日韓関係の悪化が北海道にも暗い影を落としています。24日発表された、2019年8月に新千歳空港国際線を利用した韓国からの旅客数は、去年の同じ時期に比べて大幅に落ち込みました。
【韓国からの旅行客 35.6%減】
新千歳空港の国際線は、韓国と結ぶ路線の旅客が最も多く10万人あまり。次いで、台湾、中国と続きます。北海道にとって韓国がいかに大きい"お客さん"であるかがわかります。
これを2018年の同時期と比べてると、韓国線はマイナス35.6%! 台湾線や中国線がプラスになっているのに、とりわけ大きな落ち込みを見せています。日本製品の不買運動や日本への旅行の自粛が影響しているとみられます。
これが大きく響き、新千歳空港の国際線旅客は前年同月比マイナス15.3%となり、北海道胆振東部地震の影響で落ち込んだ2018年11月以来のマイナスとなりました。
韓国線の発着便数は23.1%増と増えていますが、問題は搭乗率です。例年8月の搭乗率は9割近くなりますが、2019年は5割ほど。6~7割で採算が合うと言われており、9月から減便や運休を決めた航空会社が多いんです。
【旅行自粛の実態を直撃取材】
韓国国内での北海道への旅行自粛の実態はどのようなものなのでしょうか? 日本の旅行に詳しい、韓国在住のコーディネーター・権泰淳さんに直接電話取材すると、その根深さが明らかになりました。
――韓国では日本旅行に行きにくい雰囲気はありますか?
権泰淳さん:
あります。「韓国が信頼できない国だ」という安倍政権の発表のあと、韓国国内で反日感情が引き起こされて、英語で「No Go Japan!(日本に行くな!)」という運動ができた。個人的に行こうとしても周りの目があるので、計画を取り消したりしている。
――8月に新千歳空港に来た韓国の乗客が35.6%減少というショッキングな数字が出ました。韓国国内での北海道人気は?
権泰淳さん:
韓国人が北海道で思い出すのは、冬とおいしいカニですね。ビールが有名な都市ですよね。冬には「さっぽろ雪まつり」、それは絶対に見たいし、観光もしたいというのが韓国人の認識にあります。
――「さっぽろ雪まつり」には世界中から観光客が来ますが、この時期まで「No Go Japan!」という動きは続きそうですか?
権泰淳さん:
きのうソウルでは日韓経済人の集まりがあり、「このままだと両国にとって経済的に良くない」「政府になんとかこの問題を解決してほしい」という会議でした。和解ムードにならないと、日本の旅行に行くのは当分難しいかなと思う。政府のレベルで対話して、うまくいったら年末や来年の2月には札幌に韓国人の観光客の姿が見られると思います。
このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190928-00000002-hokkaibunv-hok
中国と韓国は常に政治リスクがある、無しでも耐えられる経営でないといけない。
だが現在の日韓関係は明らかに転換期を向かえており、改善の余地は何処にも見当たらないのだから、今後は北海道に限らず日本の観光業界はインバウンドの方法を見直した方が賢明だろう。
そちらの言い分のほとんどのボールは今そちらが持っている。
何かしなければならないのは、そちらだけ。
しかし、だからと言って慰安婦、徴用工、さらには竹島からレーダ照射まで日本がそれを理由に譲歩する必要はないと思います。
そのデメリットは受け入れられます。譲歩するくらいなら。
安倍総理にはは今後も韓国無視を継続してほしいです。
これからは東南アジア、インドといった国の中間層が経済力をつけてきて、海外旅行が出来る経済力を持った人口が15億、20億とあっという間に増えていきます。
東南アジア、インドで海外旅行に行きたい国がどこか、その中で人気のある地域はどこかと言ったら、ほとんどの国で日本が一番か上位に上がっていますね。その中でも、北海道は最も恩恵を受ける地域だと思います。
せっかくなので、韓国関連の路線を廃止するほうに誘導して、発着便の枠を東南アジア、インド方面から観光客を呼びやすい路線に見直した方がいいと思いますね。
やはり日本、特に観光資源の多いところは強い。
北海道は観光資源の宝庫です。世界にアピールして、近隣諸国頼みから脱皮すべきです。
これは、日本全体に言える事だと思います。
韓国はいずれ、観光どころではなくなる。超高齢化問題、最低賃金問題、ゾンビ企業問題など国内は崩壊寸前。LCCもなくなれば観光客はさらに減少する事は明らか。
しっかり準備しておきましょう。
飴や横断幕では観光客は来ません。
逆効果です。
私も、10月上旬に札幌と小樽へ行く予定です。
少なくとも、韓国人客よりもお金を使う予定です。
日本に嫌がらせをする反日国の韓国は切り捨てて、お金を使ってくれる台湾や東南アジアやオセアニアからの客を、もっと増やせばいいです。
聞くところによると、東南アジアや台湾などが札幌へもっと便数を増やしたいらしいですが、発着枠の関係で希望をかなわないらしいですね。
ちょうど良い機会ですから、韓国便を切って、台湾や東南アジア諸国にまわしてやればいいです。
それから、忘れてはいけないのが、羽田~新千歳は、国内線No1のドル箱路線ですから、日本人をもっと大事にしないと。
今回は政治的な背景だが、経済的な背景でそうなることもある。
インバウンド効果には、マルチな方策が必要。
また、国内の旅行者も大事にする必要がある。
今回がいい教訓では無いか?
中国や韓国への売り込よりも大変だったみたいですが、ここ最近の動きを見るとリスク回避ができて良かったと皆んな言ってます。
他の国の方々や道外の方々を沢山呼びましょう。
またこの時期は高校生の修学旅行生が来られますので、修学旅行生も大切なお客様ですからそこら辺お忘れなく・・・
カニの栽培や養殖で数の回復を図りつつそれ以外の商品も掘り出していかないと一部資源の枯渇は観光にとっても生態系にとっても良くないですから、今のうちに対策していきたいです。
最近ハナ観光とモドゥア観光のバスを街中で見なくなりました。会社の撤退とかも近いかもしれませんね。
街がきれいになる。
宿泊日数、落とすお金はヨーロッパやオーストラリアが単位あたり多く、また伸びも大きい。ホテルのアメニティもなくなりにくい。
道として、誘客方針を見直す良い機会だと思う。
なにも韓国観光客を当てにしなくても良いと思います。
韓国観光客が来なくなって空いた宿泊施設に自国・他国からの観光客で賑わうと思います。
街中のハングルは取っぱらって欲しい
欲しくないけど。
日本に来るから「親日」なんて結びつける考えも
理解できないけど。
できれば旅客便ゼロとなってくれた方がうれしい
んだけど。
商売のやってる人は厳しいのかも知れないけど、
元々地に足を付けた商売でもないし、来る人頼み
なんだからしょうがないだろ。
とにかくゴミは投げるし、ウルサイし、人の土地
にはいるし、自然が汚れるしで良いことないわ。
韓国は、景気が下り坂の状況です。
日韓関係より、日本に旅行出来るだけの財力がある人が少なくなってきます。
少しの間だけのバブルに過ぎなかっただけ。
この機会に、リスクの高い中・韓への安易な依存から脱却し、グローバルな観光地となるよう、行政は腹をくくって対処して欲しい。
問題が浮き彫りになったいい機会です。
観光客の多様化と単価のアップに繋げて下さい。
ゼロになることも想定して経営しないといけない。
中国と韓国は常に政治リスクがある、無しでも耐えられる経営でないといけない。
旅客数はプラマイ0に近いではないですか。
なのになぜ韓国にこだわり減った減ったと騒ぐのか。全体量の増減に大差がなければ騒ぐことはないでしょう。相手に連れて同じく騒がさってしまうのかも。
観光業は浮き沈みがある産業。
リスクは分散しないと。
観光業界は改めて肝に銘じて
この好機に脱韓国をしっかりと進めるべき
そういうことなので、回復することはありません。
訪日外国人数は韓国から減ったところで
総数でみれば数年前と比べて倍以上になってるんだけど
韓国の影響が大きいという印象操作の為に切り取りしてるのかな
危険。まあ九州とかよりましだけど
国内からの旅行客の喚起と旅行客の多様化が課題だけど
きついだろう。北海道って広いわりにどこ行っても
金太郎飴のように同じだし、冬の時期により寒いとこに
行きたがるもの好きも少ないだろうし
勿論戦略に入っている事でしょう。今はその時です。
旅費が高く、行けないだけ。
国という泥舟も膝まで泥水が溜まって来てるので、ボールもビチャビチャで汚れて見えにくい事でしょう。
「隣の目が気になる」
などという人たちは、日本へこない方がいい。
本当に日本へ行きたい人だけが、日本へこればいい。
その方が、お互いにとって、プラスになる。
その代わり、台湾、ベトナム、フィリピン、シンガポール、タイを増やしましょう!
それだけのことかと
政府は知らなくて国民は苦労し...。
北海道に行きたくないとさえ思ったので、韓国人旅行者減少しても問題ない。
また、私が北海道に行きますよ。
それより北海道を韓国人が支えてるよな記事に苛立つ
他の場所から呼び込めばいい。
待っててちょうだい!