13日に行われたラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)のプールA最終戦で日本に21-28で敗れ去ったスコットランドのグレガー・タウンセンド(Gregor Townsend)ヘッドコーチ(HC)は試合後、ブレイブブロッサムズ(Brave Blossoms、日本代表の愛称)の高いクオリティーを認め、決勝トーナメントでは「手ごわい」存在になるだろうという認識を示した。
スコットランドに勝利した日本は、下馬評を覆して無敗でプール首位突破を果たし、東京スタジアム(Tokyo Stadium)で行われる20日の準々決勝では、南アフリカとの注目対決に臨むことになった。
その一方でスコットランドは、欧州6か国対抗戦シックスネーションズ(Six Nations Rugby)のライバル、アイルランドにプール2位通過を譲り、早期敗退という結果に直面した。
タウンセンドHCは、「がっかりしている。8点差以上の勝利を手にすることができなかった」とすると、「序盤は攻守ともに良いスタートを切れたが、前半の残りはボールが見えていなかった」と語った。
また、日本がチームとして「非常に団結した集団」であると評価し、「彼らが長い間ずっと一緒に時間を過ごしてきたこと、そして自分たちのラグビーを熟知していることが分かる。持ち味の速いラグビーを仕掛けてくる」と分析した。
「彼らには本当に優れた選手がそろっている。フォワードのボールキャリアー、そして(バックスの)選手たちもかなりのスピードを兼ね備えており、今は自信に満ちている」
タウンセンドHCは次週の日本対南アフリカ戦の行方について、通算2度のW杯制覇を誇るスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)にとっては厳しい戦いになると予測しており、「日本は手ごわい相手になる。南アフリカは苦戦するだろう」と述べた。
また、スコットランドのグレイグ・レイドロー(Greig Laidlaw)主将も、日本が「あれほど自分たちの不意を突いてきたことはない」と驚きを隠せない様子だった。
「序盤にかなり良いスタートを切った後に力が抜け、日本を勢いづかせてしまった」「高い目標があったから、チームとして残念だ。今夜は日本に28点奪われた。その事実を受け止めなければならない」
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このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000005-jij_afp-spo
スコットランドも凄いチームだよ。
これで試合後も審判批判したり、日本チームを見下すような発言したなら本当嫌いになってたと思います。いろんな意味でノーサイドです。
四年前の日本で無いことを目の当たりにすれば次戦の予想もこうなるか
しかし、日本が絶望感を抱くほどその力の差はなくなったこともまた事実。また勝っても何ら不思議なことはない。信じて応援しよう。
終わってみたら、それはやっぱり警戒から来ていた罠であり策だったんだなと。
そうじゃないと、こんなに強さを素直に認めて脱帽しないよね。
大体の場合、強者が負けて相手を褒める時は、
それが自分達への擁護にも繋がっている訳だけど、
スコットランドのそれは違うと思えた。
後半の怒涛の攻めは本当に凄かったし、
まだ20分も残っていたから逆転されるのかな?と祈って見てた。
それを凌いだのだから、あぁやはり日本は強いんだ、強くなったんだと、
贔屓ではなく本当に思えた。
凄いね。
決勝トーナメントが8強から始まるから感覚がずれているけど、
サッカー日本代表が越えられない16強の壁を、
ラグビー日本代表が先に超えたんだもんね。
この快挙をリアルタイムで見られた事、
同じ時代を生きている事に感謝です。
選手達の疲労とケガの回復を祈る。
相手に流れがいきそうなところを食い止めたのは凄いが、その前になんとか流れを断ち切ることが重要
昨日も一歩間違えればズルズルいってしまいそうなギリギリの戦いだった
後半守りに入っていたら逆転されていたかもしれない
スコットランドのポテンシャルはやはり凄い
「日本は試合間隔が開くから有利」なんて人もいたが、前半戦スコットランドは温存していたメンバーで臨み失点し、後半に入れ換えて得点したのだから、あまり関係無いように思えた
スコットランドの追い込みに立て直したジャパンは底力が有るね
決してフロックではない
色々あったが勝って進出はスッキリとした
でも、かと言ってスコットランドが強くないという印象も抱かなかった。
後半の怒涛の攻めがそれを示しているでしょう。
大会のベストゲームの一つなのでは。。。
ジョセフ時代キックを併用するスタイルに戸惑い
結果もイマイチだったし、スーパーラグビーでも勝てない。
このままでいいのかと、でもこれも含めてジョセフの緻密な戦略。
エディーは今のままでは日本はこれで終わってしまうと
エディーからジョセフへのバトンタッチが上手く引き継がれた。
世界一厳しい練習からジョセフのイマジネーション
この二つが組み合わさったケミストリーがもう一段階日本を強くした。
スコットランドも仮に得点差とか関係なしに勝負だけなら
別の戦略を取れたし最初の得点であとは堅い守備の戦術も取れた。
でも勝つだけではダメトライ数ボーナスポイントなど複雑
その点もある意味日本の勝因に繋がったと思う。
今までの3試合で勝ち点を14まで積み上げていたことがスコットランド戦の勝利につながったと思う。
これが例えばスコットランドと同じ星取りで10位だったとしたら相手も勢いがついて、こちらもプレッシャーがかかって結果も違ったかも知れない。
この4年間の歯を食いしばった猛練習の成果で
普通に/自然にパスワークが失敗なくうまくいっているのだと思うけど。
逆に
あのオフロードパスなどの技術力はもはや日本の方が数段上でしょ。
しかも、福岡&松島のスピードは今大会でも屈指でしょ。
日本は本当に強くなったが、
地の利もあるにはあるのでしょう。
日本の強化を踏まえて、
他国も強化されるでしょう。
むしろ先進国の速さ、隙の無さが上がって、
さらに8国が強い時代が続くかもしれません。
やっぱり先進の8国は強い。
出来れば、あと3試合やってほしい。
決勝の後は日本の伝統のウォークライ、
エイエイオーを両国でやってほしい。
グループリーグ全勝での1位通過は世界各国に日本のラグビーを認めさせる結果でしょう。それでも日本はまだラグビー後進国です。これから強くなる余地や伸び代はまだあります。
試合さえ開催されたら、自分達が負けるはずがない。そんなおごりと舐めた感情があったからこその発言ではなかったのか。
勝ち切った日本代表は、本当に誇らしい。失う物はない。南アフリカ打倒も不可能ではない!!
あの行為だけは残念だけど
それだけ気合いというかボールへの執念が凄かった。
ジャッカルも何回もされて嫌な相手だった。
もうここからは決勝戦の連続のような相手ですが勇敢な戦いを見せてください。そして、無事に帰ってきてください。
スコットランドの試合前の騒ぎは、物凄く判る。仮に日本がスコットランドの点数で追ってたら、やっぱり立場にある人には動いて欲しいし、試合後はこの記事の内容のように、拳を振り上げてしまったら、ちょっと嫌な感じで発言してしまうと思う。勝ったからかもだけど、いいもの見せてくれたスコットランドに、私は感謝です。
試合自体は上記のように、落ち着かなかった、面白い内容だった。オフロードパスが日本にはなかった武器とか、反則の理由とか、ちゃんと説明してくれるから観戦が楽しいです。
学校が強くて何度もラグビーの試合観に行ったけど、反則はわからないよ。負けてる時は本当に、腹立つんだよね。
でも、試合を生で観られる人は、やっぱ、羨ましいなぁ。ハカ、スッゲー生で観たいです。あたるのは決勝か。
試合開始17分で割と楽に先制トライをした。
日本を格下と見ていた意識があって
それで気持ちが緩んでしまったのかもしれない。
気が付いたときには2トライの差をつけられている。
その焦りがスコットランドの司令塔ナンバー10の苛立ちの表情からも見て取れた。
しかし、どの試合でも、大きな差をつけられても勝ってても
終了のホイッスルまでひたむきに戦う選手たちに敬意を表します。
パワーではなくチームワークて勝った試合に見えた。
ジャイアントキリングと言われた南ア戦から
中2日で日本代表が疲れていたことと
対南ア戦でいっぱいいっぱいで
対スコットランド戦の準備が全くできていなかったことが原因。
比べて今回は、
日本は中7日、
対するスコットランドは中3日であった、このため
スコットランドはサモア戦に主力を外す対策を取り
満を持して日本戦に挑んだわけだが、
結果は接戦の末に我が国の代表の勝利となった。
日本の開催国有利という面もあるかもしれないが
日本にそれだけ実力がついたんだと思う。
決勝トーナメントの日本以外の7か国はすべてティア1
あといくつ打ち破って見せてくれるだろう
楽しみです。
負けたのに手ごわいって表現は訳し方が違うと思う。
翻訳者大丈夫か。
南アフリカはプールでNZの敗北以外には圧勝してる、がしかしNZには負けてるので無敵ではないということと、ロシア、サモアを圧倒したスコットランドに勝てた事などを考慮すると、勝てる可能性は十分あると思う。テストマッチで負けてはいるが、修正がなされているだろうから、ベスト4を信じて応援しますと思う。
今はベスト8チームの全てが「日本要注意」と思ってくれてるだろうが、それを考えただけで鳥肌が立ちますね。この先も期待してしまいます!素晴らしい景色を見せて欲しい!!
日本は集団の力は強いが個人の押し合いでまだスコットランドに分があると見たのか特なるべくラックにせず立ったままでボールを奪い取ったり、ラックになったら一人一人引き剥がしてボールを奪う事を何度もされていてあれは防げなかった。あのパターンにハマるとかなり厳しいと感じた。
しかし、試合を見ればベスト8の資格は十分に確認できる。
日本代表は進化している。ベスト8の先もない話ではない。
実力に加え地の利・勢いは十分。勝利を期待したい。
(実際サッカーより可能性あると思う)
ロシア戦は先発をほぼ入れ換えて、万全の状態で日本戦を迎えたはず。敢えていうなら、主力メンバーは日本より長いリカバリー期間があった。
前回のW杯も、日本にリカバリー期間があったなら、負けるにしてもあれだけの点差はなかったはず。
いずれにしろ、日本は実力で勝った。
それと、リーチ主将にやっぱり、群を抜いて凄さを感じています。なんというか、あっちにもリーチこっちにもリーチという感じで、ここぞというところにいるのが主将。だから、観ていてすごく安心感があるし頼もしいし、他の選手の皆さんも個々に安心して自分のプレーに集中することができるのではないかなぁと思いながら応援させていただいています。
先制をされたときは、やばいと思ったが勝てて良かった、しかしスコットランドも非常にいいチーム、ホームとという利点を差し引けば互角だったかも。
この勢いで決勝も勝ち進んで欲しい。
「日本を上から見てるチームの意見」
と思う。
ただ悪いことではなくて、これで日本人が日本チームすごいって思い、熱気が増してくるんだから、喜んだらいいよね。
逆なときにもちゃんと対応しないとね。
それ以上にその後の田村選手のコンバージョンゴール。
これで14点差になった。
もしこのゴールを外していたら12点差で
1トライ1ゴールとペナルティーゴールを2回の計13点で逆転できる。
そうなっていたら後半の早い時間からペナルティーゴールを選択して
それを決めることで試合の流れを取り戻すことが出来たかもしれない。
だが実際は14点差で2トライ2ゴール以上を目指さなくてはならず
試合運びに制約が掛かってなかなか自分達のやりたいラグビーができなかったんじゃないか。
まあこうなったら後は負けた相手を納得させる程の試合を見せて下さい。
そこまでに至るまでには、日本チームの並々ならない努力と練習、多国籍ながらも日本チームで勝利するという強いチーム力の賜物であろう。
最後の10分、どちらが勝ってもおかしくない程拮抗した状態で、息を呑むゲームが続いた。本当にスコットランドの健闘も素晴らしかった。
どちらのチームも正々堂々と闘った姿は、被災者の方々にも勇気と励みになったに違いない。
継続ラグビーって観点だと恐らく世界No.1。
ボクスもフィジカル凄いけどJAPANのしつこいディフェンスを破るのは中々難しいだろうし、無論欧州の国はアイルランドの様に後半途中から脚が動かなくなる。
決してナメてるわけでもないし本気でそう思っています。
次の南ア戦だけど、
南アはRWC前のテストマッチがほぼベストメンバー、
JAPANは多少入れ替わるだろうけどこれがデカい。
堀江がスタメン、リザーブも多少入れ替えるだろうし、勝率は30%くらいだろうけど充分JAPANにも勝機はある。
これに勝てば恐らく決勝にいける。
スポーツであれだけ興奮し、楽しい試合が観られたのは久しぶりだし、選手達の真剣かつ国のプライドをかけ気持ちのぶつかり合いがあれだけの良い試合に結びついたね。
歴史に残る良い試合を観せてくれた両チームに拍手喝采だ︎
あれには決勝トーナメント常連国の底力を見せつけられた。
でも同時にしのぎ切った日本のディフェンス力も本物だという事が示された試合だった。
先日中継のアナウンサーが言ったように、これはもう奇跡ではない。
レイドロー選手の不意をつかれたという意味とは違うかもだけと、正直、南アやアイルランドのようなfwで押してくるチームには勝てても、バックス戦やキックやオフロード多用の展開では勝てないと思っていたからスコットランドが一番相性悪いのではと思っていました
ごめんなさいブロッサムズ。
見くびっておりました。本当に素晴らしい試合でした。
それが試合前の批判だと思います。
そして試合中のラフプレイは、日本の強さを実感して、勝てないかもと焦ったことの表れでしょうね。
ガチ中のガチのスコットランドを相手にして日本が勝つなんて、凄すぎます!
ここから先も対戦相手は超強豪で、ガチ中のガチですから日本がんばれ!
でも、ここまで力をつけたメンバーにはただただ拍手を送りたい。
幾つもの感動を国民に与てくださった
元外国籍の方々にも敬意と謝意を送りたい。
素人目から見て、目を覆うようなラフプレーも
少なく、相手をリスペクトする姿に心奪われました。
チームプレーの徹底は、見ていて清々しさを感じました。
サッカーの方が個人への依存度が高い為なのか、
ラフプレーが多いスポーツと感じたのは気のせいかしら?
どうか、中国、韓国がラグビー界隈に出てきませんように(笑
このまま決勝リーグでもご活躍期待しております!
日本は強かった言ってくださって。
ただ、日本は圧倒的な試合がありません。
スコットランドのように完封試合がありませんし。
そこが、今後の日本の課題だと思います。
それを教えてくれたスコットランドの選手達に敬意を表します。
そして、日本の選手のみなさん。
ご苦労様。
20日も期待しています。
南アフリカを破って日本国民に力を。
この辺は流石だなぁと思います。
ただ奇跡は3度も起きない。ティア1に3度も勝てたのは、もう「奇跡」ではない日本代表が本当の実力者となったからだと思う。
次の南ア戦、結果がどうであれ興奮する試合展開を切望します。
4年前は油断もあっただろうから今回が
本当の日本の力がわかるね。
でも、昔の日本代表は海外の大学にも勝て
なかったよね。それを思うとよくここまで
強くなったね。凄いと思う。
でも凄く疑問が…
日本のミスはシビアに取られてたけど、スコットランドに甘すぎなかった?
堀江さん流血するし、田村さん突き飛ばされるし、モールからの球出しの際に奪われたアレもコレも…
詳しい方、どう思います?
日本代表は8強の目標達成した今、存分に欲張ってもらって、どんどん新しい歴史をつくっていってもらいたいです。できれば大会最終日まで応援したい!
スコットランドが4トライ必要になりキックも少なく日本からしたら戦いやすくなった。
昨日の1試合だけで無くそれまでの積み重ねも大きかった。
さあ南アフリカにも勝機は十分にある。頑張ってくれ!
数々の戦略を組合せ。とても面白いスポーツだ。
今後の日本代表の課題は
サンウルブズがなくなってしまう事
長期間の合宿を含めて高い組織力の
一因であったと思うし
高いレベルのプレーを肌で感じれたはず
日本代表の更なる進化の為に
今後の日本代表がどう活動するかも楽しみ
リーグ戦突破は絶望的でもこの試合には勝ちたい、勝たなきゃならないという意地とティア1のプライドを見たな。
CEOの発言は不快だったけど、HCは心理戦みたいなものもあったかもしれないし、今となっては日本が勝って決勝トーナメント行けるから俺の中では水に流そう
日本にとって南アフリカは強敵ですが、勝てない相手ではないと思います。研究も十分にしてるでしょうし、ホームの利と流れとを味方にして、勝利を期待したいです。
勝たなきゃ進め無い状況で、言わなきゃいけない立場だったろうし、完全アウェーで最後まで攻め続けたスコットランドは本当に強敵だったのでいい試合だったと思います。
スコットランドは最後の最後まで怖くて強かったです。日本と素晴らしい試合をしてくれてありがとうございました。
特に後半の互いの激闘には、スコアのことを忘れる程堪能させてもらった。
予選通過、敗退と結果は明暗が分かれたが、ラグビーの面白さを存分に感じさせてくれた両チームに拍手を送りたい。
全試合を観た訳ではないが、今大会のベストバウトに挙げても良い試合だったんじゃないだろうか?
特にスコットランド。件のHCは試合が中止になりそうと見るや「日程を変更しろ」だの、「法的措置云々」だのと言いたい放題。
その裏には「試合さえすれば勝つのは我々。日本などに負ける訳が無い」と云う“驕り”が透けて見えた。
試合前日、キャプテンのリーチマイケル選手が「優しさはいらない。鬼になる」と発言したけど、試合はまさにその通りになったね。試合の中で選手同士が“揉み合い”の騒ぎになったけど、日本人選手が一歩も引かなかったあの姿勢が“それ”を端的に表していた。
言葉は悪くなるけど、日本がガチンコ勝負でアイルランドチームの誰もが“ぐうの音も出ない程”の敗北をプレゼントしたのは、ラグビーファンじゃあ無い多くの日本人がさぞやスカッとした事だろう。
南アフリカ戦はこうはいかないだろう。彼らは全力で来るだろうからね。
適度にヒール感出してくれたおかげで、応援に熱が入った人も多いのでは?
そういう意味では日テレ大勝利だね!
沖縄でも放送してくれたらもっとよかったんだけど!
勿論、選手は誰も、健闘すれば負けてもいいとすら思っちゃいないだろうけど、強い伝統国を破った以上、背負うものも大きくなる。
もはや勝っても奇跡とは言われないだろうが、やはり相手の方が格上。どう挑み、どう勝つのか、楽しみにしてます。
他の競技では1回強豪に勝ってマスコミにチヤホヤされたら気が緩むのかそこから上を目指すどころか何人か消極的になったり雑になってチャンチャンのパターンを散々観てきてるから、本当に凄いと思う。
力が抜けたようには見えませんでしたが…
日本が持ち味を出す、いい戦い方ができたということなんだと思います。
ただ今回のJAPANは相手によって戦術を使い分け、それを着実に実行できるチーム。JJ、トニーブラウン(アタック)、スコットハンセン(ディフェンス)のコーチ陣の頭脳に期待しています。
特に昨日の試合を見てて、勝利という形はもちろんですが、試合展開に見入ってしまいました。過去3試合のジリジリした攻撃に対し、速攻とでも言うべきトライ。ラグビーって緩急のスポーツなんだと思い知らされる展開に魅了されました。
まさかリードされた状況で
後半まで行くとは思って無かったのかな
それでもやはり強豪国のプライドにかけて
最後まで諦めないでプレーし続けてた
試合前はいろんな発言で物議を醸し出してたけど
それは負けて帰れないという強豪国の意地であり
それだけ日本代表が彼らを追い込んでた証拠
でもノーサイドの後は
ちゃんとリスペクトした態度だったし
素晴らしい相手だった