完璧な演技というのを目指す方が良い気がする。
てか…テレビ放映、関西は今日の夜なんだけどなw
(^^;)
紀平さんも(他の日本女子選手も)、4回転を飛ばない限り、FSで10-20点持っていかれるのを覚悟しないといけない。
泣かず飛ばずでずっといるよりも
太く短く活躍して賞をとるというのも選手のあり方として立派だと思う
そしてどう考えても本田真凛の5620点はミスなのだが、どうしてこんなミスになったのか知りたい。
どうせドーピングやってんだろ?と思ってしまう。
仮にやってなくても、「やってんじゃね?」と思わせるだけの十分な歴史がロシアのスポーツ史にはある。
ロシアはスポーツの国際団体から排除すべきだと思うよ
4回転をこれだけバンバン飛ぶなんて、女子の中に男子のトップレベルがいるような気がする。
紀平らも大した者やで逃げる事は無く、本格的に女子も4回転の時代到来やな、しかしトルソワも身体が成長中やからな何時迄4回転、跳べるかやな体重も増えるしな、後は紀平も4回転跳べたら最高やけどな、頑張れ紀平選手。
まあ、あの演技見せられると、なんも言えねー。
低年齢かと技術先行の時代
選手生命の短期化
どこかで規制を設けなければ!
大崩れしないのが強みですね。
冒頭ジャンプで転倒したら次の4Lzまともに跳べないと思いますが決めてきた。
紀平選手はまず得意のルッツを戻して、本来の構成で挑めるよう。
本当にスケカナはよくまとめたと思います。
TBSは21時からの木村拓哉主演ドラマの裏かぶりでフィギュア男女フリーが放送されるから、興味をそらして視聴率を下げようとして「逆転された」とバラしたのでは?と勘ぐってしまった。
やはりフィギィアスケートは白人の女子選手が活躍しなければ盛り上がらない
第一、美しさの次元が違う
これで少し気楽に4回転の訓練に臨める。
まさに新時代、
要求をこなせるフィジカル持ちだけが争えるより狭き世界になりそう
ピークも限られて
四回転三本とか川原泉の漫画かと
それにしてもファイナルでもないのにかなりハイレベルやな
オリンピックの時にシニアに上がってくるロシア人選手を気にしてたらいい
演技と言うより競技だね
ジュニアからシニアに上がった直後軽い体重を利用しピチピチと生きのいいスケーティングの中でジャンプしまくる。少し前はメドベージェワ、一昨年はサギトワ、昨年は紀平、今年はトルソワ世代だな。そして体重が増えると消えていくの連鎖。来年もロシアは新しいジャンパーを送り込んで来るんでしょうね。
日本のフィギュアは20年遅れている。
日本のフィギュアは20年遅れている。
陸上七種競技でもやったのか?
報知さんよぉー。
圧倒的
でもそれと対等に戦える紀平ちゃんも凄い。
フィギュアも完全に体操の種目別みたいな感じに思えてきた
しかし、次々に出てくるね