3日、岐阜市内の公立中学に通う3年生の男子生徒が転落死したとみられる問題で、男子生徒の担任は「クラスでのいじめ」が書かれたメモをシュレッダーにかけて廃棄していた可能性が高いことが明らかになりました。
「担任が個人名が書かれた資料ということで、シュレッダーにかけて廃棄したと思われる。担任には隠ぺいの意図はなかったが、訴えの重みを軽くとらえていた。(メモの情報が)共有されていれば、防げた可能性が高いと思っている」(岐阜市教育委員会)
岐阜市教育委員会は、5日午後3時から会見を開き、死亡した男子生徒の担任が、他の生徒から「クラスでのいじめ」が書かれたメモを他の生徒から受け取りながら、情報を共有せず、シュレッダーにかけて廃棄していた可能性が高いと説明しました。
この問題は3日朝、岐阜市のマンションの駐車場で、市内の公立中学に通う3年生の男子生徒が大腿骨と骨盤を折って倒れているのが見つかり、生徒はその後、出血性ショックで死亡しました。
岐阜市教育委員会は3日の会見で、死亡した男子生徒がことし5月、給食で同級生から嫌いな食べ物を押し付けられたことがあり、その際、担任の聞き取りに対して男子生徒は、「いじめの認識はない」と回答したと説明しました。
その後の調査で、担任にはことし5月末ごろ、「クラスでのいじめ行為」を書いたメモが生徒の同級生から提出されていたことがわかりました。
メモはルーズリーフ1枚で、死亡した生徒に対して他の生徒がひどい態度をとったり、苦手な食べ物を入れて、好きな食べ物をとっていくなどの行為が書かれていたということです。
教育委員会は5日の会見の中で、担任がメモをもとに死亡した男子生徒やその他の生徒に指導を行い、その後、担任は指導が終わったと思いメモをシュレッダーにかけた可能性が高いと説明しました。
イジメを明るみにさせたら、その担任は褒められるべきでは。イジメの解決は担任1人ではなく専門家も交えた多職種で解決するべき問題だけど、まずはイジメがあることに気づかないといけない。気づけた先生はきちんと評価されるべきで、責められるなんて本末転倒。
いじめを告発するメモなんてなくたって知ってるし、なんとかしなくてはと思っている。でも、どうしようもない。
自分の無力さを認めたくない時、人は隠蔽するんじゃないでしょうか?
でも、いじめってそんな直ぐに止みません。一人でなんとかしようと思わず、そのメモを全教員に見せて学校全体で対応してほしかった。
担任が一人でなんとかしなきゃいけないと思い込まないでほしい。いじめが起こるのは先生が無力だからじゃないし、起こってしまったことを挽回しようと空回りもしくはいじめを見て見ぬ振りでなかったことにしようとしたりするのはやめてほしい。
何か問題が起こった時、担任一人のせいじゃない。そういう雰囲気作りを親もしないと。
そうじゃないとこういう隠蔽はもっと増えると思う。
今はモンスターペアレントにお前のせいだ!と言われる先生もいるようだから。
ひとつひとつの内容は軽くても積み重なったら…と考えてほしい。時系列で書き出すということはその子にとって耐え難くなってきていたということ。職場のいじめもそうですが、こうしたメモも立派な証拠になります。記録をとる=証拠を作る。証拠がないと教師は動きません。面倒だし、自分の保身のため、気づかなかったことにしたいのです。特に他クラスとの兼ね合いになるとなおさら知らん顔。私は小学6年の時にいかに頼りにならないかを痛感しました。トラウマにはなりましたね確実に。当時はリスカもしましたし、時季になると落ち込んでることもありますよ。
少なくとも他の人に見られたらマズいと判断したのですよね
軽く受け止めた事がそもそも何でって感じだし
廃棄したら何もわからなくなる。
担任の責務を果たしてない。
実質的に、自殺に追い込んだのは担任でしょ
隠蔽しなければ良いって問題ではない
もしくは担任一人に頼るのも限界なのではと思う。
保健室のようにカウンセラーも常駐させるような体制を国で整えても良いのではないかと。
自殺する子供をこれ以上増やしたくない。
社会の中でも虐めは有る。その事を客観的に見るのではなく自分が虐められる立場で考えてみたら耐えられるかどうか、今一度考えて欲しい。
子供達は大人と違い自分の意見を出す事が苦手な子が多い。だからこそ近くに居る大人が、親や教員が少しの異変やクラスの雰囲気で違和感を感じたら手を差し伸ばす事が必要だと思う。
自分の保身だけで子供一人の命が亡くなった事を、この担任には一生忘れないで償い続けて欲しい。
正直な所、「先生」と呼ばれる人間はろくなのがいません。
一般常識から外れた人が余りに多く
それに疑問を抱いてこの仕事を辞めたほどです。
人にものを言う時の上から発言など日常茶飯事、
威圧的な話し方や態度もしかり。
少しでも経験が長いと、それだけで上から目線で意見する。
人の話を封じてまで自己の意見を押し通す。
教師はそんなに偉いのか、と同じ仕事をしていても
嫌気がさす事ばかりでした。
同僚でさえそう思うのですから
生徒達の中には恐怖を覚えている子もいたと思います。
先生と呼ばれるほどの馬鹿は無し、、
昔の人が言っている事は的を射ていると思います。
これだけ世間が騒がしく注目しえいるのに軽くとらえれる方が驚きです。
また、本当に軽くとらえていたのであれば、何でわざわざシュレッダーしたのでしょうか。
後で何かしらで発見されるのが嫌で、「隠蔽」したと考える方が自然です。
共有されていれば、防げた可能性が高いのではなく、防げていた案件です。
これは間接的に担任もいじめに加担していた加害者ということです。
親は、誰を信用して子供に教育を受けさせれば良いのか?
数学や英語より、道徳を教えるべき。
未来ある子供達が何故?死を選択しなければならないのか
親は、怒りや悲しみを誰にぶつければ良いのか?
生徒の為に一生懸命頑張っている教師には悪いが、日本の教育は終わってる。
だから、もう学級の単独担任制は終わりにしようよ。
ただ、上下や横のホウレンソウがあっても、上が聞く耳を持たなかったり「チャレンジ」させる人だと抱え込んだり誤魔化さざるを得ない。
横も対立や縦割り、罰則や報奨がきついとお互いに信頼できず、問題は他人事で放置される。
百々のつまり、校長や教委がまず変わらないと、こういう教員をマネジメントしないと、生徒にとって良い教師、良いクラス、そして良い学校にならない。
もう昔みたいに、なりたい人が高い倍率を突破して先生になる時代じゃない。
今いる先生方を個々の資質を上げる変えるのは至難だけど、組織が変われば人も劇的に変わるものだ。
今はそういう流れというかクラスでイジメがあると担任が責められる様な感じがあるけどまずそれを変えなければいけない。
イジメ(イジメの可能性がある事が)発覚した時点で職員会議での報告を徹底させるべき。
その上でそのイジメに対しての対処に労力を伴うのだからイジメ解決させたらあくまでも例えばだけどその教師に対して臨時ボーナス的な事をしても良いと思う。
逆にイジメ(可能性含む)を即座に報告しなかった場合厳罰に処すべき。
教師がどれだけ気をつけていてもイジメはなくならないよ。
対処法としてはイジメが発覚もしくは疑われる場合にどれだけイジメの事実を認めそれに対して対応出来るかに限る。
見て見ぬ振りしたり、証拠を隠したりするのは背景にそうせざるを得ない事情があるからではないのでしょうか。
クラスでいじめがあると担任の評価や校長の評価が下がるため自分可愛さで隠ぺいしようとしていると言う話を聞きます。
それが本当ならいじめ撲滅へ尽力された先生方が評価される仕組みになればもっとスムーズにいじめと取り組めると思います。
子供達の命としっかりと向き合い子供達の人権を守ることを優先する仕組みを早急に作り対策して欲しいです。
一度指導した、それから先の余力が尽きていたのかもしれない。
個人的には1クラスの人数を若干増やして担任を2人にする等、教師の数を増やすべきです。
この教師が生徒が抱えるイジメが解決していない事を知りながら黙認していたとしたなら教師失格ですが。
シュレッダーにかけたのは面倒を避ける為なのか…
いずれにせよ教師に余裕を持った働き方を求めます。
心身ともに追い詰められた教師を自分の子供の担任になって欲しくないですから。
いじめが無いという報告が良いとするのでは無く、
些細な事であっても報告がある事に対しては把握していると評価されて、改善の取り組みを協力して行い改善があればそれに対しては更に評価される様に
また、教育委員会等も同様にいじめを把握して報告がある事、その後の取り組みや改善等に対してはそれに関わった教師に教育的評価を高く与えてあげてほしいと思います。
いじめを受けて、担任に訴えるのはやはり本人にとっては余程の事それを破棄する等その生徒を切り捨てたも同然に思われて仕方ない
被害生徒にとってこれ程行き場もなく苦しい事は無いと思います。
担任が心配して自宅には来ますが、話して励ます内容が自分の意思でなく学校の方針で話している印象。
心配して来ているのでなく、自分の評価に関わることだから仕方なくっていう雰囲気が有り有り。
当然、自分に不利になるような資料があれば消したいと思うだろう。
イジメの件数はその担任の評価にしてしまったら、今回のようなケースが発生していまう。
学校がイジメに対して取り組むことは、生徒がどんな心理状況にあるのか?ある種のメンタルコンサルティングを教職員が研修し、実践する状況を築きあげることが大事。
どこの教育委員会も、こういうイジメによる自殺が発覚すると後手後手になる。それは現場任せで分析するからと、子供たちのメンタルを分かろうする手法を知らないから。
専門家がもっと学校側と密接に情報を共有して、解決方法を促す機会を設けることだと思う。
①もし解決したと思ったのなら、その罪万死に価する。いじめを見抜けず、生徒を見殺しにしたのだから、教師を辞めるくらいでは済まない。
②自分でもあいまいに感じながらなんとかなるさ、と思って廃棄した場合。あるいは、手に負えないと思っていた場合も考えられる。また、いじめの事実を他の教師から隠したかったという理由もあり得る。いずれにしろ頼りない教師だ。教師としてゼロからやり直すべきなのだが、この教師は、教師に向いていないのは明らかだから、転職するのが自分のためでもあろう。
③誤って廃棄したのなら、整理能力の致命的な欠如。自分で責任を取るのが当然だ。
結論としては、生徒が亡くなっているのだから、ただでは済まないだろう。万一この教師がとても良心的な人なら、誠心誠意ことに当たってください。
しかしその一方でこちらの学校の教師の皆さんはとても多くの仕事を抱えてしまっているように見えます。生徒に向き合う時間と余裕が無いことが背景にあるように感じます。もう1つ推測ですが研究校に赴任される先生ですから、使命とプライドが有るように感じます。それが邪魔をして、危機の共有が出来なかったのでは?と想像します。
教職員の皆さんに問いたい。皆さんが取り組んでいることは本当に子供たちのためになるのか?そうならば研究発表の日の当日、華々しい成果を発表する傍らで、多くの登校出来なくなってしまった生徒がいるのか?
皆さんが取り組むことは、保護者も一緒になっていじめの完全撲滅です。
今までの研究校の仕事など全て捨て去ってください。
先生が無理なら、各校に防犯カメラを設置して、いじめ対応専任員を配置し、校長を通さず警察や児童相談所と直接連携をとり、いじめは犯罪という認識で、被害者を守ってあげてほしい。駆け込み寺のような場所を作ってあげてほしい。
いじめられている人は、悪くない。死ぬことはないよ。今の学校だけが世界じゃない。逃げる、助けを求める、何か道はあるから。きっと将来幸せになってほしい。広い世界のどこかに仲間はいる。
いじめの解決には、担任だけでなく、学校全体、社会全体の力が必要。
大人たちも、弱い者いじめの世の中でなく、助け合いの世の中にしていこう。果てしなく遠い道のりだけど。
みんな違ってみんないい。
でも、今学校の先生が置かれている状況をご存知の方はどれだけいらっしゃるのかということは問いたい。
常識的な人物もさまざまな苦しさに追い込まれて、絶対にやってはいけない誤判断を犯してしまう、そんな現場でもあると思います。
家庭や社会の教育力が低下している昨今、人間として大切なことをきちんと伝える最後の砦として、プライドもズタズタにされながらもたたかいつづけている先生方も、疲れに疲れて倒れていきます。私は、社会人から教育現場に飛び込んだ身ですが、いつも、このようなニュースを見るたび苦しくなる。
外からの辛辣な意見はもっともだと思うし先生たちも大きく変わらないといけない。けれども、現場は修羅場です。
担任一人で“責任”を背負い込まずに済む空気を作らないと先生同士の情報共有が阻害される。自分のクラスでイジメ、もしくはその兆候がある場合は学年主任等と複数の大人が対応する方がいいと思う。第三者の客観的なアドバイスもある。子供同士のイジメの構造は大人には想像出来ないモノだと思う。
それと時間を掛けて様子をみないとダメ。口頭での指導だけだと“チクった”と余計にイジメが陰湿化する可能性もある。
今年5月にイジメを受けた生徒から事情聴取した際に、本人がイジメと認識していないとの説明に確信を得たとの回答も何一つとして合理性がない。
それどころか逆に文書として提出されていたメモには、はっきりとしかも時系列に沿い具体的な事実が記されていたとの証拠と真っ向から矛盾する。
「ストップ・ザ・イジメ」。こうした通達が幾度となく文科省や法務省から出されているにもかかわらず、現場がそれを他人事の様に聞き流している光景を想像すると、ゾッとするばかりであり、また憤りすら感じさせる。
イジメは犯罪であり、イジメを受ける側を守るのが学校の役割であり、それすら踏みにじったこの教員には教員としての資格はない。
今後、彼なり彼女を待ち受ける運命は、自らが被害者に行ったと同様の周囲からの冷ややかな目線である。
社会人やってる身からすれば
過去に同じような問題が再発しても
当時の解決に至る調整の経緯が
廃棄されているなんて当たり前の状態
問題が起きて解決できず業績悪化&評判悪化(略)が
あとこちに起きているのは当然だと思う
過去に何があってどうなったのかの
経緯こそが大事なんだが
敗者は経験に学び、勝者は歴史に学ぶとか
言う言葉があったと思ったが的確だと思う
学校や先生も評判を気にして、助けるのではなく不登校になるか転校してくれる事を祈り、もみ消すだけだ。
誰か一人だけでもいい。そこに相談すれば、守ってくれる。そして、問題を解決してくれる。
学校に介入できる教育機関があれば、希望があるのに。そんな機関があれば、私も荒む事はなかった。助けてくれるヒーローが、現れる事を願って止まない。
それでもこのような隠蔽が繰り返し行われるということは、いじめが発覚した時点で担任は査定に響くような体制がきっとあるのだろう。
ということは、学校の体制自体にも大きな問題があると思う。
学校としての対応ではなく、担任個人に責任を押し付ける体質を改善しなければ、今後も生徒のSOSはもみ消される。
千葉の小学生の件しかり、相談先が担任なり学校ってのも考え直す時期なのかも。学校に通ってれば何か困った事があれば全て先生に相談すれば解決するって時代は終わったのかもしれない、ただすぐに警察に行っていいもんかんかって思いもあるだろうし、早く世論なりで何かあった際にはこういう場所に相談した方がいいとかなるとまた違うかな、先生にも限界あるし。自治体やら国が真剣に考えないと減らない事案かもしれない。
公務の現場では、主権者である住民の(つまり国民の)ためにこそ、様々な記録を残して、未来のために検討できるような仕組みが重要である。当然、公務には、国会や内閣も含むのだが、説明すらも真摯に行おうとする意識が皆無に見える現政権は、長く続かせてはならない。
などと思いつつ、当該教員の責任は責任として、それだけを責めても解決しそうにないとも考えます。教員の多忙化、モンスターペアレント、教員の能力スキル、教員評価の仕組み、学校管理職や教育委のマネジメント力…。
対処療法では駄目だとは思いますから、学校で起こっていることを地域に公開してそれぞれの地域みんなで考えるしかないかも。
問題から目を逸らして逃げ出しただけやろ?
大人がそれをしてしまうと、勇気を出した子供はどうすればいいの?
自分のクラスに問題がないのは理想だとは思うけど、問題が有ったことは恥でも何でもないです。
思春期の学生にとっては、先生との出会いがいい意味でも悪い意味でも人生を左右します。
その責任(役割)がが担えないなら、先生は辞めたほうがいいと思います。
私は営業ですが相手に一番いいと思ってもらえるようにしています。それが自分の数字に反映しなくても相手がいいと思うなら進めます。だから出世しないのかもしれませんが。
どんな仕事も相手の事を考えずに取り組めば命に関わると思ってます。バスやタクシー、トラック運転手もそうですし、我々営業も相手のためにならないものを販売して苦に追い込む事もあるかもしれません。教員は多感な時期の子供もいるのですから真剣になってください。自分の評価以上に生徒の将来を考えて!
反省するようにちゃんと説教をされていたのを
今でも覚えています。確かに今の保護者は教師が
手を上げようものなら、モンスター化してしまうので、なかなか厳しい処罰が難しいかもしれませんが、やはり駄目な事は駄目なんだと厳しくして
頂きたいと思います。
チーム医療、チーム介護と言われるようになり、高齢者一人に対し複数の専門職が関わるようになってきているが、子供に対してもチームで対応するような体制を考えてくべきなのではないか。
それでこういう痛ましい事件が減るかどうかはわからないが、少なくとも、生徒が友達を助けるために必死に書いた資料を、破棄してしまうような事は無くなるはずだ。
まず、クラスにいじめがあると担任の評価が下がるのがおかしい。
いじめはあって当然。
発見・報告を評価すべき。
また、担任にかかる負担が大きすぎるのも問題。
今ですら担任はオーバーワークなのに、いじめの解決までは負担が大きすぎる。
評価云々がなくても、ある程度いじめに目をつぶってしまうのはしょうがない状況になってる。
いじめ発覚後は担任は報告するだけにして、後はスクールカウンセラーやその専門職、学外の機関などに対応を丸投げ出来るシステムを作るべき。
なんでもかんでも担任/先生に任す時代を終わらせないと。
部活動の顧問も然り。
手紙をシュレッダーに掛けて無かったことにしてしまったのは反省しても反省し切れない位の過ちだけど、担任教師からいじめの報告を受けたら直ちに独自で行動出来るような機関を別に造る必要がありますね。
この教師を責めるだけでは物事何も進まない。
もちろん結果論で言えばこの紙を共有することで防げたかもしれないが、別に担任が軽く捉えていたことはないと思う!
きちんと加害生徒に伝えたとあったし、そこでもうしないということを先生は信じたのだろうし
また、シュレッダーにかけることは個人情報もあったし適切な処分の仕方であったと思う!
これが問題行為だとするならば、県教委はきちんといじめ関係の報告、メモ、手紙などがあった場合は校長経由で提出するという明確なルールを作るべき
この先生のこの先を考えた対応、記事を書いてほしいと思う
しかし、何でもかんでも担任教師が行う時代はもう終わったのではないかとも思えてしまう内容です。授業の準備、部活や委員会の顧問、進路生活指導、学年主任などの教師間での役割etc...働き方改革と言われながら「聖職」を盾に一人の人間に抱え込ませるにはあまりに大きすぎる仕事量と責任。
それゆえのやりがいだとも思いますし、シュレッダーにかけた教師を擁護するつもりでもないのですが、独りの責任にしても何も解決しない気がします。各学校に専任の担当者を設けるなどの工夫が必要ではないでしょうか。
私も子供が子供がいますが、自分の子供が土下座さけられた、ツバをかけられた、と言われたら絶対に虐めと判断します。
中学生は口頭での教育は難しい子も色々と混じります。
先生も忙しかったのかも知れませんが、メモでもっと壮絶な虐めがあったと認識して目を光らせてほしかったな、と思います。
虐めた側が罰せられず社会に出ていくと思うとゾッとします。
幾人もの生徒の人生を背負う「先生」って本当に大変な立場だ、尊敬する。
まあ、中には突拍子もない方や洒落にならない方もおられるけど。
内容がルーズリーフ1枚でもイジメはイジメだし、重さは変わらない。
今の時代なら、親御さんの了承を得てスキャンや写メ、或いはボイスレコーダーで控え保存しておけば証言性が高まるだろうし指導が終わっても管理しやすいし嵩張らないとは思うが、生徒から上げられた現物があるなら共に保管しておいた方が良いと思う。
現場に立つ仕事では色々なものを見聞きできるから、仕事の範疇を超えてしまいやすいというのは確かにある。
これでは問題が有っても隠蔽し、問題が表に出ない人ほど評価が高くなる。
民間会社などとは一般的に評価が全く逆。
成果主義を取らないと絶対に良くならない。
もちろん成果主義も絶対ではないが、少なくとも今よりも表に出やすいはず。
また、学校の先生が本来教えるべき正義感が生きてくると考える。
とはいえ、何百年の歴史がある日本の教育法が一朝一夕で変わるわけもないし、それをバックアップしている文科省が変わらない限り変わりようがない。
結局いじめに遭わないか、いじめられたらいじめ返すか(逆に障害などで訴えられるかもしれないが)、どうしてもできないなら親と相談してなんとしても転校するのが手っ取り早い。
今どきSNSですぐにどこに行ったか判ってしまうところもあるが、やらないよりマシ。
経験から、やられたらやり返さないとより助長するとおもう。
教師という仕事に慣れすぎて、この程度はよくある、からかい程度だとか、自分の子供時代と照らし合わせて、大した事じゃないだとか。そこに危険があると思う。いじめられた子供をさらに傷つけるのも担任だったりする。担任が一人で判断して行動したり発言すること自体が危険だと思う。
また、テレビによく出ている教育評論家は"先生にももっと休みが必要だ。"とか"サービス残業が多すぎる。"とか言っているが、公務員はどうだか知らないが、民間の人達はみんな休日出勤やサービス残業なんか当たり前の事だ。
本当の先生なら、生徒から将来的にも先生として尊敬され敬われる人になれる事が出来るし、またそうなりたいと聖職の道を選んだのではないの。
プロ野球選手だって年がら年中朝から晩までやっているけど、彼らは好きだからこそやれると思う。
"先生に向いているのかを考えてみて、どうしてもなりたい"と思う人だけ先生の道を進んで下さい。
お願いします。
そうじゃないと子供たちが可哀想です。
その先生がこんなことでいいのでしょうか?
個人的にこの先生に問題があるだけではないと思います。昔の先生は生徒が間違っていれば手を出すし、授業態度が悪くて教科書を捨てられたこともあります。でも困ったときは本気で守ってくれました。
今は何かあると保護者が学校に電話、教育委員会が騒ぎ立てる。先生もやりにくくなっているのではないでしょうか。
学校、保護者、教育委員会それぞれの立場でこれからどうしていくか考えなくてはならない時期ではないでしょうか?
このままでは子供たちのSOSを誰もが自分たちの保身のために見過ごしてしまっているのではないでしょうか。
クラスが嫌なら個別でも学べて
中学卒業の資格が出来るようになったら良いと思います。
義務教育だからと集団生活を学ばせて命を絶たれては意味がない
少子化の時代で子供は貴重な時代です。
集団生活慣れしてない部分で苦労する所はあるだろうけど
命を絶たせてしまうよりはマシかと思います。
イジメや不登校も全国でワースト3に入る程で、教員の離職率も高いです。クラスでイジメが起きると担任は出世は出来ません。今回の件も先生側にとっても死活問題だったんだろう。岐阜県は辞めた方が良いと知り合いから聞きました。知り合いも、岐阜で中学校でクラス担任をしてましたが、3年が限界だったと辞めてしまいました。保護者の質も相当なもので、給食費の未払いは、この地域に早くから見受けられた程との事。会うたびに泣いており、気の毒でした。地域性の影響も無視できないと思います。
担任は その事に 気付いてないと また 別の問題が発生する
各グラスには 必ず リーダー的人物がいるわけだけど? いじめはお調子者が船頭することが多いから 即 グラス男女関係なく認知していたんじゃないでしょうか
担任は この時点で 個別の問題で対応した事が 複雑にしたようだね
また グラスでの問題発生を隠ぺいする行動は
教職員の査定に影響力が大きく 各学校の校長や理事長がつけているため 教職員同士での助け合いがない職場なんです
この教職員同士でのうわべだけの職場風土を直さない限り こんな出来事は 無くならないでしょう
例えれば、生活をしていれば必ずでるゴミと同じように、イジメだって大なり小なりが出ては消え出ては消えするんだから。
イジメが普通は無いもの、あってはいけないもの、って扱いにしてしまうから、先生も学校も変な方に無くそう無くそうとしてしまってる気がする。
まるでイジメが自分と関係してはいけないもののように扱われてるけど、逆をいかないとず~~~っと同じことになるんじゃないの?
イジメられる側も、どうぞ自分を教材にしてくださいってくらいの勇気を持たないといけないけど、そういう勇気に対して皆で受け止める雰囲気を作らないとね。
いじめが問題視され始めてから30年は経っている。どのように問題を処理するのかちゃんとマニュアル化すべき。
いじめる側の生徒や親のことを気にしすぎているから問題がこじれる。
警察を入れることも含めた毅然たる態度で臨めば解決できないことではない。大人の世界ではめったに起こらない自殺がこんなに起こるのは学校に警察や司法が入らないから。
一度注意されて終わりなんて、そんなに簡単に解決する訳ない。
その後、いじめがより見えないところで酷くなっていく可能性とか考えないんでしょうかね…
考えが甘い。
中間管理職は、自分の組織の人間関係がうまくいかないと、
経営から管理能力の無さを問い詰められる。
本質的な課題解決を考えずに、上に立つものにすべての責任を負わせる。
そうすることで問題はさらに悪化するのです。
全員が真剣に自分の頭で考える。
問題は人でなく、現象にある。
そう考えられないなら日本は沈んでいく一方です。
ただそのメモを破棄せずにいたとしてもこの人は生徒を救えなかったんじゃないかと思う。
今の教育現場、教員免許を持っていても不適応なヤカラがいっぱい。担任に相談するより重大事項はダイレクトに伝わる機関も必要な気がする。
しかし、教師の仕事の過酷さの記事を読んで、教師の実情を知るに至って、教師を責めるのではなく、教師の負荷を減らし、生徒を見る時間を持てるようにする必要があると思うようになった。
先生に教科を教えることを任せるなら、いじめを扱えるカウンセラーの常駐等も考慮すべきだろう。
結局、文科省が現場に押し付けているだけだろう。
というわけで、溜まった紙を少しでも減らし、今一番必要な紙を見失わないようにしようとしただけなんだろうと思います。廃棄するものの内、シュレッダーにかけるものとかけないものに分別する時間すらもったいないから、みんなシュレッダーにかけていたんじゃないかとも思います。皆さんが言うような隠蔽の意図はなかったんじゃないかと自分は思います。
しかし。いじめかどうかや事態の軽重は別にして、「指導」したのなら、記録を取り、保管しなくてはいけなかったはず。大した内容でなければ記録の必要なしと怠けた結果なように思います。
メモも原本保管でもコピーでもいいから残すべき。
対応を考えるにあたって、被害者と加害者の間に何があったのか、ありのままの事実を残さないと…
先生の業務日誌的な記録はあるのかもしれないけど、主観的になりそう。
専門職と連携とったり対応を考えるためにももう少し慎重になってほしい。
家族が不登校になった時その対応に呆れてしまい、学校は頼れないな、と思いました。しかも、カウンセラーといわれる人も不登校は本人に障害があるかもしれないからなどと決めつけて病院をすすめられました。本人と話してもないのに笑っ勝手な決めつけです。学校に行けないのは学校に問題がある、とは決して考えないんです笑っ
中学校の先生にもっと教育者としての心を磨く努力をしてもらいたいです。頭の良し悪しばかりでなくもっと人間性のある人に資格を与えてほしいです。(本当に賢い人は人間性も高いですけどね)
自殺した子。ちゃんとした担任だったら、、今まだ生きてたかもしれません。無責任な担任や学校に当たってしまい悔しい思いをしていたことと思います。
御冥福をお祈りします。
専門の職員を国が派遣するべきだし、その対策効果を調べるべき。
どこまでいっても、ターゲットになる生徒には、防ぐのは不可能だし、子供の残虐性はありますからね。
問題は告発があったのになぜ防げなかったのかを考え、どうすれば防げたのかを考えるこただと思う。良い考えが見つかっても死者は蘇らないが今後の犠牲者を減らすためにも真剣に考えて欲しい。
まずはイジメた本人を責めるべき!!メディアが学校側、担任の対応ばかり報道するから学校側や担任がそれにビビって対応が疎かになってしまう気がする。
まずはイジメた本人をイジメた本人の家族を責めるべきだと思う。イジメも犯罪だ!未成年なんて関係ない!悪い奴は悪い!そう教えるべき!
それを勇気を出して告発したのに中途半端な調査で終わりにしたのでは思いが伝わらないと思う。
生徒の身になって真面目に付き合わないと本当の事は表に出ないと思う。
この件はせっかく機会が有ったのにやり過ごしてまった事が残念でならない。
だからといって個人の好みで対応を変えるべきではないはずだ
仮の話、今まで自殺で死んでいった生徒たちの中に「コイツは好きじゃないから」という理由で見殺しにされていた子がいたらどうだろうか。
親はそれを知って何を思うだろうか。恨みきれないはずだろう
教師は少しでも責任を持って職務を全うして欲しい、学校やクラスというコミュニティにおいて悩んだ子供が最後に頼れるのはどう転ぼうが大人である教師たちだけなのだから
自身の負担を軽くするためだけに、子供の命を軽視してはだめだ
いじめの事実があると、その査定にマイナスが付くというのはほんとなのでしょうか。だから、隠ぺいというか、どうにかして問題を表沙汰にしたくない思いから、いじめ問題は釈然としない結果しか残っていないのじゃないでしょうか。
いじめ問題は、万が一あったとして、それをどのように解決していくのかまた解決したのかが評価の在り方だと思うんですけど、こういう問題が後を絶たないとなると、いじめの有り無しで評価(査定)が行われているんじゃないかと思わざるを得ませんよね。
どなたか詳しい方おられませんか?
良い解決策を望みます。
訴えの重みをある程度認識していたからこそ、ゴミ箱にそのまま捨てずにシュレッダーにわざわざかけたのでは?
どれだけの勇気をもってその紙を渡してきたのか、想像できないんでしょうかね。
助けたかったんですよ、同級生の命を。
加害児童を敵にまわすかもしれない恐怖と闘いながら書いてくれたんだと思います。
先生に渡すのも誰かに見られていないかと気が気じゃなかったことでしょう。
いじめの情報を託されたからにはできる限りあがいて欲しかったです。
これでは大人に対して大きな不信感持たれても仕方ない。
なぜあれで軽く捉えてしまったのか甚だ疑問だ……
ただ、一方で教師だけが責められるべきではない。
いじめの張本人たちこそが真に糾弾されるべきだ。
こういう案件は刑事告訴されてしかるべきだと思う。
いじめを擁護するわけじゃないけど、未然に防ぐのって正直困難だと思う。
だから学校側も自分達もいじめを防止できなかったことより、いじめを確認したあとの対処が大問題だってことを勘違いしないようにしないと。
しかしこれだけ隠蔽してる例があるってことは、教師もいじめを無かったことにした方が評価されるような構造になってるのかな?
その時の、いじめていた生徒の、世の中の大人達も所詮こんなもんだぜ、これからもお前は絶望の中でいきていくんだ。的な、二やついた笑顔が今でも忘れられない。
自分はその生徒よりも、当時の自分から見て立派な大人であるはずの教師がこんな対応をして、突き放された感じで、茫然としていたのは憶えている。
教師の各々の感性の問題もあろうが、教師といじめ被害者生徒との温度差が伝わる。いじめられた経験がないと、生徒の窮乏も教師は共感できないのか?
もし、その子が訴えてきた事なら、先生やめた方ががいいよ。自分もされた方だし、した事もあります。無視された事が毎日毎日気が重く誰にもいえず、、何度死にたいと思ったか、、
今もある人間からそんな事されてますが、、
ある程度歳なんで、気にしないようにしてますが、、学生の時は逃げる場所がないんですよ。
イジメられる側にもなんらか原因があると思ってますが、先生は助けてあげてほしい。
生徒さんが亡くなられて先生自身の指導の不作為が明るみに出ないように、メモを隠滅したのではないのでしょうか?
普通は指導の記録や証拠としてすくなくとも卒業するまでは保存するのが常識です。
この先生の責任は重大であり、徹底して調べる必要があります。
例えば、人の思いがこもったもの。
家族や友人からの手紙やメモは、シュレッダーならずとも、捨てるのに迷うものです。
先生しかり、人と接する仕事をしていれば、オンもオフも、四六時中そんなものに囲まれているので難しいと思うのですが、引き裂く前に、ほんの少し、その中に詰まった思いに心を寄せて欲しかった、、、とも思います。
複数の先生が一クラスを見ないと。
複数の目で生徒を見る事で、先生側も互いのチェック機能が働くし、生徒側も相談先の選択肢も増えるわけやから。
中国地方の、とある私立高校ではもう始めてますよ。
そう考えると、まずは先生の数を増やすこと。
先生になりたい人、昔より減ったような気がするけど、きっとまだまだなりたい人はいるはず!!
だから、教育委員会自体がすぐに動く体制にある。
橋下さんが決めたことだが、凄くいい体制だと思う。
実際に息子がイジメにあったときも、教育委員会は
すぐに動いてくれて、登校拒否にもならずクラス替えも考慮してくれた。
地域ごとではなく、全国共通ルールにすればいいのに!
今はイジメの加害者が停学にならないのも不思議!
こんな身近で起きるなんて信じられませんでした…。
亡くなった男の子と同じクラスの子に知り合いがいてこれから何とかしようと思っていたのに…と言っていました。
先生ももっと重く考えるべきだったと思います。周りももっと言うべきだったという意見もあるかもしれないけどいじめていた子はだれも何も言えないくらい逆らえない子だったそうです…その子がいなければどんだけ平和かと言っていました。
私の中学ではそこまでする人はいないと思います。でも誰も知らないところで何か起きてるかもしれない…
困ってる仲間がいたら支えにならないといけないなと思います。
うちの娘のクラスで今は見えない嫌がらせをされていて、娘は画鋲をリコーダーのカバーに刺されていて、他にも嫌がらせされている他のクラスの男の子が居て、その子は以前からいじめも受けていたという事で相談を娘と友達とで先生とで話し合ったりしているという、男の子は学校に殆ど来ていないという
娘は小学3生の頃に実際に1人の女児から暴力を振るわれて2人のつるんでいた女子に物を隠されたりのいじめを受けていた経験があるから自身がいじめ問題に対して解決したいのだという
相談している先生の名前の札にまで画鋲が刺されていたという事で明るかった先生が暗く落ち込んでるから娘は心配なのだそうだ
それでもめげずに相談に載って解決しようとする先生の姿勢は偉いと思った。ちなみに犯人は分かっていない
沢山の個性があって、色んなこ家庭に育ち、考えも、社会へのかかわり合いかたも違うでしょう。
いたずらっ子がいたり、繊細な子がいたり、勉強ができる子、運動ができる子、モテる子、モテない子、嫉妬してちょっかい出したり、いろんなことがあるでしょう。
先生は目を瞑らないで、なかったこと、気づかなかったことにしないで、何かあったら慎重に調べて慎重に対処することを考えていただけませんでしょうか。
隠蔽の意図はなかったなんて、苦しい嘘だ。
勇気ある手紙を、生徒の級友を助けようとした美しい心を、握りつぶさないで下さいませんか。
最後に、生きて下さい。あなたを思って心を痛めている人がいる。
好きなことはなんですか?あなたは幸せになるために生まれてきたんですよ。
見えてる世界だけが世界じゃないからね。
「(担任が)死亡した男子生徒やその他の生徒に指導を行い…」とあるが、これでは「死亡した男子生徒に非があった」という誤解を招きかねない。「指導」の意味をきちんと報道するべきだと思う。
担当の先生がイジメ問題があると、個人攻撃をされるんだろうな。
だから隠した。隠蔽した。
こういう所って必ずそう。
本当は問題があるけど、それを公表すると自分の責任になるので
見えなくする。
これ、組織の問題。