ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)のバンタム決勝が7日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBA・IBF王者の井上尚弥(大橋)がWBAスーパー王者ノニト・ドネア(フィリピン)に判定勝ち。「世代交代」を宣言したバンタム級頂上決戦を制し、WBSS優勝を果たした。WBA正規王座の3度目の防衛とともにスーパー王者に昇格。IBF王座は初防衛となり、日本人初の2つのベルトの同時防衛に成功した。
超満員の埼玉が歴史的死闘に酔いしれた。井上は2回にパンチをもらい、右目上がカットして出血。再三、パンチをもらうなど、大熱戦となったが、11回にダウンを奪うなど、終盤に猛攻。最後は3-0の判定勝ちでWBSSの頂点に立った。ゴングが鳴った後には笑顔で抱き合うなど、強さだけでなく、リスペクトも表れた試合だった。
リング上のインタビュー。井上はキャリア最大の勝利かと問われると「そうですね。ドネア選手、めちゃくちゃ強かったです」と言ったが「その前にみなさん、平日木曜日にさいたまスーパーアリーナに集まってくれて本当にありがとうございました」と律儀に感謝した。
カットした経験は初めてだったといい、井上は「正直、2ラウンドからドネアが2人に見えました。その中で最終ラウンドまでいったことを最大のキャリアとして誇り、また来年から精進したい」と胸を張った。
一方でドネアについては「負けられないというドネアの強さ、気持ちの強さ感じた。世代交代という言葉を使ってきたけど、まだまだこれでは世代交代とは言えない。もっともっと強い井上尚弥の姿を見せたい」と敬意を示した。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191107-00092840-theanswer-fight
この厳しい試合で勝てた事も大きい
井上尚弥は更に大きな選手になったんじゃないかな
凄い試合でした。相手のドネア選手は1度のダウンはあったもののその後ヒットされても倒れないのは凄い精神力と体力の持ち主だと思います。
二人の抱き合う姿、感動しました!
いい試合見せてもらいました。ありがとう!
次は弟の敵討ちですね!
しかもドネアの距離の作り方、身体の角度、足の位置と、どれをとっても唸らせてくれるものばかりで、攻略は難しかったと思います。
それでも終盤、アドレナリン全開で行った姿に感動しました。強さを感じました。
あなたはもっと強くなる。
楽しみにしています。
この試合で一気に表面化したが、どれも凄いものだった。
まず、打たれて強さに驚いた。2階級上クラスのドネアのパンチに耐えた
さらにカットしても血がすぐに止まったし、以降もそうでなかった。
また、顔面も腫れるタイプではないようだ。
さらにこれだけ思うようにいかない、百戦錬磨のレジェンドを
相手に12ラウンドで9ラウンドが絶体絶命のピンチがありながら
勝ち切ってしまった。
最後に残るのは倒された時に立ち上がってファイトを続けられるか
だが、今日の試合を見る限り、それも可能だろう。
とにかく、井上の可能性がぐっと広がった1戦であった。
互いのテクニックの駆け引きがみられ、とても熱いファイトでした。
ドネアも個人的に好きで、複雑な気持ちをしながら応援していました。
ドネアのこの試合に向けての仕上がり具合をみても素直にすごすぎるだろと思いましたし、世代交代の試合として申し分のない試合だと思いました。
スピードの井上、パワーと経験のドネアの両者の特徴が全て出た試合…
そして、お互い完璧に仕上げてきた最高の試合でした。
両者の健闘に拍手をテレビ越しながら送りました。感動をありがとう。そして、井上さんこれからのさらなる強みをドネアから吸収したのも含めて頑張ってください。応援してます
今が全盛期という意見も他の記事で読みましたが、まだまだ強くなれると思います。
これからも頑張ってください。応援してます。
いいコメント。こんなに強い王者が、なんて謙虚なと思う。力量ある人が強ぶらない強さ。
しかし、ドネアはタフだった。タフな相手だと、こういう闘い方にもなり得る、という井上尚弥の別の一面も見えた。12R通す戦い方でも勝てる(前に12R判定が1回あったけれども)という経験値がまた積み上がったなと。いやあ、ほんとうにすごい、極上の勝負でした。
ラストの抱擁は本当に感動しました!!!
尚弥選手はレジェンドをリスペクトし過ぎた様な闘いぶりだったようにも写りますが、
12ラウンド判定になると言った尚弥選手は
彼の真の実力を分かっていたのでしょう。
やはりそれだけドネアは本当に強かった!!
あの年齢であのスピード...恐れ入ります...
尚弥選手が右目上をカットしたときは、
観てるこっちが動揺しました...汗
しかしいままで経験した事の無いピンチの
中で勝利を掴んだ尚弥選手の強さは疑う余地もなく、
より彼を強くした闘いになった事でしょう!!
尊敬するドネアに勝った今、
他の選手をリスペクトする必要は無い!
今後はネリだろうがテテだろうが、
圧倒的なKOで勝って、ドネアとともに
真のレジェンドになって欲しいです!
尚弥選手本当におめでとう!!!
しばしゆっくり休んでくださいね!
毎試合感じるのですが前半の井上尚弥は少し硬いと言うか、緊張してる気がします。あのカットパンチを貰わなければKOも見れたかもと思うと勿体ない。もっとリラックスと集中力を高めるトレーニングをするとまだまだ強くなるのかなーと。試合中のファンサービスも照れ隠しなのか集中してないなと感じ、少しヒヤヒヤしました。
これからも長い現役が続くと思うのでもっと強い無敵の選手になってほしいです!
本当にお疲れ様でした、ゆっくり休んで下さい
カットして二重に見えることによって攻撃、防御の距離感が狂います
さらに精神的な焦りにもなります
普段から何が起こるかわからないことを想定して練習できていないと対応できないです
自分は相手が3人に見えたことがありましたが、このような経験が井上選手をさらに強くすると思います!
しかし、凄い試合でした…
井上がそれを一発でひっくり返す強打の持ち主だっただけで
流石はドネアという印象
井上は中盤から1ラウンド置きに休みを入れていたが
そこもドネアが見逃さずその度に流れを引き戻していた。
井上に関しては若干バンタムでも厳しくなって来たか、
ここ何試合かより頬がゲッソリして見えた。
大振りも多くなっていて、最近の試合の短時間KO続きの悪影響も
出ていたように思う。
もっとも序盤に目の上を切った影響もあっただろうが。
いずれにしてもこの本物のワールドクラスのチャンプであるドネアとの
試合は井上が完成するための大きな経験値になったはず。
36歳でバンタムに戻す過酷な減量をしつつ、しかも全盛期の9割
には戻してきたドネアのプロフェッショナルぶりに感謝と拍手を!
ダウンさせたボディーもすごかったが前半からボディー結構決まってて
削ってましたね。
あそこまであからさまに目じりをガードするような切り替えが出来るのがすごかった。
足も重く感じると解説は言ってたが踏み込めない相手の強さがあったんでしょうね。
技術が光る良い試合が見れました。
近代の日本ボクシングに対して欲を言えば
年間3試合はしてほしいかな。
井上クラスになると相手がいないのかもだけど。
ウーバーリもネリも明らかにバンタムは適正な階級じゃなく、井上よりも体格が大きい。ネリに関してはバンタムでも減量が苦しいわけだから、その分ハンデがある。是非とも井上尚弥には、ウーバーリ、ネリを倒してほしい。それにしても素晴らしい試合でした。
でも、12ラウンド判定と言う展開もあるとスタミナ強化に重点を置いたのが最後の最後で出たという感じ。
ただ、あれだけ気をつけていた左フックをまともにもらってしまったのはまだまだ練習不足なのか、或いはドネアがそれ以上に凄いのか。
2ラウンドの左フックと5ラウンド?辺りの右ストレートをアゴにもらった以外は尚弥の方が有効打は多かったし、流血があったからもらってるイメージがドネアよりあるように見えるけど、ドネアも相当顔が腫れてたのでダメージは相当あると思う。病院に行ったぐらいだから。
やはり、ドネアは上の階級でやってるからあそこまで耐えられるんだろうけど、パンチ力はドネアの方があると思うし、それを耐えた井上尚弥の耐久性もすごいと思う。
ただ、ケガが心配ですね。カットで見えにくかったことで大分被弾していました。キズはいずれ治りますが、目を痛めてなければいいのですが。
これまでも多くの名選手が、視力の低下や網膜剥離などの眼の疾病で以降は並みの選手になってしまったり、リングを降りることになってしまったりしています。
序盤であの左フックを被弾したのが、大苦戦の最大の原因だったね。
ドネアの伝家の宝刀だが、ナオヤにしてはやや不用意にもらった感じ。
右目の開き方が異様な感じだったので、眼窩底骨折では?と心配していたが、やはり複視の症状があったのか。カットだけでは二重には見えないはず。そりゃ、あれだけ被弾もするわ、心配だ。
それでもダウンを取って勝ち切ったのはスゴイ。
それと、12ラウンドフルに動き回る持続力と、何より打たれ強さも証明したな。今後の糧になるナイスファイト。後遺症がなければ・・・
試合前迄は又早目のKOで井上尚弥のテクニックが見れないかなって思ってましたが、怪我の巧妙(失礼します)でディフェンス力、打たれ強さ、精神力、耐久力等・・・改めて今世紀最高のボクサーだと思い知らされました。
私も経験ありますが目の上カットすると血は汗と違い色が有るから目に入ると相手が暗くて見にくいし2重にも3重にも見えて距離感つかめないし、相手のパンチも見えづらいしで、2重3重にもハンディを背負った事になります。
更に鼻血により、呼吸がしにくくなり、持久力が落ち、呼吸が荒くなるので相手にパンチのタイミングを読まれやすくなってしまいます。
そんな状況が序盤2ラウンドにあったにもかかわらず、何度か追い詰め勝ち切ったのは、本当に本当に本当〜〜〜に凄いとしか言いようがありません!!
致命傷残らない様にしっかり焦らず直して、また強い井上尚弥を見せて下さい。
非常に内容のある試合を見ることが出来て幸せでした。井上選手おめでとうございます!
正直始まる前までは圧勝なんじゃ?と思ってたけど、最後までヒヤヒヤ。どちらが勝ってもおかしくない試合でした。
目の上カットして一瞬動揺したようにも見えたけど、「顔面をカットした事がない」という別格な強さを誇っているとそれが心理的な弱点にもなり得るね。
別格同士の試合だからこそ見れた場面。
井上選手はすぐ立ち直ったけども。
井上選手にはとても良い経験になったのではないでしょうか。
もっと強くなるだろうね!
全世界が注目する中、スキルやメンタル等々かなりハードだったと思います。
右目のカットも鼻血もあり、相手との距離感がほぼ同じの相手、かなり不利な状況の中での12ラウンドは素晴らしい集中力と根性だったと思う。
早いラウンドでのK.O勝利ももちろん観たかったが、実力の拮抗した長いラウンドも大変素晴らしかった。
今日の勝利は、経験値としてもかなり高いものになったと思うし、これを活かしてさらなるステップアップした強い井上選手を期待したい。
一回り大きいドネアの圧力を感じていたのか井上も攻めあぐねていたし、カットよりも効かされた場面が一番衝撃的だった。
逆に言うとあれ以上のパンチを打ち込まないと倒れないということ。
タフネスもそこそこあるのが分かった。
ものすごーくいい試合だったけど正直PFP1位の座は少し遠のいたかな。
この階級が適正だと思うので複数階級狙うより4団体統一してバンタムを聖域にして欲しい。
やや大振りで乱打戦の経験の有る相手にはパンチ貰うと思ってたがダウン奪えて僅差の判定勝ち。確かにドネアは強かったけど中盤以降動きが落ちたのに明確な差を出せなかった。
トレーナーを代えないとダメ。父親はリングサイドで応援するぐらいにしないと井上の更なる成長は望めない。
井上の右目上のカットと鼻血の負傷が、ドネアの強さを見せつけているようだった。
それでもそんな傷を負いながら、中盤、終盤に挽回したのは、そこが井上の強さと思った。
今まであまり打たれたことがなかったから、分からなかったが、井上も中々、打たれ強いな。
それも訓練の成果だろう。
終盤のボディのダウンが勝負を決めた。
あれがなかったら、勝敗は、どっちに転ぶか分からなかった。
あれこそ、井上の底力の証明だろう。
素晴らしい凄い試合を見せてもらった。
この試合の経験は、井上の今後益々のパワーアップに繋がりそう。
更にパワーアップした井上の今後の大活躍を期待したい。
お互い並みのボクサーなら完全に倒されていたという場面がありました。
その試合を制したのだから井上さんは本当に強いし、引き出しの多さに改めて驚かされました。
ただ、ライバルたちに様々な攻略のためのデータを渡してしまったのも確か。
井上さんがこの試合を糧に、ウイークポイントを修正して穴のない真のモンスターに進化するスピードが速いか、ライバル陣営が研究し尽くして攻略してくるのが速いか。
楽しみが増えました。
最後にお互いが抱き合った姿を見て、それが形式上のものではないと、テレビ越しで見ても分かりました。とても感動しました。
今後も更に成長した井上選手の活躍を応援しています!!本当にかっこよかった!
ただ気になるのがカットによって右目が見えなくなったのか、右目の視神経を損傷したのか後者であれば非常に心配です。
たった一発の衝撃によって引退にまで一気に追いやられることがあるのがボクシングというスポーツだと思います。
これからもっと高みを見てみたいし今回のことが何事もないことを祈りたい。
ヒリヒリした展開の試合が見たかったと言うのも正直あったので、本当に感動しました。
ドネア選手がここまで仕上げてきたのは本当にビックリしました。
まだまだ強くなれそうな井上選手に今後も期待させてもらいたいと思います。
こういうリビングレジェンドがいるとありがたいですね。
後半は押してたけど、正直途中まではハラハラしてしょうがなかったね。
相手もこの試合にかけているのがひしひしと伝わってきた。
歴史的死闘を勝利、おめでとうございます。まずは傷を癒やしてゆっくりと休んでいただきたい。
カットやパンチもらった時の対応の経験があまりないんだもんな。
しかしそれでも勝ちきったのは流石。
そして今までのどの試合より良い経験をしただろうし、まだまだ強くなるだろうな。
勝利は信じてたけど、正直12Rまでの試合を見たことがなかったので、心配しました。
この経験はモンスターを更なる進化に導くと思います!ドネア選手にはモンスターを過信させず、更なる進化へ導いてくれて感謝です。
お疲れ様でした。
両選手の闘い終わったあとの、お互いを称え合っている姿が、とても素敵でした。
井上選手もドネア選手から、拳を交えながらたくさんの事を学んだ事と思います。
更なるステップアップを期待して、これからも応援します。
井上選手、ドネア選手、ほんとに、ほんとに、素晴らしい試合をありがとうございます。
試合途中から奮えてました。試合終了後思わずテレビ越しに拍手しました。
ほんとに、感動させてくれました。
井上選手は初めての経験がいくつかあったと思いますけど、これでさらに成長してくれることでしょう!
今回の傷が癖にならないことを願っています。
こんなに顔打たれた井上を初めて見た。
本当に苦しい試合で途中からこれ負ける可能性もあるなと思いながら観てました。
11Rのダウンがなければ1点差のジャッジもあったので本当に分からなかったと思います。
それくらいドネアは本当に強かった。
井上自身が倒そうと思って倒せる相手ではない、判定も考えてる、と言ってた意味が良くわかる試合でした。
そんな試合を勝ち切った井上は本当に素晴らしく、モンスター伝説に残る名試合でした。
おめでとうございます。
そして井上選手、ドネア選手、素晴らしい試合ありがとうございました。
たぶんかなり体重の差あったよね。
井上は本当にいい経験になったはず。
いきなり目を切ったり、やはり簡単にはいかないし、経験は大切ですね。
ただ、それでも倒した井上はすごすぎ。
一年に何度も試合ができるスポーツではないので、ウバーリなどは相手にせず、ドネアのような超一流のハードパンチャーと対戦していってほしい。
目に見える体格やスピード、キレ、パワーなどフィジカル面は井上が上だが、タフさやしぶとさ、いなしや駆け引きなど、経験がモノをいう面ではドネアが上回っていた。
最終的に井上が見事に勝ったけど、やはりジャッジは拮抗していたし、本当に辛勝だった。特にラウンド終盤では、ドネアのファイトやメンタルに感動すら覚えた。
終了後に香川さんが、3試合分の経験をしたと言っていたが、本当にそんな感じだと思った。ここからまた次のモンスター伝説のための、実に貴重な一戦になったことだろう。何はともあれ、おめでとう!
ダウン時の立ち上がりではドネア選手の背負っているものの重さを感じることができました。
後半の井上選手は今まで体験したことの無い試合を楽しんでいるかの様なボクシングをしているなとも思いました。
これからも二人の試合を楽しみにしていきたいです。
お二人とも大変な試合お疲れ様でした。
ファンが望むようなKO決着こそ見られなかったけど本物の一流のプロ同士の戦いで見てて本当に面白かった。おめでとうよりも2人にありがとうと言いたい。
あの一発が試合を難しくしたと思う。
しかも相手はあのドネアだし状況は不利なのにさすがのフットワークと間合い。
これまでで一番強い井上尚弥を観ました。
お互いに攻めあぐね、確実に攻め落とせる戦法を拳を交わしながら探り合うボクシングなんて、ここ最近では見る機会がなかったからね。
何よりも、井上がそうした泥だらけになるような試合をできた事はこれからの彼にとって最高な経験となっただろう。
大抵は試合途中で読める試合が多い中で、最後の最後まで読めなかった試合を観れたこちらも最高に楽しめたよ。
まだ強くなれるんだろうな。これからも楽しみだよ。
まずはしっかり休んで欲しいな。
尚弥がセコンド戻ってきた時に、血が目に入って何も見えなかった。と言ってたけど、傷の浅い深いに限らず、明らかに血が右目に入って真っ赤になっていたんだから、普通は一旦ドクターチェックを入れるよ。
それにボディーダウンのシーンでも、尚弥の進路に留まってぶつかった。
ドネアが尚弥に背を向けた時、尚弥はワンステップ入れてドネアを追って右を打ち下ろすつもりだったと思う。
ドネアもきっと尚弥が詰めてきたらもっと早く膝をついてダウンポジションに入るだろうけど。それでもあんなとこにいちゃダメでしょ。
しかも10カウント入れ終わってたし。尚弥、え?って顔してたよ。
二人の緊張感ある空気の中の技術戦に見惚れっぱなしだった?とさえ思わずにはいられないミスだよ。
ずっと観て来ました。
それも強さの証明で良いと思うけど…
昨夜のドアネ戦は現までと全く違う試合
でした。ラウンドまで肩で息しながら
自分も拳握りしめて応援しました。
初めて本当のボクシングを観た気がします。
井上選手は勝利したし強かった。…けど
ドアネ選手にも同様の言葉贈りたい。
二選手とも本当にいい試合をありがとう。
井上選手は、もうひと回り強くなって
いる事でしょう。
お疲れさまでした。
次戦に備えてゆっくり休んで下さい。
12月23日愉しみにしてます(#^.^#)
ドネアは衰えたと思うけど、ドネアはやっぱりドネアだった。井上はこの試合でかなりの経験をしたからここから全盛期に入っていくんだろうなと感じた。
カットして鼻血出て動揺して崩れてもおかしくない中でよくやりきったと思う。本当に凄い。
胸が熱くなった。
ドネアも凄かった。
最後の抱き合ったところもボクシングの素晴らしさを伝えたような気がする。
TBSと亀田の煽りと演出優先のボクシングなんて邪道なのが改めて伝えたような気がして、フジテレビはちゃんと放送に乗せて良い仕事したなと思う
涙が出ました。
憧れの相手を倒して最後には抱き合った顔は日本の誇りだと思います。
これからも頑張って素晴らしい試合を見せて下さい。
チャンピオンのカットもフルラウンドもグラつくシーンも初めて見た気がします。こういう名勝負が名チャンピオンには必要です。トップランクと契約するとのこと、まだまだこれから楽しみです。
それはそれとして、ドネアはパワー、スピードは落ちたかもしれないけど技術と精神力はキャリア一番だったんじゃないかってくらい強かった。
それを序盤に目蓋を切って思い切った戦いが出来ない中勝ち切った井上は素晴らしかった。
正直、「井上対ドネア」の戦いそのものが凄すぎて、途中からWBSSの決勝だって事忘れてた。
1R2Rは完全にドネアが間合いを作っていて井上が翻弄され気味でびっくりしました。
3R4Rは互角。
5Rから井上が覚醒し始めて、え?というパンチもよけまくる。ここからいよいよ一方的になってくるかと思いつつ・・・それでも強いままのドネア。
でもなんだかんだ決定打を浴びず、終盤でダウンを奪う井上。
終わってみたら右上の深い傷を除けば綺麗な顔。
今までのように早いラウンドで井上が圧勝するのも観たかったけど、不安要素だった打たれ強さもスタミナもやはりモンスターであることを証明できたし、今回の展開は井上選手の今後にとってものすごく学びのあるものだったと思います。
バンタムのライバル達は「勝てるかも」の思いを強くしたと思うよ。
私的にはバンタムの残りの猛者達の選択肢が広がって嬉しいかなぁ。
スーパーバンタムは再来年でいい。
今回の接戦がプラスに働く事を願う。
2人とも拍手を送りたいです。
やっぱり視界が厳しかったんですね、、、
それでもあの機敏な動きと冷静さでよく最後まで戦ったと思います。
中盤から終盤にかけて相手のリズムの時間がありましたが、隠していたかのように11Rのあの左ボディは効きましたね。
井上選手をもってしてもこれほどタフな試合になるなんてドネア選手さすがチャンピオンだと思いました。
モンスターに匹敵するような、強い相手がまだ世界にいるのかと思うと、やっぱりボクシングは深くて、それがまた楽しいものだと実感しました。
もちろんウバーリは強いと思うけど、井上尚弥がやる相手ではない。
久しぶりに
稀に見る
感動的で素晴らしい闘いでした!
格闘技はほんとに
何が起こるか?わからない!
井上選手、おめでとうございます!
ドネア選手、流石、めちゃくちゃ強かった!
井上選手は負けてもおかしくなかった。
だけでなく、試合が終わったあとの
両者のやりとりをみて
お互い紳士的であり、対応や笑顔が凄く印象的でした。
夢や元気をもらえました!
感動しました!
とりあえず、ゆっくり休んでください!
お疲れ様でした!
で、尚弥のクリーンヒットも今日はあまり威力が無かったんで、どこか痛めてないか心配しました。
後、ドネアは尚弥より一回り大きかった。パンチが効かないのはそれもあったのかなぁ?
でも、魂のこもった素晴らしい試合でした。
2人とも本当にありがとう!!
相手も強かったしね。
あのダウンとったパンチには痺れた。
こういう大一番でボディーでダウンとるってあんまみない。
また同じカードでの対戦がみたいくらい良い試合だった。
目の上をカットした時は心配しましたが、なんとか勝ちを掴み取れて本当に良かった
こんな苦戦は久々と思うけど、今日の試合で課題も見つかったはず
さらにパワーアップする井上選手に期待します
まったく見えてないなと思いました。
まあ、ロープを背負って足を止めて打たせたのは、さすがにドネアをナメ過ぎ。
しかし、そのぶん、井上尚弥のポテンシャルを引き出す名勝負になりましたね。
ふたりともお疲れ様でした。
良い試合をありがとう。
おめでとう!ドネアが二人にみえたって、、めちゃめちゃ怖いじゃないですか。。恐怖心はなかったのかな?
本当に感情の動きも表情にでない。
華奢に見える体からの拳の破壊力、
相手からの攻撃で自分で何か負の感情を感じる前に先手をうち試合をコントロールする力、
相手の流れにもっていかれそうになってきても、もっていかれてるという前に自分で修正するときの内からなる精神力の滲み出る試合。
感動をありがとう、心が動いたよ。少しゆっくり休んでください。
右目の被弾は今後の大きな教訓になるかと。ただ、瞳孔が開いてたし完治するのか心配
それでもドネア相手に勝ち切るんだから、やっぱり強いと思う。カットがなければ圧勝だったのだろうね。
今後はウバーリか。ロドリゲスに勝つならネリもあるかもしれない。テテもやりたいみたいだけど、この階級はあと1、2試合かな。
左一発のみならず右も大砲だったし、ここまで仕上げてきたドネアに拍手を送りたい。
でも11回のボディが効いて身体を背けて逃げるドネアを追撃しようとした折にレフェリーが邪魔しなければ、井上選手のKO勝ちも起こり得たのではと思ったりします。
「多分このまま一発もなく判定で負けるんだろうなー」
と思わせる試合でした。
カウンターのことを考えすぎていて、
自分からの手数が少なすぎ。
しかし、尚弥の試合は息つかせぬ試合。
ずっとテレビ画面に張り付き、頭に血が上って大変でした。
8ラウンドくらいまでは、このまま判定まで持ち込んだらやばい展開だと思ったが、それでもまだ井上の目が死んでなかったし、
パンチも残ってたから最後までどうなるか分からないと思った。
そして11ラウンドのボディー最高でした!
やっと、やっと来ましたよ。
ドネア、もう立たないでくれ!
と思ったがさすがにレジェンド
最後まで本当に強かった。
いい試合をありがとう!
なぜかわからないが、ワンピースのルフィとカタクリの
対戦を思い出してしまった。
井上はここ数試合、
試合らしい試合をしてこなかったので
成長するためのいい試合だったように思う。