(ラグビーW杯決勝、南アフリカ32―12イングランド)
イングランドの誤算は26歳のプロップ、シンクラーの開始早々の交代だった。味方同士で頭を打ってスクラムの支柱が退き、南アフリカにことごとく押し込まれた。突破力と器用さを兼ねる存在だっただけに、エディ・ジョーンズ監督は「試合に大きな影響があった」と悔しがった。
セットプレーの重みが増す決勝。スクラムの反則からPGを重ねられ、ラインアウトでもなかなかバックスに好球を出すことができなかった。ボール保持率は56%と上回ったのに、球を持って進んだ距離は南アの半分以下の173メートル。準決勝のニュージーランド戦で見せた勢いを再現することはできなかった。
「いい準備はできたと思う。なぜうまくいかなかったかは分からない。今日がいい日ではなかった、ということだ」とエディ監督は苦笑いを浮かべた。シンクラーのほか、21歳のカリー、23歳のアンダーヒルの両フランカーら自身が引き上げた若手が躍動した今大会。4年後の覇権奪還へ、ラグビーの「母国」の基盤は築かれた。
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このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191102-00000051-asahi-spo
そう言った意味でも、あれは不運だったと思う。
でも、元々第1列は交代前提で考えていたわけで交代選手が著しく力の落ちる選手だったとは考えにくい。
隊列の相性もあるとは思うが、やはり力負けだろう。
それだけ南アは強かったと思う。
そして、それが精神的にも影響を受けてしまいましたね。。。
フィジカルで上手くいかないなら
パスワークで打開する必要があるけど、南アフリカの守備の出足があれだけ早いと相当な早さが必要。
だけど、ミスすれば劣勢のスクラムが待っているから、ギリギリのパスは狙いづらい。。。
本当に悪循環になってしまっていた感じがあります。
決勝T以降の南アフリカは理にかなったラグビーをしていて本当に強かったと思います。
あれだけスクラムに強くて、守備の出足が早いとなかなかにお手上げって感じがしました。
南アは、持ち味のモールをそれほど使わなくても、スクラム優位とディフェンスだけで優位に立っていた。
南アは余力を残しての勝利、イングランドは完敗だと思う。
イングランドはニュージーランドに勝って、各選手に試合の入りに甘さがあったのかもしれない。
もちろんチームによっては控えと差がないチームもあるでしょう。ですが、あれだけ押されまくったわけですから、交代の影響があったと考えるのが妥当だと思いますよ。ラグビーで最も重要なポジションは3番ですし。(これに異論のある人はラグビーやったことないと思う。)多くのチームで3番は本当に化け物です。替えがきかないです。
レフェリングの傾向もあると思うが、スクラム局面での反則が多く見られ、そこからPGなどで得点になるケースが目立った気がする
すなわち、強いスクラムを組めてサポートにも走れなければならず、FWの選手は半端ないフィットネスが求められる時代になったな
選手それぞれが怪我を抱えた中で、負傷してしまったのは誤算というより避けられなかったと思う。
両チームとも、負傷する選手が多かったように思えた。
結果は南アフリカの優勝だったが、最後の死闘を見せてくれた選手たちに感謝したい。
スクラムの圧力、隙のないディフェンスでイングランドが自陣に押し込まれてはペナルティの連続でした。
相性なんでしょうか?
ニュージーランドが決勝に来てたら、どうなっていたのかと思います。
イングランドは先週出しきったのか、体が重そうでもありました。
惜しかった。
でも試合後はぜひともノーサイドの精神で臨んでもらいたかった。
悔しい負け方ではあったけど、それもまた運や。
エディージョーンズなどの試合後の態度からみると、南アフリカが勝って当然、と言うか本当によかった。
あの南アフリカに善戦した日本はかなり強かったのを改めて認識した。
でも、それでも表彰式でポケットに手を突っ込みながら安倍首相、秋篠宮殿下、と握手してるシーンが世界中に流れましたよ。
本人にはSNSで良いから猛省と謝罪の言葉を求めたい。明日にはきっと後悔してるんじゃないかな。
イングランド>ニュージーランド・・・イングランド強かった
よって
イングランド>南アフリカと思っていたが、南アフリカが優勝しましたね。
ニワカですが、ラグビーにも国別相性なんてあるのですか?
頭脳が優秀な奴が抜けると痛いだろうね
試合展開で重要なところは、前半にイングランドが連続攻撃を続けていた局面だったと思います。あそこで、南アフリカが長時間の猛攻をPG3点で凌いだことで精神的にも優位に立てたのが大きいです。
あそこでイングランドがトライまで行っていれば、ダメージは大きく、どう転んだか分からなかったでしょう。
セットプレーからの攻撃が主体のイングランドは逆にフィジカルで上回る南アフリカにスクラムで押されてしまった、ウェールズの方がまだ3点差の負けだった。
強い弱いというより、ラグビーは対戦相手に得意不得意があるスポーツだと思った。
まぁ、でも南アフリカがチャンピオンに間違いはない。
大抵の場合PG合戦はつまんねー試合に感じる事が多いけど、今日は緊張感が凄くてキック合戦になっても全然面白かった!
それだけ世界の頂点は紙日一重なんだなぁ~と思った一戦でした
みんな疲れていたんですよね
お疲れ様です そして ありがとう
そんだけしないと倒せない相手やったけど。
北半球のチームが優勝するとこ久しぶり見たかったけど次回に持ち越し。
野球もサッカーも
なんか物足りなく感じるように
なってしまったな…
大英帝国の威信は過去の遺物となったな。
サヨナラ
首からかけてもわらず手で受け取る奴とか、握手すらしない奴とか
何がラグビーの伝統だよ。何が紳士の国だよ。マナー悪いったらありゃしない。