“いじめ”といえば、以前は子供の学校でみられた問題であったが、近年は分別のある大人の世界でも起こる問題である。職場のいじめに関する相談も増えているが、自分が被害者だけでなく加害者にもならないためには、いじめの起こるメカニズムについて知る必要がある。人がいじめをする心理的背景について、Aさんの事例をもとに考えてみたい。
ヒトを含めてほとんどの動物には、自分の利益を侵害しようとする他者を攻撃して排除する機能が先天的に備わっている。自分の地位を脅かす者を排除するための攻撃、パーソナルスペースなど自分の領域を守るための攻撃などが、これに該当する。
私のところにカウンセリングにきたAさん(男性・30代後半)は、某企業の企画営業部長に引き抜かれたが、転職して3カ月ほどで出はなをくじかれた人である。同部は長らく役員が兼任で部長を務めていたため、B課長(男性・40代前半)が実質的なトップで権力も握っていた。そのため、いきなり部長で来たAさんは歓迎されず、同部の管理のための情報もなかなかB課長から得られない状態が続いた。困ったAさんは正式に引き継ぎを申し入れたのだが、それをきっかけにB課長の態度が攻撃的になってしまったそうだ。
会議でAさんが発言すると露骨に嫌な態度をしたり、「A部長を信用していいのか、でも優秀らしいし、給与も高いからね」などといじったりすることも始まった。部の他のメンバーも最初は迷っていたが、やがてB課長に同調するようになり、指示しても堂々と無視したり、部員同士で目配せしたりするようにもなった。Aさんは精神的に追い詰められていったが、いじめで悩んでいることを誰にも相談できなかったそうだ。このような部員たちの心理には「服従の心理」や「同調圧力」といったメカニズムが背景にある。
「服従の心理」は、常軌を逸した残虐行動を引き起こすことがあり、心理学者のミルグラムが「アイヒマン実験」(ユダヤ人虐殺実行責任者の名前を借りた実験)でそれを実証している。実験に募集された市民が、学習者が課題を間違えると電気ショックを与え、かつ間違えるごとに電圧を上げるよう命令された。すると、ほとんどの市民が、弱っていく学習者に対して「危険・強烈なショック」と書かれたレベルまで電圧を上げ続けたのである。実はその学習者は弱っていく演技をしていただけだが、服従によって残虐になっていくことを示した実験として有名である。
「同調圧力」は、「アッシュの線分組み合わせ課題」と呼ばれる実験が有名である。人間は自分が間違った選択をしていると気付いていても、周りがみなその選択をしていると、自分の答えに自信が持てなくなり、周りに合わせてしまうというものだ。つまり、「集団への同調」は自分の判断や捉え方にも影響するのである。
Aさんに対するいじめは、リーダーが言うことは守らざるを得ない、服従しているだけだから責任をとる必要はないという「服従の心理」に、周りに合わせていたほうが安全だという「同調圧力」が加わってエスカレートしたのかもしれない。いじめが起こっている職場では、誰しも知らないうちに加害者となって人を苦しめていることがある。いじめに対して自分が傍観者になっていたら、既に加害者になっている可能性があると自覚すべきだろう。(ストレス・マネジメント研究者 舟木彩乃)
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このニュースに関するネットの声はつぎのとおりです。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191207-00000516-san-bus_all
虐めることになっています。学校いじめ防止法があるように国会で
職場いじめ防止法を制定させるべきであると思います。
どうしてもフィットしない人を使わないといけない上司。退職金や福利厚生を教授する権利を捨てたくない社員。
日本的な慣習はもう、時代遅れ。
自由に職場を替えれる制度に変更するべきです。
やめたければやめればいいという意見もあると思いますが、現状では再就職にはまだ大きなハードルが存在します。
子どものまま大人になっている
そういう大人に育てたのも大人だけど
仕事ができない人に対してやがて何においても強い言い方になったり、冷たい態度になったりするのも十分にいじめに該当すると思うのだけれど。
これは子どもでも大人でも一緒で、人が集まる所にはイジメが必ずあり、決してなくすことは出来ないんだなぁ。
だからイジメの対策はとなると難しいんだなぁ。
イジメの程度を小さくする手法としては、イジメをしている加害者にイジメをしていることを認識させることなんだけどなぁ。
同じ方向見て強めに生活する人の存在。
それが無く一人一人が意見表明してたらそこまでにならない(けどターゲットが差し向けられないか恐れるから、そういう雰囲気の方が少数派)
昔バイトしてた時なんかは(自分より年下もいた環境もあったけど)老若男女存在する中、その人の良い所も悪い所も知りつつ、何とか仕事回していこう!って雰囲気で時には腹割ってこうして欲しいんだ、とかお互い仲間って感じだった。
就職してからは「慣れたか?」とかふと声掛けてくれる上司がいたり。
それから10年以上もしたら(属する場のカラーにも依るけど)雰囲気見て助け船出す上司や先輩が少なくなった気がする。
泥臭い摩擦は時間と労力の無駄として、面倒臭くない選択肢として同調圧力が生まれ易くなったのかな…と思う。
全て仕事について即成果を求める点だ。
仕事には、モノによって、成果出方が違う。
それを上司は、理解できないし、
理解する気がない。
だから、上司との齟齬がでる。
上司は、必ず自分の経験から言い出すが、
現在では仕事の仕方も変わっているし、
逆に法律や自治体の手続き、並びに業界で
仕事の在り方を変えている事を知らない、
又は知ろうとしない上司がいる。
勿論、経営者や経営陣が、会えて無視して
創業時の仕事の在り方を続けいる場合が多い。
しかし、現在IT化で仕事の処理能力は、
高度成長期の5倍〜10倍以上になっている。
それらを無視して、更に仕事を行わせよう
とする。
長時間労働の原因の一つは、安月給だよ。
残りは経営者の合理化の点が、間違っている。
昭和時代の仕事のやり方が残る限り、
劣悪環境での仕事は残る。
良い意味で協調性があるとも言える。
長所は短所の裏返し。短所は調書の裏返し。
自分は就職氷河期世代で、入る会社毎にバブル世代に虐められ、なんでも「自己責任」って押しつけられ、挙げ句の果てに後から入社する若い人よりも給料が低いという状況でした。「生まれた時代が悪かったねw それも自己責任w」って言われたんで辞めました・・・
現在は外資系企業に転職し、のびのびと働いています。
あと、給料はめっちゃ上がりましたw
日本型企業では自分は幸せになれないと実感しました。
今悩んでいる人は、無理して村社会に所属しなくてもいいんですよ!
世界を見渡せば、本当にあなたを必要とする、あなたの能力を生かせる職場があるんです!
人生80年もあるのですからちょっとくらい寄り道しても良いと思います。
ターゲットを決めてイジメる。
新しい人が入ってきたらイジメる。
もうそれが癖の人いますよ。
何しに仕事しに来てるんだ?と思いますね。
仕事しにきてるわけだしそこの主でもないのに自分が雇ったかのように偉そうな態度やイジメをする人…。
会社は求人するのにもお金かけてるんですから大事な従業員をイジメて辞めさせたりして…大迷惑なことです。
もしちょっと変わってる人がいたとしても当たり障りなく対応すればいいことなのでイジメる必要は一つもない。
注意や意見の言い合いはたまにはあるかもしれないけど…。
分別があるないなど年齢で決まるわけではない。
結局はその人の人格の問題だと思う。
いつ標的になるか分からない恐怖
自然と巻き込まれしまうことが本当に怖い
そんな環境の中にいると心は病んでいくよ
もし自分がスケープゴートにされていて、自分の努力ではどうにもならない場合は、そんなヘボ会社などさっさと見捨てて、自分は転職した方が、長期的に見ると良いのかもしれない。
社会人なら社会人としての戦い方を。
隠しカメラでもボイスレコーダーでも普通の会社員なら用意できるでしょう。
まぁ精神的に強くないと難しいんですけどね。
必要なら私的に弁護士にも頼れ。対価は必要だけど法的アドバイスできるカウンセラーとして機能してくれる。
上司や先輩に気づかれないように
意地悪したり。
私物捨てたり。
明らかに上司の前と態度かえてるから
上司に相談してもなんの解決にもならん
ましてたまにしか現場に来ないような
部長クラスに話しても
現場のこと何もわかってないから
理想論ばっか熱弁しておわり。
真面目に働いて頑張ってる人がイヤな思いしてて、上司に相談しても全く解決しない場合
放置している企業にペナルティー与えられる法律が必要だと思う
彼は最初の頃は、上司に対しては勿論、同期の僕に対しても凄く腰を
低くして接していました。
しかし、入社して2週間が経過したタイミングで、彼の僕に対する
態度が変わり、急にきつく当たってくるようになりました。
僕が彼に呼びかけると「あん?」と鬼の形相で返事をしたり、
彼と会話をしている時に彼の声が聞きづらく1回で聞き取れなかった
時に、もう一度言ってもらうようお願いすると、再び話してはくれ
ますが、この場面でも鬼の形相で且つ、目の前で怒鳴り叫ぶように
話してきました…
他にもまだまだありますが、これらのことをやるときは、決まって
僕と彼が2人きりの時で、誰か1人でもその場にいると、彼は人が
変わったように、優しい人間になっていました…
これらのことが1年間も続き、僕は耐えられずに逃げるように会社を
辞めてしまいました…
実際何やらせてもこなせないような厄介な人材も無いことはない。
やられてる方からすると、事前に注意があれば防げたミスをわざわざ誘導するような人や、その人がやらなくていい余計な仕事を無理な時間で押しつけて「ほら間に合わなかった!」って騒ぐ人のようなイジメは当時の空気でしかわからないイジメがある。
この前ライブ行った人達は、その後仕事中にそのことでほぼ1日話すことが何日と続いた。明後日以降も、明日のライブの話ばかりになりそう。
ライブに誘われない職員は、シカト状態。仕事上で声かけしたら、それまで大声でゲラゲラ笑っていたのがシーンとされたこともあった。
退職したいが、保育園児が2人まだいるから難しいか?もちろん、このことは黙っておかない!
60人もいない小さい地元企業で、先輩が虐められて鬱になって退職しました。
虐めた人が判明しており、尚且つ本人の証言で社長にも伝わっていて、周囲も知っているのに対し、なにも制裁処置をせず会社の利益だけを追求しています。
上が、処罰しない限り、こういうのはなくならないと思います。
ですが、日本人も少しずつ変わってきているように感じます。黙って耐え忍ぶ時代は終わりを告げ、自らの経験を周りに発信しながらシェアする時代がもう始まっています。シェアすることで他人の痛みを知り分かち、同じ状況にある人の心に寄り添うことができる。そして改善の方向をみんなで模索することで、その苦しみの経験はみんなの知恵となり教えとなって花を咲かすことができます。これこそ大きな収穫です。
おかしなことには「NO」を貫く姿勢や意思、信念、そしてそれをシェアする勇気を持って欲しいです。一人で密かに抱え込むのではなく、分かち合うという選択肢をもっと持ち合わせていただきたいなと強く思います。
人間に備わった本能なのはわかったけれど、そのままの行動取るのは、人としてどうかと思ってる人も多い。
いい大人が他人に服従なんてしてたら、逆におかしいでしょう。
職場では上司部下の関係はもちろんあるけれど。その場から離れたら、人生の先輩だったり、子育ての先輩だったり。逆転してる事だってある。
人間関係に余裕と余韻がない場所って殺伐としてて、そんな場所は誰でも居たいとは思わない。
組むということはアパレル販売では良くあることでありますよ。よくあるパターンではとことんと無視して、とにかく居ずらくし、店長も見て見ぬふりをします。まあ、その場合は店長も無能なんですがね。
だから、いつまでたってもアパレル販売が見下されるのは、こんな人間が
意気がって働いていますから。
その上で、いじめた側に反省を促す意味で一定の社会的制裁は必要で、子供なら親が賠償し、企業内なら降格なり減給なりの処分を下すべきだ。
自分の家族がイジメが原因で死んだなど誰も納得しない死だ。イジメは面白半分でやっている殺人という最低の行為という認識を持つべきだろう。
転職することの難しさはこういう所にはあるのは間違いない
いきなり他所からやって来て上司になったりすると
よほど優秀で誰も異論を挟む余地がないほどデキる人なら別かもしれないが、
いきなり心から皆で歓迎というわけにはいかないのが人間でしょう
何の悪も差別もない清廉潔白で無邪気な大人なんていない
つまるところ、だってにんげんだもの
最近、何かと転職転職と煽るような記事なり媒体なりをよく目にするが、
本当に自分に合ってるかよくよく考えてから行動しなきゃいけない
攻撃された人が辞めていくと次に古い人をターゲットにしてた
その部署だけ派遣がだれ一人続かなくて、入れ替わりが激しかった
あからさまにではなく、「そんなつもりじゃない」と言い訳が出来そうな、巧妙な嫌がらせばかりだった
たぶん、誰かひとりスケープゴートがいないと心の安定が保てない、かわいそうな人なんだろうと思った
会社側は派遣を攻撃する人がいるのを把握してたけど、改善する気はなかった
↑逆だよ、子供社会は大人社会の縮図、大人がそーだから子供に反映する、大人社会のいじめは何も対人関係だけではなく、会社組織の本人が意図しない異動も、ある意味、組織的ないじめ、追い込み部屋ではないにしても、職場異動により、いきなり経験値を0にされるのだから
しかも言い返すことが出来ない立場の者を押さえつけるような真似はしないで欲しいと思う。
転職者が何人か入り、少しずつ変わってはきましたけどね。でも、いじめを見て真似する奴もいましたし、巻き込まれたくないって人も多かったてすね。やられたら、辞めるかやり返すかしかないですね。私はやり返す方を選びました。ガンガンやり返して、自分にやってこなくなったのもいるし、挨拶を向こうからするようになったのもいます。いじめをする奴は性格が非常に悪いですが、精神的に強い訳ではないので力でねじ伏せるのが1番です。
でも、自分のメンタルが厳しかったら辞めた方が良いです。
いじめを減らしたいなら自分が居心地の良いと思える環境で人と人の距離を離して仕事させるくらいしなきゃだよ。
仕事のやり取りなんて直接顔合わなくてもできるでしょ今の時代。
こうなると、いじめやパワハラが起こっている組織は、失敗作と断定される。
忙しくなって、ついキツい言葉を言ってしまったことをキッカケに、いじめに発展するケースもある。
しかし、いじめやパワハラが発生する大半のケースは、経営能力のない人間が経営をしていたり、業績が悪化して回復の見込みがなかったり、また仕事ができなくて暇を持て余したりしている組織である。
いじめやパワハラが発覚した組織を「ブラック」認定しても、過言ではなくなってくる。
いじめやパワハラが発覚した組織に対して、ブラック企業と同じ制裁を下さなければ、問題は解決しない。
何が気に入らないのか分からんけど。
でも今の所分からない事とか聞けば教えてはくれるから…まぁ良いかと思ってる。
でも私とは絶対に雑談とかしないけど。
今の職場の女子(ババアもいるけど)怖いわ〜。
そんな奴等が親なんだから子供にマトモな教育なんてできるわけない。
なんでクビなのかなと思っていたら、お局様より仕事が出来るからみたい…
その人は大手で働いていた経験もあり、多分色々やり方について言ったんだろうな…
それが、お局様が気に入らなかったんだと思う。
他の事務の人と、その人がいない時はその人の悪口ばかり。
仕事のやり方は古いし、いらない仕事多いし、そんなんでは会社は良くならないよね…
夜中だろうとライン来るし、休まる日なんてなかった。ライン恐怖症にまでなった。今は辞めて毎日楽しいし、生きてる感じがする!
当時周り助けてくれる人居なかった
上司だったから、社員、バイト全員フル無視だった。ま、今となっては、過去だから、振り返らない。今を大切にしてる
しかし、異動してから、私がこなしてきた業務ができず、頼ってきてウザい…
それは【日本社会にモラル教育が無いから】
義務教育の道徳の授業なんて誰が覚えていますか?
逆にモラルが無い方が金を稼げる時代でもあります
今の資本主義社会ではイジメを無くすのは無理かと
本当に頭のいい人は、どんな大企業でも、どんなに高学歴が集まった大所帯でも、その部署に1人2人いれば、まだマシで
部署に1人も有能な人がいない場合はイジメも深刻化します。
【人とどう向き合って良いのかワカラナイ】という高学歴の人も多く
大学で何を勉強してきたのかってのもあります。
実社会で人と円滑にやっていけない
それこそ義務教育からの学校と言うありかたの崩壊。
そもそも義務教育って、社会に出てから色々な人がいるから、それに慣れさせるためにやってるものでしょう?
丸の内のOLさんは昼に便所飯とか、義務教育失敗じゃないですか。
義務教育からモラルは徹底すべき
でも社会人になると、極端に仕事が遅い人がいると、自分の仕事が増えるため、目に付いてしまう。
余裕がない人員、増え続ける仕事が一番虐めを加速させていく原因だと思う。
ダメなのはこの課長なんだけど、気持ちもわからなくもない。あとから来た人間のが出来が良かったら面白くないもんね。
ただ実際にいじめるかは別問題だから。
能力差はあって当然だし、ある程度社会わかってる大人なら、上には上がいるって納得できそうなものなのに。
やはり、日本はどこまでいっても村社会。
また、私は建築の仕事をしていますが、団塊の世代の人達が上司だった頃は、建築士、特に一級は取らないと指導できないから、と言われました。なので、要領が良い人は、建築士の免許がなくても、ある人を何らかの形でイジメをしています。私は二級建築士を取得した頃の人間関係が辛かったです。
今は一級も取り、逆にこちらから退職の話を持ちかけたら、ケロッと変わりましたが、非正規職員の正規職員に対する、逆パワーハラスメントは最近よく聞きます。そちらの方が、対処が難しいです。
また、圧力を受けている側は逃げるべきなのか、それとも自分に非があってより努力するべきなのか
この判断を客観的にできるかどうかが人生経験なんだと思います
難しいですが
意見がクリアになってないから、同調しやすい。
意見がクリアになっていても、次にそれを主張をできるかどうかという次のハードルがある。
いじめなどというものは、人間1人ひとりが、強く、賢く、優しくならなければ結局なくならないのだが、集団行動大好き、正義や合理性よりも和を優先、それが安心という価値観の日本は弱い人間が多いのだろうな。
ただ今の日本国民は1人ぼっちでいるのが、まるで悪のように勘違いし、ラインなどで常に誰かと繋がっていないと安心できないでしょう?
1人が悪口言ったら、それに同調しないと自分が仲間外れにされたり、イジメられたりするって思うからダメなんですよ。
悪口言っている人に同調している人は自分も立派なイジメをしていること、しかと頭に叩き込んで下さい。
万が一イジメが原因で相手が自殺したら、周囲でイジメを同調していた人達も立派な殺人犯ですからね。
小学生でも友達をイジメて自殺させたら立派な殺人犯です。
大人でも子供でもイジメをした人は将来、絶対に幸せにはなれないですよ。
でも自業自得。しょうがない。罰を受けるしかないんです。
あのさ!なんで皆誰かと群れないとダメなの?
1人で考えて1人で生きる力をつけないと絶対にダメだと思うよ。
一度はみんないじめられる経験をした方がいいのかも知れない
自分の経験したことのない辛い思いってのは他人にどんな残酷なことをしても想像できずにエスカレートしていくもんだし
小学校のうちあたりからいじめデーみたいなのを作って1日わざといじめられる日を作って交代で一人一人いじめの経験をした方がいいのかも知れない
自分がされて辛かったことって他人にもさせたくないと思うし
自分が辛い思い、大変な思いを口で言うほどしてこなかったが故に今の大人があるような気もするし…
これは極端な提案かも知れないけど
そうやって人を思いやれるきっかけを作っていかないと、自分以外の誰かをマトにして集団でそのマトを壊すことを良しとするんだから
自分がマトになった場合の事を考えもせずに…
距離が凄く近い人やベタベタ気軽に触れられるのが嫌いで、口で言ってわかってもらえなかった人に対し冷たい態度になったことがあります。
段々話しかけられるのも嫌になり、避けたり酷いと無視したりしてしまってましたが、やはりこれも相手にとってはイジメになるんでしょう…
言葉が伝わらない相手から自分を守りたい一心でしたが、境目が難しいなと悩みます。
人権蹂躙だろ!
いじめなんて生易しい言葉はもう使用禁止にしてくれ。
しかも、何十年と会社でいじめは既に
横行していたぞ!
人の痛みが想像出来ない人間は
残念ながら一定数必ず存在する。
もし自分の職場にそういう人間が居たら、
冷静に戦うべきだと思う。
泣き寝入りは絶対にしてはならない。
イジメに加担しない事が大事。
加担すればイジメがその職場で当たり前となり
とりあえずイジメの対象がなくなっても
あらたに無理やり新たな対象を作り出して
やがて自分にそのイジメの矛先を向けられることになる。
イジメる側は自分の悪行の仲間を作り
自分の悪行を薄めた気分になりたいだけ。
しかしそれでは悪行は薄まらない。
人は常に人間としての正義と勇気を試されている。
どちら側の人間になるかは自分次第。
皆やってるから加担した、は
何の言い訳にもなりません。
正義の為のイジメだと言うなら
イジメより法的に訴えましょう。
何が正義か?が常に問われます。
つまりは、組織そのものの目的や発展より、精神的安定と目先のお金が全て。
この現象は財力のある組織であればあるほど、その傾向が強いと思う。
私の前任者も精神を病み、廃人のようになっている。
世の中には信じられないくらい性格の悪い人間がおり、そういう人間ほど自覚がない。
私の場合、家族や同僚、一部の顧客等理解してくれる人たちに恵まれ幸せであった。
トラウマは依然残っているが、いじめの加害者の人生こそが寂しいものになることを信じている。
最近だって、snsを使って真偽を確かめようとせず、平然とみんなで袋叩きしているし。あれ立派なイジメでしょ。イジメなんて日常的に起きてる。何も子供だけの話なんかじゃない。
己に照らし合わせても、主張や行為に正当性を感じて発言しているようで、イジメていない気でいても、相手にストレスを与えて居れば、イジメに加担している可能性だってあるし。
むしろ、それくらいの感覚でいたほうが、丁度良いと思っている。
多分、自分がやってる側なのか、そうでないのか判断つかないんだよね。
いつも自分がやってる側かもしれないことを念頭に置かないとね
こうなる事に100%の自信はあったな。
なんの難しい理論など必要なく理解できること。
アホな学校教育と大人ばかりで、先進国教育を怠ってきた証拠。
いじめられてもいじめない人間になることの方が大事だと思う。
いじめている人間はいじめてる自覚が無いことが多い。だが、先は不幸になる。そんな人をとても沢山見てきた。
後で聞いたら衝撃な位のパワハラが原因だった。小さい会社で職場全体でやっていた。内容的には刑事事件になり得るくらいの程度。
加害者側は全く自覚がなかった。幸いその後会社の体制は多少変わったが、中にいる人の意識が変わらない限りまた同じことが起きると思う。
被害者がその会社を早々辞めて転職するしかない。
他にも、様々な機関に相談して裁判とかもありだけど。
一番、手っ取り早いのが前者であって長引くとうつ病や傷害事件に
なりかねない。相談している間も自分も時間と体力を損する。
自分が常にいつでも転職活動可能な人材になっておく必要がある。
会社選びも、自分の向き不向きを優先して会社規模だの福利厚生を
優先順位にもってこないようにす
る。
ロスカットルールを作っておく。
サンクコストを意識する、例えばせっかく大きな会社に入社できたのだからあと1年は人間関係に我慢しようとか、危険で罠に陥る。
職場のパワハラが見逃されるのは、評価を下す層(幹部だけでなく、影響力や発言力のある同僚や後輩含む)に対しては、いい顔いい人の裏側で、そうでない人に対しては違う顔をみせるということ。「この人は〜だから」とまことしやかに正論のような決め付けでパワハラをする。子どものいじめと何ら変わらない。いじめられる方にも原因があるという自己正当化。うんざりする。
B課長は、なぜ自分が部長に昇進させてもらえないのか、会社がなぜ外から人材を持って来ざるを得なかったのか、しっかり自覚すべきですね。専門性が高くプライドは高いが、マネージメント能力が無いことを自覚していない人が、B課長のようになりがちではないか、と思います。
考えるに、最初に締め付けるのは、国だと思うね。国も国民からの苦情で動くのだろうけれども、お行儀のいい一部一握りの者の意見で、国民全体が振り回されてもしょうがないね、まったく。たとえば、ひきこもりなんかは、その典型だろう。
いじめる方も、実は、別の場所ではいじめられる方で、自分の欠点に非常に敏感だから、似たような欠点を持つ人をいじめたりするんだよね。
そして、いじめられた人もまた、別の場所ではいじめる側に回ったりしたり、負の連鎖が続く。
いじめというのは単純に加害者、被害者で片付けられる問題ではないと思う。
落下傘部長がいじめられるのはある意味当然。前いた課長は昇進を狙っていたろうし、僻みも追い出す打算もある。
まず落下傘部長がすべきなのは、課長やお局様も含めて敵・味方を洗い出すこと。引継ぎしてくれなかった時点で弱みを探し、積極的に否定して、人事権を駆使して追い出すか、ライバルを登用して自分の味方を作ること。
いじめと一言で済ますには人間は複雑。だから、人を傷つけない傷つけられないように、ある程度強かに生きないといけない。学校では権力については教えてくれない。
上司自身は私に厳しく、私が言ってもない言葉を私に被せたり、私の提案は全て否定から始まるので、私は耐えられないストレスから、上司を飛ばして上の方と話たりする。上の方は私がうちの上司にいじめられていると言いながら、びっくりするくらい私を甘やかしている。そしたら、みんなが私の上司に対するいじめがもっと激しくなっている。
ウチの上司(同年代)は外面ばかりは良く、他グループや他部門、上層部にはヘコヘコ。仲間(同チーム)には仕事丸投げし、手柄は自分でミスると部下のせい。自分は悪くない。
毎回、席上にいない仲間の悪口をいい、さらに同調させる。
別の日には、違う仲間の悪口。いやらしのが、仲間のうちの一人だけの事はえらく持ち上げる。でも、後日には当人の悪口。
そんな奴なので、今持ちあげられてるメンバー以外は精神的に滅入り、自分もその状況です。
本人は以前から異動が決まっているのに、居場所を取られたくないのか、後任者が来ても譲らないし、引き継ぐ気配もなし。居残れるように上層部へ媚びまくりです。
私は信頼できる人に全てをぶつける次第です。
同調圧力いわゆる集団心理。
「みんなでやればこわくない。」
自分は昔から多数派に属したとき疑うようなクセがついてる。
海外なんかはすでにカウンセリングをうけるべきなのは
虐めてる側だと見解してたとおもう。
弱く心が健康ではないからがゆえに幼い考えがおもいつく
わけで、虐める側の心理も育った環境や、親の影響、本人の劣等感、
コンプレックスなど自分の弱さを受け入れられないため他者へ攻撃が
向かうわけでわかりやすい。
「虐め」という行為自体が内容をきくと「幼い行動」ばっかなのが
それを物語ってる。
また、同調は一切しません。してもしているフリです。
『みんなこうでなくてはならない』は昔から嫌で、何故もっと柔軟な考えや行動を起こすことをしないのか不思議でなりませんね。
タイトルには『分別のある大人の世界でも』ってありますけど、
そもそも分別出来ていればイジメなんて無いと思うのですが・・・。