ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の決勝が7日、横浜国際総合競技場で7万人を超えるファンを集めて行われ、南アフリカがイングランドを32-12で下し3大会ぶり3度目の優勝を果たした。戦前は、名将、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチが率いるイングランド有利の声が強かったが、想定外の完敗。そのショックと悔しさからか、表彰式ではロックのマロ・イトジェが銀メダルを首にかけられることを拒否。授与された直後に銀メダルを首から外す選手が続出するなどラグビー発祥の“紳士の国”の選手が見せた“紳士的でない態度”を海外メディアも一斉に報じた。
母国、英国のメトロ紙は、「マロ・イトジェがラグビーW杯決勝で敗戦後、銀メダルを首にかけることを拒む」との見出しを取り、表彰式での行為について報じた。
記事は、「試合後、イングランドの選手たちは、ワールドラグビーの現会長で元イングランドとブリティッシュ・ライオンズのキャプテンだったビル・ボーモント氏から銀メダルを受け取るために並んだ。だが、イトジェはボーモントと握手を交わした後、あからさまに首に銀メダルをかけられることを拒否した」と伝えた。
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このニュースに対するネットの声は次のとおりです。
出典元・映像元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191103-00010000-wordleafs-spo
ニュージーランドはイングランドに破れてマスコミの厳しい攻撃もあったが、最後まで堂々としていたと思う。
そのニュージーランドを破ったイングランドがこれではいただけない。
いくら悔しくてもやり方はいくらでもある。
あれでは、紳士どころかただのワガママな子供だ。
批判されて当然だし、大会の最後に泥を塗られた形だ。
試合には破れたが、ニュージーランドやウェールズの方が真の勝者だと思う。
あと、南アフリカはすごかった!
あれだけすごいと日本も諦めがついてしまいます。
おめでとう!
勝負して負けたのだから、セレモニーの間は勝者に敬意を払い、メダルは首にかけたままにすべきだと思う。
発祥の地としてのプライドよりも紳士的対応の方が優先されるべきでした。
届かなかったのは自分たちの問題。公の場で気持ちを表現すべきではなかった。
ティア1と言われるチームがこれかよ、と、がっかりしました。
勝者へはもちろん、プレゼンターに対しての敬意のかけらも感じられなかったのは非常に残念。本当に失礼です。
今大会は勝ち続けていたため、敗者の立場は初めての経験。蓋を開けてみれば、今大会で一番ノーサイド精神のないチームということがあの態度で露呈してしまいましたね。
たとえ銀メダルでも堂々としていてほしかった…。
悔しい気持ちは胸にしまい、あの場はしっかり銀メダルを首にかけ、勝者を祝うべきだった。
逆に、中でもちゃんとかけてる選手がいて、すごく大きくかっこよく見えた。
今までラグビーに関心がなかったけど今回の大会を通じてラグビーがとても紳士的でフェアな競技だと知った。ノーサイドという言葉も目の前で何度も見る事が出来た。勝っても負けても誇り高い選手の姿をまた見せて欲しいです。
しかしチーム一丸でメダルを掛けなかったとは、表彰式の前にチームで、そうしようと打ち合わせでもしていたのだろうか?ラグビーのノーサイドの精神を踏みにじる様な行為でとても残念。
それにどう見ても南アフリカの圧勝だった
悔しい気持ちはわかるけどそれを見せないのがラグビーだって教わってきたんだけどな。。
特にレフェリングに問題があったとか南アのラフプレーが多かったとかでもないから抗議の意味は無くて自分達の不甲斐なさにがっかりしてたのだろうけど。
そんな中ずっと首からメダル下げてたのはカリーだったかな。
若いし爽やかだよね。
もちろんプレーも凄かったけどこういう姿勢にはファンもさらに増えるんじゃないかなぁ。
猫好きだし。
なんにせよ、意外と肝っ玉の小さな連中である事は確かだな。
不愉快極まりなかった。
どれほどの悔しさがあるのか、本人達にしか絶対にわからないと思う。
でも、予選からW杯決勝まであなた達に負けてしまったチームがあり、あなた達を心の底から応援した母国の人達、ラグビーを愛する世界中の人達の気持ち、色々な人達の思いがこの決勝戦にあったはず。
自分達より強かった、、、。
悔しいだろうけど、相手チームに対して最低現の敬意は持って欲しかった。
非常に残念ですね。
不本意なジャッジが続き敗けたならまだ解らなくはないですが、正々堂々と勝負して敗けたのだからするべき行為ではなかったと思う。
エディー・ジョーンズも選手に続いてしまったのが残念でならないです。
監督・選手はその競技を後に続いて行く人々のお手本である事を忘れてはいけないと思います。
プール戦含め、これまでのW杯での試合では負けても勝者を称え、本当に爽やかな印象を与えてくれていただけに残念…
この様な結果を招いたと思う人が
沢山いるんだろう。
礼節を欠く行為と思われる行動は、
王者と自負しているならすべきじゃない。
思料が足らない。だから、王者に成れなかった。
すべては身から出たさび。
逆に南アは前回、負けた日本に試合後、
日本を称える行為をした。
負けた悔しさを自らの成長に転嫁し、
本大会に望み、
唯一全勝出来ないで8強に残った。
番狂わせの意見もあるようだが、
日本に見せた行為こそ、王者の風格。
すべてを受入れ、敬意を払う。
いくら強くても、寛容を持ち合わせない
ニュージーランドに見せた行為は、
撃破することはできたが、
結果、最大の目標である優勝を掴むことはできなかった。
王者の風格に気付けないならば、
今後も決勝までは残るだろうが、
優勝は出来ないだろう。
王者の風格を早く持って貰いたいものだ。
その悔しさは次へ、また、別の形で表すものべきで、あの場では最後まで紳士的でいて欲しかった。どのスポーツもどの選手もどこの国でも勝ちたい気持ちは同じで、やはり勝ったチームにも敬意を払うことは必要だと思う。
絶対王者なんていない、負けることはある。
負けるからこそ強くなろうとする。
「全てを犠牲にしてきた」と言った日本代表のように、同じようにやってきたはずじゃないのか?
メダルを外す、受け取らないとは、自分たちが負けた事を認めない驕りがあるのではないかた感じた。
決勝戦…とても感動したのに最後は残念でした。
南アフリカ優勝おめでとうございます。とても強くてすごかった…日本がこんな素晴らしいチームと戦ったこと、そして恥ずかしくない試合をしたこと改めて日本のチームのことも誇りに思える決勝戦でした。感動をありがとうございます…
決定的な誤審とか、勝敗に直結する相手のラフプレーとか、勝敗に影響するような大会運営の不手際があって、それに抗議する意味での行動だと、気持ちはわかるけど。思うようなプレーができなかったのは自分たちが弱かったということ。
NZ戦でのハカに対する鶴翼の陣V字が、一気に色あせてしまって、これまでもが批判の対象になってしまうのではないか。
NZに勝った時点で、闘争心は燃え尽きてたかもしれない。もしくは、このままの勢いで優勝できるという奢りや甘さがあり、南アをまともに見ていなかったかもしれない。4年前日本が南アを破った際のコーチのエディには、そのときの自負が慢心になり、対策が万全ではなかったかも。
とにかく、イングランドは相手をまともに見ようとせず、精彩を欠き、結局自分達自身に負けた。優勝には手が届くはずもない。エディは南アにまんまと4年前の借りを返されたかたち。
敗れた後も尚、南アの優勝を祈り応援し続けていた日本の選手たちが美しく、際立ってみえる。
でも、メダルを表彰式で受け取りを拒否する行為は、絶対にやってはいけない。
全くの完敗で、自分達に腹を立てて居ると思うが、あれでは、ラグビーのノーサイドの精神に反するし、イングランドは紳士な国と言われているが、あれやっちゃ終わりだと思う。
そんなに銀メダルがほしくないなら、今後W杯なんか出なくても良い。
他の国は、銀メダルを欲しがっている国n選手一杯いるから。
この一件で、今回のイングランドの功績(オールブラックスを破ったとか)が全てパーになった。
その悔しさは、表彰式のメダル拒否するのではなく、次回のW杯で借りを返せば良いと思う。
誰がそういう事を遣ろうと言ったかわからんが、全くの子供。
いや子供以下の最低な軍団だと思う。
子供でも、銀メダルを拒否なんかしない。
本当に良いW杯だったか、最後の最後でイングランドの行為が全てパーにしたと思う。
そして自国開催の前大会での惨敗の悪夢からここまでの復活劇。想像を絶するような苦悩や重圧に打ち勝ってきた姿は大きな感動を与えるものだった。
それだけに表彰式の態度で自ら大きなケチをつけてしまったことが残念でしかたがない。
ラグビーの母国であるイングランド代表は世界中のラグビーファンから「真」に尊敬され愛されるチームであってほしい。ノーサイドの精神を体現できるチームであってほしい。
最後の最後に大きな課題を残してしまった。
考えてもみてほしい。イングランドが決勝で敗れることで全勝のチームは一つもなくなった。それほどに激しく厳しい闘いだったのだ。日本チームだって1敗しかしていないんだ。それも優勝の南アフリカに敗れたもの。
いい大会だったじゃないか。
対照的なNZの準決勝での清々しい態度。
理由もいきさつも察するに余りあるけど、こういうところでチームとしての「格」の差が出たように思う。
素晴らしい大会だったと、締めくくって欲しかったよ。
道を極めるには、その術を鍛えることだけではなく、精神を鍛え、人間として正しい道を極めることを極意としてきた文化が日本の根にある。
試合後に見せる紳士的な態度に、その道の考えを持つ日本人は特に共感したことだろう。
しかしながら、紳士の国の見せる態度には混乱した。
もしかしたら我々の思う紳士と彼らの理想の紳士像とは違うのかも知れないと思った。
そして、だから負けてしまったんではないかとも思った。
いつかあの舞台で、日本人がスポーツの素晴らしさを、ラグビーの素晴らしさを表現できる日がくればいいと思う。
南アに関してはマンデラ大統領が南アチームのユニフォームを着て歓喜していた感動的な映画を観てから興味を持っていたが、歴史的な苦難を乗り越えて頑張ったチームこそ優勝にふさわしくおめでとうと言いたい。
確か協会からはじき出されW杯にも1回目と2回目は参加できず無冠の帝王と呼ばれていたのを思い出す。常に人種差別問題がこのチームには降りかかり黒人はサッカー、ラグビーは白人という当時からは大きく変わった過程はスポーツの力が政治をも動かすことを証明したと思う。
トップリーグにも多くの南アの選手が参加してるが、南アの選手は非常に真面目で評判が良いと聞く。
ある意味、特に勤勉性と真面目さで日本人と共通する国民性が南アラグビーにも表れていて非常に共感できる。
ヘッドコーチの人もポケットに手を入れてて。
大会通してラグビーの面白さを知ったけど、最後まで紳士のスポーツを楽しみたかったな。
それにしても、南アフリカの小柄な長髪の選手、凄かったなー!いつも常にボールに傍に居て、仕事人だなって感動した。
国の品格にも係わってくるかと思います。
レディース&ジェントルマンの所なので逆に
良き敗者の威厳を見せて欲しかったです
負けて悔しいのは分かるし、金メダル目指してやってきた思いがそれだけ強かったのだろうなと思いました。
しかし、自分たちがこの舞台に立てたのも、応援した観客や関係者など沢山の人の支えがあったからなのでは?
スポーツマンならお互いの健闘を称えあってほしかったです。
ニュージーランド戦のハカの時もだし、イングランドには違和感しかなかったです。
昨日の試合は南アフリカのトライ前、追いつけないと諦めてしまう姿も残念でした。
イングランドだって全力で戦ってきたのだろうから、今まで対戦したチームやチームメイトへの敬意や感謝が感じられる受賞式が見たかったのが本音です。
しかし結果はご覧のとおりで、選ばれし洗練されたチームが、あれやこれやの大奮闘する庶民チームに、最後の最後で粉砕された大変痛快な試合でした。
そこに敗れた後のこの出来事は、イングランドの持つ陰湿な部分が浮き彫りになり、ますます南アの素晴らしさをみた感じですね。
しかし本当に勝つ事とは相手ではなくて自分に勝つ事ではないでしょうか。スポーツの勝ち負けは必定。人生自体が勝負だからこそ、戦った相手をリスペクトできる本当の勝者であってほしいと思います。
フィールドで戦っていたのは彼らだし外野があまりとやかく言わない方がいいのは百も承知だがイングランドがメダルをそのように扱うのは3位以下のチームを無下に扱っているように思えて残念であった。
単純にこのワールドカップの頂点を決める戦いで南アフリカが少しだけ上回っていただけでイングランドも世界最高峰のチームに変わりないのだから堂々とメダルを貰って欲しかった。
ともかく大会に関わった選手、関係者、サポーター全てに感謝したい。とても良い大会だったと思う。またいずれ日本での開催があると嬉しい。
それは誰もが感じわかっているところ。
ただ、それをよってたかってたたき、煽っていくという行為にも、異様な不寛容さと各自が元来持つ怒りを感じる。
私たちが想像できない悔しさがあったことは容易に想像できる。
失礼な態度ではあったけれど、それを伝えつつも、許す懐の深さも日本人は見せていこう。
残念な行為だったけれど、彼らは犯罪者ではない。私たちに沢山の感動を与えてくれた勇者たち。今までの世界中からのコメントで既に彼らは後悔の念を十分に抱いているのではないだろうか。
そして、イングランドがたたかれることを他のチームメンバーは誰も望んでないと思う。
ラグビーする選手はみな紳士的かと思ったが、、
そういえば、オリンピックでマラソンと競歩が札幌に移り、苦情と怒りの電話が200件近く札幌市に寄せられたとニュースがあったが、これもまた気持ちはわかるが、していいこととしてはいけないことがある。
今回の二つの件で勝ち負けにこだわりすぎると、人ってこうなりがちと教えられ、また自分の思い通りにいかないと、関係のないものにまで、当たり散らかす恐れがあることを、学ばせてもらったような、、
いつでも平常心で過ごせるように、感情のコントロールの必要性を感じた次第です。
ヘンリー王子も応援に駆けつけてた目の前で
この行為は残念。
相手選手を敬うことを忘れないで欲しい。
良い大会だっただけに最後にとても残念。
表彰式を自分も見ていたがメダルをプレゼンターから手で受けとり首にかけなかった選手を見てあれっという違和感を感じた。
記事を読むと他の選手、ヘッドコーチもメダルを外していたと知り心から残念に思う。
南アフリカは下馬評の低さをはねのけ、命がけでプレーしていた。
反面イングランドにとって試合は不本意なものであったのは想像できる。
ラグビー発祥の地イングランドであるからこそ最後まで相手を讃える気持ちを持って欲しかった。
残念ではあるがこの一件だけでラグビーの魅力は薄れることはない。
世界最高なプレーを日本の地でみられたのだから。
先日敗れた際のニュージーランドを見習ってほしい。敗れて唖然としてても、まわりへの敬意と誇りを持って堂々としていた。キャプテンは次の試合を語る余裕さえ見せていた。やはり王者の風格がありました。
目指していたものではないにしても、2位という結果にもっと誇りを持ってもらいたいです。
せめて観衆の目の前ではそうあってほしい。
その点オールブラックスはやっぱりプライドの高さを感じられてカッコいいなと思いますね。
笑顔無しでも、形式的に受け取るべきだった。
こんな事が、あちこち色んなスポーツでやる様になると考えると、不愉快でしかないだろう。誰しもが、優勝したいが確実に手に出来る物ではない。不確実でない物を勝ちとる者が勝者。最後はその死闘をお互い称える意味でも紳士的でいて欲しかった。それは自分達の為にも。
オーウェン主将やヘッドコーチが、インタビューでは南アフリカを称えたけど、態度が言葉と一致しておらず、勝つことしな考えていなかったから、負けたことをすぐには受け入れられないんだろうなと思った。とにかく、閉会式では良い敗者ではなった。
いろんな国の選手が、試合外でのボランティア活動などを含めて、ラグビーにとって大貢献し、紳士的な面をたくさん見せてくださったのに、発祥国の選手がこのような態度はよくない。
悔しい気持ちはわかりますが、勝者を称えるためにもきちんと銀メダルを受け取るべき。それも紳士的な態度しょう?
前大会の1次リーグ敗退のから準優勝は立派なものではないですか?
きっと「偉大な元キャプテンから銀メダルをかけてもらうのは失礼だと思った」とか「優勝国に敬意を表するためにあえて、首のメダルを外した」とか言い訳をするのかもしれない。
だが、よい大会だったのを、最後の最後に汚点を残して終わりにしたのは発祥国の選手であるという、不名誉な大会にしてしまったことは、大反省するべき。オールブラックスのハカの際のルール違反も含めて、イングランドは紳士的なラグビーを捨てたのだろうか・・・?
喧嘩や戦争ではなく、『スポーツ』としての勝負だった訳で、本来であれば、勝ち負け以上に重んじられるべき、スポーツマンシップという精神ではないのかな?と思う。
敗者となった側が「悔しい」のは、感情の大小の差は有っても、全員が同じですよ。
むしろその悔しい思いを、自分の感情が制御出来ないくらい大きいものだったのなら、それをバネに次を目指す、くらいの選手としての精神的な強さが、残念ながら無かったんでしょうね。
(それこそ日本人的な感覚ですが、感情殺してでも周りにバレバレでも、平静を装って表彰を終わらせて、裏に戻ってから感情を露わに大泣きするなり喚くなりすれば良いのに、と思う。)
真剣に戦って負けたのであれば勝ったチームを称えるのは当然、悔しい態度はロッカールームでやって欲しい
観てる人や子供からしたら負けたチームだってヒーローに変わりは無いんだから、勝ったチームだけを観てる訳じゃない、負けても堂々としてる姿を見せるのも選手の役目だと思う
とても残念だった
文句無しに強かったです。日本にも本気で挑んできてくれてありがとうございました。
それくらい日本代表を脅威だと捉えてくださり、結果いい試合で、観ていて日本代表をあらためて誇りに思いました。
だって強かったもの。負けたなら悔しい思いはあって当然だけど、相手を讃えることがどうしてできないのか。
どれだか強かろうが発祥の地だからとか何だろうが、それは全く関係ないね。弱いから負けた。強い方が勝つ。
昨日の試合どうみても南アフリカのものだったし。グーの音もでないって感じに見えた。良い時はいいんだよ誰だって。肝心な人間性とか精神性みたいなものは、良くない時に現れるよね。今回でいえば負けた時に人間性がわかってしまう。イングランドの屈強な男たち、でも心がちっちゃい小さい男たち。カッコ悪い。南アフリカおめでとう!日本代表も感動をありがとう!カッコ良かった。キラキラしたものをありがとう。
日本の選手たちは無邪気に喜んでいるだけの自分たちを恥ずかしく思ったという。
イングランドも今頃は後悔しているかもしれないね。
今後の彼らの振る舞いに注目したい。
確かに主審の判定で微妙な判定も数回あったが、それを抜きにしてもイングランドはボクスに勝てなかったと思う、完敗。
自分は所謂にわかだからどちらも凄いチームだと思ったけど、最後はそう言うメンタルの部分が勝敗を分けたのかもね。
優勝する事を信じて疑わなかったんだろうから、負けた事を受け入れられなかったんでしょ。
でもスポーツをやってる以上、勝ち負けは必ずある。
どんなに強い選手・チームだって生涯勝ち続ける事は99%ない。
負けた事実を素直に受け止め、その悔しさを次へのステップにして見返して欲しい。
なーんて言葉では簡単に言えるけどよっぽど悔しかったんでしょ。
ただラグビーと言うスポーツの素晴らしさは、
試合中だけじゃなく試合の前後だったり、
選手だけじゃなく応援する各国のファンだったり、日本中を熱く盛り上げてくれた。
本当に感謝しかない。
なのに最後の最後でこの様な感じで終わってしまうなんて残念だ。
世界最高峰のチームなんだから、自信と誇りを持って負けても潔く、ノーサイドの精神を世界に見せて欲しかったなぁ。
悔しいのは皆んな一緒。
勝っても負けてもラガーマンとして夢へ向かってトライ!
レフリングもかなり際どい判定はあったかもだけど本当に紙一重の感じだったし誤審レベルは正直全くないと言えた。
スクラム押し負けてたり単純にフィジカルで南アフリカが圧倒していた。
ニュージーランド戦でハカに対して威嚇してたのも批判されてるけどそういうところがあったチームだったという感じだよね。
南アフリカの気持ちも強かったと思う、人種の壁を超えて黒人初のキャップテンがまとめたチーム。
感動して正直泣いたし、日本が負けたのも頷ける強いチームだった。
超オールブラックスファンでしたが、南アフリカの優勝を素直に喜べるチームだったな。
イングランドには他にも多くの敗者がいる事を思い出して欲しい。
銅より上なのにね…
結構、スクラム等で反則取られた事や、後半トライ前の南アへのビデオ判定が通らなかった事に対する不服とか抗議の気持ちがあったんじゃないかな…
でも微妙なとこで、きちんと審判していたし、銀メダルも、日本からしてみたら羨望ですよ。メダルはちゃんと受け入れて喜んでほしいですね。
じゃないと、金の南アだけでなく、銅のニュージーランドにも失礼になる。
ニュージーランドを倒して、燃え尽きた部分もあったのかな…
最初は攻防戦のよい試合でしたね
前半、怪我人が出たのが悔やまれますね
悔しさを乗り越えられなくても相手に敬意を表せるメンタル。これは一朝一夕に培われるものではないし、彼らの持っているプライドというものを今一度考え直したほうがいいと思う。
イングランドが紳士の国なんていうのは昔の話で、現代社会では幻想だと個人的には思っているしな。
敗者であっても観客は死闘を繰り広げた選手達に感動した。
欲しいのはメダルじゃないのも理解できる。
でも大人だし紳士のスポーツなんだから。
そこは抑えないといけない部分かなと個人的には思う。
前回大会で南アフリカが日本からの敗北を糧に、今大会では日本に付け入る隙すら作らなかったように。
イングランドも次の対戦で南アフリカを打ち負かしてほしいな。
これまでのノーサイド以降、胸を熱く、また感動を覚える事が沢山あっただけに、この行動はとてもではないが同情はできない。
悔しい気持ちがあるのは理解はできる。
だが、それはそれだ。
相手への敬意に欠くのみならず、自分達の誇りにさえ泥を塗ってしまった。
ここまでの素晴らしい戦いに称賛はあれど批判など無かったのに。
ただただ、残念だ。
子供達が少年野球で、チーム数の関係で1試合も勝てずにメダルをもらったことがあるが、嬉しそうにするので心底情けないと思ったことがある。
こういう気持ちを持って欲しいと逆に思うけどな。
時間が経ってそのメダルを受け入れることができるんじゃないですか。紳士であれ真摯であれって言うけど、人間だもの。優勝チームをリスペクトしてないわけじゃないと思うし、負けた自分たちが許せないのだろうし、これにかけてきたんだろうし。。これもしっかりとスポーツマンらしいと思うけどなぁ。
前半こそイングランドのトライが目前だったけど、それ以後は完全に自滅、文句なしの南アの圧勝だった。
素人目にも銀メダルを拒否するほどの内容ではなかったと思う。
英国人がプライドが高いのは知ってるけど不快だったね。
南ア、優勝おめでとう。
南アの苦労人の主将に心から賛辞を贈りたい。
「不愉快な敗者」ということより人たちがどういう歴史を
歩んできたかの一つの現しだと思う。
正しいことが分かっていて理解できててもなかなか
行動にすることが出来ない。あの熱く戦うラガーマンであっても。
人が人に敬意を払う、というワードを全世界で考える機会になってくれればと思う。行いはよくないが見方を変えればいい問題提議が出来ると思う。
勝者への敬意がないどころか、とても無礼な行動は世界中の人から非難を浴びたことだろう。自分たちの力が足りなかった事をと素直に認め、次のステップを踏んでほしい。ラブビー発祥の地イングランドが率先して、今後のラグビーの発展に寄与してもらいたい。開催にあたり、多くの人たちが貢献してくれたことに感謝を念を表したいです。
オールブラックスを圧倒して決勝へ進んだことをみんな驚き、称えたのに、逆に圧倒されたことを認めないなんてね。
ノーサイドの精神に立ち戻って、改めて自分達の誤りに気づき、時間をかけることなく謝罪の姿勢を見せて欲しいです。
ワールドカップとして国対抗になったのだから英国も1チームにすべきだ。
今までの奢りが、今回の決勝戦敗退後の対応にも出ているのではないか。
英国では、以前からスコットランドが独立を宣言しているし、英国のEUからの脱退で国が二分している。
これはラグビーワールドカップのチャンスを利用して、国を一つにまとめるという努力を普段からしていない事による。
英国の混乱が世界に与えるマイナスは図りしれない。
試合を観て感じることは両者の力が同じ位だとトライって難しいんだなでしたね。後半はもうイングランドの力が出ない感じで南アフリカのペースに誰が見ても感じたと思います。。負けは負けを受け入れて欲しかったなぁ〜。
同じようなことがオリンピックでも起きじゃければ良いが。。。
最後の蹴り出しまで全力で追うわけでもなかったのにそれはいけない
同じ英国圏でも格上格下関係なく最後まで正面から向き合うし負けても試合後に4方向にお辞儀するようなウェールズならこんなことにはならなかったはず
特にエディーまでもがすぐに外してポケットに突っ込んでたのが心底がっかりだった。
紳士の国の紳士のスポーツが聞いて呆れる行為だったね。
悔しい気持ちは解るけど、せめて映像に映らないところで外すべきだったでしょ。
せっかくの良い大会だったのに、最後の最後にイングランドに踏み躙られた感が大きい。
予選は圧倒的だったし、オールブラックスまで破った。けど最後の行為でただ強いだけのチームに成り下がってしまったな。
負けたことが悔しすぎて、プロのスポーツ選手として然るべき行為をする余裕がなかったんだろうけど、あれは流石にない。
これまでイングランドが退けてきたチームへの敬意も欠いている。アイルランドは日本に破れてショックの中でも日本チームに敬意を表し、これぞラグビーが紳士のスポーツである由縁と感じさせてくれた。
そういうメンタルだから負けたと言われても仕方ない。
逆に、全員笑顔でも、違和感感じたりするかも。
準決勝敗退チームは3決で勝って終われるチームもあるのに、セレモニー中ずっと優勝チームの喜ぶ姿を見てなきゃいけない準優勝チームは辛いですよ。
気持ちの良いものでは無かったけどね。
何が起きるかわからない生きた試合のなかで、お互いが精一杯やったのだから…イングランドも南アフリカも、そして、それまで戦った他のチームも。他のチームとの激闘の上で成り立っていた決勝戦だったはず。からこそ、イングランドチームの試合後の姿は、にわかファンの私には、なんだかとても残念に思えました。
たしかに意地やプライドや期待やいろんなものを背負っているのだろうけれど、試合が終わればノーサイド。今回のワールドカップで、ラグビーの、ラグビー選手の素晴らしさ教えてもらい、大きな感動をもらいました。最後も、これまでの試合のように互いの健闘を笑顔で称え合う場面を見たかったです。
この態度こそが、まさしくイングランドの象徴だと感じました。思い通りにいかなかった時の拗ねる様は欧州離脱と同じように思えました。nobleが変な方向に行っちゃってる、ある種かわいそうな国。いいとこ、いっぱいあるのに尊敬を得られない。豪州人のエディHCまで同じ行為をするとは、コーチする国に心から寄り添う、優秀なコーチである顕なんですね。